From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
先日、大谷翔平選手が
念願のホームラン50本、盗塁50という偉業を
見事達成されましたね。
50-50、51-51、52-52…と
連日、驚異的な記録を次々と更新している
大谷選手のさらなる活躍が楽しみです。
今年は打者として大活躍されている大谷選手ですが、
昨年は右肘の手術をされています。
今後、二刀流復帰する日が楽しみなところですが…
プロスポーツ選手は
肉体的な不調で休養や引退をされるケースが
多くありますよね。
私も体作りをする過程で
体を痛めてしまい、
当時はゴルフどころではなく、
しばらくは普通の日常生活を送ることも
苦労していたなんて時期もありました。
ゴルフは生涯スポーツと言われているほど
年を重ねても楽しめるスポーツですが、
年齢関係なく楽しめる分だけ
体の痛みとは切っても切り離せませんよね。
ゴルフの不安の種
年齢を重ねるにつれ
これまで感じなかった痛みが気になりだし
「痛み」への心配の種は増え続けます。
「痛みでゴルフをするのが辛い」
という方もいらっしゃいます。
特に多くのゴルファーが避けて通れないのが腰痛。
しかし、その腰痛の原因が
骨格からの歪みのせいで痛みを感じている
というケースがあります。
骨格からの歪みによる腰痛のせいで
背筋を伸ばしてアドレスを構えることが
難しいとお話されていた方とお会いしたこともあります。
対処法としてまず歪んでしまっている骨格を治すことが
本質的なアプローチになります。
よく、骨盤が右にずれている、左にずれている、
あるいは背骨が曲がっているといった状態があります。
はたまた、骨盤が前に傾いている場合や、
逆に後ろに下がっている場合もあります。
このような歪みは、日常生活での少しずつ積み重ねられたものですが、
その分、日々の取り組みで改善していくこともあります。
長くゴルフを楽しむための体づくり
骨格が歪んだ状態で、
歪みに合わせたスイングをするというのは、
実は長期的な視点で見るとおすすめはできません。
骨格の歪みを放置して、歪みに体を合わせていくと、
ずっとその状態を維持しなければならなくなります。
健康的ではない歪んだ骨格に合わせて
スイングを練習しても、
当然習得しにくくなるので
なかなか身につかず、結果が出ず、
このように負のスパイラルに陥ってしまいます。
理想的な骨格ができると、
正しいスイングが習得しやすくなります。
歪んだスイングを続けていても、
骨格が歪んでいる限り、
正しいスイングが習得できないのです。
骨格の歪みを改善し、
正しいスイングを練習すること。
これが結果として必ずゴルフも良くなり、
健康も改善されるため、一石二鳥となります。
骨格の歪みや四十肩・五十肩、腰痛がある方、
またはレッスンを受けているがなかなか上達できない場合、
骨格の歪みが原因となっている方も
非常に多くいらっしゃいます。
人生の生きがいとして
ゴルフは長く楽しめる唯一といっていいほどのスポーツです。
いつまでも変わらずに
ゴルフ仲間と本気でゴルフを楽しめるように、
ぜひ日々の生活から
長くゴルフを楽しむための体づくりを
意識していってくださいね。
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