From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
今日は、あなたに
「練習場でどんな練習をしたら良いですか?」
というテーマでお話をしたいと思います。
このご質問はメルマガアンケートなどで、
よくいただく質問になります。
ちょっと漠然としたご質問なので、
問題解決のための練習方法までは言及できませんが、
メンテナンスのために僕が日頃からしている練習を
参考にご紹介したいと思います。^^
練習前のストレッチ
まず初めに練習前にしっかりと身体を
動ける状態にウォーミングアップしましょう。^^
オススメなのがエゴスキューという
ストレッチになります。
以前、メルマガでも一部ご紹介していたので、
ぜひこちらからもご覧ください。^^
http://g-live.info/click/180907_yuukan/
こちらは練習前にサクッとできてとてもお勧めです。
ストレッチのポイントとしては、
肩周りと股関節、背中を重点的に伸ばしていきます。
また、練習やラウンド前に関節を柔らかくしておくことで、
体に負担をかけることなく正しいスイングができるようになります。
市販のゴルフ用バットを振るのも良いですね。
また、片山晋呉プロが実践している事で有名な、逆打ちの練習は、
僕も取り入れていて体のバランスを保つために非常に有効な方法です。
僕の場合は、7番アイアンと9番アイアンを
2本一緒に持って逆振り10回・右10回素振りをしています。
ストレッチを行ったからといって、
直ぐにゴルフ上達につながるわけではありませんが、
徐々に関節の可動域が増え、確実に飛距離アップにも繋がります。
大事なのは、継続することです。
練習するクラブは何?
僕の場合、サンドウェッジから始まり、
サンドウェッジで終わります。
①SWでビジネスゾーン。10Yキャリー(10球)
②SWで30Y〜50Yキャリー(15球)
※1ヤード以内にキャリーを揃えます。
③9アイアンで肩から肩(5球)
④7アイアン肩から肩(5球)
⑤7アイアンフルスイング(10球)
⑥スプーン(10球)
⑦ドライバー(5球)
⑧SWで50Yキャリー(10球)
※1ヤード以内にキャリーを揃えます。
⑨SWでビジネスゾーン。10Yキャリー(10球)
⑩最後にパター練習(練習場に併設されている所で。^^)
ショートパットはフォームチェック、
ロングパットはタッチのイメージを合わせる練習をしています。
練習量はどらくらい?
まず初めにストレッチを15分程度。
以前、身体を痛めているので、
入念にストレッチしています。^^
一回の練習時間は約1時間です。
雑に打てば、200球でも打てますが、
理想は60球~80球程度です。
量も大事ですが、
練習の質が最も重要なんですね。
この時に大事なことは、
本番と同じように1球毎にアドレスし直し、
素振りを行ってから打ちます。
「練習は本番のように。
本番は練習のように。」
都内だと1球のボールの重みもありますよね。^^;
週に1回2時間の練習よりも
週に2回1時間の練習が大事です。
一昔前は、うまくなりたければ、
トラック一杯分打てなんて言われていましたが、
身体を壊してしまっては元も子もありません。
限られた練習時間の中で、
効率的に上達していきましょう。^^
それでは、またメールします。
ガッツパー水柿
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