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【ビデオ】パッティングでの余計な力

2019.04.07
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「パッティングでの余計な力」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

パッティングでグリップを握る力が強すぎることは、
ほとんどのゴルファーに共通して見られる
問題点のひとつとなっています。

そして。。。

(続きはビデオにて)

パッティングでの余計な力

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf190407/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

グリッププレッシャーが変化すると

そして、ストローク中にグリッププレッシャーが変化して、
不意にフェースの向きが変化してしまっています。

グリッププレッシャーが変化すると、
フェースの向きが変わることは案外認識されていませんが、
例えば右手のグリップを段々きつく握るとフェースは左を向いてきます。

特にダウンスイングでボールを打ちにいこうとして
右手が出しゃばるとフェースは閉じる方向に傾き
ボールは左に飛び出してしまいます。

これは、まさに一番嫌われる引っ掛けです。

パターでは打ち出されるボールの方向は、
ボールヒットでのフェースの向きに90%程度依存します。

そのためフェースが閉じると、
絶対に決めたいショートパットで左に引っ掛けて
1mにも満たない距離で外してしまう悲しい出来事となります。

さらに打ちにいこうとすると、
頭が振り出し方向へ突っ込む動きにもなり、
ますますフェースが左を向いてしまって引っ掛けとなります。

これらの打ちにいこうとすることを封じるためにも、
グリップはパターの動きを支えるギリギリの力で保持して、
グリッププレッシャーをできるだけ変化させないようにしましょう。

しかし、その他にも力が入っていることで、
余計なコントロールをしなければならない状況に立たされている
余計な力は多いです。

その代表的なパッティングでの無駄な力は次の3つです。
 

(1)肩に力みがある

(2)親指側に折る力を入れすぎ

(3)手元を真ん中に持ってこようとする力が入っている
 

パッティングでの打ち出し方向は
ボールヒットでのフェースの向きに9割程度依存するので、
ヘッドはできるだけ真っ直ぐに動いたほうが簡単に方向性精度が良くなります。

ところが、胸から上などをターンさせてストロークすると
ヘッドは円軌道に近くなり、バックストロークでは
インサイドに入りダウンでもインに戻ってきます。

さらに、胸の後ろ側の胸椎は自然後弯で曲がっているのが正常ですから、
胸椎のどの骨をどれだけ捻るかで肩の向きは変化してしまいます。

そうすると、フェースの向きはストローク中に常に変化してしまい、
打ち出したい方向にきっちり向けてストロークすることは
かなり難しいことになります。

そこで、脚はもちろんとしても
腰から首の付け根までの体幹を固めておいて、
体幹の上を肩甲骨をスライドさせるようにします。

動きのイメージは単純でバックストロークでは右肩を真上にあげ、
ダウンでは左肩を真上にあげようとすれば良いです。

グリップをきつく握って強めの左右往復素振りを行う中で、
ヘッドの残像ができるだけ直線を描くように
肩甲骨をスライドさせてみるとスライドさせるべき方向がわかります。

ところが、肩甲骨のスライドでヘッドを真っ直ぐに動かそうとした場合に、
両肩に力が入っていると肩甲骨は滑らかにスライドしてくれず
ギクシャクしてしまいます。

それでは、フェースの向きもあっちこっち向いて、
打ち出すボールは安定して方向を保つことはできません。

その諸悪の根源として(1)の肩に力みがあることであり、
さらに(2)の親指側に折る力を入れすぎることや
(3)の手元を真ん中に持ってこようとする力が入っていることです。

(2)の親指側に折る力を入れすぎることは、
ボールを捕まえようとしてトウ側を浮かせる感じで
フェースを少し左に向けようとすることが原因となります。

パターのヘッドには芝に沈んだボールを一旦浮かせてから転がすために、
4〜1度のロフトがあります。

そうすると手元を下にさげるほど、
ロフトでフェースは左を向くのでその分ボールは捕まります。

ただし、最近のフェースの向きが変化しにくい
慣性モーメントの大きなヘッドでは、
色々な意味でボールを捕まえる打ち方にはマッチしていません。

しかし、昔使っていた軽いヘッドからの習慣で、
ついついハンドダウンで手元をさげて親指側に折る力を
入れすぎている場合は多いです。

パターは体の真ん中で構えるの誤解

また、パターは体の真ん中で構えることが
自然だと信じていませんか。

実はこれは誤解です。

パターを真ん中で構えると、
左手首が甲側へ折れる形となります。

そうすると、左手首に力が入るとともに
ボールヒット直前で左手首の甲側へ折りやすいので、
それがパンチとなります。

パンチは、手の職人的な微妙な感覚で
ボールを絶妙に操るためには有効な動きですが、
多くの練習を積まなければならない難しい動きです。

そして、体の真ん中で構えるために
(3)の手元を真ん中に持ってこようとする力が入ることとなります。

親指側に折る力や左手首を甲側へ折る力が入ると
前腕に余計な力を入れることになり、
前腕の悪い影響は肩甲骨まで動きにくくしてしまいます。

そうなると、ヘッドを真っ直ぐに動かすべき肩甲骨が
上手くスライドできずギクシャクして
フェースの向きが揺らぐことになります。

グリップをきつく握る作戦もなくはない

グリップをきつく握る作戦もないわけではありません。

ツアープレーヤーの青木功さんやアーノルド・パーマーさんは、
グリップを指が白くなるぐらいきつく握ります。

それはそれでグリッププレッシャーが変化しないという点では、
良い作戦です。

一般的にはグリーンの外からなど芝が絡むとか
ヘッドの芯に当たらないなどのことがない限り、グリップはソフトのほうが
ストローク中にグリッププレッシャーは変わりにくいです。

ダウンストロークでの思いもよらない力

また、ダウンスイングではフェースを打ち出し方向へ向ける力も必要ですが、
これはヘッドの重心の関係でいたしかたない力です。

通用のパターではシャフトを水平にして手の上でパターを支えると、
フェースは上を向きます。

これは、ヘッドの重心の前側にシャフトがあるからです。

余談ですが、私が大好きな
バイオメック アキュロック・エース(BioMech AccuLock ACE)パターでは
その逆で、フェースが下を向きます。

そのため、アキュロック・エースでは、
ダウンストロークでフェースを振り出し方向へ向ける力を
コントロールする必要がありません。

必要な力は少ないほど、さらに必要のない力は入れていないほど、
コントロールする必要がない分だけ簡単な動きにできます。

理想的には、ダラリと力を抜いてパターが落ちない
ギリギリの力を受けてそれを支える程度の力で構えたいものです。

そうすれば、あとは肩甲骨をスライドさせることで
ヘッドを真っ直ぐに動かそうとしながら、
ヘッドが置いていかれない程度の力を出せば
シンプルなストローク動作となります。

ショットもパッティングも同じ

昔、何度かツアープレーヤーだった小針春芳さんと
ラウンドさせてもらったことがありました。

小針さんはドライバーショットもパッティングで作ったと
おっしゃっていたことが、今でも私の脳裏に張り付いています。

聞いた最初の頃は、まさかそんなはずはないと思っていました。

小針大先生に対して、本当に失礼な気持ちを持っていたなと
反省しています。

やっと最近になって、
私自身も小針さんのおっしゃっていたことが
わかってきた気がします。

コーチングをさせていただいていて気づいたことですが、
通常クラブでのセットアップとパッティングでのセットアップの形が
基本的に酷似しているからです。

手元が真ん中寄りで左手首の甲側に折れる力を入れすぎていたり、
ハンドダウンすぎていたり、両肩に力が入っているなど
多くの問題は共通して現れています。

と言うことは、動きとしては寄りシンプルで簡単なパッティングから
正しい構えと「脱・力み」をきっちり行えば、
ドライバーショットまで良くなります。

まずは、パッティングで自然な余計な力が入っていない良い構えを目指して、
知らないうちにドライバーショットでもボールが素直に
遠くまで飛ぶようにしましょう。
 

では、また。
 

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練習嫌いでも突然上達する、キッカケ

2019.04.06
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

季節外れの寒さになった日もありますが
すっかりと春らしくなり
ゴルフ日和な毎日です。

ポカポカと、気持ちの良い日には

コースに、そして練習場に
きたくなりますね。

前回のメルマガで

手っ取り早く「自己最高飛距離」を狙う
ちょっとしたコツを紹介しましたが

早速コースで試したかたは
いらっしゃるのでしょうか?

楽しみながら練習ができる
最高ですね。

しかし、

少しでもスコアアップや飛距離アップなど
上を目指そうと思うならば

1に練習、2に練習
なんてことになってしまいます。

練習が必要なことは
耳にタコが出来るくらい聞いて
わかってはいるけど・・・

っていうのが本音じゃないですか?

こうやって私のメルマガを
読んでくれている人からすれば

「とにかく上達する最短ルートがほしい!」

とお考えなのではないでしょうか?

そんな中、
ついこの間のレッスンでのこと、

「先生の言う通り、
 毎日かかさず家でのトレーニングしています。

 練習場にも、コースにも、かなり行っています。

 なのに、全然昔みたいに
 上手くいかなかないんですよね」



凄いな。
努力しているな。

これが率直な私の感想でした。

だって実はわたし、
大の面倒くさがり屋だからです。

ゴルフでも生活でも
可能な限り面倒くさいことは避けます(笑)

若い時なんて
中々ゴルフの練習にも身が入らない・・・

そんなことも
結構ありました

多少ゴルフが上手くなってからでも
面倒くさがりは相変わらずでしたし、

練習に身が入らないことも
それなりに・・・ありましたね(笑)

そんな私が、
どうやってゴルフ上達してきたのかというと、、、、

私のゴルフ人生が変わる
2つのキッカケがあったんですね。

オーストラリア時代の苦い経験

1つ目は、

以前からメルマガでも何度か話している
オーストラリアでのゴルフ留学での
出来事です。

このゴルフ留学は、
メンタルから技術
そして環境にいたるまでの全てが
素晴らしいものでした。

結果的には良かったの一言に尽きます。

しかし、
とても苦い経験もたくさんしました。

留学するまで私は、
そこそこ飛距離に自信があったんですけど

オーストラリアでは、ごく普通の部類で、
向こうの飛ばし屋には、
全くかないませんでした。

1度や2度ならまだしも、、、

もう頻繁に、というよりも
いつもって感じでした。

そんな環境で、
おいていかれないためにも

いや、負けたくなかったから

必死にハイドローを打てるように
飛距離アップを意識して
すごく練習しました。

そのおかげで
今では300yを超えるショットを
手に入れることができました。

「飛距離だけは負けたくない」という気持ちが、
とてもめんどくさがりだった私を変えました。

あなたもぜひ、
なにか、”これだけは譲れない” というものを
作ってみてはいかがでしょうか?

研修生時代の数々のケガ

2つ目は、

研修生時代、ツアープロを
目指していた頃に起きました。

この頃の練習量は、
プロを目指しているだけあって
とにかく多かったです。

そのせいか
腰痛であったり
左手の親指を痛めたり
腱鞘炎など、

怪我ばかりしてました。

飛距離を上げようと練習しているのに
怪我して練習ができなくなっては
全く意味がありません。

怪我するようなスイング練習は続けられないとわかり
痛みが出ないスイングに切り替えていきました。

結果的には、
飛距離が下がることはなく
痛みのないスイングを作ることが出来たんです。

例えば今のスイングで、
ヘッドスピードが550ているとして

動きを変えたからといって、45に下がる。

そういった大げさな変更はしませんでした。

極端に数値が下がるような変更はしないように
自分の動きをかえていったんです。

ゴルフをしていたら
体のどこかの痛みって
多くの人が経験していることですよね。

年を重ねたり
例えばシニアプロもそうです。

若さいっぱいの初心者

ゴルフが上手い上級者

男性ゴルファーに女性ゴルファー

体によって
スイングは変わっていきます。

“お手本通り” よりも “自分に合う”

「昔のようには上手くいかない」

「昔の調子が良かったときの
 感覚がなくなってしまった」

多くのアマチュアゴルファーは
このようなことを言いますが、

そうではなくて
体が変わるものなのです。

ビデオやレッスンなどで教えられるスイングは
確かに効率的なものです。

しかしすべての人にピッタリと合う
スイングではないのかもしれません。

私は、”怪我をした” というキッカケで
自分に合うスイングを見つけられました。

あなたももし、
今のスイングでどうしても上手くいかないなら
なにか引っかかっている原因があるのかもしれませんね。

それさえ見つけて、改善が出来れば
きっと満足のいく結果がうまれますよ。

その原因を見つけるお手伝いをするのが
コーチの役目だと思っています。

私自身の経験を生かして、
これからも多くのゴルファーを
飛距離アップに導いていけたらな、と
思っています。

服部コースケ


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【ビデオ】ティーショットの『曲がり』克服法

2019.04.05
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

2週続けてティーショットについての
動画をお送りしていますが、
ご覧いただけたでしょうか?

素振りで飛距離アップ!

スライスは、フェースの向きで直す

今週はティーショットシリーズの第三弾
「フックを直す方法」をお届けします。

多くの方が悩むスライスやフック、、、

一度出始めるとなかなか直らず、
僕もたくさん苦い思いをしてきました。

前回お伝えしたスライスの直し方を応用して
フックを【一発】で直す方法をお伝えします。

それでは、
御覧ください。

スライスを直す方法同様に、
こちらの方法ではアドレスや体の使い方を
根本から解決できません。

あくまでも「ラウンド中の対処法」になるので
普段からこの方法は使わないようにしましょう。

以前書いたフックの直し方についての記事を載せておくので、
是非参考にしていただければと思います。

【ビデオ】手首と曲がりの関係

こういったポイントごとの改善を重ねれば
フックは減少してきます。

是非取り入れてみてください。

小原大二郎
 

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”小原大二郎の極意”とは?

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入るパター、入らないパター…その選び方は?

2019.04.04
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日は
 

 「入るパター、入らないパター」
 

というお話をさせていただきます。
 

パターが入らなくてお悩みの方は少なくないですよね。
もしそうであるならば。。。

今日の内容は必見です。

パターグリップは太いものがいい?

> 最近、パターのグリップに太いものがありましたね。
> パターのグリップもやはり自分の手にフィットする中で
> 太いものを選択するのがいいのでしょうか?

 

ご質問、どうもありがとうございます。
 

おそらくこの場にいらっしゃる方ならご存知の通り、
太いパターグリップの代表格といえは、
スーパーストローク(SUPERSTROKE)がありますね。
 

2019-0404_1
 

前回のメールマガジンでは
アイアンやウッドのグリップの太さについて
ちょっとお話をしましたが、
 

必要?クラブによってグリップの太さを変える
2019.03.28

http://g-live.info/click/190328_nikkan/

 

パターのグリップに関して言えば、太い細いは
 

 「マッチング」
 

です。
 

なので、一概に太いものがいいとは言えないというのが
正直なところです。
 

大まかにざっくり言うと
 

「グリップが太い=鈍感な感じになる」

大まかには、このように思っておいて下さい。
 

ここから先はちょっと
専門的な話になるかもしれませんが。。。
 

たとえば「ネオマレット」などの「フェースバランス系」で、
フェースローテーションの少ないパターの場合ですと、
太いグリップとの相性がよいです。

逆に「L字」「ピンタイプ」のような
オートマチックなパターではなく感覚重視のパターは
基本、細いグリップが合います。
 

ゴルフライブ取り扱っている「キュアパター」のような
慣性モーメントが極限まで大きい
「直線番長」なパターの場合。。。
 

2019-0404_1
 

感覚的なところはほとんど必要ないので、
太いグリップのほうがオススメです。

ちなみに、ゴルフパフォーマンスで試打に置いてある
キュアパターには、スーパーストロークの中でも一番太い
「FATSO(ファッツォ)5.0」を付けています。
 

ちなみに、この機会にパターのタイプについて
復習したい人は、下記のバックナンバーをどうぞ。
 

パターイップス…それって本当?
2017.04.20

http://g-live.info/click/170420_nikkan/

 

ですがこのパターグリップの太い細いは
本当に人それぞれで。。。

フィル・ミケルソンなどは、L字なのに太いグリップです。

つまりミケルソンは、繊細なタッチが要求されるヘッドに
鈍感なグリップを刺しているわけですが。。。

これはおそらく彼がきっと、ショートパットで外すイメージを
払拭したいからなんだろうと想像します。

それ、チューンダウンかも…

フィッティングでお客様がパターのグリップを選ぶ場合
お客様のほうから
 

 「今まで太いもの選んでいたから、太いのがいいかな」
 

そんなふうに選ぼうとされる方も多いのですが。。。
 

先ほどお伝えしたセオリーは知った上で選ばないと
せっかくグリップやパターを変えたのに
パットが入らなくなるなんてことにも、なりかねません。
 

それはたとえば、乗っている車が良くなるために
チューンナップしたのに、実はチューンダウンしてしまった。。。

そんなことも、あり得るからです。

車好きな方ならわかるかもしれませんが
軽自動車に太いタイヤを履かせたら運動性能は落ちますし、
いいパフォーマンスを発揮することはできません。

車にはそれぞれに合った
適正な「ホイールサイズ」があるわけで、
ゴルフクラブもそれと同じです。
 

そして車であれば
「あれ、なんか乗り心地悪くなったな」
とわかるのですが。。。
 

ゴルフの場合だと
 

 「なんか、みんながいいと言ってるグリップを
  入れてるのになあ。。。」

 「なんて自分はダメなんだ。。。」
 

そんなふうに、ゴルフクラブのせいにすることなく
自分のせいにしてしまうのが、
さらにたちの悪いところだったりします。
 

特に、こうしてこのメールマガジンを
熱心にお読みの方の場合は、なおさらかもしれません。。
 

というわけで「美味しいところ」をきちんと選ばないと、
よくなるだろうと思って行動したのに
良くない方向に行ってしまい、

チューンナップ失敗となって
お金も時間も無駄にしてしまう。。。
 

それでは、あまりにもったいないですよね。
 

とはいえ、グリップの細い太いにも
いろいろなサイズがありますので。。。

一概に全てを「太い」「細い」とくくることは難しいです。

そこは信用のおけるショップやフィッターを
頼りにしていただくのが一番だと考えます。

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しかしながら、こちらからのお申込みで予約確定ではなく
後日担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

http://g-live.info/click/abcstudio180510/
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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春のゴルフは怪我に注意。まずはコレから

2019.04.03
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

なんだか今週は冬に
逆戻りしたかのような
気温が続きますが、

桜も咲き、全国的に
過ごしやすい日は
多くなったと思います。

あなたもここぞとばかりに
ゴルフの予定が増えていると思いますが、
春のゴルフには思わぬ落とし穴が。

特に気をつけていただきたいのは…

急に動くのはケガのリスク増!?

冬は暖かい季節と比べ運動量が減り、
筋力・柔軟性が低下します。

つまり、運動不足です。

しかし、暖かくなると本能で活動的になり、
冬に余り使ってなかった筋肉を必要以上に
使おうとして怪我しやすくなるそうです。

特にゴルフをする上で暖かくなると
捻転が思った以上にやりやすく
なりますよね。

そうすると、捻転も深くなるので
良いことのように思えますが、
腰のケガを抱えるリスクが増えます。

実際、私がこれまでレッスンを
させていただいてきた中で最も
ケガの報告を聞くのが春。

ラウンド前のストレッチは
特に入念に行ってください。

走るのも禁物。なぜなら…

また、ケガ以外の
リスクというのも発生します。

ゴルフはあなたもご存知の通り、
歩く距離が長いスポーツです。

ずっと歩いていられれば
良いのですが、前の組との
距離が開いたりすることで

少し焦ってしまう場面も
あるでしょう。

そうすると気をつけて
いただきたいのが心臓トラブル。

ゴルフはここ一番というパッティング、
ティーショット時の緊張が血圧を押し上げ、
心臓発作の引き金を引くことになります。

また起伏のあるコースを移動して負荷がかがり、
いいスコアを出そうとストレスが加わり、
ゴルフ場で倒れ突然死に至るケースも出ております。

少し重たい話で申し訳ないのですが、
春は特にご用心いただきたいです。

近藤流・ラウンド前の準備運動

そこで、これらの怪我や病気の
リスクを抑え、さらに良いスコアも
狙うための準備運動をご紹介します。

ここで重要なことは朝イチ
ティーショットからトップギアに
持っていくことですが、そのために必要なのは

■最低1時間前に到着するように家を出る
■朝食は必ず摂る
■ウェアに着替えたらしっかりシューズを締めましょう
■練習場でゆっくり大きくクラブを振りましょう
■それが終わったらパター練習をしましょう。

以上です。

当たり前のことしか
言ってないじゃないかと
思うかもしれませんが、

そのくらいのことで十分なんです。

準備は特に入念に

例えば、プロ野球などで18時試合開始で、
18時に会場入りするプロはいませんよね。

プロと同じ様にとはもちろん
思いませんが、やはり準備を
怠ると良いことはありません。

しっかりと調子を整えた上で
思う存分ゴルフを楽しみましょう。

近藤雅彦

<本日のオススメ>

テーラーメイドも認めた
アメリカ生まれの練習器具…

これを使うと何ヶ月も掛かる
スイング改造・スライス改善が
たった20分で直ってしまうんです。

なぜ、そんなことが可能なのか?
こちらで詳しく解説しています。

http://g-live.info/click/me7ir_1904/

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