From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
今週の月曜日の私のメールの中で、
「パッティングは得意ですか?」
と質問をしました。
「もう少し詳しく知りたい」
というお問い合わせも多かったので、
本日もパッティングについてお話していこうと思います。
まず、「ゴルフの練習と言えばなんですか?」と
こう聞かれた時、あなたはどんな練習を想像しますか?
おそらく大半の方が「打ちっぱなし」
と答えるのではないでしょうか。
実際あなたが「打ちっぱなし」に行かれた時に
どんな練習を行いますか?
恐らく、ドライバーやアイアンでのフルショット、
少しウェッジなどでアプローチ練習を行う、
という感じではないでしょうか。
もちろんショットの精度も重要ですが、
最もスコアに関連してくる技術というのは
・アプローチ
・パター
であることは明確です。
今日は特にパターに注目して解説していきたいと思います。
↓
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パット数が変わると
劇的に変わるスコア
あなたは、1ラウンドの一般的な基準打数(Par72)の中で、
パターの打数が占める割合をご存知ですか?
・Par5のロングホールでは、ショット数が3、パター数が2。
・Par4のミドルホールではショット数が2、パター数が2。
・Par3のショートホールでは、ショット数が1、パター数が2。
このように各ホールで2ストローク分、
18ホールでは36ストローク分のパター数が含まれています。
Par72のコースでは半分がパター数となっている訳です。
300y飛ばすドライバーショットは
誰でも打てる訳ではありません。
最近は、ドライバーの進化も目覚ましく、
昔に比べて飛距離は伸びてきていますが、
スグに飛距離アップできるかと言ったら、
恵まれた身体、技術、筋力がないと
至難の業だと言えます。
しかし、パターならどうでしょうか。
もちろん技術は必要ですが、
恵まれた身体や筋力も必要ありません。
パター数はスコアに占める割合が多く
好不調がそのままスコアに結びつきます。
誰でも上達できるチャンスがあるパターですが、
その割にショットに比べて、
パター練習に割く時間が少ないのが現状です。
スコアアップのチャンスが詰まっている
パッティングをぜひ、極めていきましょう!
大人気ウェッジが
待望の再入荷!
本当に久しぶりの再入荷!
『徳嵩フィッター監修ウェッジ『TK-01』(3本セット)』
がついに入荷されました。
あなたもご存知の通り、
ゴルフクラブや用品の品薄状態が続いています。
そんな中の待望入荷!
上記でもお話したように、
スコアアップに直結するのは
「アプローチ」と「パター」です。
残り100ヤード以内という距離は様々で、
距離感、コントロールが難しいものです。
アプローチに悩まされている人は多く、
中には、この距離になってしまうと
苦手意識を持つゴルファーも多いのではないでしょうか。
・バンスが芝に引っ掛かり、ダフリが多い
・抜けが悪くてボールがショートしたり、トップする
・ウェッジのバックスピンのかかりが悪い
・ボールを上げたり、転がそうとしたらミスが出た
こんなミスで悩んでいる多くのゴルファーが
実は、単にウェッジ選択を間違えているだけだったとしたら?
私も使っている『TK-01』
ぜひ、この機会にチェックしてみてください。
↓
詳しくはこちら
それでは、またメールします。
小原大二郎
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おはようございます。
3ポイントを自宅でも実施すること。そして、身につける。
有難うございました。