From：服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。
今日は飛距離アップに大事な「腕」の動きについて
アドバイスしていこうと思います。
大きな飛距離を出したり、
方向性をアップさせるために大事なことは
腕と身体が同調して動かせるようになることがポイントです。
しかし、どうしても飛距離アップを意識すると
正しい腕の動きができていない方が多いです。
「ドライバーを早く振ってみてください」
とお伝えした時に、多くの方は早くではなく
強く振っているんですね。
強く振るとどうなるかというと、
グリップに力が入りやすくなってしまい、
腕全体の動きがロックされてしまいます。
これによって体の回転が伴わず、
手の動きだけでボールを打ってしまいます。
いわゆる「手打ち」になってしまっているんですね。
これでは、クラブヘッドも走らず飛距離も出ません。
飛距離にはもちろん下半身の使い方も大事なのですが、
正しい腕の動きをしただけでも飛距離は大きく変わってきます。
まずは、あなたの普段のスイングを思い出してみてください。
練習場、ご自宅で実際にクラブを振ってみてもいいです。
腕に力が入ったスイングになっていませんか？
今日は、正しい腕の動きについてお話していますので、
ぜひ、チェックしてみてください。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン（
誤った手首の返し方とは？
アマチュアの人は、インパクトで右手の甲が下になって
「しゃくる動き」をしている人も多く見られます。
手首が下を向くと右ヒジが曲がってしまうので、
フォローが低くなってインサイド方向に流れる
動きになってしまいます。
飛距離アップにはインパクトで
手首をしっかり返すことが大切です。
正しい手首の返し方によってインパクト前後の
ヘッドスピードを上げることにもつながるので、
これだけでも飛距離アップの効果は大きいです。
また、ヒッカケやチーピンが出てしまうという人は、
体の回転がきちんと出来ておらず、
手首を返してしまっている状態の方も多いです。
体の動きに合わせて手首を返せば、
ストレート弾道になっていきますので、
もしお悩みの方は意識してみてくださいね！
すっかり暖かい気候となり
ゴルフベストシーズンになってきました。
朝はまだ少し肌寒いときもありますので、
体調に気をつけて楽しんでいきましょう！
本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ
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服部先生有難うございました。
下半身ばかり意識してトレーニングしてきました。
後期高齢者に近づきましたら、体は柔軟性が落ち飛距離も大きく落ちてガックリの2年間です。
今回のご指導は、まさに救世主です。無理をしないで続けられる内容です。
・腕の手首、肘、肩の返し、回転を本日から参考にし実行して見ます。
１．私は75歳、ゴルフ暦は40年以上になりますが、始めてからの35年間は年に数回程度プレ－に行く、付き合いゴルフ
程度でしたが、約5年前からは月一回 町内の同年輩の友人とプレ－しています。
２．現在のスコアは100～110程度で4月5日に千葉県房総半島の総丘カントリ－に行きましたが、52,50の102でした。
ＯＢが１つと少なく、３パットも１，２回で逆に１パットが２，３回、初めてのバ－ディ（ショ－トホ－ル）もあり驚く
程でした。
私としては、とても出来が良かったと思っています。
・しかし、ドライバ－は良くて170～180ヤ－ド（ラン含め）程度しか飛ばず、50%は右側にプッシュアウトするかスライ
スでラフかＯＢです。中々フェアウェイに残る球が運べていないのが常です。
３，私はゴルファボのユ－チュ－ブを時々見て、又、５年前頃から吉本プロのＤＶＤ、江連プロのｴﾌｫ-ﾄﾚｽﾊﾟﾜ-ｽｲﾝｸﾞのＤＶＤ
約１年前には服部プロのヘッドスピ－ドアップのＤＶＤ他購入し教材として参考にしています。
大変、参考に１０以上のＤＶＤを購入させて頂きましたが、服部プロのＤＶＤが最高と思っています。ありがとうござい
ます。
中でも、ここ半年は服部プロのＤＶＤを数日に１回は試聴し勉強させて頂いております。
下半身の動かし方・加えて上半身の腕の動かし方・・・このＤＶＤは左右の曲りは習得した後にとして、先ずはベ－スを
土台をしっかりと勉強してと大変参考にしています。
それでも上記の通りです。
７５歳なので仕方ないかと思う反面、私は１６６ｃｍ、６４ｋｇの健康な体の為、４，５年前から週に２，３回はﾄﾚ-ﾆﾝ
ｸﾞｼﾞﾑに通い，器具での運動を５０分程度、そしてプ－ルで３０分程度歩き、軽く泳ぎ鍛えています。
・私の希望は２００ヤ－ド前後迄飛ばしたい。キャリ－を含めて、その為に今日の服部プロの腕だけでも７割の２００ヤ－
ド近くは飛ぶと言う言葉は４０～５０，６０歳の方としても力強く思いました。
江連 忠プロもエフォ－レスパワ－のＤＶＤの中で椅子に座り腕で振る、ひざまずいてボ－ルを打つ練習のＤＶＤの所で
７割は正直腕の振りと説明しておりました。
下半身の動きに同調して腕の振りがバランス良く腕、肘、両肩の動きが出来ますようになれば、１８０ヤ－ド/ｷｬﾘ-＋約２
０ヤ－ド/ﾗﾝの約２００ヤ－ドドライブを達成するべく力を抜いて早く振る練習を目指したいと思います。