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上下動でミスショット。安定させるには…?

2020.11.30
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日ちょっとうれしいご報告をいただきました。

というのも…

「先週、ベストスコア97を更新しました!

小原プロからアドバイスをいただいてから
3度目の100切りです!

先月小原プロのレッスンを受けさせていただいてから、
ビジネスゾーンを中心に練習量を増やし、
練習の成果をラウンドで実践しています。

この成績は効率の良い練習方法やスイングのアドバイスを
頂けたおかげだと思います。

本当に感謝しております。
ありがとうございました。

来年の目標は90切りです。

71歳にして目標を掲げるほど、
打ち込める趣味に出会えるなんて幸せ者です。

今後ともご指導ご鞭撻のほど、
よろしくお願いいたします。」

この短いスパンで
100切りを達成してから、

またたく間に
3度もベストスコアを更新!

おめでとうございます。

紛れもない
日頃の努力の賜物ですね。

正しい練習を継続していけば、
必ずいい形でスコアに反映されます。

逆を言えば、
なかなかスコアが伸び悩んだり、

スコアのばらつきがあまりにも大きい場合は、

なにか問題がある場合です。


こんなことはありませんか?




たとえば、練習場ではうまくいくのに、

ラウンドにおいて、

ちょっとしたミスやフェアウェイを外してしまって、
たちまち大たたきしてしまい、スコアを崩してしまう。

というケースに陥ってしまう場合…


体の上下動、コントロールできてますか?


スコアを崩してしまうのは、
OBやアプローチのミス、
バンカーショット等があげられますね。

そのミスの大きな原因となるのが、

スイング中の前傾角度がキープできていない

ことです。

つまり、

体が上下左右にブレてしまうことで
ミスショットを招いている、ということです。

体の上下動が
スイングにどのような悪影響を及ぼすのか。

はたまた
スイング中の上下動でなぜミスショットが招かれてしまうのか。


上下動改善アドバイス




基本の練習は、
やはりビジネスゾーンや肩から肩です。

この部分においても、
体のブレをなくすことを意識して
スイングを行って下さい。

体の動きが安定してくれば、
大きなミスもなくなってきます。

その際、

気をつけていただきたい
ポイントが3つあります。

膝、股関節、背骨

この3つがスイング中に上下動を起こすポイントになります。

まずは膝ですが、

バックスイングでは右膝、
そしてフォロースルーでは左膝

スイング中に膝が伸び縮みしないように
意識してください。

膝の裏側を強く意識することで
スイング中の上下動をキープしやすくなります。

なれていないと前傾角度の維持に少し違和感を感じ、
背中が張ってしまっているような感覚になってしまうかもしれませんが、

この感覚が、正しい前傾角度ができているという
証拠にもなりますので、

ぜひ行ってみてくださいね。

そして股関節ですが、

全景角度の維持が重要ですよね。

かかと重心ではなく、
親指の付け根に重心をかけることを意識することで、
全景角度を維持しやすくなります。

そして、最後に背骨の角度ですね。

猫背で構えてしまうと
スイング中に反り返ってしまったり、

アドレスで構えすぎると、
スイング中に緩んでしまったり…

というようなことがおこってしまいます。

背骨の角度のアドレス時のポイントは
程よく背筋を伸ばした状態というのがベストです。

人それぞれ姿勢というのは異なるので、
自分の中で少し背筋を伸ばした状態で
アドレスをしてください。

背骨を曲げすぎ、伸ばしすぎでは、
スイング中の上下動を
引き起こしてしまいやすくなってしまうので

ぜひ注意してくださいね。



最後に・・・




ついに明日からは12月ですね。

2020年、あなたのゴルフライフは
どのようなものだったでしょうか?

とにもかくにも波乱の一年でしたが…

今年の悩みは今年のうちに解決しましょう!

2021年に悩みを持ち越さないように。

今日はスイング中の上下動にお悩みの方へ向けた
メルマガでしたが、

あなたの抱えているお悩みや、
直面している問題を

ぜひ教えて下さいね。

メルマガでお話させていただきます(^^)


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【ビデオ】たまには深い芝からのロブショットを楽しもう

2020.11.29
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「たまには深い芝からのロブショットを楽しもう」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ゴルフでは100%確実なプレーはありえないので、
いつかは必ずピンに近い深いラフに捕まることもあります。

そんなときには、大きく振ってボールを高く出して止める
ロブショットを打ちたくなるものです。

打ちたくなるというのは、実は深い意味があります。
それは。。。

(続きはビデオにて)

たまには深い芝からのロブショットを楽しもう

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf201129/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

他のショット方法があるから

それは、本当はロブショットなんかやらなくても、
もっと簡単に深いラフからでも近くのピンに寄せられる
ショット方法があるからです。

とはいえ、やっぱりロブショットぐらいやってみたくなります。

そこで、成功確率の高いロブショットのコツをしっかり頭に入れておいて、
たまにはロブショットで成功しても失敗してもみんなで盛りあがりましょう。

ロブショットのコツ

とはいえ成功したほうが盛りあがれますから、
ロブショットのコツとして次の3つは最低頭に入れて
ショットすれば成功確率をアップできます。

(1)フォローで振る

(2)ボールの手前からバウンスを当てる

(3)ハンドダウンにしてフェースが左を向いた分
   手の中でクラブを右に回して
   フェースを打ち出したい方向に向ける

これらのことに加えて、一応トップは
手元が肩の高さぐらいにしておくことを守れば、
成功確率はアップします。

これはバンカーショットでも同じですが、
手元を自ら出そうとする力で肩の高さより上にあげると、
スイングの精度が急激に悪くなります。

では、重要な3つのコツを、順に見てみましょう。

フォローで振る

ロブショットのコツとしての第一は、
フォローで振ろうとすることです。

まさに、ボールの手前ではリリースさせないで、
まだしなりが残っている状態にします。

そうすることで、フェースが安定した向きで
ボールに侵入することができます。

リリースされた直後は、
加速度も大きくてヘッドを強く押せる体勢です。

これなら、長い芝と対決しても勝算は高い状態です。

しかし、リリースが進むほど
ヘッドは加速ではなくむしろ減速しはじめます。

そうなると、芝に負けてフェースの向きが
変化しやすくなります。

そのヘッドが加速中にヒットさせるために
一番効果のあるイメージが、フォローで振ろうとすることです。

そして、ボールヒットでは振ろうとしないで、
フェースの向きをセットアップの向きに
きっちり戻そうとすることに集中します。

ボールの手前からバウンスを当てる

そして、ボールの手前からバウンスを当てるようにします。

まさに、ヘッドの下に出ているバウンスを
芝に対して滑らせるイメージで、ボールの手前から
傾斜なりの軌道でヘッドをボールの下に滑り込ませます。

まさに、バウンスはアプローチショットでは
このためにあるようなものです。

ヘッドが芝の中を滑っている間にたまたまそこにボールがあって、
ヘッドのロフトで持ちあげられることを強く意識すれば良いです。

ハンドダウンにしてフェースを右に回して打ち出したい方向に向ける

それからもうひとつ、セットアップは
ハンドダウンにするとフェースは左を向きます。

そこで、手の中でクラブを右に回して
フェースを打ち出したい方向に向けます。

手元を低くするほど、フェースはロフトで左に向きます。

その打ち出したい方向に対して左に向いた分、
手の中でクラブを右に回してフェースが
狙いのラインに向くようにします。

出球の方向はアイアンではボールヒットでのフェースの向きに、
75%程度通常なら依存します。

しかし、フェースとボールの間に芝が絡む分、
よりフェースの向きに依存してボールは飛び出しやすくなります。

そのため、狙ったラインにボールを乗せるためには、
ボールヒットでのフェースの向きは非常に重要です。

そして、自分であげようとすると失敗します。

このハンドダウンでヘッドを右に回せはロフトが大きくなりますから、
そのままでボールは高くあがる準備が完了です。

これだけ守れば、楽しくロブショットをできます。

たまには、スコアばかり狙わないで、
どうなるかやってみたくなるような面白そうなショットを
やってみるのも一般ゴルファーの楽しみです。

それでみんなを沸かせて、
その後の宴会や帰りの車の中で盛りあがりましょう。

とはいってももっと簡単に出せる方法がある

とはいっても、もっと簡単に出せる方法があります。

それは、パッティング風ショットと
上半身完全固定ショット
です。

これらのショットの方法は、
簡単な割に使っていないゴルファーは多いです。

ほとんどのゴルファーは、下半身と上半身の両方を
微妙に調整してなんとなくショットしています。

しかし、動かすところは少ないほど、スイングとしては簡単です。

そして、距離が短いならそんなにクラブを振らなくても良いですから、
必要なパワーに対応できる範囲で動かすところは少なくするほど
再現性も高くなります。

パッティング風ショット

そこで、私のワンデーコーチングでは、簡単ですぐに使えて
アプローチショットに最高と大好評のショットがあります。

それは「パッティング風ショット」です。

まさに、ボールヒットまでは下半身を固定して、
9番アイアンとかサンド・ウェッジ、
さらにはユーティリティなどのクラブを
パターと同じように使うショットです。

パッティングでの動きとほぼ同じですから
簡単な割にクラブ選択で転がしたり、
うまくボールも上にあげることもできて実践で役立ちます。

パッティング風にショットするならパッティングと同じで
ダフリやトップはほぼゼロですし、
タッチも含めて簡単でミスは劇的に少ないショットです。

ただし、上手くできるために
絶対にやらなければならないことを忘れていると、
なかなかタッチが合いません。

それは、指が白くなるほどきつく握ることです。

これは肩甲骨以外をしっかり固めるためにも役立ちますが、
フェースの向きを安定させるために効果的です。

短い距離ではヘッドスピードも遅い分、当たり負けで
フェースの向きはそれほど変化しないと思うかもしれません。

実際、体とクラブをしならせてそのしなり戻りや
下半身の力でヘッドを加速できているなら、
当たり負けでのフェースの向きの変化は少ないので
それほど問題になりません。

しかし、パターのようにストロークするときは
ヘッドはあまり加速できない分、当たり負けが思った以上に発生します。

さらに、100をきれていないゴルファーの悩みとしてダフりがあります。

そこで、きつく握ることで、
多少ダフってもそこそこ上手く寄せることができます。

手をきつく握ると肩甲骨が動かせないのではと、
疑問に思われるゴルファーも多いと思います。

しかし、リラックスさせて肩甲骨周りをしならせる訳ではなく、
肩甲骨を自ら出そうとする力で動かすので全く問題ありません。

上半身完全固定ショット

上半身完全固定ショットは、骨盤から上の上半身を
まったく動かさないで、まさに下半身の動きで
骨盤をターンさせるだけの動きでショットします。

上半身を完全に固定するということは、
かなり徹底的に固定することを意味します。

手の指が白くなるほどきつく握ってグリップと手を完全に固定し、
肩甲骨や肩関節も絶対動かさないつもりでガチガチに固定します。

そして、体幹である骨盤から首の付根にかけても、
完全に筋肉を収縮させて固定します。

体幹を一枚の硬い板とするために、お腹も目一杯凹めます。

骨盤から上を、あたかもコンクリートで固めたイメージです。

そうなると、上半身は形を変えないつもりですから、
下半身が動いてもほとんどしなることもない状態となります。

ある程度はしなったとしても、
そのしなりの量は限りなく小さいです。

そして、単に一生懸命に上半身を固定しようとするだけで、
自らは力で振りにいけない状態となります。

そのため、バックスイングしてダウンスイングを開始しても、
自らは振りにいかず下半身の動きで上半身がしならされて、
少ないながらもしなりながらボールヒットに向かいます。

そうすると、まさにしなりのピークでショットすることになり、
体幹でショットする感じとなります。

ただし、この上半身完全固定ショットを成功させるためには、
まずは下半身の動きが良くなければ上手くできません。

知識としても下半身はこう動くべきだということを理解した上で、
脚を使って前傾した骨盤をその前傾角度に従って
骨盤を斜め回転させる動きを習得しなければなりません。

逆に、その下半身が骨盤を斜め回転させる動きさえ
できてしまえば、後は簡単です。

上半身は完全固定ですから、
上半身ではコントロールするところがありません。

コントロールするのは脚の動きだけとなります。

そうすれば、自ら意識的に力を出して動かすのが脚だけになり、
簡単になります。

さらには、上半身完全固定ショットを練習することで、
通常ショットでの脚の動きが良くなるばかりか、
上半身の余計な動きを封印することもできます。

使い分け

ところで、パッティング風と上半身完全固定の、
使い分けの目安があります。

転がすなら、パターで転がせないなら
9番アイアンやユーティリティーなどのパッティング風で決まりです。

とは言え、左足あがりなら傾斜なりに立てば実質ロフトが大きくなって、
パターでも案外キャリーが出せますから、
本当にまずはパターが使えないかはしっかり判断しましょう。

しかし、グリーンまでラフが深いとか
バンカーがあるなら高くあげる必要があり、
その場合はサンド・ウェッジを使うことになります。

その場合には、10y以下〜30yぐらいまでに寄せるなら
パッティング風を使い、20y以上で50y以下なら
上半身完全固定ショットがオススメです。

50y以上でも、8番アイアンより短いクラブを使って
ライン出しショットとして
上半身完全固定が使えて100yまでは実用的です。

短めの距離でもラフが深ければ上半身完全固定のほうが、
コントロールしやすいです。

いずれにしても、スコアメイクばかり気にしていると、
楽しいはずのゴルフも苦しくなってしまいます。

たまには息抜きして、ロブショットで自分の可能性を
見出してみるのも良いかもしれません。

そして、失敗して大叩きになってしまったら、
その挽回ではしっかりパッティング風とか
上半身完全固定などでスコアを稼ぎましょう。
 

では、また。
 

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フォロースルー=ドライバーの弾道?

2020.11.28
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

先週の私のメルマガ記事、
『効果絶大!究極のドライバー飛距離アップ法』に、
とんでもない数のコメントをいただきました。

このドリルはシンプルでわかりやすく、
飛距離アップ効果もかなり期待できる!と、
自信をもってオススメしたかったので、

ご好評いただけたようで良かったです。
ありがとうございます。

メルマガ記事への
コメントの数も異例でしたが、

それ以外にも私に直接メールで、
感想を送ってきてくださった方もたくさんいました。

そのメールの中でひとつ、
いい質問があったのでご紹介させてください。
 

「テレビでツアー中継を見ていると、
 プロによってフォロースルーの腕の形が
 違うように見えます。

 腕を伸ばしているプロがいたり
 腕を折っているプロがいたりするのですが、
 どちらが正しいのでしょうか?」
 

フィニッシュの形ではなく、
あの一瞬のフォロースルーの形に
注目されるなんて、

とても真剣に、注意深くツアー中継を見て
ゴルフを「研究」されている方なんだなと思いました。

ご質問、ありがとうございます。

早速ですが、フォロースルーの形には、
大きくわけて2種類あります。

この方がおっしゃっている通り、
腕を伸ばしたフォロースルーと
左肘をたたんだフォロースルーです。

そして、この2つのフォロースルーは
どちらが正しい、どちらが間違っている、
というものではなく、

2つのフォロースルーで、
ボールの弾道を変えることができるのです。

簡単に言ってしまえば、
フックを抑えたいならこのフォロースルー、
スライスを抑えたいならこっちのフォロースルー、
といったイメージです。

弾道が変わるしくみと打ち分け方について
先日動画を撮ってきたので、

本日のメルマガは、
「フォロースルーによる弾道の調整」というテーマで
動画をお届けしたいと思います。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


つまりまとめると、、、
 

腕を伸ばすフォロースルーは
フェースターンが抑えられるため
左のミスを減らすことが出来ます。

一方で、
左肘をたたむフォロースルーというのは、
ヘッドが走るため単純にヘッドスピードが上がり
飛距離を伸ばすことが出来ます。

同時に、捕まりが良くなるので、
右のミスを減らすことにもつながるでしょう。
 

この2つのフォロースルーは、
あなたのミスの特徴によって使い分けたり、

その日の調子や、
コースレイアウトによっても変えてみると、
きっと良い結果が出ることでしょう。

ぜひ、練習してみてください。
 

服部コースケ
 

追伸

先週のメルマガに、
私の直接のレッスンを受けたい、と
コメントしてくれた方がいました。

私のレッスンにも興味を持っていただき
本当にありがとうございます。

実は、ちょうど今、
あるレッスンプロジェクトの計画をしていたので
本日のメルマガを読んでくださっているあなたに
特別に先行案内を送らせていただきますね。

https://g-live.info/click/hattoriob2101/

『プロジェクト:オーバードライブ』

2021年1月スタートの
4名限定のプライベートレッスンです。

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練習嫌いなゴルファーがスコアを伸ばす方法

2020.11.27
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

ゴルファーにとって、
とても大切なことは練習。

これは言うまでもありません。

ゴルフをはじめたばかりの方や、
スコアアップを目指している方は
とにかく練習することが大切。

特に、誰からも教わること無く
独学でゴルフの練習をしている方ならなおさら、

自分でゴルフの情報を集めて、それを実践して、
何度も失敗しながら、壁にぶち当たりながら
それを乗り越えて上達していく必要がある。

短期間でスコアが縮まるほど
ゴルフは簡単なスポーツではありません。

手っ取り早く上達したいなら、
プロのゴルフコーチからレッスンを受けること。

それも、二流三流ではなく、
“超” 一流のプロから、です。

ゴルフを上達するためには練習しかない?

とにかく練習、片っ端から実践する。

ゴルフ上達法についてたくさん情報を集めて、
見つけた練習ドリルやスイングを手当たりしだいに実行する。

これが、ゴルフ上達、
スコアアップの唯一の手段????

とは限りません!

本日はそんな、
「練習嫌いのゴルファーがスコアを伸ばす方法」を、

真面目に楽しくゴルフされている、
練習嫌いではなさそうなあなたに、
ご紹介したいと思います(笑)

その方法は、、、

とにかく気合だ!
 

というのは冗談。

座学形式のレッスン動画に収めましたので、
どうぞこちらからご覧になってください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



コースマネージメントが大事だというお話は、
いままでも何度かしてきましたが、

本日は座学形式ということで、
もう少し詳しく深堀りしてお届けしています。

ぜひ、メモをして手を動かしながら、
大事なポイントをしっかりと頭に記憶させて、
コースに出てからも瞬時に判断
できるようにしましょう。

そして、本日の動画も意外と長くなったので、
前編・後編に分けることにしました。

残り2つのポイントと、
簡単なまとめを次週、お届けしますので、
楽しみにしていてください。

また、状況判断で大事なポイント、
あと2つがわかる方はこのメルマガに
コメントしてください。

来週答え合わせをしましょうね。

小原大二郎


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徳嵩の「FWの秘密」こっそり教えます…

2020.11.25
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「徳嵩の『FWの秘密』こっそり教えます…」
 

という話をさせていただきます。
 

実は今まで、黙っていたんですが。。。

秘密の7番ウッド…

実は、自分の7番ウッドは。。。
 

 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 

もう10年以上前から、
ずーっと、同じヘッドを使っているんです。
 

もちろん、こういう商売をしていますので
いいものがあれば、常に買い替えたいとは
思ってはいます。。。
 

ですが、いろいろ検討はしてみるものの、
なかなか今の7番ウッドのヘッドを超えるものが
ないというのが、正直なところです。

「常に最新のものはいい」の幻想

たとえば、携帯電話だったりパソコンだったり、
車だったりというものであれば、

新しいもののほうが、より快適になっていたりとか
使いやすくなっていたりすることが多いと思います。
 

ですがゴルフクラブに限って言えば、
最新モデルは常に良いというわけでは
なかったりします。

そのへんについては、
ゴルファーの方は誤解をされている部分が
あると思っています。
 

これはお客様にも説明するのですが。。。

そもそも、今現在のカタログに載っているのであれば、
それらは全て「新製品」という状態になるんです。

その商品が発売から時間が経っていたとしても、
ゴルフに関しては、そうなります。
 

例えば、特にシャフトなどがやはり
一番寿命が長いかもしれませんが、

例えば3年前に売られていても
今でもカタログに入っていて売っていれば
それの後継モデルは出ていないということなので。。。

常にその商品が「最新」という状態になります。
 

そのように説明しても、
「でもやっぱり、新しい物の方がいいんじゃないか」
と思いたい気持ちはわかります。

実際に自分も、基本的にはあなたと同じような考えなので、
試してはみるんですが、結論として
 

 やっぱり合わないものは
 いくら新しくても合わない、使えない

 

というところに行き着きます。

ですので、ニューモデルだからというのを
あまり追い続けても、いい結果は出ないということを
お伝えしておきたいと思います。

年月によるクラブの進化

 「でも徳嵩さん、3年も経てば、
  クラブもシャフトも、選択する基準だって
  少しは変わってくるんじゃないですか?」

 

そのように思ったかもしれません。

確かに、アイアンに関して言えば、
3年ぐらいでクラブの性能が大きく変わることは
少ないかもしれません。

ですが、ドライバーやフェアウェイウッドになると
(3年だとわかりませんが)5~7年も経ってくると、
大分変わってきていたりはすると思います。
 

そういう面では、多少時間が経ったクラブをお使いであれば
一度しかるべきところでチェックをお願いするのは
選択肢の一つとして、あると思います。
 

そうしたチェックの際には、
 

 ・「これが最新です」ということばかりを推して
  オススメしてくるのは、要注意であるということ

 ・そのクラブ、ヘッドなりシャフトなりが
  どういう人に向けて作られたものなのかを
  きちんと説明が受けられること

 ・ユーザーに合っている、合っていないという視点で
  クラブを提案をしてくれること

  (場合によっては、今のままでいいという
   判断をきちんとできること)

 

そうした信頼できるところを、
選んで診ていただくことをオススメします。

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

募集を少しずつ再開しています。

詳細はコチラをクリック!
 

このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!

追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

追々伸:本数限定「ビジネスゾーンウェッジ」

今回、本数限定なのですが
自分が開発した「ビジネスゾーンウェッジ」
ちょうど今、ご案内中です。

このウェッジは全て手作業のため
大量生産をすることが出来ません。

そのため、少数限定で
到着までに多少お時間をいただきます。

そして、もう残り数がほとんどありません。

ですので、こだわりのウェッジに少しでも
興味がある方は、お早めにこちらからどうぞ。

詳細はコチラをクリック
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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