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成長を一発で止めてしまう言葉

2015.11.05
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤雅彦です。

今まで生徒さんたちを見てきて、
僕が思った良くない言葉をご紹介しておこうと思います。

この言葉を言う人はとっても多く、
とっても上達を妨げる言葉だと思うのです。

その言葉とは、
上達法を聞いた時の

「あー、これ聞いたことある」

です。

きっとあなたも聞いたことがあるかもしれませんし、
言ったこともあるかもしれません。。

「これ知ってる」「これ聞いたことある」
それを言う人は、吸収する機会を逃しています。

なぜ、すでに知っているのに
「吸収する機会を逃す」ことになるのか?

人間みんなそうだと思うんですが、
「知りたい」という本能があると思うんです。

自分にストップがかかる

「知りたいという本能」といえば
好奇心です。

その好奇心が大きければ大きいほど、
吸収も早いし、「じゃあこれは?」と
さらに新しい好奇心が出て、広がりも出てくるんだと思います。

つまり、好奇心が全ての始まりです。

しかし、この好奇心が心を遮断してしまうのが、

「コレは知ってる」

と考えることです。

「コレは知ってる」
「コレ聞いたことある」

ということはつまり、
自分自身に向かって
「これ以上、学ばなくていい」
という命令を出しているようなものです。

好奇心に自らストップをかけているようなものです。

もったいないですね(T_T)

・スライスはこの練習で直る
・飛距離を伸ばすには〇〇が大事

そんなこと知ってるよ。
と言っても、実際にできるわけではないのですよね?

なぜ?という根拠を探したり、

じゃあ、その時、肩はどうすればいいの?と
他の疑問を持ったり、

そうして突っ込んで考えていって、
体で再現できた時に始めて「わかった」というのだと思います。

「知ってる」で片付けてしまうと
考える力は衰えていってしまいます。

深く考えたり、広く考えたりすることができなくなります。
吸収する力が弱くなっていくんです。

だからあなたには、
一度、聞いたことがあることでも、
「まだ自分が気づいていないことがあるかも・・・」
「まだ、自分が知らないことがあるかも・・・」

と考えることで、
頭はどんどん動くようになります。

「これは知ってる」と
自分の知識に満足するのはもったいないです!

本来はもっと学んで、
もっともっと成長することができるはずなんです。

あなたはどちらを選びますか?
答えはもちろん、決まっているかと思います、、、

追伸:

「近藤雅彦のスクエア・スイング」が
キャンペーン中とのことです。

飛距離をロスせず
真っ直ぐ飛ばせるような方法を詰め込みました。

良かったらぜひ、試してみてください。

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【ビデオ】マットだと弾かれる?30日間ダフり克服法

2015.11.04
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

昨日は文化の日でしたが、
お休みはいかがでしたか?

月曜日も有給を取って4連休にして
ゴルフ行った方もいると思います。

でも、連休中のコースは人も多くて、
後ろも詰まっていて早打ちしてしまったり

やっぱり平日のラウンドが一番だったな
と後悔したりしますよね、、、

混めば混むほどスコアが悪くなる、、、

実は平日にラウンドするのが一番の
スコアアップかもしれませんね(笑)

そんな話は置いておいて、、、

コースに出たとき、
マットと芝の違いに戸惑う方いますよね。

よく生徒さんから聞かれるのも、
「マットはヘッドが弾かれる」とか、
「打ちっぱなしって本当に練習になるの?」とか。

マットで打って練習になるの?

多くの方が、「コースと打ちっぱなしは違う!」と言います。

「芝の上じゃなきゃ練習にならない」
「グリーンでパター練習しないと上手くならない」

そんな風に。

「あぁやっぱりそうなんだ」
と納得?して、練習場行かなくなる人もいませんか!?

いや~、これはもったいないですよ。
それじゃ、ただゴルフが下手になるばかり…

そんなときは、こう考えてください。

「打ちっぱなしは、
 振りっぱなしだ。

 振り放題の練習打席だと」

自由に自分の時間で練習できるなんて素晴らしいじゃないですか!
とても上達する気がしませんか?

あなたに覚えておいて欲しいのは、
マットからどうやってまっすぐ飛ばすか、というよりも

『いいゴルフスイングの練習をする』

ということです。

昨日のメルマガでもお伝えしましたが、
正しい練習法こそ、打ちっぱなしを有効活用するために必要です。

どんな練習すればいいか迷っている方は

これから紹介する30日であなたのダフりを
克服する練習をすぐに始めてほしいのですが、、、

もしあなたが、毎日ドライバーからショットを始めて
200球の内の50球以上を使ってしまっているなら

すぐに9Iで
この練習に集中してみてください。

あなたのダフりが一気に減って上達しますよ。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

あとがき、、、

あなたが打ちっぱなしに行ったら、
これくらいのイメージで番手を選ぶといいですよ。

【練習場で200球打つとしたら・・・】
9I・・・80球
7I・・・50球
PW、SW、AW・・・50球
ドライバー・・・20球

もちろん、パターも練習しましょうね。

必要かどうかを考えるより
まずは練習してみませんか?

またメールします。

<本日のオススメ>
練習しているはずなのに、
スライスばかり打ってしまう一方で、

なぜ、特別な練習もしていないのに
まっすぐ自分より10yも遠くに飛ばせる人がいるのか?

一方の方には
パワーが足りなかったわけではありません
練習量が足りなかったわけではありません。
その違いは…

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知ってますか?上達の近道…

2015.11.03
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先週はプロ野球の日本シリーズでしたね!

ソフトバンク2年連続日本一、おめでとうございます。

普段は野球中継を見たりしないのですが
たまたま入った定食屋でテレビが流れていて
思わず最後まで見てしまいました。

そこで、すごく気になったことがあります。

店内がうるさかったからか、
テレビには字幕が常に表示されていました。

解説者が話す内容が
ほぼリアルタイムで流れていました。

もちろん生放送ですから、
どうやってるんだろうと疑問に思って調べてみました。

そしてとっても驚きました。。。

1分間で200文字!

なんと生放送の字幕を入力する
「ステノキャプショナー」という職業があるそうです。

私たち一般人はタイピングするのに
1分間で50~100文字くらいが限界みたいなのですが
ステノキャプショナーの人たちは何と300文字打つそうです!

なぜそんなことが出来るかというと、
専用のキーボードがあるそうなんですね。

それが下記だそうです。

20141211155341

そう、キーボードの数が少ないんです!

私は初めて見たんですが、昔からあるみたいですね。

普通のキーボードとは違っていて、
「あいうえお」と打つのは刻印されてるキーを打つそうですが、

「かきくけこ」とか打つ時は「K」をおしながら
「あいうえお」を打つんだそうです。

で、色んなキーを組み合わせると
よく使う文章を一気に出すことが出来たり
入力スピードがとにかく速くなるそうです。

おもわず、「へぇ~~~」と感心してしまいました。

メルマガの内容が
昔流行ったトリビアみたいになってきましたが(苦笑)

ちなみに、私もこのメルマガを書くのに
毎日1時間くらいかかってます。

たぶん1000文字~1500文字くらいなので、
このキーボードがあれば5分で書けちゃう!?

たぶん考えが追い付かないと思いますが、、、

興味本位でもう少し調べてみたら、
キーボードの組み合わせで3000通りあるそうで!

ステノキャプショナーの人たちは全部暗記してるそうです。

さらに専門の学校まであるくらいだそうで
とても私には使えなそうということがわかりました。

上達に魔法はあります、、、でも

一度に複数のキーを同時押しして
漢字かな混じりの言葉を高速入力していくには
ピアノを弾くようなリズムが要求されるそうです。

それは相当な技術だと思います。

やはりどんなことにも魔法はないし
プロフェッショナルと呼ばれる人たちは
それ相応の時間と努力をしています。

よく生徒さんに、

「簡単に上手くなる練習法ってありますか?」

と聞かれることがあります。

誰だって、簡単に上達したいし、楽に上達したいですよね。

確かに、上手くなる方法はあります。

でも残念ながら、
簡単に上手くなったり、楽に上手くなる方法はないのです。

じゃあ、どうやれば上手くなるのか?

それは、、、

正しい方法を選択して、
それに時間と努力をかける。

これが何よりの近道です。
そして一番つらい道です。

当たり前のことですが
人は簡単にこの原則を忘れてしまいます。

そして無駄な時間を使って
その分上達が遅くなります。

正しい方法を選択して、
それに時間と努力をかける。

それを出来た人だけが、上達という最高の結果を得ます。

正しい方法は私たちが提供できます。

でも、時間と努力をかけられるのは、あなただけです。

またメールします。

追伸:
モンゴプロの新教材ですが
おそらく、日本で初の内容でしょう。

ケガや病気を経験したことで
スコアや体力が落ちてしまった方は見ておいて損はありません。

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※公開は明日で終了だそうです

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ゴルフ上達に欠かせない「視覚化」とは?

2015.11.02
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「ゴルフ上達に欠かせない視覚化とは?」

についてお話ししようと思います。

1980年の冬季オリンピックの直前のこと。

旧・ソ連のスポーツ科学者たちは、
こんな興味深い実験を行ったそうです。

視覚化にはどんな効果が?

旧・ソ連のスポーツ科学者たちは、
世界レベルの運動選手を4グループに分け、
それぞれ異なったトレーニングを行わせたそうです。。

1.100%運動トレーニング

2.75%運動トレーニングに25%精神トレーニング

3.50%運動トレーニングに50%精神トレーニング

4.25%運動トレーニングに75%精神トレーニング

ここで言っている「精神トレーニング」というのは、
いわゆる心にビジュアルな明確な思考を作り出す
「イメージトレーニング」のようなものと考えて下さい。

さて、ここであなたに問題です。

この中でもっとも上達したのは、
果たしてどのグループだったでしょうか?

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

(考えてみてください。)

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

実験の結果

ズバリ、最も上達したのは4のグループでした。

そして2位以下は、3、2、1の順番だったのです。

もちろん、この場合は運動技能がすでにかなり発達している
運動選手が対象だったということはあります。

ですが、視覚トレーニングというのは、
私の経験上から言っても、どんな技術レベルであっても
誰にでも役立つものだと思います。

その人の最高レベルに近い結果を出すことを
可能にする方法だということです。

人間という生き物には想像力があります。
そして人間は創造的な視覚化が出来ます。

実際に成し遂げていないこと、
存在しないものであっても、あたかも自分が目の前で
体験したかのように、視覚化することができるのです。

これは、人間の脳が持っている
驚くべきパワーなんですね。

これをゴルフに応用すると。。。

では、ここで本題です。

ゴルファーは精神的イメージを
どのように使えばよいのでしょうか?

方法は無数にあります。

最も一般的に話題となるのは、
良いショットを打つためのイメージです。

イメージはグリーン上でボールとカップを結ぶ
スプレーペイントの黄色の線のような
現実的なものであってもいいでしょう。

あるいはスティンプメーターを長くしたような
真っ赤なプラスティックの“V型”をした溝があって、

両側にはティンカーベールのような妖精たちが並び、
ボールが狙ってるラインから外れないように見守っている

といった超現実的なものでもかまいません。
何もよいので、効果のあるイメージを用いることです。

 「スイングの進歩にとって大きく影響するものに
  スイングの動きの明確な視覚化がある」

       ボビー・ジョーンズ(Bobby Jones)

視覚化は、ターゲットをスイングに
結びつけることができる、素晴らしい能力なのです。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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「病気やケガ明けで体力が落ちた」
「もう以前のような体の使い方はできない」

安心してください。

むしろ、楽なスイングで振ることが、
病後、ケガ明けのゴルファーに必要なスイングなのです…

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スイング中に「あれ・これ」考えない

2015.11.01
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

練習しているのにうまくいかない…
いっぱい練習したはずなのに…

ラウンドをしていて、
練習すればするほど
本番がうまくいかないということってあると思います。

あらゆるミスショットの原因。
それは、ショットを気にしすぎてしまうことです。

「え?いいショットのためには
 正しいスイングが必要でしょ?

 だったら、そのポイントを意識するべきですよね」

そう感じた方もいるかと思います。

しかし、意識しすぎるほど
あなたのショットはどんどん悪くなっていきます。

もし、ラウンド中でも
練習と同じ気持ちでラウンドもスイングしているなら
すぐにやめてしまいましょう。

例えば、レッスンで
左脇があいていると指摘されたから
今日のラウンドでは、そこは意識するのはいいでしょう。

でも、それでミスショットを打ったら?
左脇がよくなかったのかな?
ここが悪かったのかな?

いろんなポイントが
頭を駆け巡ってきますね。

しかし、それであなたが
ショットするまでの時間が

伸びれば伸びるほど
ミスショットの可能性が上がってきます。

上手な人ほど早く打ちますよね。
決めたらすぐ打てる。

これは、悪いイメージも湧きませんし、
ショットで体が固まることもありませn。

ラウンド中は、
ならったことをを意識するのはやめて
いつもどおりのルーティンでスムーズに打ちましょう。

上手く打てているか?チェックポイント

・アドレスで固まった感じがする
・打つのが遅いと言われる
・打つ前に必要以上に不安だ
・ショット前に、2つ以上意識するポイントがある
・自分の中でのルーティンがない

もし、あなたがこれに該当するなら
本番の打ち方ができていないかもしれません。

アドレスからショットまでの
ルーティンが非常に遅くなって
アドレス中に固まってしまったりします。

素振りを必要以上にして
遅いよ、と怒られてしまう人もいるかもしれませんね。

思い切って、時間をかけずに
いつもどおりのルーティンで
ショットを打ったほうが

本番では、思いっきり楽しむくらいのつもりで
ショットすることでたいていいい結果に結びつきますよ。

ミスをした時ほど、ルーティン通りに
頭を空っぽにして一度打ってみましょう。

ー服部コースケ

<オススメ>
このラウンド中に使用する秘密のスコープで
あなたは一瞬でカップまでの正確な距離を知ることができます。

普通、打ち上げ、打ち下ろしを含めた
正確な距離を知ることはできないのですが…

なぜ、これを使うと正確な距離で
ピンまでベタピンを連発できるのか?

そして、今まで取れなかった
パーやバーディを撮れるのか?

限定で50名様に
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