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【ビデオ】始動時にコレやるだけで飛距離爆上げ

2024.02.11
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「始動時にコレやるだけで飛距離爆上げ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

バックスイング開始のちょっとした意識が
飛距離はもちろん、手の余計な動きも激減させます。

結果、スイングの再現性もアップして
打点も安定してきます。

では、バックスイング開始で
どんな意識をすればよいのでしょうか?

(続きはビデオにて)

始動時にコレやるだけで飛距離爆上げ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240211/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

バックスイング開始で手元を置いてくる

それは、飛距離アップのために以前にもお伝えしている、
バックスイング開始で手元を置いてくるイメージです。

脚を使って腰をターンさせる中で、
脚を使い切るまで実際にはそうならなくても
手元をセットアップのポジションに保持しておこうとすればよいです。

いままでに、飛距離アップに対して劇的な効果があることは
すでにお伝えしていますが、そればかりではないので
その点について詳しくお伝えしようと思います。

スイングに再現性がよくなって打点が安定

手元を置いてくると、
体の右サイドが伸ばされてしなります。

そして、しなり戻ることに素直に従えば、
いつも同じところに手元は移動しようとします。

その理由はしなり戻りは伸ばされたゴムが元に戻るように、
手をビュンと動かしてくれるからです。

脚を使って体をターンさせながらも手元を置いておくと、
ポンとしなり戻ったら手元は腰から上の体幹に対して
何もしなかったポジションにおさまってくれます。

そもそも、脚は手より不器用で動きの範囲も限定的なことで、
動きの再現性はよいです。

その脚で動き始めて最後に手がついてくれば、
動き全体も再現性は格段にアップします。

そして、腕のしなり戻りでは思った以上に強い力が発生するので、
ヘッドは手の自ら出そうとする力であげるよりも
勢いを増すことができます。

ヘッドの勢いがあればあるほど
最後にヘッドに腕も引っ張られてトップに向かうこともでき、
腕や肩周りに余計な力が入らなくなってしなりやすくなります。

ヘッドを動かす方向は真っ直ぐを意識する

ただし、体の右サイドがしなり戻るときに、
ヘッドだけは真後ろに真っ直ぐに動かそうとしましょう。

斜めより真っ直ぐにしようとするほうが、
高い精度で動かせます。

また、手元を体幹に対して動かしていないなら、
体の右ターンで手元は円軌道を描いてインサイド寄りにきます。

手元がインでヘッドが真っ直ぐ動けば、
手首は親指側に折れるコックが入ってきます。

ワイパー動作で多くにメリット

そして、コックが入っているとバックスイングで
ヘッドが置いていかれることに耐えようとすれば、
右腕は左に回転させられる方向へしならせられます。

そして、バックスイングの出だしから脚をしっかり使って回転してきて
下半身での回転力が弱まり始めると、
右腕は右回転する方向へしなり戻ります。

また、腰の高さから右腕の右回転方向へのしなり戻りで左脇も開いて
左腕が右回転することで、左肩甲骨周りは最も可動域の大きな
ポジションに収まってきます。

その結果、ヘッドの勢いで左肩甲骨は
しなりのエネルギーをためやすいポジションに入ることで
飛距離アップに直結します。

これはもし手元を腰の高さから上にあげないで止めていたら、
あたかもワイパーのような動きです。

そして、コックが入っているほど
腰の高さから上ぐらいからヘッドの勢いで
ヘッドは上向きでインサイド寄りに動いてきます。

そうすると、ヘッドの勢いで手元は上向で
さらにインサイド寄りに引っ張られてきます。

トップで手元はイン寄りにあるほど左肩甲骨周りはより深くしなり、
しかもダウンスイングで手元は早いタイミングで
インパクト面に乗せることができます。

まさに、手元を置いてくることによる
しなり戻りでのワイパー動作で、
多くのメリットを得ることができます。

ちょっとでいいのでバックスイング開始で
手元を置いてくる意識を持てば、
スイング全体は自動的に最良の状態に向かってくれます。

さらなるメリット

さらに、バックスイング開始で手元を置いてくるイメージだけで
右腕の外側にゆるみがなく張りがあれば、
動きのズレは少なくなって再現性はアップします。

そして、手への意識は減ることで
体重や下半身を正しく使いやすくなります。

そもそも、多くのゴルファーはスイング中に
腕から手にかけて動かしすぎています。

本来のスイングでは上半身で自ら動かそうとする動きは
ほとんどありません。

ボールを遠くへ飛ばす要は、
トップからクラブを振ることです。

しかし、それは手で振るのではありません。

そして、手の操作を多くしている大きな原因は、
バックスイングでつい手でクラブをひょいとあげたり
インサイドに引くことにあります。

右肘もすぐに曲げていたり、前腕を右に回転させて
ヘッドを開く動きまでやっています。

まさにバックスイングでの色々な無駄な動きは、
どんどんスイングを複雑で悩み多いものにします。

脚の動き

そして、バックスイング開始で
手元を置いてくる効果を高めるためには、
下半身を正しく使うことも重要です。

そして、やるべき脚の動きに重要なのは
左サイドの重さです。

腰から上の体幹は硬い一枚の板にしておいて、
体幹の右下である右股関節にフックがついているイメージで
バックスイング開始とともにそのフックにぶらさがります。

左脚の重さはもちろん、全身の重さを
フックにぶらさげるイメージです。

右膝は真っ直ぐに伸ばしたほうが、
楽に体の重さを支えることができます。

また、前傾していることから右脚を伸ばす方向は
真上方向では前に倒れるので、バランスを保つ動きで自動的に右脚は
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込むように伸びます。

そして、右膝が伸び切るまで
手元を置いてくるぐらいの意識で動いてみましょう。

そうすると、脚の動きで右腕の横が伸ばされる感じで、
しなりのエネルギーがたまってくることを感じることができます。

そして、右膝が伸び切ったぐらいから
右腕から右肩にかけてのしなりは一気にしなり戻ります。

遠心力に耐える

また、ヘッドスピードと遠心力は相関関係が強いので、
バックスイングするヘッドの遠心力に耐えやすい体勢をつくると
さらにヘッドは勢いを増すことができます。

そのためには、頭を左に押し込むように右脚で踏ん張って、
体全体を左に倒すイメージにしましょう。

実際に頭は少し右にシフトするぐらいになったとしても、
意識は頭を左に押し込む感じにすればよいです。

バックスイング開始で手元を置いてくるイメージだけでも
スイング全体に大きなメリットを届けてくれますから、
騙されたと思ってやってみましょう。
 

では、また。
 

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飛ばしに有効な自宅時間

2024.02.10
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

まだまだ寒い日が続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか?

体調などは大丈夫でしょうか?

私も40歳を迎え、
体調管理に気をつけている毎日です(笑)

春のゴルフシーズンはもう少し
先になりそうですが、

「寒くてゴルフはまだできない」

そんな方に今回お伝えしたいのが、
室内でできる練習法を
ご紹介していきたいと思います。

ショートクラブは飛ばしの相棒

この練習法はコロナの緊急事態宣言中なども
私が練習していた練習方法になります。

その名の通り短い練習用クラブで
家の中で素振りをしています。

家の中なので、
もちろんボールは打ちません。

でも、そのボールを打たないというが
ショートクラブでのスイング練習の
肝になります。

ボールを打つという「結果」を求めないので
スイング作りに集中できるのです。

ボールを打てないという状況を
逆手にとって上達していく。

これが飛ばし屋のための
最高の室内練習です。

室内でフルスイングなんて危ない、
と思うかもしれませんが、私が持っている
ショートクラブは60cmもありません。

30cm定規2本分しかないので、
照明器具さえ気を付ければどこでも
スイングをすることができるのです。

それでいてなかなか重い、
多分1キロちょっとあると思います。

これだけしっかりと重ければ、
振っているだけで筋トレにもなります。

全くスイングをしていないと
ゴルフのための筋力も落ちてしまいますから、
庭にもベランダにも出る必要のない
ショートクラブはとても便利なのです。

室内素振りで大事な2つのポイント

ショートクラブを使った室内素振りで
ゴルフライブ上達するために
大事なポイントを2つ紹介していきます。

素振りを続けているのに一向に上達しない
むしろ、スライスがひどくなった、引っ掛けがひどくなった、
こんな声を聞くことが多々あります。

おそらくそれは、
間違った素振りを繰り返したがために
自分の悪い癖が強化されてたのが
原因なのかもしれません。

そうならないためにも、
室内に限らずボールを使わない素振りをする際に
大事なポイントが2つあります。

1つ目は
ボールがあると思ってアドレスをすること。

素振りをする際には、

ショートクラブを手にもってすぐ振るのではなく、
普段ボールと全く同じようにボールがあると思って
丁寧にアドレスをしてから始めましょう。

ここで気を付けるのが肩の位置。

右利きの方の場合、
ゴルフグリップは右手が下ですから
右肩が左肩よりも少し下がります。

しかし、ボールがない状態ですと、
肩の高さを左右揃えて素振りをしてしまいます。

これでは理想のスイング軌道から外れて、
アウトサイド・インの軌道の、カットスイングが
身に染み込んでしまいます。

そうならないためにも、短くて地面につかない
ショートクラブでもしっかりアドレスをして
右肩を左肩よりも下げることを意識してから
素振りを始めるようにしてください。

2つ目は
今の素振りからボールの弾道を想像すること。

実際にはボールを打たない素振りですが、
今のスイングでどんなショットになったのか、
ボールの弾道を考えてみてください。

これはプロゴルファーの間でも、
特に重要な素振りのポイントです。

素振りからボールの弾道がわかる人は
上達スピードが段違いに早いです。

インパクトのフェースの向きを
意識しながら素振りするのとしないのとでは
その素振りの効果は雲泥の差にもなります。

そこで、あえて、

・プッシュアウトになる素振り
・引っ掛けになる素振り
・スライスになる素振り
・フックになる素振り

ここまで素振りを分けることができれば、
逆にこれらのミスショットをコントロールできる
そんな上達効果も狙うことができます。

たかが室内の素振りですが、
工夫次第ではとても効率よく
上達していくことができるのです。

ぜひ、あなたも家のリビングから
ご自身のスイングを
磨いてみてはいかがでしょうか?


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]意外と見落としがちな◯◯

2024.02.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

さて、質問です。

「コースに行った時に狙った所に飛ばない」

このような事が起こった時は、
あなたは何を確認しますか?

・スイング
・打ち方
・クラブ

多くの方は、スイングだったり打ち方だったりを
確認される方が多いと思います。

実際に私がレッスン会場で見ていても、
ほとんどの方が見逃している事があります。

それは、、、

「アドレス」です。

アドレスを少し直しただけで
ミスが大幅に改善された事例もあります。

とても簡単なチェックポイントですので、
ぜひ、あなたにも確認してみてほしいんです。



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ゴルフの基本は
アドレス

正しいスイングには、
まず正しい準備が必要です。

いくらスイングを修正しても、
アドレスに誤りがあれば結果は同じ。

そして正しいアドレスなくして
ビジネスゾーンを身につけることは
できません。

昔、私がまだゴルフを
始めたばかりの頃の話です。

最初は完全に自己流だったため、
本当に遠回りをしてきました。

あまりにも手探りな
練習ばかりをしていたので、

初めて正しいアドレスを身につけ、
ビジネスゾーンを出会った時は、

あまりの効果に
取り憑かれたように取り組みました。(笑)

本当に色々な練習法を試してきましたが、
正しいアドレスを身につけ、

正しいビジネスゾーンを取得することが
ゴルフの最速の上達法だと思っています。

これにより、
ミスショットでもあるダフリ、トップ、スライス、シャンク

ゴルフにおける、ありとあらゆるミスや悩み
その全てを解決できるからです。

今日動画でもお伝えしたように、
ミスショットが出た時は、
最初にアドレスを確認してみてください。

スコアアップや飛距離アップへの
一番の近道は意外にも
アドレスにあったりしますよ。

それでは、またメールします。
小原大二郎


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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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誤解してませんか?ハンドファースト

2024.02.08
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「誤解してませんか? ハンドファースト」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ハンドファーストということが言われますが
時々誤解している方がいらっしゃいます。
それは。。。?

前回のメールマガジンで

サンドウェッジで、ボールが左気味にあったら
どんなにキレイなスウィングをしても
真っ直ぐいかないよね、というお話をしました。
 

なぜ、スウィングがキレイでもミスするの?

https://g-live.info/click/240206_nikkan/

 

それは今回お話しするハンドファーストにも
通じるところがあるかもしれません。
 

まず、この図の構えを見て下さい。
(サンドウェッジを持っています)
 

2024-0206_2
 

たとえばこれよりもターゲット方向に
手だけがさらに出てしまっていたら。。。
 

「ハンドファースト」とは言わないですよね?
 

それでは単に、手が前に出ているだけです。
 

ですが、サンドウェッジでこの図ぐらいの
構えをしていれば。。。
 

打球は狙ったところに行ってくれそうな、
そんな感じはしませんか?

クラブの形状に合わせて構える

極端に手を前に出すとかそういうことではなくて
そもそも構え、そして特にボールの位置というのは、
 

 クラブの形状に合わせて構える
 

ということなんです。
 

まずはこのことを、覚えておいて下さい。
 

 「このクラブでこんな感じのラインを出したい」

 「あのくらいの距離にラインを出したかったら、このくらいかな」
 

というところにクラブを置いて、
そこに自分の身体を持っていくような感じです。
 

そうすることで、実際に打ってみると
ビューンという理想の球が出ます。
(サンドウェッジなら、低めの打球が打てます)

「心地よい手の位置」が正解

この考えで行けば
ドライバーだろうがウェッジだろうが、
手がいつも一番、心地よい場所。
 

ドライバーであれば、スタンスが広くなって
ティーが上がって心地よいところ。

ウェッジでちゃんとラインを出したい時も
構えて心地よいところ。
 

そんな具合に、どんなクラブであっても
手の位置が心地よいのは、変ってはいけないんですね。
 

誤解を恐れずに言えば、
 

 クラブを持って、ポンと置いたところ
 

おそらくそこが、一番気持ち良いところです。
 

グリップとかの持ち方を変えるのではなく
自分が動いてあげて、ボールの位置に
入っていけるようになること。
 

それができるようになってくると
間違いなく、気持ちいい一打が
打てるようになるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

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「覚える事」も大事、「考えない事」も重要

2024.02.07
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
一昨日から東京も一気に雪が積もって
一気に寒くなりましたね!

 
一昨日は雪に足を取られないように
慎重に帰っていましたが、

とあるビルにクラブバッグを持って
入っていく男性の姿が見えました。

 
そこは会員制のインドア打席が
入っているビル。

 
「こんな雪の日にまで欠かさず練習とは、
 勤勉な人だな・・・!」

 
そう感じて少し嬉しい気持ちになりながら、
あの人が帰り道に雪道で苦労しないようにと
願いながら帰路を急ぎました。

 
ゴルフに携わる一人として、
ひたむきな姿はやる気を分けてもらえる気がして
とてもモチベーションが上がります!

 
しかし、やる気が高まって
勤勉に練習しているいる時期でも
必ずしもスコアに直結しないことが
ゴルフの難しい所。

 
そこで今回は、
勤勉なゴルファーほどラウンドで意識して頂きたい
「忘れることの大切さ」をお話していきます。

ラウンド中の頭の中はシンプルに

よく私がレッスンの中で

「ラウンド中に難しく考え過ぎない」

と話していますが、

実際これは多くの人が
ラウンド中の考え過ぎで
スコアを落としているためです。

 
特に多いのがラウンド後半

 
ラウンド後半というのはほとんどの場合
疲労によってプレーの精彩を欠いて
ミスが出ている
んですが、

勤勉な人ほど勉強熱心ですから、
沢山の対策が頭に浮かんで
脳の容量を圧迫してしまいます。

 
「このミスが出たから、腰の向きを意識して…」

「安全に低く打ち出すなら、アドレスはボール一個分ずらして・・・」

「手首のコックに違和感があった気がする…」

 
選択肢が多いがために、
逆に首を絞められてしまっているような状態ですね。

 
こうした時には、
可能な限りシンプルに対策をまとめることが大切です。

 
オススメなのは
前傾角度にだけ意識を向けること

 
ラウンド後半のミスの大きな要因は
疲労によって前傾が深くなり
特にダフリが多発します。

 
そこだけに意識を集中し、
前傾角度をキープしてスイング!
これだけを遂行するよう脳を整理してあげましょう。

 
色々と考えるほど、無意識にできていたことが
出来なくなってしまいます
からね。

集中を意識してOFFにする

あとはラウンド中、コースの状態を確かめたり
素振りでスイングを確認したりと、
常に気を張っている方もいらっしゃいますね。

 
カートに乗っているときなど
本人はそんなに気を張っている自覚は
ないかもしれませんが、

「次は120yくらいで、手前にバンカーがあるから、、、」

と、頭の中で次のショットのことを考えていると、
無意識に集中し続けていることもあります。

 
もちろん集中すること自体は悪くないです。

しかし、人間の集中力はゴルフの5時間超という
長い時間も高い状態を維持し続けることはできません。

そこで、集中力は波があるので
あえて何も考えない集中力の「底」を作ることで、
いざ集中する時の「頂」を高く持っていけます。

 
なにより何も考えずリラックスした状態は
スポーツにおいて理想的な脱力の状態。

 
脱力した状態での深呼吸だけでも、
ラウンド後半の疲労をやわらげ
脳をスッキリさせる効果があります。

 
ラウンドでキッチリ力を出し切るために、
あえて「考えないこと」を意識して
ラウンドに望んでみてください!

 

 
近藤

 

 

<本日のオススメ>

迷いを断ち切るという意味では、
正しいコースマネジメントを
あらかじめ学んでおくことで、

プレーの余計な不安や雑念を
払うことが可能です。

 
そんな入門としてお薦めなのが、

「ゴルフのマネジメント ~基本と原則~」

 
ゴルフ場はコースによって様々な顔があるようで
ある程度決まった型、パターンがありますから、

それを適切に攻略するだけで
今のスイングスキルのまま、
結果を改善することも可能です。

 
ただグリーンオンを狙うにも、
どこを狙う意識をするか。

どういうショットが
ラウンドで役に立つのか。

 
こういう細かいところが
1打1打を減らしてくれるので、

まだマネジメントについて
きちんと勉強したことが無い人は
ぜひこちらの本を読んでみてください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/morisakibook/



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