From:宮本大輔
神戸の自宅より…
「今日のスコアボロボロですよ…」
コンペなどでラウンドすると、
どうしても調子を出せない方も
いらっしゃいます。
・コースと相性が悪い
・当たりは良いのに
なぜかボールはOB方向へ
・リカバリーショットに
何打もかかってしまう
などなど、原因は様々ありますが
スコアが悪いと落ち込んじゃいますよね。
でも、大丈夫なんです!
なぜなら、ゴルフには
こんな法則があるからです。
それは、、、
プラス20打の法則はご存知ですか?
例えば、とあるゴルファーの
ベストスコアが95だとしましょう。
そうすると、そのゴルファーは
115までは特に理由が無くても
調子悪ければ打っちゃいます。
これを私たちは
プラス20打の法則と呼んでいます。
この法則にハマってしまう時は
色々な悪いことが起きます。
先程あげたような
・コースとの相性
・ボールがOB方向に飛んでいく
・リカバリーに手こずる
他にも
ドライバーが木に当たってOB。
アイアンが調子悪くてグリーンに乗らない。
パットがカップに蹴られて3パット‥‥
こんなことが起きてしまいます。
あなたも経験はございませんか?
で、こういう話をしていると、
どうしてプラス20打も打ってしまうような
調子の波が起きてしまうのでしょうか?
私が調子を崩した時の話
かつて、
私も天に見放されたような気がするくらい、
調子の悪いラウンドがありました。
「なーんで、そこいくの…」
「こんなショートさせるつもりないのに…」
こんなことをブツブツ
独り言で言ってたと思います。
ちゃんと勉強した今なら分かりますが、
こういう時って色々考えてしまうのではなく。
逆に何も考えない方が良いんです。
人間はどうしても不安なときほど
考え込む習性があります。
そうすると、普段しないような
ショットとかを試したり、
意地になってしまって、
どんどんスコアが悪くなる一方なんです。
絶不調の時こそ、
客観視する
もし、あなたが次にプレーの最中に
良くないことがたくさん起きたとしましょう。
そしたら
「あ、今日の俺はプラス20打の日かもしれない!」
「今の俺はどんどん調子を崩して、
最終ホールだけめっちゃ良いスコアなんだろうなー」
といった感じで自分を客観視してみてください。
主観的に考えてしまうと、
ドツボにはまるので、
一歩引いた視点で自分を見つめる。
そういうクセを付けることで、
調子を崩しそうな時でも、
大怪我をせずに済みます。
最後に
調子が悪い時は
考え込むのではなくて、
自分を客観視する。
そして、課題をたくさん
持ち帰ってください。
それを練習しながら
一つ一つクリアしていけば、
次のラウンドはきっと上手くいきます。
それでは今日も一日元気にいきましょう!
宮本大輔
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