From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
今日はあなたに
「身近にあるものでできる
フェースコントロールトレーニング」
をご紹介しつつ、
私の近況について
書いていきたいと思います。
前回のメールでもお話しましたが、
私の所属するスタジオも現在休業しています。
あまり積極的に外出できる状況でもないので、
必然的に家にいることが多くなっています。
1ヶ月も立つとひしひしと実感するのですが、
「こんなに家にいるのも
どれくらいぶりだろう…」
という感覚です^^;
なにもしていないわけではなくて、
・チャットなどで生徒さんとは
引き続きやり取りをしていたり、
・オンラインで受講できる
レッスンの準備
・いつ営業が再開しても良いように、
先の期間の準備
などなど、できることをしている状態です。
とはいえ、やはり生徒さんとお会いして、
レッスンが出来ない歯がゆさは感じますし、
特に、頻度高く通っていただいていた方には、
上達できる環境をご用意できない悔しさもあります。
ですが、一つだけ良かったな、
と思うこともありました。
家族の話
私には妻と子供がいます。
子供は、少しずつ意味が伝わる言葉が
口から出るようになったばかりの
まだまだ小さな女の子です。
以前の私の状態だと、
土日まるまる家にいることも
ほぼありませんでした。
帰宅も遅かったりしたので、
自宅に帰ったときには
妻が子供を寝かしつけ終えたところで、
朝に少しだけ「行ってくるね」と
声をかけてあげることくらいしか
出来ませんでした。
それが今は隣で声を聞いて、
生活をともにできる。
まだ幼い大切な時期に、一緒にいれるのは
父として単純に幸せだな、と感じます^^
月並みに感じるかもしれませんが、
私にとっては非常に大切な時間になっています。
一緒に散歩をしたり、
料理も好きなのでよく作っています^^
ドリル
フェースコントロールトレーニング
さて、ここからはご自宅でできる
ゴルフ上達ドリルとして、
「身近にあるものでできる
フェースコントロールトレーニング」
をご紹介していきます。
「ボールが高く上がってしまい、
番手通りの飛距離が出ていない」
「アプローチでもすくうようなショットになり、
ショートしてしまう」
「バンカーから出ない」
こういった方にはとても効果があり、
家の中だとクラブを振るスペースが無いから
出来てシャドースイングぐらい…
という方でも実践していただけるドリルです。
そもそも、番手よりも
ボールが高く上がってしまうのは、
「フェースが開いて当たってしまう」せいです。
(クラブに対して手が遅れてくる
いわゆるハンドレイトのインパクトです)
なので、手が先行してフェースが立った
「ハンドファーストなインパクト」を作ることで、
飛距離をロスすることなく、
ボールを打ち出すことが出来ます。
今回使うのは
「うちわ」です。
特に専用に作ったものなではなく、
ごく普通のうちわでOKです。
やることとしては、
ビジネスゾーンの振り幅でこのうちわを
クラブのつもりでアドレス
↓
スイング
するだけなのですがこの際に、
テークバックからフォローまで、
うちわの右側面が常に見えている
状態でスイング出来るようにしましょう。
(左打ちの方は左側面)
途中で左側面が見えてしまうと、
ハンドレイトになってしまいます。
面の範囲が大きいうちわを使うことで、
フェースの意識が高まります。
番手ごとの飛距離が安定しないという方は
フェースコントロールが
上手くできていないことが多いです。
これを応用して、
常にフェースが上を向く(自分に向く)ようにすれば、
バンカーショットの対策にもなります。
飛距離をロスしてしまう、
バンカーショットが苦手という方は
是非試してみてください。
ガッツパー水柿
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