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無駄な力みを取るイメージトレーニング

2021.02.09
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「無駄な力みを取るイメージトレーニング」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あなたにクラブの加速を感じることができる
イメージトレーニングをご紹介します。

プロ級のダウンスウィング

前回のメールマガジンでは、
「プロ級のダウンスウィングを手に入れるポイント」
についてお話ししましたが、
 

プロ級のダウンスウィングを手に入れる

https://g-live.info/click/210202_nikkan/

 

じゃあ実際にどうやって手に入れるのか、
という話を、今日はしていきたいと思います。
 

まず、簡単にこんなことをやってみてほしいのですが
 

 1.両手でバンザイをします

 2.そして、両腕を完全に脱力して
   上から下に落としてみてください

 ・
 

 ・
 

 ・
 

どうでしょうか?

両腕が「ブン!」と加速しながら
落ちてくるのが感じられたでしょうか?

腕がこのスピードで落ちることができるのだから、
その先にあるヘッドはすごいスピードになる。。。
 

そうしたことも、このイメージトレーニングで
簡単に想像できるのではないでしょうか。

もう一つのイメージトレーニング

次に(まだあります)今度は。。。
 

 1.両手でバンザイをします

 2.今度は両腕に力を入れながら、
   両腕を落としてみて下さい

 ・
 

 ・
 

 ・
 

こちらは、やってみてどうでしょうか?
 

おそらく、この場合ですと
 

 ・腕は加速しない

 ・スピードも出ない
 

といった感じではないでしょうか?

このように、上体に力みがあると
重力に任せてもスピードが出ないということを
この結果は如実に表していると思います。

無駄な力みを取るドリル

ここまでのイメージトレーニングを終えたら、
次はこのドリルをやってみて下さい。
 

 1.まずはクラブを持たずに、
   両腕をダランと垂らした状態にします

 2.そこから横揺れのようなイメージでステップしながら
   クラブを持たずにスウィングの動きをしてみましょう

 

このドリルを行うことで、腕は下半身の動きに合わせて
勝手に動くものということが体感できるはずです。
 

この「勝手に動く」腕の動きが体感できたら、
次はこのドリルに移りましょう。
 

 1.できる限りソフトにクラブを持ちます

 2.そして、連続素振りをしてみます
 

こうすることで、無理に力を入れなくても
ヘッドが走る感じがつかめますでしょうか?

良いトップポジションを身に着けるドリル

そしてもう一つ、無駄な力みを取るために
トップポジションのドリルも
二つほど行ってみましょう。
 

1.野球のバットでクロスハンドドリル

野球のバットを、クロスハンド(左右の位置を逆)で持って
スウィングしてみましょう。

これを行うことで、体の緩みが取れて
自然と良いトップポジションに収ってくるはずです。
 

2.タオル脇はさみドリル

 ・タオルの端を左脇にはさんで

 ・もう一方の端を右手で持ち

 ・そのタオルが緩まないようにトップの形を作る

  (左腕は下を向いたままでOKです)

このドリルも、良いトップポジションを
作るのに有効です。
 

とにもかくにも、
 

 ・自然なトップを作る

 ・上体を脱力する
 

この二つを身に着けることができれば、
重力に任せてダウンスウィングをしても
十分にスピードのあるスウィングになるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。

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すでにご存知かもしれませんが、
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タイトルは、

 「レジェントたちに学ぶ
  90歳でもドライバーを飛ばす方法」

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まもなく公開終了となります。お早めに。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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「右へ左へ…」球筋が安定せずに損している方へ。

2021.02.08
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

年明けからレッスンや会議で
ばたばたとしておりまして、

今月に入って、
ようやく一段落しました。

会議、レッスン、会議、レッスンの連続だったので、
先日はお休みをもらって、

自宅で休息日を設けました。

毎日筋トレや食事制限など
体づくりを行っていたのですが、

その日だけはそのストイックな生活も
お休みにしました(^^)

この時節柄、少しでも体調を崩すと
皆さんに心配をかけてしまうので、

しっかりお休みさせてもらって、
またまたパワーアップ、復活を遂げました!

またしばらく無双状態でレッスン会や
さらにさらに、新しいお知らせも出来ると思うので、

ゴルフの上達やゴルフ界の貢献のため、
より一層気合をいれていこうと思います。

さてさて、

そして本日はそんな多忙な1月を過ごしていた中で
特に、レッスンで印象に残った質問に
回答させていただこうと思います。

それがこちら…↓

「球筋がブレブレ!方向性が定まりません‥!(泣)」



「いつも右に曲がってしまういつも左に曲がってしまう」

このような場合は、
コースに行った時もその曲がりを予測して
攻めるということもできると思うのですが…

「右にも左にも曲がってしまう」

となると、
なかなかコースに行ったときも
攻めようがなくなってしまいますよね…

1球1球、クラブを振ってボールを打つたびに、

(今回はどっちへ曲がるんだ?!)

なんて、恐怖を感じながら打たなければいけません。

これではスコアメイクどころか、
ゴルフ自体を楽しめなくなっていまいますよね。

この「不安」からメンタル面が崩れ、
スイングにも影響してしまっているという可能性も
もちろん十分に考えられるのですが…

今回は根本的な原因から
アドバイスをさせていただきますね。

左右の曲がりがとても多くて安定しない場合、
原因として上げられるのは、

どういったポイントあるのかということなんですが…

まず考えなければいけないのは、
右に曲がるというのは当たるときに
フェイスが右を向いている。

そして左に曲がるというのは
フェースが左に向いてるから。

ご存知の通りこういった原理で
ボールの曲がりは起こってしまうわけなんですが…

スイングするたびに、
右へ行ったり左へ行ったり、と
ボールが安定していない原因というのは、

スイング中のグリップ

にある可能性が非常に高いです。

グリップは車の運転と一緒


例えば…

車の運転をするときに
車のハンドルをゆるゆるで握って、
150キロ出してください。

このような状況下で、
はたして安定した運転ができるでしょうか?

非常に難しいですよね…

やはりある程度の速度を出していくときには、
ハンドルをしっかりとホールドする。

ゴルフのスイングでも同じです。

ある程度しっかりと振っていくときには、
両方のグリップをしっかりと握ります。

緩すぎるとクラブのフェースの向きが安定しなくなり、
ボールも右に左に不安定な原因となってしまいます。

右手を確認してみてください



特に右手のグリップをゆるく握りすぎて、
結果的にボールを曲げてしまっている方がいらっしゃいます。

ポイントは切り返しです。

切り返しの時に右手が外れてしまう方や、
右手と左手の親指の接着が外れてしまう方が
多くいらっしゃいます。

切り返しの時に、
右手と左手をしっかりとホールドし、
パカパカとならないようにすること。

これが非常に重要なポイントです。

握っておく分の最低限のグリップを握る強さが、
正しいグリップとなります。

「力が入り過ぎから入りすぎるから
曲がるんじゃないか」

と、力を抜きすぎると、
フェースの向きが不安定になり、
ボールが曲がってしまう原因となります。

もし切り返しで、
右手がふらふらと緩んでいるようでしたら

もう少ししっかり握ることを意識していただき、

ボールの安定に繋げていっていただきたいと思います。

ボールの球筋が右へ左へ、と
不安定なことでお悩みの方は
ぜひ意識してみてくださいね。


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今回わずかですが、

キャンセルがでたので
メルマガを読んでくださった方にだけ
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【ビデオ】アイアンで番手なりの飛距離が出ないなら

2021.02.07
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「アイアンで番手なりの飛距離が出ないなら」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

アイアンの番手が長くなるほど、
番手間の飛距離の差が小さくなっていませんか。

6番アイアンでショットしても7番アイアンより飛ばないなどの、
むしろ逆転してしまうようなこともありませんか。

そんな場合は。。。

(続きはビデオにて)

アイアンで番手なりの飛距離が出ないなら

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210207/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

番手なりの距離が出ない理由

そんな場合は、とにかくフォローでクラブを振ろうとしてみましょう。

そして、まずは番手なりの距離が出ない理由を知ることが、
クラブなりの飛距離を出せるための第一歩です。

そこで、その理由とは、ボールヒット前に自ら出そうとする力で
クラブをリリースしてしまうことで、番手なりのロフトではなく
よりロフトが大きな状態でヒットするからです。

クラブが長くなるほど、遠くまで飛ばしたい気持ちが強くなります。

そうするとどんどんリリースのタイミングが早くなって、
ボールヒットでのロフトが大きくなる傾向になります。

これをすくい打ちと表現します。

最強の練習方法

15yキャリーぐらいだとさすがに
自ら出そうとする力で打ちにいくことは、防止しやすいです。

しかし、50yぐらいになってくると
ボールヒット前にリリースさせないつもりでいても、
どうしても自ら出そうとする力でクラブを振る動きをしてしまいます。

そこで、ボールヒットに向かってではなく、
フォローでクラブを振ろうとしてみましょう。

そうすることが、ボールヒット前に自ら出そうとする力で
打ちにいかなくなる最強の練習方法です。

そして、50yショットでできれば、
フルショットでも同じような動きができてきます。

アイアンが番手なりの飛距離が出ないなら、
サンド・ウェッジの50yショット(SW50y)でフォローで振る練習が最強です。

くい打ちでは問題が多い

ボールを地面に置くショットでは上から下に向かう下降軌道だと、
クリーンヒットできる窓は広くなるのでダフりトップのミスは少ないです。

しかし、逆の上昇軌道であるすくい打ちでのヒットでは
クリーンヒットできる範囲は狭くなり、ダフりはもちろんトップにもなります。

そして、ヘッドが加速しながらボールヒットしていないで、
逆に減速している状態でのヒットでは当たり負けが多くなり、
ヘッドスピードの割にボール初速はあがりません。

さらに、当たり負けするほどフェースの向きが不安定となり、
不意の曲がりが多く発生します。

ダフりやトップ、さらには飛距離ロスやボールを曲げてしまう
すくい打ちは、絶対撲滅しておきたいものです。

すくい打ちを防止して番手なりに飛ばす

そこで、すくい打ちを防止して番手なりに飛ばすための、
フォローでクラブを振ることをさらにサポートする
すくい打ち防止の特効薬があります。

それは、ボールヒットに向かって頭を振り出し後方へ押し込むようにして、
腰から上の体幹が右に傾いて頭が落ちる動きです。

なんだか体幹が右に傾くと、余計にすくい打ちになる気はするとは思います。

しかし、体幹が右に倒れることで、自ら出そうとする力で
クラブを振るとダフりそうな気がしてリリースが遅くなります。

リリースが遅ければ遅いほど、ダウンブロー傾向になります。

それはそうです、リリースしなければヘッドは高い位置にあるので、
それが遅れることでボールヒットではより高いポジションから
ボールにアタックすることになるからです。

さらに、頭が落ちれば上半身全体も下に向かって落下することで、
位置エネルギーを吐き出します。

それが、スイングのエネルギーになって、ボールも飛ばすことができます。

サンド・ウェッジで50yぐらい打とうとする中で、
ボールヒットに向かって頭を振り出し後方へ押し込みながら、
フォローで振られることを強く意識して練習しましょう。

そうすると、7番とか6番アイアンを手にしたとき、
その飛距離アップの結果に驚くことになります。

2階打席のオススメ

練習場では1階とか2階など、どの階で練習しますか。

ボール代が安いから、出来るだけ上の階でやっている
なんてこともあるかもですが。

私は2階席が好きです。

なぜなら、第一にボールの落下地点を確認しやすいからです。

また、練習場では上り傾斜になっていることが多いです。

1階打席だと低いところから高いところの目標に向けて
ショットしようとすることになり、その目線に引っ張られて
自ら上昇軌道をつくろうとするものです。

そうすると、ヘッドを加速できないで減速局面でヒットしてしまう、
すくい打ち傾向になります。

ヘッドのロフトを信じることができずにすくい打ってしまうことは、
アイアンが番手どおり飛ばない一番の原因です。

そして、ボールを下に置くショットにおけるボールに向かって
ヘッドが上昇しながらヒットするすくい打ちでは、
ダフりもトップも誘発されます。

しかも、すくい打つ軌道では、
クラブのリリースのタイミングは早くなっています。

そのため、ヘッドの加速が弱いと言うか、マイナスになっていて
当たり負けが大きくなってフェースの向きが不安定となるばかりではありません。

ヘッドスピードの割にボール初速はあがらず、ボールは飛びません。

さらに、ボールヒットに向かってクラブが大きくリリースがされることで、
ヘッドのロフトもどんどん変化しながらボールに向かうことになります。

そうすると、ボールヒットでのロフトは不安定で、
統計的にはロフト1度につき2~3ヤードの変化ですから
飛距離のばらつきもその分だけ大きくなります。

単に2階から打つだけで上から下を見下ろすことができ、
すくい打ち傾向を良い方向へ修正できますから2階打席はオススメです。

眺めも良いので、ボールの落下地点もわかりやすいです。

また、1階より2階のほうが人も少なくて、
落ち着いて練習できるというメリットもあります。

距離は2階打席の高さ4〜5y分とかをマイナスすれば、
ほぼ1階打席で打った場合のキャリーを計算できます。

ボール代も安くてその分たくさん練習できますから、
どんどん2階からショット練習しましょう。

クラブのロフトを信じる

また、多くのゴルファーでついついやってしまう動きとして、
クラブのロフトを信じることができないで、
ボールを手の動きであげようとする悪い動作があります。

フォローはできるだけヘッドを上にあげたくないです。

ボールヒットして終わりではなく、
ヒット後にヘッドをできるだけ低く出そうとすることで
ショットは非常に安定します。

やはりボールヒット前後で、フェースの向きとか
軌道の変化が少ないほどショットの再現性は高くなります。

特に、アプローチショットでボールを高くあげようとすると、
タッチが合いません。

バンカーの手前でバンカーを越えてバンカー近くにあるピンを狙いたいとき、
ついついすくい打つ感じでボールヒットでヘッドを
上向きに動かそうとしていませんか。

それでは、リリースが早くなってヘッドが減速しながら
ヒットに向かうことで、ラフに負けやすいばかりか
当たり負けでタッチは合いません。

さらに、当たり負けではフェースの向きも不安定になり、
方向性も悪くなります。

そして、何よりも上昇軌道でのヒットではダフりやトップになりやすく、
特にグリーン近くでのトップは最悪です。

しかし、バンカー手前だとダフったりラフに負けたり当たり負けすると、
バンカーに捕まってしまいます。

ゴルフはそういった罠から、いかに冷静にショットして
トラブルから抜け出すかが楽しい瞬間でもあります。

ゴルフ本来の楽しみを満喫できるためにも、
すくい打ちを撲滅したいものです。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

江連忠プロがあなたのために
一本のビデオを用意してくれました。

 「レジェントたちに学ぶ
  90歳でもドライバーを飛ばす方法」(無料)

このコロナ渦の中で多かれ少なかれ
大変な時を過ごしていらっしゃるあなたへ
江連プロからのささやかなプレゼントです。

期間限定の公開となりますので、
この週末のうちにご覧になってください。

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期間終了後は見られなくなります 
 

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飛ばし屋のためのヒザの使い方

2021.02.06
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

これをするだけで、
ヘッドスピードが上がるという

“飛ばし屋のためのヒザの使い方”

私の1DAYレッスンに
参加された生徒様にはお伝えしている
飛距離アップ法なのですが、

とても簡単なので、
ぜひあなたにもチャレンジしてもらいたいと思い、
本日のレッスン動画を撮影しました。

練習を続けても、
なかなかドライバー飛距離が伸ばせない…

飛ばそうと力いっぱいスイングしても、
スライスやチョロなどのミスになってしまう…

こんな悩みを抱えている方は、
とても多くいらっしゃると思います。

ドライバーで遠くに飛ばすには、
身体全体をしなやかに、そしてダイナミックに使うことで
ヘッドスピードを最大化していきます。

そんなダイナミックなスイングを助ける、
ヘッドスピードを最大化して飛距離を伸ばすための
“ヒザの使い方” というものがありますので、

ぜひ、本日のレッスンを参考に、
ご自宅の鏡の前でシャドースイングをしてみたり
庭やベランダでクラブを振ってみたり

次回ゴルフ練習場に行きましたら
実際に試して、飛距離アップを感じていてください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



これは私の生徒様でも
よくある例の一つなのですが、

バックスイングが上がらない、
トップスイングが入らないと悩んでいる方の多くが、
両ヒザを突っ張っていることがあります。

そんな方へのアドバイスとして、
動画レッスンでお伝えしたように、

左ヒザの突っ張りを緩めてあげることで、
トップスイングがしっかり入るようになるでしょう。

そして、ダウンスイングからインパクトにかけて、
緩めた左ヒザをのばすことで左腰の回転を助け、

腰の回転に “キレ” が生まれて
ヘッドスピードが大幅に上がります。

これはクラブを持たないシャドースイングでも
腰の回転スピードが上がっていることを感じながら
確認できるシンプルなトレーニングですので

ぜひ、今すぐにでも、
左ヒザの使い方を確認してみてください。

服部コースケ


追伸:

今、ゴルフライブで
とんでもない新企画が公開されています!

なんと、

ゴルフボール界の常識を覆す、
安くて高性能なオリジナルボールの
開発が最終段階とのことです。

このボール、
聞いた話だと「飛んで止まる」
なんとも理想の仕上がりらしく…

とても期待していますし、
早く使ってみたい気持ちで
ワクワクしています。

ぜひあなたも一緒に
ゴルフライブを応援しましょう!

https://g-live.info/click/tovasiaz3_2102/

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この人が上達しない理由

2021.02.05
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

レッスンをしていると、
2つのタイプの生徒様に出会います。

この2つのタイプの生徒様は
スイング技術のレベルはほとんど同じ、
練習にも真面目なのですが、

1人はレッスンをすると
スラスラとスコアを縮めていきます。

しかし、もう1人は、
レッスンをしてもミスが減らず
スコアも縮まりません。

同じレベルからのスタートで、
全く同じレッスンを受けているにも関わらず、
上達のスピードに差がある2人。

例えばこんな状況です。

コースでの実践練習で、
まったく同じ位置からアプローチショットを
打ってみてくださいとお願いすると、

1人は5球連続、
見事グリーンオンできましたが、
もう1人はダフりが連発。

スイング技術は全く同じなのに、
なぜこんなにもプレーに差が出るのか、

それは、スイング技術とは無関係の
あるポイントに問題があったからです。

この事例は、もしかしすると
あなたにも当てはまることかもしれません。

あなたもこのポイントを意識するだけで、
コース上でのミスが大幅に減り、

今まで伸び悩んでいたスコアが
再び動き出すことだってあるかもしれません。

そんな実際の事例をご紹介しながら、
「上達しにくい人」の特徴を解説しましたので、
どうぞこちらから本日のレッスンをご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



スイング技術が同じなのに、
一方のゴルファーはスラスラ上達して、
もう一方のゴルファーはミス連発…

その理由、もうあなたは
おわかりになりましたでしょうか?

そう、先週からお話している
「コースマネジメント」

その中でも「状況判断」の

・距離
・風
・傾斜
・ライ

この4つのポイントです。

冒頭で例に上げた、
アプローチでダフってしまっていた人は、
傾斜を読み間違えてしまった、

といいますか、日頃から傾斜を意識して
スイングをしていなかったようなのです。

これではスイング技術があるのに、
「状況判断」の部分でスコアをロスし、
とてももったいないですよね。

状況判断能力を高めるには、
確かにラウンド経験を積むのが
一番手っ取り早い方法です。

ですが、私の講義のように、
誰かに教わって、知識を蓄えておくだけでも、
実践で大怪我をしない程度には役立つので、

ぜひ頭の片隅にでも
入れておいてくださいね。

小原大二郎


<本日のオススメ>

数々のプロを
賞金王・賞金女王に育て上げた、
レジェンドゴルファーの真髄

もしあなたが今の飛距離に
満足していなくて、それでも
飛距離を伸ばしたいと思うのなら、、、

この非常識なスイングメソッドは
あなたのためのものです。

https://g-live.info/click/edef_ev2102/

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