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再現性アップ!スイングリズムの見つけ方

2023.11.18
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

スイングをする際に、
アドレスで「ジー」っと固まって、
急に打ち出しする方が結構多くいらっしゃるのですが、、、

この固まってしまっている時には、
緊張していたり、
スイングの事だったりを色々考えていると思います。

確かに、ゴルフコースは
とても緊張します。

私ももちろん、
コースレッスンでも緊張しますし、
プライベートなラウンドでも緊張します。

テレビに出ているツアープロだって
試合に限らず1番ホールのティーショットは、
とても緊張していると思います。

そんな時こそ大事になってくるのが、
スイングする時の『リズム』です。

スイングリズムの大切さ

あなたは毎回同じリズムで
スイングできていますか?

「あまり意識したことがない。」

という方も多いかもしれません。

フォームばかり気にしてしまいがちですが、
実際のラウンドで成果を出すためには
リズムが大事です。

決して悪いスイングじゃなくても、
リズムが崩れるだけタイミングが変わってしまうので、
ミスショットへも繋がってしまいます。

ですので、できるだけ練習場で
体に染み込んだ「スイングリズム」というものを
コースでも実現していただきたいのですが、

コースで緊張してしまったり、
自分の中で決まったスイングをお持ちではない方は
本日のアドバイスを参考にしていただければと思います。

「1・2・3・4」のリズム

まずは、アドレスをします。

そしたら、自分の中で、1・2・3・4と
4つのリズムを数えてください。

1.目標方向を見る
  ターゲットを意識して、イメージを作ります

2.目線をボールに戻す

3.振り上げてトップスイング

4.インパクト

この4つのリズムを等間隔で数えましょう。

この時、どこかだけ早くなったりしてしまわないように
気をつけてくださいね。

自分にあったリズム探し

今日は私がオススメの
「1・2・3・4」というリズムで
一連の流れをご紹介しましたが、

もちろん、心地よく感じるリズムは
ひとりひとり違うはずです。

なので、ご紹介した4拍のリズムが
必ずしも正しいとは限りませんので、
あなたにあったリズムを探してみてください。

自分の中で決まったリズムがないと、
その時々でバラバラな、全く再現性のない
ショットになってしまいます。

特にコースでは
「あそこを狙おう」と雑念が入り
ミスを誘発してしまいます。

自分の心地よいリズムがあると、
例えコースでも、コンペでも
自分の空間でリラックスしたまま
ナイスショットを打てるでしょう。

緊張してしまう方、
スイングリズムが分からない方は、
今日の内容が参考になると嬉しいです。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]正しいハンドファースト身についてますか?

2023.11.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

飛距離を出すためには、
ロフトが立った状態で球をヒットすること、

すなわち、
ハンドファーストインパクトすることが大事。

ただし、過度のハンドファーストは、
打ち込み過ぎて、球が前ではなく、
上に飛んでしまったりします。

正しいハンドファースト身につけることで、
方向性や飛距離が安定しショットの精度が
劇的に向上してきます。

・ボールがつかまる

・ボールに強い圧力をかけられ飛距離が伸びる

・ダフリやトップのミスが減る

・ショットの距離感や方向性が安定する

・スイングがキレイに見える

ツアー中継でよく見るような
プロ達のあのかっこいいアイアンショットに
少なからず憧れたことも
あるのではないでしょうか?

今日は、正確なハンドファーストを身に付けるための
ワンポイントアドバイスをしていきたいと思います。




パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

チェック方法

自分のスイングが本当にハンドファーストな
状態になってインパクト出来ているか…
不安になりますよね。

ご自分でできるチェック方法を
お伝えしていきたいと思います。

1つ目は、自分のスイング(打っている)姿を撮影して、
客観的にチェックする方法です。

「なんだ、それだけか~」を思われる方もいらっしゃるでしょうが、
自分のスイングの姿を目の当たりにすることが、
一番の方法です。

ビデオカメラ、デジカメ、携帯電話等の撮影機能など、
今お持ちの機器を使って撮影してみましょう。

近頃では、ゴルフのアプリや
ゴルフスイング分析用のカメラなども多くあるので、

ぜひ動画撮影を取り入れて、
ご自分の姿をチェックしてみましょう。

追伸:

「みんな100を切れるようになるまで
 どれくらいかかったんだろう?」

「スコアを伸ばすには
 どれくらい練習が必要なのか?」

「安定して100を切れるようにしたい」

ゴルフは見た目以上に
非常に難しいスポーツです。

基本パー72でコース設計されていますが、
スコアが72以下でラウンドできる人は
ほとんどいません。

良いスコアを出すことだけが
ゴルフの楽しみ方ではありませんが、

それでも100切りを意識するゴルファーが多いのは
間違いないでしょう。

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それでは、またメールします。

 
小原大二郎

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プロのスウィング、ココはマネるな!

2023.11.16
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「プロのスウィング、ココはマネるな!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

プロのスウィングをどんどん学んで真似をして
うまくなれたらいいな。。。
 

そんなふうに思う方も、いるかもしれませんが
どうかコレだけは、気をつけてください。

プロの何を、真似てはいけないのか?

たとえばこうゴルフ雑誌や新聞、テレビなどでも
こんな解説がされているかもしれません。
 

 「ジャスティン・トーマスは、ダスティン・ジョンソンは
  こうやって飛ばしている。。。」

 「レイドオフで、手が屈折していて、
  ハンドファーストでロフトが立っていて、
  レベルで当たっているから。。。」

 「ジョン・ラームもレイドオフで
  こんな感じでシャローイングしてきて。。。」

 

そうしたスウィングの解説があったとしても
基本、そんなものは何の学びにもならないんです。
 

そんなスウィングのことではなくて、
あなたが真似するべきなのは。。。
  

 ・
 

 ・
 

 ・

格好よく見える、しぐさ

 「江連さん、またその話ですか。。。」
 

そんなふうに思ったかもしれませんが
でもやっぱり、ここは避けて通れないので
何度もお伝えしています。
 

では、その真似すべきしぐさとは
具体的に何かといいますと。。。
 

 「間合い」

 「シャドースウィング」

 「呼吸」
 

これらはそれぞれ、基本的に打つ前のものですね。
 

 「どういう間合いで打ったかな」

 「打つ前にどういうシャドースウィングをしていたかな」

 「どんな呼吸をしているかな」
 

そしてあるいは、それらのところから
どういうスウィングイメージをしているのかなということも
最高に参考になります。
 

これらの打つ前のしぐさは、
プロによって全然違います。
 

あなたもテレビを国内ツアー、アメリカツアーなどを
ご覧になると思うんですが。。。
 

その際の打った、寄っただけを見るのは
あまり意味のないことだと思っています。
 

そんなことではなく、
打つ前の仕草を真似るようにしてほしいんです。

100を打ってしまう方にも有効

 「江連さん、私は100を切ったことがないので
  そんなハイレベルなことは
  しなくていいんじゃないかと思うんですが。。。?」

 

いいえ、そんなことはありません。
 

ハッキリ言ってむしろ、
100を打ってしまうような人にこそ
コレは今すぐに、やってほしいんです。
 

というか、しぐさを真似るだけなら
今の技術などは関係なく、すぐにできますよね?
 

繰り返しますが、あなたのゴルフのかっこよさは
スコアアップに見事に直結します。
 

大切なことなので繰り返しますが
プロの試合を見ていて一番勉強になるのは、
打つ前のしぐさ、打つ準備です。
 

最近のゴルフ中継では
「とことん1番ホール生中継」
なんていうのもありますよね。
 

あれなんかをじっくり見るのは、最高です。
 

ということで、テレビ中継を見るときは
上手い選手たちの打つ前のルーティンを
じっくりと観察。。。
 

絶対に損はさせないので、
ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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打ち下ろしのショートホール、ココで差がつく

2023.11.15
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は思わぬ落とし穴にハマりがちな
ショートホールの注意点についてのお話です。

 
みなさん、ショートホールは
「絶対にパー以上を取ってやる!」
ピン・グリーンへの意識が強くなりますよね?

 
その意気込み自体は良いのですが、
状況によってはピンへの意識が
ミスを呼び込むことも、、、

特に注意していただきたいのが、、、

打ち下ろしのショートホールにご用心

打ち下ろしのショートホールは
遭遇率も高く、注意が必要なホールです。

 
まずはレーザー距離計などで
打ち下ろし分を考慮した距離を知ることはもちろん(※)

※公式競技では高低差機能の付いた距離計は
 使用が認められていないのでご注意下さい。

 
打ち下ろしは風の影響を受けやすい点にも注意が必要なので、
風が強い場合には、球の打ち分けが可能な方は
低い球を打って風のリスクを抑えることも重要です。

 
ですが、それ以前に
ミスなくインパクトすることが前提になりますが、

実は打ち下ろしでピン・グリーンを意識すると
ミスが起こりやすくなるカラクリをご存じですか?

 
今回、そのからくりと対処法をまとめたので、
ぜひショートホールの成功率を高めたい方は
参考にしてみて下さい!

練習場との違いとして、
特に構えた時の目線や体の向き
意識しておく必要があります。

 
ターゲット方向や状況が毎回変わるラウンドでは、
いつも通りアドレスを取ったつもりが
不利益になってしまうことも。

 
そもそもターゲット方向とズレた方向を向いていたり、
目線のせいでショットに悪影響が出たり。

 
それらを意識した丁寧なプレーをすることで、
ショットの精度に差が出てきます。

 
ぜひ、練習の成果を100%出すために
実践してみて下さい!

 

 
近藤
 
 
 
 
 
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ベン・ホーガンに学ぶ!ドライバー方向性UP

2023.11.14
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ベン・ホーガンに学ぶ!ドライバー方向性UP」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今日は私が尊敬するベン・ホーガンの話なんですが、
ベン・ホーガンさんって、実はドライバーで。。。

ドライバーは「あまり狙わない」

これはビデオで見たり、
ベン・ホーガンと縁の深いプロの方たちから
聞いた話なんですが、
 

ベン・ホーガンは、ドライバーの練習時は
初めからあまり狙わないらしいんですね。
 

練習場などで、初めは適当な感じで狙って
パーンと打って。。。
 

いい球が出始めて、
 

 ・振っていて心地いい

 ・芯を食った感覚

 ・思っていた球筋が出始めた
 

そうなったタイミングではじめて、
250ヤード先の右2ヤード、左2ヤード
といった具合に方向性を考え始めて
 

 「あっ、もうちょっとこうだな」

 「もうちょっとこっちかな」
 

という感じで、
最後に方向(アライメント)を作るという手順で
練習をしていたんだそうです。

やっぱりまずは自分の心地よさ

ドライバーという長いクラブで打つ際には
やはりまずは、自分の心地よさなんです。
 

実際に私がビデオでも
 

 「スウィングプレーン、バランス、
  ミート率とやっていって、

  最後に200ヤード先の1ヤード、2ヤードの向きを
  調整するのが、アライメントだ」

 

ということをビデオで見た記憶があります。
 

そもそも、ドライバーというのは割と曲がっても
コース内に入ればいいというのはありますよね。
 

ですがこれがサンドウェッジのアプローチとなれば
50cmの幅であれば次のパットもほぼ入りますが、
 

80センチとか1メーターの幅にズレてしまうと
外してボギー、ダブルボギーの可能性が高まります。
 

なのでアプローチに関しては特に
真剣に狙ってほしいんですが、
ドライバーにしろサンドウェッジにしろ大切なのは
 

 自分はこのショットを
 どこでアライメントしていくのか?

 

この一点に尽きます。

真っ直ぐ向いているだけでは不十分

前回のメールマガジンでもお伝えしましたが、
 

えっ、真直ぐ構える=アライメントはNG!?

https://g-live.info/click/231109_nikkan/

 

アライメントというののは、
単に打ちたい方向に真っ直ぐ立って
 

 「だって、真っ直ぐ向いてますよ」
 

だけでは、不十分なんですね。
 

 ・お腹

 ・足

 ・膝
 

こうした体の全身で狙ってはじめて
アライメントであるということを
理解してほしいんですね。
 

たとえばドライバーであれば、
スタンスの向きは若干クローズになっていても
構わないわけです。
 

逆にドライバーでまっすぐ構えていると、
スライスしてしまうことも少なくありません。
 

繰り返しますが、アライメントというのは
構えた時の足の向きではありません。
 

私の中で、アライメントが合っているというのは
 

 ダウンスウィングの途中からインパクト直後
 

ここのイメージから
アライメントを作っていくんですね。
 

そして、これを実現するために必要になってくるのが、
ベン・ホーガンも大切にしていた
「心地よさ」というわけです。
 

少しでも伝わっていたら嬉しいです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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