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方向性UP、距離感UPのアプローチ上達ドリル

2024.06.03
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
アプローチの場面で
距離感が掴めるようになれば、

 
より正しい判断に繋がりますし
反省点も明確になり、

 
アプローチに自信が生まれます。

 
アプローチをしっかりと
寄せきることができるようになると、

 
スコアアップへとぐっと近づきますよね。

 
しかし、正しい距離感を身につけるためには
一打でもたくさん打って、

 
感覚を養っていくことが大切ですが、

 
むやみやたらにボールを打つだけでは
逆に遠回りになってしまいます。

 
ちょっと強く打ってしまって
グリーンをオーバーしてしまったり、

 
池やバンカーに打ち込んでしまうと、

 
このたった1打だけで
スコアを大きく崩してしまう可能性もあります。

短い距離から確実に

 
まずは自信をもって決められるという
距離をしっかりマスターしていきましょう。

 
そこで、最初は30ヤードのアプローチを
しっかりマスターしていただきたいと思います。

 
アプローチの精度をだんだんと高めることができれば
ベストスコア更新に大きく近づきます。

 
アプローチの距離感を合わせるためには、

 
狙っている距離に対して
適正な振り幅でボールを打つことが重要です。

 
距離に対して、

 
振り幅が大きすぎても小さすぎても、
狙った距離にボールを運ぶことはできません。

 
少ない打数で効率よくピンに近づけるためには、
距離感を磨き上げていく必要があります。

 
距離感を狂わせてしまう原因の1つが
手首でクラブを上げてしまうことです。

 
安定したショットを打つためには
手首の使い過ぎはを抑えることが重要です。

 
また、手首の動きが大きくなると、
連動してヘッドの動きも大きくなってしまいます。

 
できるだけアドレスでできた手首の角度を維持したまま、
スイングしていくということが、
距離感や方向性、再現性を高めるために重要です。

手首のむだな動きを矯正

そこで、手首のむだな動きを
矯正するためのドリルとして、
クラブを2本用意してください。

 
そしてグリップの形は気にせずに
クラブを2本まとめて持ち、
そのままスイングをしてみましょう。

 
手首を痛めないように気を付けながら
無理のない範囲で構いません。

 
軽いものほど手先や手首で動かしたくなってしまうので、
クラブを2本持って重さを感じた状態で振っていただくことで、

 
スイング中に手首でクラブを動かしてしまう癖を矯正し、
腕で動かす感覚を体感することができます。

  
スコアの7割を占めるアプローチを極めることは
スコアアップの近道です。

 
ご自身のスイングの癖を分析し、
適切な練習を行っていただくことで、

 
たとえ少ない練習量でも
効率よく効果的に改善することができます。

ストレッチもかねて、 
ぜひクラブ2本素振りを試してみてくださいね。

 
 

<本日のおすすめ>

もしあなたがヘッドスピードや
力に頼るスイングばかり気にしているなら、

きっといつまでたっても
飛距離を伸ばすことはできないでしょう。

それどころか、
練習すればするほど飛距離は伸びず、
ただ体を痛めてしまう可能性があります。

たった1つの『秘密』を押さえなければ、
飛距離を伸ばすことはできません。

逆にこの1つの『秘密』さえ押さえれば
ボールは曲がることなく遠くに飛びます。

たとえ、どんなにパワーがあっても、

無駄な動きがある限りは
決してあなたの思い通りの飛距離はでません。

言い換えればムダをそぎ落として
適度な筋力でしなやかに振ることで、

どんな体型、年齢、性別とも関係なく、
自然と飛距離を伸ばすことができるんです。

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【ビデオ】飛距離UPにはクラブをコッチ方向に

2024.06.02
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「飛距離UPにはクラブをコッチ方向に」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ゴルフクラブの力を発生させる方向が正しければ、
ボールを強く打ち抜く心地よい打感と
大きな飛距離をゲットできます。

そのための方法とは。。。?

(続きはビデオにて)

飛距離UPにはクラブをコッチ方向に


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240602/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

クラブに加える力の方向は実はこっち

クラブのグリップエンド側を
指でつまんで揺らしてみましょう。

そうしているうちは、
ヘッドの向きは変化しないまま動いてくれます。

しかし、力を加える方向を間違えると、
ヘッドの向きは安定してくれません。

では、どんな力の加え方をすれば最良でしょうか。

シャフトに対して横方向ではヘッドの向きが変化

シャフトに対して横方向の力を加えると、
ヘッドの向きが変化します。

まさに、シャフトの横方向に対して押すと
ヘッドは押した方向に対して開きます。

そして、揺れているクラブに対してブレーキをかけるように、
シャフトを横方向に止めようとすると
ヘッドは止めた側に閉じます。

これはスイングでいうなら、次のようなことになります。

ダウンスイングでヘッドを振ろうとして
シャフトに対して横方向に力を入れると、
ヘッドは開く力を受けます。

インパクトに向かって下半身が止まり手元も止まると、
ヘッドは閉じる力を受けます。

このようにスイング中にシャフトに対して横方向の力を加えると、
ヘッドは開閉される力を受けてヘッドを軌道方向へ向けるための
操作が必要となります。

しかし、クラブのグリップエンド側を指でつまんで揺らしているときは、
まさにクラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張っているだけの
力の使い方になります。

それなら、ヘッドの向きは軌道に対して変化させられる力を受けないので、
一旦ヘッドを軌道方向に向けたらあとはヘッドの開閉操作は必要なくなります。

特にダウンスイング開始でヘッドを軌道方向へ向けておけば、
インパクトまでクラブの重心を引っ張ることだけに専念すれば
よいシンプルなスイングになります。

手元の動き

また、グリップエンドを指でつまんで
クラブを振っているときの手元の動きを見てみると、
小さな円弧を描くように動いています。

クラブの重心を少し横方向へ引っ張るように
手元が動いていることになります。

それは回転の中心に向かう力である向心力の向きを
クラブの重心が描く軌道の接線方向に向けることになり、
それがまさにクラブの重心を加速しています。

クラブを振るモード変化と手元のスピードの変化

そして、遠心力はクラブの重心のスピードの2乗に比例して大きくなるので、
クラブが振られる速さが速くなると急激に遠心力は大きくなります。

そうすると、ダウンスイングが進むに連れてクラブの重心は
手元の軌道から離れる方向へ向かいます。

これはクラブを振るモードが軌道の接線方向へ引っ張る動きから、
回転の中心に向かって引っ張る動きに変化することになります。

そして、遠心力の反対方向の力である向心力が大きくなることが、
最大パワーで加速しながらボールを打ち抜くための要です。

また、クラブの重心速度の2乗に比例して急激に大きくなる向心力の、
クラブの重心軌道における接線方向成分がまさにクラブの重心を加速します。

クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張り続けることが、
飛距離アップの要です。

グリップエンドの引っ張り方~その1

ここで、クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張ることで
飛距離アップに直結する具体的な動きを見てみましょう。

まずはダウンスイング序盤では体重と腹筋を使って
グリップエンド側を引っ張ります。

薪割りとか、頭の上にあげた重いボールを
地面に叩きつけるイメージです。

薪割りでは振りあげた斧を振りおろす動作として、
後ろ足となっている左脚へ落下するように斧を引っ張りながら
手元が遅れないように腹筋を使って体を曲げる力を出します。

ゴルフでもつま先の向きと薪とボールの位置が違うだけで、
まさに薪割りと同じように動けばよいです。

薪割りで斧を振りあげた体勢でつま先は体の正面方向ではなく
左を向けるだけで、まさにゴルフのダウンスイングです。

頭上に振りあげた重いボールを地面に叩きつけるときも、
後ろに引いた左脚へ全体重を落下させるようにして
まさに体重でボールを引っ張ります。

そして、腹筋を使って手元が遅れないように引っ張ってきます。

腕を使って引っ張る感じではなく、
まさに腹筋で上半身と腕をまとめて振る感じです。

斧や重いボールやゴルフのスイングでも
トップからのパワーの掛け方は全く同じです。

私は年に1回は薪割りをやっていましたが、
それで筋肉痛になったことはありません。

まさに、ゴルフと同じ筋肉を薪割りでも使っていたことになります。

グリップエンドの引っ張り方~その2

そして、薪割りでもゴルフでも
手元がグリップエンドを引っ張って降りてくると、
斧やクラブ全体のスピードが速くなってきます。

斧やクラブの重心のスピードが速くなってくると、
その速度の2乗で遠心力が大きくなることで
斧やクラブの重心は体から離れてきます。

そうなると、それまでは斧やクラブの重心が描く軌道に対する接線方向に
グリップエンドを引っ張っていた状態から、
手元を中心にした円運動に変化します。

ゴルフでは手首の力を抜いておくと
ダウンスイングしてきて手元が腰の高さぐらいになったあたりで、
クラブの重心は急激に体から離れて手元を中心にした円運動になります。

ここで、手元は左方向へ進んでいるので、
腰の右側で止まっているわけではありません。

クラブの重心は円運動の中心をだんだん左へ移動してきます。

ここでグリップエンド方向へ引っ張ると言っても、
腕を曲げて手で引っ張るわけではありません。

下半身の動きによるターンと左肩甲骨のしなり戻りを使います。

そして、下半身の左ターンで手元はまさに左へ動いてきます。

ここで、腰のターンは左に45度ぐらい向いたあたりが
ピークとなります。

そうすると、それまで腰のターンで
左肩甲骨のしなりを深めていた状態から、
左肩甲骨は一気にしなり戻りはじめます。

左肩甲骨は胸の方向へスライドする形でしなりのエネルギーをため、
しなり戻りでは背骨の方向へスライドする動きになります。

これはまさに左腕を引っ張る動きです。

このときに左腕とグリップエンドは
綱引きをするように強い力で引っ張り合うことで、
大きな遠心力に耐えることになります。

左脚を伸ばそうとしながら地面をしっかり踏んで、
クラブが引っ張る遠心力に耐えようとすればよいです。

左肩甲骨のしなり戻りはまさに
伸ばされていたバネが元の形に戻ろうとすることと同じで、
自らは力を出そうとしなくても勝手にしなり戻ってパワーを発揮します。

ひたすら左脚で踏ん張っているようにしましょう。

グリップエンド方向へ引っ張る力をしっかり発揮させてスイングできたら、
まさにボールを強く打ち抜く心地よい打感と
大きな飛距離をゲットできます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

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前傾キープが飛距離アップへの鍵

2024.06.01
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「前傾を保ったままドライバースイングって
 できるのでしょうか?
 どうしても体が起き上がってしまって…」

これは少し前に生徒さんから
質問された内容です。

この質問をくれた方は、
ゴルフ歴が3年とまだ始めたて。

スコア100を切ったばかりで
さらなるスコアアップを目指し、
私のレッスンを受けに来てくれました。

そんな彼の悩みは、
ダウンスイングにかけて前傾が崩れ
状態が起き上がってしまうこと。

そのせいでトップやチョロといった
ミスショットが頻発しているみたいなんですが、
なかなか改善点が分からずに悩んでいました。

今まで数千人のゴルファーを見てきましたが
ゴルフ歴に関係なく、
前傾が崩れてしまっている方はたくさんいます。

当然ですが、前傾が崩れると
アドレスのの位置にクラブヘッドは戻ってこないので
ミスが起こります。

スコアを崩す原因にもなるので
前傾の崩れはできれば修正したいポイントですよね。

自宅にいながらできるボディドリル

このドリルの意味については、
しっかりと前傾というのがゴルフでは入るので、
この前傾を保ちながら体を回転させることが重要です。

前傾に対して、体を回転するとシャフトの向きは
直角になってきます。

この姿勢で正しく動いているか、
前傾を保てているかをチェックできるドリルです。

htr01

これはボディドリルといって、
スイング中の身体の動きを確認するのに
とても効果的なドリルです。

この時に気をつけてほしいのが、
バックスイングで前傾を保って体を回した時に
右手と左手の位置が同じポジションに
収まるようにしてください。

バックスイングでの左手の位置
フォロースルーでの右手の位置

この2つのポジションが
同じになるように回転させることで
上体の起き上がりを抑制できます。

右手と左手の位置がバラバラになってしまうと、
前傾角度が崩れてしまっている証拠になりますので、
同じ位置に手元が収まることをチェックしてみてください。

htr002

このボディドリルを繰り返すことで実際のショットでも
前傾を保ったままスイング出来るようになりますし、
そうすることでミスを大幅に減らしながら
飛距離を伸ばすことができます。

この練習はご自宅にいながらもできるので、
雨の日が続いてくるこれからの季節でも
練習できるかと思いますので、
ぜひ、試してみてください。

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私の大人気プログラムの1つでもある
ロングドライブプログラムですが、、、

こちらのプログラムは大変多くの方にご好評いただき、
代表作の1つと言っても過言ではありません。

しかしながら、
日々のレッスンを通して、

色々な理由で飛距離に悩んでいる人がいるというのを
改めて私自身も感じております。

「こんな内容も入れておきたかった」

「これは伝えておきたい」

という思いが強くなってきました。

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]打つ瞬間の目線

2024.05.31
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本日は目線についてお話していこうと思います。

obara

この質問をすると多くの方が、

「ボールの方を見ている気がする」

と回答します。

ゴルフスイングでとても大切なことは、
インパクトまでは胸や顔が目標を向かないことです。

インパクト前に胸や目線が目標をみると、
右肩が前に出てしまいアウトサイドインにも
なりやすいのでスライスやダフリといった
原因にも繋がります。

頭の位置を一定に保ち、
軸を安定させるためにも、
目線はとても重要な役割を果たしています。

スイング中の目線を安定させることによって、
ボールとの距離が一定に保ちやすくなり、
軸が安定し、大きなミスショットが
減るようになってきます。

今日はミスショットを防ぎ
ミート率を上げる目線についてお話していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

ボールを見る位置

動画内でも説明しましたが、
自分のスイング時のボールの目線を確認してみてください。

意外と、
「あ。ボール見てなかったな」という人も多いはずです。

ただボールを見るのではなく、
ボールのどの位置を見るかも大切になってきます。

・ダフリやトップが出やすい人
 ボールを真上から見て、左側を見るように

・スライスが出やすい人 
 ボールを真上から見て、右側を見るように

あなたの特徴に合わせて上記を意識してみてくださいね。

ミート率向上における目線の使い方のポイント
伝わりましたでしょうか?

たかが目線、されど目線。
まずは練習場などでチェックしてみてくださいね!


<本日のオススメ>
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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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コレが上手かったら「ハンデ3以下」です

2024.05.30
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「コレが上手かったら『ハンデ3以下』です」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

この場で何度もお伝えしているように
私がすごい好きなベン・ホーガンやタイガー・ウッズ、
その他の歴史上のメジャーを勝ってきた人。。。

あるいはツアーでもパーオン率が高いプロはもちろん
アマチュアで上手な方には、ある共通点があります。

それは。。。?

フットワークがかっこいい

私はことあるごとに、優れたゴルファーというのは
 

 ・スウィングプレーン

 ・バランス力

 ・リズム感
 

これらが良いとお話ししてますが、
 

 フットワークがかっこいい人は、大体スイングがいい
 

と思っています。
 

フットワーク、リズム。。。
 

リズムは、手で取るのではなくて体で取る。
上手い人で言えばもう、
脚で取っているような感じなんですね。
 

そのためには「動きが止まっていないこと」
大切なわけですが、
止まったところから始動するのではなく

いつもワッグルをしていること

これが、冒頭にもお話しした
「ハンデ3以下」にかかってくると思います。
 

もちろん、ワッグルもいろんなやり方がありますので
誰のワッグルが優れているとかはありませんが、
 
 

アーノルド・パーマー
 


 

ジャック・ニクラス
 


 

リー・トレビノ
 


 

女性であれば、ワッグルが一番かっこいいのは
やっぱり岡本綾子さんかなと私は思っています。
 


 

(事務局より:以上、外部サイトより引用。視聴できない場合はご容赦ください)
 

どのプロたちのスウィング、ワッグルを見ても
年齢、性別を問わずに脚の動き、フットワークが
すごく大事であることが、ご理解いただけると思います。

プロたちにもワッグルをレッスン

以前にもした話と重なりますが、
私が片山晋呉プロとの初回のレッスンで
「23ヶ所直せ」と言ったことに加えて、
 

 「おまえ、次に来た時までに
  1センチでもワッグルをしていなかったら、
  もう教えないから」

 

と言ったそうです(片山晋呉プロ本人談)。
 

その頃に教えていた伊澤利光プロにも
「伊澤さん、ワッグルをしてください」
と伝えていました。
 

ワッグルをする意味は、スウィングで一番難しい
「始動」をスムーズに行うことが第一の目的です。
 

それに加えて、
 

 ・ターゲットに集中する

 ・自分のやりたいスイングをイメージする

 ・リズム感整える

 ・力感コントロールする
 

そうした役割が大きいので、私はワッグルの重要性を
プロ、アマチュア問わずお伝えしています。
 

これをお読みのあなたも、
「ハンデ3」を目指さないのだとしても
とにかくワッグルをすること
 

しつこいようですが、この重要性について
改めてお伝えしておきたいと思います。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
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