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【ビデオ】ショートパットは3つの「固定」で攻略

2018.01.12
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

2018年も一週間近くが過ぎようと
していますが、お体は変わりありませんか?

ゴルフパフォーマンスでは、チラホラ
風邪を引いたなどの話を聞きますが、、、

そういう時こそ、食事・睡眠・運動(もちろんゴルフ!)
のバランスをしっかり整えて、健康に楽しくゴルフを
楽しめるよう、体調管理も頑張っていきましょう。

さて、、、

突然ですが、あなたは
パターで確実にカップイン出来ると
言える距離はどのくらいですか?

30cm?

60cm?

1m?

ゴルファーそれぞれ答えがあると思いますが、
1メートル以内は確実に決めていきたいと
考えるゴルファーは多いでしょう。

ショートパットの精度は、
そのままロングパットの精度にも直結しますので、
今回のショートパット攻略法は是非お見逃しなく。

ポイントは3つの「固定」です。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

<本日のオススメ>
今より数十年前のアメリカで、
かのレジェンドゴルファー

「ベン・ホーガン」

をスイングを目の当たりにした19歳の少年。。。

彼はやがて、そのスイングを独自に解釈し、
アマチュアゴルファーから

「もっと早く知りたかった」と
言わしめるメソッドを作りました。

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※今だけそのメソッドを公開中

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【新コーチ登場】この新講師を大推薦します

2018.01.11
gl

こんにちはゴルフライブです。

今回、みなさんにお伝えしなくては、という
素晴らしいニュースがあります。

それは何かと言うと・・・

【ゴルフライブ】に
新たな講師が加わります。


今回ご紹介する新講師は、
志賀 康平 (しがこうへい)プロ。

これから志賀プロがあなたに
ゴルフのスコアアップについての新連載をお届けします。

彼は、ゴルフパフォーマンスの考え方や理念に賛同し
2016年9月から競技ゴルファーから転身、
千葉店でレッスン指導をスタート。

小原大二郎プロからもその実力と指導力が認められ、
まだ若いながらも、持ち前の笑顔とわかりやすいレッスンで
年間延べ1,000人以上のアマチュアゴルファーの指導にあたり、
数々の100切りゴルファーを輩出しています。

ゴルフライブではこれまでも、
素晴らしい講師陣達による練習方法や
ゴルフ理論をお伝えさせていただいてきましたが、

志賀プロはその中でも圧倒的な
実力と実績をお持ちです。

志賀プロの事を簡単にご紹介すると、、、

■東北高等学校ゴルフ選手権での優勝を皮切りに、数々の試合で入賞経験を持つ。
■2016年9月まで競技選手として活躍
■小柄ながら330yを誇る飛ばし屋
■初心者の方から競技志向の方まで、
「理論的でわかりやすいレッスン」と生徒からは絶大な支持と信頼を獲得。
■兄弟のイップス経験をきっかけにイップス矯正のスペシャリストに
■数々のスイング理論を熟知し、プロの練習法にも精通している
■「俺の真似がこんなすぐに出来たやつは初めてだ」と小原プロも大絶賛

志賀コーチの新連載。
毎週木曜日の夕方に配信予定です。
ご期待ください!

志賀 康平 (しがこうへい)プロ
1992年2月1日生まれ。福島県出身。
ベストスコア62。

父の影響で7歳のころからゴルフを始める。中学校はゴルフ部に入ったことかた本格的にゴルフを始め、高校時代は東北地区大会優勝経験も。在学中はゴルフ選手権での優勝を始め、数々の試合で入賞経験を持つ。その後競技選手として活躍後に小原プロに出会い、その理論と人柄に感銘を受け、レッスンプロとしての道を歩み始める。最大の持ち味は小柄ながら効率的に飛距離を伸ばすドライバーテクニックで、最大飛距離は330ヤード、平均飛距離でも300ヤード超えを誇る。また、イップスに陥ったゴルファーを救った経験から、イップス矯正のスペシャリストとしての一面も。スコアアップにおいても、ビジネスゾーン理論をベースに、ゴルファー一人一人の悩み、症状に合わせた「オーダーメイドレッスン」で1,000人以上のゴルファーのレッスンにあたり、ゴルフパフォーマンスにおいても、屈指の人気を誇るレッスンプロとなっている。

<70代以上の方、限定>

あなたの体の中には、今でも
ドライバーで250ヤード飛ばせる
ポテンシャルが眠っていることはご存知ですか?

それはちょっとした手直しだけで
すぐに実現可能なのですが、、、

知りたい方はいませんか?

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パターが転がらなくて強く打ったら大ケガ…

2018.01.11
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「パターが転がらなくて強く打ったら大ケガ…」

という話をしたいと思います。

前回、パターの話をちょっとしたところ、
ゴルフパフォーマンスのスタジオで
パターについていろいろ質問されてしまいました。

なので、ちょっと調子に乗って
パターの話を続けてみたいと思います(笑)。

これは以前に自分がコースレッスンに
同行した時の話なんですが。。。

どんどんスコアが悪くなって…

※ちなみに前回のメルマガはこちら

パターは順回転で打つな!?

http://g-live.info/click/180104_nikkan/

 

さて、その同行したコースレッスンは
いわゆる合宿形式の「宿泊してみっちり」
というコースレッスンでした。
 

その初日でのこと。。。
 

参加者の中で、お二人のお客様が
ショートパットばかりを打っていらっしゃいました。

自分が見ていても「球が転がらない」状態でした。

カップまでパットが届かないもんですから、
今度は逆に強く打ってしまい。。。(T_T)

この繰り返しで、
どんどんスコアが悪くなってしまっていました。

もちろんそれを見て、
他のプロたちもアドバイスをしていましたが、
なかなか悪循環から抜け出せずにいたようなで。。。

「秘密兵器」を…

たまたまその合宿では、自分が手持ちのパターを
何本か持って行っていたので、
 

 「よかったらこれ、ちょっと使ってみてくださいよ」
 

と、二日目の練習グリーンで提案して、
一日、お貸ししてみたんです。

そうしたところ。。。
 

昨日が転がらなさがウソのように、
二日目は転がるようになってしまいました。

ただ、今度はあまりに転がりすぎてしまって、
せっかくお貸ししたのに、
戻してしまわれたんですが(苦笑)。

今までの距離感で打っていたら転がり過ぎてしまうのは、
まあ確かにごもっともです。。。
 

そのお二人は、まあ簡単に言ってしまえば、
 

 「パターのスイートエリア、
  そしてボールのスイートエリアが全く合っていない状態」

 

つまり、そもそもうまく芯に当たっていなかったんですね。

対策は… パターを替えること!

パターの芯とボールの芯がともに当たれば、
最初は「無回転状態」になります。

そして、無回転から順回転変わっていく感じになるわけです。

これが前回のメールマガジンでお話しした
「スキッド(滑る動き)」で最初の30センチぐらい出ていって
そこから転がっていく動きですね。

当たり前ですが、スキッドの間は
グリーンの目にも影響はされません。
 

実際、このスキッドからの順回転を
自分はパターの理想にしています。

ボールとパターの芯にきちんと当たっていれば
スキッドから勝手に順回転になりますので、
プレイヤーが「順回転をかけよう」なんて思う必要もありません。

特にショートパットでは
あまり回転を意識しないぐらいのほうがいいです。
 

 「ちゃんとボールの芯とパターの芯で打つことが重要。。。」
 

極めて当たり前の結論にはなるんですが、
そのためには適切なパター選びが欠かせません。

実際、冒頭のコースレッスンにいらしたお二人は
パターを変えただけで転がりが
劇的に変わってしまったわけですので。。。
 

あなたもご存知の通り、
パターにもいろいろな種類があります。
 

 ・ピンタイプ、マレットタイプ、ネオマレット、L字、T字…

 ・ネックはクランク、ショート、ベント、センターシャフト…

 ・低重心タイプ、高重心タイプ…

 ・インサートあり、なし…
 

こうしたタイプは人によって明らかに向き不向きがあるので、
パターのフィッティングなんかをするとハッキリと出ます。

そして、合ってないパターをお使いの方は、
こうしたタイプを考慮して選ぶと、転がりがよくなります。
 

当たり前ですが、パターも奥が深いです。

ゴルフパフォーマンスでは、パターのフィッティングも
各店舗でもちろん行っています。

(ただ現状、一般募集ができず。。。スミマセン)
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

この物語は…

「ゴルフしか能がない19歳無職の男」が
やがて日本ゴルフ界を代表する人物に
なるまでを描いた、真実のストーリーです…

是非あなたも、ゴルフ上達に必要な
一番大切なことを、こちらからご確認ください。

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※2018年を新たな「リスタート」に。1/15(月)まで

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ディボットは語る

2018.01.10
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

今日はあなたに

「ディボットは語る」

という話をしたいと思います。

一体どういうこと?と
思われたかもしれませんが。。。

ある日のこと。

僕がコースに出向いた際、フェアウェイに
目土のされていないディボット跡がありました。

僕は個人的にそういうディボット跡を見つけたら
構わず目土をするように心掛けているのですが、
そうした様々なディボットを見ていると、、、

ある「共通点」が見えます。

それは、、、

こういう感じで削れたディボット

帰宅途中の車内でこの話を思いついたので、
本物の写真は無いのですが、参考としては
黄色で色を付けたディボットです。

見れば一目瞭然なのですが、

クラブがアウトから入りインに抜けていく
アウトサイドインスイングの証拠です。

対して、適切なスイング軌道のディボットは
左の様に真っ直ぐ削れています。

このように、ディボット跡を見るだけで、
そのゴルファーがどのようなインパクト、フォローを
しているか一瞬で分かってしまうのです。

あなたは、自分のディボット跡が
どんな形をしているか気にしたことはありますか?

ディボット跡から判断するスイング改善法

では、ここからは様々なディボットを見ていきましょう。

こちらは上でも解説しました
アウトサイドインスイングのディボットです。

アウトサイドインの原因の中で、
主な原因になるのは切り返し以降の体先行があります。

コースでは、いつものクセがより強くでてしまうので、
練習場の段階でゆっくり打ちながら、下半身先行の
スイングを覚えていきましょう。

このようなディボットは逆に
インサイドアウトスイングのディボットです。

インサイドアウトの原因は、主に
ダウンスイングからシャフトが寝ていることです。

過渡に寝てしまうと、オンプレーンからは
外れてしまうので、球にバラツキが生じます。

なので、対策としてはいつもより
ヘッドを早く体の前に持ってくるイメージを
持つと効果的です。

そして、こちらは少し極端なディボットですが、
ディボット跡が深いゴルファーの方もいらっしゃいます。

ショートアイアンはレングスの関係上、少し深く削れますが
こういった方は、強すぎるダウンブローが原因で、
恐らく飛距離ロスなどが起きていると思います。

なので、少しディボットが深いかもと
思った時は、クラブの入射角を少し
緩やかにすると効果的です。

最後になりますが、
このくらいのディボットであればOKです。

薄く長いディボットが取れるようになると理想です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

普段練習場などで練習していると
なかなかスイング軌道は自己判断出来ないと思います。

しかし、ディボット跡は自分がコースで
どのようなスイングをしているか、
その決定的証拠となります。

次ラウンドに行かれた際には、
是非ディボット跡に着目してみてくださいね。

<本日のオススメ>

例え、、、

・60代を超えても
・ケガをして体を痛めた後でも
・筋力に自身がなくても

今から飛距離アップは可能です。

その秘密を全て、
ここに詰め込みました。

http://g-live.info/click/jsnk20180104/
※本日終了

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だから、パターだって!バカ!

2018.01.10
miyamoto

From:宮本大輔
ゴルフパフォーマンス三宮店より

おはようございます、宮本大輔です。

いきなり汚い言葉を使ってすみません。

でも、この言葉はとても大切なので、
絶対あなたに見てほしくて使いました。

「だから、パターだって!バカ!」

この言葉は昔、ある先輩に言われた言葉です。

当時の私はスコアがなかなか縮まず
スランプに陥っていました。

ドライバーが突然曲がりだす。
時にはシャンクが止まらなくなる。

ボールの位置を変えてみたり、
グリップを疑ってみたり、
あれこれと試行錯誤していました。

でも、ダメでした。

そんな時、

とても尊敬していた先輩に

「一体どうすればいいでしょうか?」

とアドバイスを求めにいきました。

解決策が欲しい気持ちもありましたが、
慰めてほしいという思いもありました。

先輩はとてもやさしい人なので
ついつい甘えてしまうことが多かったです。

すると、

「宮本、お前なにやってんだ?」

いつになく恐い顔で僕を睨みました。

「え?」

「だから、パターだって!バカ!」

そう怒鳴ると、遠くに行ってしまいました。

その場にポツンと残された僕は
何が起きたのかわかりませんでした。

優しい先輩があんな風に
怒鳴るのを初めてみました。

パター・・・

その言葉だけが頭に残りました。

それから1週間、僕はパターだけを練習しました。

時間がたつと「バカ」と呼ばれたことに
無性に腹が立ち見返してやるという気持ちになりました。

そして、ラウンドに出ると・・・

パッティングが好調なだけでなく
なぜかドライバーでめちゃくちゃいい球が連発したのです。

パターが良かったので、スコアもまとまり、
その日、ベストスコアを更新しました。

本当に驚きでした。

パターは最もスコアに直結する
クラブであることはもちろんですが、
スコアがまとまることで安心感が出て、
リラックスしてドライバーが振れるのかもしれません。

「だから、パターだって!バカ!」

この言葉は私を救ってくれた
宝物のような言葉なんです。

優しい先輩があえて「バカ」といったのも
私に大事なことを気付いてほしかったから。

そう思っています。

・・・

今日の動画レッスンではパターについて解説しました。

今年ベストスコアを更新したい人は
パターをぜひ注力してください。

必ず、スコアに結び付きます。

動画でのご挨拶を失念しておりました、
本レッスンを新年のご挨拶とさせていただきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

追伸:

ゴルフパフォーマンス三宮店では
パターのレッスンも行っています。

ありがたいことに、予約がいっぱいになってきているので、
今年は本気でやる方は早く体験してください。

私があなたのゴルフを変えます。

http://golfperformance.jp/school/sannomiya/

またメールします。

みやもと

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