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【ビデオ】ゴルフでも二刀流?

2023.04.22
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

本日は、方向性安定を改善するドリルを
今流行の「二刀流」を使って
ご紹介していきたいと思います。

多くのツアープロ選手たちは
ボールを打つ練習だけではなく、

さまざまな練習やドリルやシャドースイングなどを行い、
スイング構成を行っています。

さらに加えてよく行っているのが、
片手素振り練習です。

この練習を行うことで、
体と腕の同調性を高め、

手や腕などの末端部分に頼らない
スイングを身につけていくことができます。

頭では理解ははしていても、
体と腕を同調させることって意外と難しいんです。

でも、逆を言えば同調性を高められると、
スイングプレーンも安定してくるので、
自然と方向性の安定へも繋がってきます。

この練習にはクラブを2本使用していきます。
今流行りの「二刀流」で行っていきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

腕を使わずにクラブの間隔を
キープしましょう

この練習は、ただ振ればいい。
という訳ではありません。

実際にスイングを行う時に気をつけてほしいのが、
「2本のクラブの間隔をキープ」して
素振りを行うことです。

「がちゃがちゃとクラブがぶつかってしまった。」
「シャフトがクロスしてしまった」

など、
間隔が崩れてしまう人は、

手打ちになっていたり、
適切クラブポジションではない
可能性があります。

多くのアマチュアゴルファーは、
バックスイングで右腕が左腕から離れて、
クラブ間隔が開いてしまう傾向があります。

そして、ダウンスイングでは
右手を戻す動きによって左手を追い越して、
クラブが交差したインパクトになりがちになっています。

いずれも、右手や右腕を過剰に使って
クラブを振っていることが原因です。

クラブ間隔をキープするためには、
両腕をしっかり締め、
体と腕を同調させる必要があります。

感覚としては、
両腕はアドレスの位置から動かさず、
体の動きによってスイングする
イメージをしてみてください。

腕はクラブを支えるだけで、
体の回転を使って下半身を連動させて
スイングすることを意識してください。

ラウンド前の練習や、
コースで調子が悪いなと思ったら、
ぜひこの練習を行ってみてくださいね。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]上達に繋がる練習比率

2023.04.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

練習場で、全てのショットにおいて、
フルスイングで練習している人を
見かけることがあります。

確かに思い切り打つと気持ちいいです!
特に、ドライバーの練習は楽しいですよね。

芯を喰った時の打音、力強い弾道。
遠くまで飛ばすことができた時の
怪感・爽快感はゴルフの醍醐味です。

そのため、ドライバーの練習量が
ついつい多くなりがちになっていませんか?

そして、ドライバーやフェアウェイウッド、
ユーティリティは全て「フルショット」に
なっていませんか?

正直に言いますと、
このような練習だと軸がブレ、
余分な動きも多くなり、

身体も壊してしまいますし、
間違ったスイングを作ってしまいます。

せっかく練習場に行っているので、
効率のいい練習方法をあなたには
身につけていただきたいと思います。

今回は、ゴルフ上達へと繋がる
練習方法の比率について、
お話していきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

再現性を大切に

飛べばゴルフはより楽しくなります。
これはゴルファーに共通する心理でしょう。

「ゴルフ仲間より良いスコアを出したい」
「ライバルを泣かしたい」

などの気持ちは、
スコアだけでなく、飛距離でさらに強くなります。

そして、闘争心がうまれるのも
飛距離ならではです。

ただ、ゴルフは飛距離の一発勝負ではありません。

最後は確率の勝負になります。

たまたま飛んだのではなく、
いつも同じスイングをして常に飛ばせなくては、
安定してライバルに勝つことはできません。

結局、ゴルフは「再現性」が
大事になってきます。

そのためには大切なのが今日お話した
練習の比率を意識してください。

この割合を意識して練習するだけでも
ショットの再現性が改善されることでしょう。

 

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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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江連の恥ずかしい話を聞いて下さい

2023.04.20
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「江連の恥ずかしい話を聞いて下さい」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

この話、以前から片山晋呉プロや
特に弟子の女子プロたちには
よく言われていたことなんですが。。。

先生はメンタルが強かったらもっと勝っていましたね

(先生=江連のことです)
 

これは弟子や晋呉プロだけではなくて、
横田真一プロとかにも言われたことがあります。
 

正直、これは自分で言っていても
恥ずかしいんですが。。。
 

私はプロゴルファーの中で一番、
メンタルが弱いかもしれません(苦笑)。
 

 (「プロなんですからそんなこと言わないでください!」
  そんなふうに事務局スタッフからも言われてしまいそうですが)
 

ですが、メンタルが弱いというのは
自分でも結構本気で認識していまして、
 

パターもイップス、アプローチもイップス、
ドライバーもイップスを経験しています。

シングルプレーヤーやプロも、ミスをする

 「ああ、OB打っちゃった」

 「ちくしょう」

 「次こそは見てろ。やってやる」
 

つい、そんなふうに思ってしまう気持ちはわかります。
 

ですが、ゴルフを上達させる上で
あえて大切にして欲しい心構えとしては
 

 「シングルプレーヤーやプロだって、ミスするんだから。。。」
 

といった感じで自分のミスを許容できるかどうか。
 

 「プロだってミスはするし、ボギーは打つし、ダボは打つし、
  OBは打つし、池にだって入れるんだから」

 

そんな気持ちを持てるかどうかが大切だと思います。
 

まさにそれは、先日のマスターズで
ジョン・ラームが「セベでも4パットをしたんだ」
自分に言い聞かせて優勝を勝ち取ったように。。。
 

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そうした気持ちが心の余裕を生み、
理想となる力まないスウィング
そしていいスコアに結びついて来ます。

自分を許すドリル

たとえば「自分を許すドリル」として、
こんなことを試してみて下さい。
 

 「今日のラウンドだけは、何があっても起こっても
  とにかくずーっと笑顔でやってみる」

 

打ってから「ああー!」「ギャー!」とかも
言わないようにして、笑顔でプレーする。
 

たとえミスをしたとしても、表情を明るく保つ。
 

1ラウンド全部が無理だったら、3ホールだけでもいいです。
 

満面の笑顔ではなく
ほんのり薄ら笑顔でも、構いません。

失敗をしても、アハハと笑い飛ばしてみましょう。
 

このドリルを、毎回ちょっとずつでも
本気でやっていただけたら、
今よりスコアはよくなるはずです。
 

あなたもぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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林の中のショット!失敗しない秘訣とは?

2023.04.19
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
ティーショットが大きく右に曲がってしまい、
林の中にボールが入っていきました。

 
林の中に打ち込んでしまうと、
「早く林から抜け出したい」
と精神的にも焦ってしまいまよね。

 
スイングリズムが速くなり
ミスショットを連発させてしまいがちですが、

まずは落ち着いて状況を確認することが
林脱出の鍵となります。

 
林の中からのショットは、

「枝が邪魔で打ち上げられない」
「木が近くにあってスイングしにくい」

といったことがあり、
多くのゴルファーが悩まされるショットのひとつです。

 
さらに、林の中はフェアウェイとは異なり、
土がむき出しになっている「ベアグラウンド」と
なっている場合が多いです。

 
ベアグラウンドでは芝とは異なって、
ボールが全く浮いていないため正確なミートが難しく、
ソールが地面にはじかれてダフリなどのミスが多発します。

 
このような難しい状況では焦らず、
落ち着いて周囲の状況を確認し、

どのような軌道でどこを狙って
打っていくかが非常に重要です。

 
今回は、そんな林の中からのショットで
気をつけるポイントを解説していますので、
是非参考にしてみて下さい。

動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
まずは、林の中へ行くときに、どんな状況でも対応できるよう
クラブを何本か持っていくことが重要です。

 
ボールのある地点に行くまで
高い球が打てるのか、低い球が打てるのか、
分からないことが多いです。

なので、最低でも3本は
持っていくようにしましょう。

 
一度林の所まで来て、
またクラブを取りに行ったりすると、

スロープレーに繋がったり、
焦ってミスショットを招いたりします。

 
しっかりクラブを3本持っていき、
どの場所にどのような軌道で打っていくのか
狙いをしっかり定めてから打つようにしましょう。

 
そして、実際に打つ時のポイントです。

1つ目のポイントは、
重心を中心もしくは左側にかけて、
その重心の位置をキープしながらスイングする。

 
2つ目は、アドレス時の手元の位置が
ボールよりも少し左側にある状態、
いわゆるハンドファーストの状態をキープしてスイングする。

 
この2つのポイントを意識してスイングしていけば、
確実に林から脱出し、フェアウェイへとボールを出すことができます。

 
是非動画を参考に林からのショットを攻略して、
ベストスコアを目指して下さい!

 
 
近藤

 
 

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オーガスタを戦ったプロが「特別」な理由

2023.04.18
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「オーガスタを戦ったプロが『特別』な理由」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私はよく、片山晋呉プロとも話すんですが。。。

初出場の比嘉一貴プロ

今回初出場だった比嘉一貴選手は
いろいろな準備をして臨んだわけですが、

まずは最初のマスターズ、お疲れ様と言いたいです。
 

私が選手と一緒に回った実感としては
あのオーガスタというコースは
 

 流れのコース
 

だと思っています。
 

もともとコース自体が難しいわけですが、
流れが悪くなると、その難しさが
余計に倍増してしまうんですね。
 

ですが比嘉プロはそんな中にあっても、
随所にいいショットもありましたし、
いいアプローチもありました。

若いので、パターの打ち方も良いです。
 

次のチャンスには、もっともっと
攻めてほしいと思いましたし、
今後がますます楽しみな選手だと感じました。
 

冒頭の話に戻って。。。
私も片山晋呉プロとよく話すんですが、

オーガスタに行った人は、特別

なんというか、選手はオーガスタに一度行くと
そこから新たなゴルフが始まる。。。
 

そんな感じが、するんですね。
 

なので、今回のマスターズを経て
比嘉一貴プロの新たなゴルフ人生が
リスタートするのではと思っています。
 

ご存知の通り、比嘉プロは身長158センチ。
 

おそらくは世界で活躍する、一番背の小さいプロです。
 

そういう意味では、非常にスター性はありますし
人間的にも真面目で素直で努力家だと聞いています。
 

先ほどの「流れ」という話からすると
マスターズの前にも調子が上がらなかったんですが
それでも世界ランク100位以内の選手なわけです。
 

どこかで「流れ」さえつかめれば、
世界で戦える選手だと思います。
 

今後も、頑張ってほしいと思います。

松山英樹プロも勝つチャンスはあったが…

一方、一昨年優勝の松山英樹プロは
おそらく首などの状態がそこまで良くない中。。。
 

比較的おとなしいスウィングをしているように見えました。
 

今回も勝負どころのパットが入っていたら、
十分に勝てるチャンスはありました。

今のゴルフの感じを続けていけば
本当にまだまだチャンスはあると思います。
 

もちろん、マスターズは特別な大会ですし
メジャーで勝てれば最高なわけですが、

試合はマスターズや他のメジャーだけではありません。
 

自分のやりたいだけ練習ができる身体に戻れば、
他の一流選手たちがそうだったように
必ず勝てると確信しています。
 

先ほどの大人しいスウィングの話に戻しますと、
松山プロも本当はもっと暴れたかったのでしょうが
痛みのある身体がそれを許さなかったのでしょう。

ですが痛みがあって100%じゃなかった分、
スウィングのバランスがよくなっているように、
私の目には映っていました。

ゴルフ自体も、本当に手堅かったです。
 

本当はもっと暴れたいんでしょうが、
このスウィングで全米などの難しいコースに行ったら
逆にいい結果が出てしまうのでは、と思ったぐらいです。

今回はおとなしい感じのスウィングは
毎回タイミングが合いそうな感じがしました。
 

だからこそ、ゆっくり休んで
身体を整えてほしいですね。

松山プロは真面目で「練習しなきゃ」に
なってしまうのかもしれませんが、

休みがとるのが上手いというのも、
プロとして長く活躍できる秘訣でもあります。

もちろん、練習しないプロは一人もいないわけですが
自分なりのリフレッシュのしかたを
上手く見つけてほしいなと、改めて感じました。
 

これからの日本選手の活躍が楽しみに感じた、
今年のマスターズでもありました。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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