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【ビデオ】スイング中の顔の動き矯正法

2017.04.16
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

飛距離を出すのにミート率
という要素も実はとても大事なんです。

ミート率が悪い方に多いのが
スイング中、顔が動いていしまう。
目線が動いてしまうということです。

頭や目線が上下左右に動いてしまうと
ただでさえ小さなボールを小さなフェイス面に当てるのは難しいです。

今回はスイング中の顔や目線を
安定させるためのドリルを紹介していきます。

やることはかんたん。
体の前でしっかり手を組んで
スイングの動きを身体でするだけ。

このときに首から上と首から下が
別々の動きができることが理想です。

ほとんどのゴルファーの方は
頭と身体が一緒に動いてしまうと思います。

これを切り離す練習をしてみてください。

この動きを最初はゆっくり
徐々に速く行うことで実際にスイングスピードにも
対応していくことができるようになります。

動きを切り離すという作業はとても難しいですが
これができるようになるとだいぶスイングが安定してきます。

ぜひやってみてください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになり

ました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイ

コンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。


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「技」騙されたと思ってやってみるべきパッティングスタイル

2017.04.16
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「技・騙されたと思ってやってみるべきパッティングスタイル」

というお話をさせていただきます。

靴下とパターは新しいほどいい、なんて言っている人もいますが。

パッティングスタイルも、マンネリになって、
あなたの最適になっていないかもです。

パッティングでは両脚はスクエアに構えると
思っている人は多いですし、
そう教えられる場合もあります。

しかし、そのスクエアなスタンスが、
あなたにとって最適なのかどうかは疑問です。

実は、そもそもパッティンのセットアップで肩のラインは
ズバリ、スクエアでスタンスは少しオープンがいいです。なぜか?

と、本題に入る前に

一点、業務連絡です。

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では、話を戻します。

ローカルミニマム

人工知能の世界ではローカルミニマムなんて言葉があります。

それは、局所最小。
ん、むずかしそうですね。

ようするに、本当に最適なところに到達していないで、
そこそこいままでから見たら最適っぽいということです。

そんなローカルミニマムから脱して、さらに良い状態を探るためには、
たまにはパッティングスタイルを変えてみるのもいいですね。

先ほどお伝えした、肩のラインはスクエアで
胸から下をオープンにしたオープンスタンスを
かなり大げさにやってみます。

ここで、注意していただきたいのは、
どこから下をオープンにするかという点です。

胸の方向までオープンにします。

しかし、肩のラインはスクエアで、打ち出したい方向に向けます。

ということは、体幹に対して肩甲骨をあらかじめ
スライドさせておくということになります。

左の肩甲骨は胸の方向にスライドし、
右の肩甲骨は背中側にスライドします。

この、セットアップで肩甲骨を少しだけあらかじめスライドさせておくことが、
今回お伝えしている、スタンスのオープン度を大きくしたセットアップの要です。

打ち出したい方向に対して、10~45度ぐらい、
いろいろオープンの度合いを変えてみるといいです。

完全にスクエアにセットしたときと比べて、
何かが変わることがわかります。

何が変わるかは後でお話します。

ただし、守るべきことは次の3点です。

(1)両目のラインはボールの真上からボール半個分内側までの間にセット

(2)シャフトは左右に倒れないでまっすぐ

(3)手元は左股関節前辺り
 
 

では、また。
 

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「ええー。大森さん!
 その3つについて、もっと詳しく教えてくださいよー!」

 

すみません。さすがに今日はちょっと意地悪すぎたかもしれませんね。

カンがいい方であれば、この3つを聞けば
「なるほど」と思っていただけると思うのですが、

さらに続きを聞きたい方はこの先もうちょっと、
お付き合い下さい。

では、どうぞ。

これら3つを守るべき理由

これら3つを守るべき理由。
それは次のようなことになります。

両目のラインはボールの真上からボール半個分内側までの間にセットする理由は、
両目のラインが少しでもボールの外側に出ると、簡単に引っ掛けてしまうからです。

引っ掛けにくくするために少しマージンを持たせて
ボール半個分まではボールの内側にしてもいいということになります。

両目のラインがボールの内側にはいるほどプッシュアウトしやすくなりますが、
それは、ボールの外側に出るほどには影響しません。

次に、シャフトを左右に倒さないでまっすぐにする理由は、
ヘッドのロフトを素直に使いたいからです。

ヘッドには1~4度程度のロフトがあり、
それによって、芝に少し沈んだボールを浮かせて転がりやすくしてあります。

ですから、ヘッドのロフトは芝の種類や伸び方で最適があります。

次に、手元を左股関節前辺りにすることで、
自らアッパーにしようとしなくても、普通にストロークすれば
自然なアッパー軌道となり、転がりがよくなります。

重心位置がヘッドの最下点になりやすいので、
その重心よりも打ち出し方向にボールがあれば、
その分アッパー軌道になります。

そして、ヘッドのロフト程度のアッパー軌道が一番転がりが良くなります。

ショートパットというか、ほぼ確実に入る距離からのパッティングで、
右足をヘッド近くに近づけて、右脚一本ぐらいに立って
ストロークする風景を見たことがあると思います。

まさに、それに近い超オープンスタンスです。

ただし、片脚ではなく両脚でしっかり地面を踏みますが。

とにかくやってみるとかなりはまる人達がいることは間違いありません。

そこにはやはり本質的なカラクリがあります。

また、通常のパッティングでの問題点を浮き彫りにすることもできます。

そもそも距離が余ったらオープン

パッティングでスタンスをオープンにすることで、
次の3つの効果が得られます。

(1)左サイドに張りができストローク中にゆるみにくくなる

(2)左サイドにスペースができるので、左に引っ掛けにくくなる

(3)ターゲットを真後ろから見る感じが出せる

ゆるみにくい効果

肩のラインはスクエアで打ち出し方向を向けたまま
スタンスをオープンにすることで、左サイドに張りができ、
ストローク中にゆるみにくくなります。

この左サイドへの張りをつくることが、
今回の超オープンスタンスでの構えの味噌です。

ゆるむとショットばかりかパッティングでも手打ちになりやすいので、
この胸から下だけオープンはゆるみ防止にも一役買ってくれます。

しかも、ダウンスイングで左サイドの張りを利用してストロークできます。

バックスイングで左サイドを伸ばし、
ダウンスイングでその伸ばされた左サイドの筋肉が縮もうとする力を使ってストロークすれば、
安定したストロークを行なうことができます。

まさに、手ではなく体でストロークできます。

体といっても、下半身から胸の辺りまでは完全固定で、
肩甲骨をスライドさせる動きです。

あたかも、弓の弦を引っ張ってエネルギーを溜め、
そこで溜まったエネルギを使って弓矢を放つという感じです。

バックスイングでヘッドが上にあがっています。

そのヘッドが下に落ちようとする重力と、左サイドが伸ばされたことで
勝手に縮もうとするこの2つの力だけで、よいダウンスインができます。

そうすると自ら左に力で振ろうとしなくても、
ヘッドはボールに向かって突進してくれますから、
頭が左に動くなどの突っ込んでの引っ掛けは激減することになります。

引っ掛けにくい効果

スタンスをオープンにすることで、
左サイドにスペースができるので、左に引っ掛けにくくなります。

ま、逆もあり、ようするに下が左を向いているので、
しっかり胸から下を固定していなかったら
左にストロークしやすいともいえるのですが。

とはいえ、振り抜こうとする先に大きなスペースがあるということは、
自然なストロークを約束してくれます。

サム・スニード効果?

スタンスをオープンにすることで、
サム・スニード効果?として
ターゲットを真後ろから見る感じが出せます。

昔、サム・スニードがパッティングで股の間でパターをストロークして、
まさにターゲットを体の正面でとらえる姿勢でパッティングしたら、
やたら入ったので規制されてしまいました。

それぐらい、ターゲットを見る感じの姿勢というものは、
方向性とタッチを出しやすいものです。

ですから、肩の向きは打ち出し方向に平行だとしても、
胸から下だけでもターゲット方向に向けるだけで、
タッチと方向性がよくなります。

とにかく、ルールを変更してまで、効果があったのですから、
それにできるだけ近いことを行なうことは有効な方法となります。

軌道の方向を決めるもの

胸から下だけだとしても、オープンということで、
左に向いていると、ひっかけやすいのではとお感じのことと思います。

しかし、おもしろいもので、セットアップでの肩の向きと、
両目のラインの向きが打ち出したい方向に向いていれば、
その方向にストロークされやすくなります。

肩の向きと両目のラインの向きが一致せずにずれがあると、
ストロークの向きは安定しません。

そして、さらに大切なことは、ボールヒットでのフェースの向きです。

実は、ボールの打ち出し方向は
ボールヒットでのフェースの向きにかなり依存していて、
パターだとだいたい90%です。

これは感覚とは違うとお感じかもしれません、
もっと軌道の方向だと感じるものです。

しかし、ボールヒットのときのフェースの向きは、
打ち出し方向をほとんど決定しています。

確かに、ストロークの方向へフェースの向きも引っ張られやすいので、
軌道方向にフェースも向きやすいということになります。

ですから、打ち出し方向はストロークの方向に
かなり依存しているように感じるものです。

しかし、ストロークの方向は打ち出し方向に直接はたいして影響しません。

フェースの向きを打ち出し方向に向ける極意

ということで、ボールヒットでのフェースの向きを
打ち出したい方向に一致させるための、極意を見てみましょう。

まずは、セットアップでフェースをきっちり
打ち出したい方向に向けることです。

次に、ストロークして、
フェースの向きをセットアップの向きに正確に戻すことです。

こんなことはある意味、当たり前といえば当たり前ですね。

とはいえ、大切なことはフェースの向きとストロークの方向が一致するほど、
安定してセットアップでのフェースの向きに戻ってボールヒットできるということです。

ですから、両目のラインと肩の向きを一致させることが大切です。

フェースの向きと肩の向き、両目のラインを一致させる

フェースの向きと肩の向きと両目のラインを一致させる方法は、
真っ直ぐに立ってフェースの向きをチェックすることが効果的です。

姿勢良く真っ直ぐに立った状態で、
パターをグリップしてパターを支えながら、
パターが落ちないぎりぎりの力で持ってみます。

そのときに、パターのフェースが垂直になっていれば、
肩の向きと両目のラインとパターのフェースの向きは合致しています。

ま、体の軸に対して両目のラインが傾いていると単純ではありませんが。

姿勢良く真っ直ぐに立つようにすればいいです。

ようするに、肩が体幹の周りを一番素直に動いた場合に、
パターヘッドがたどる軌道に対して
ヘッドが真っ直ぐに向いているようにできます。

目で見てわかりにくいなら、パターヘッドを柱などの
垂直なもののところに沿わせておいて、真っ直ぐに立ってみればいいです。

意外と、体に対して腕を捻っていたりして、
体の軸とパターヘッドの向きが一致していない場合が多いです。 

ヘッドを柱などに当てた感じを保って、ボールにセットしてみてください。

普段と感じが違ったら、普段のセットアップではヘッドの向きと
肩の向きや両目のラインが合致していなかったことになります。

ストロークは肩甲骨のスライド

ところで、パターを体のどこで動かすかということについて。

どこが主体になると一番簡単かというと、
それは、肩甲骨をスライドさせることです。

肩甲骨は背中の後ろにあり、
鎖骨という細い骨で体とわずかにつながっているだけです。

ですから、いろいろな方向にスライドするように動くことができます。

パッティングの軌道で一番簡単でツアーでも多い軌道は、
イン・ツウ・ストレートです。

ようするに、バックスイングでは体幹を中心にした回転でインサイドにはいり、
ダウンスイングしてきてボールヒット近辺でヘッドを放り投げるように直線的に出します。

これが、手の動きを最小にして、最も安定した軌道をつくる極意です。

真っ直ぐに引いて、真っ直ぐに出す方
ストレート・ツウ・ストレートが簡単そうに感じるかもしれません。

しかし、ストレート・ツウ・ストレートを手で行おうとすると、
実は手は複雑な動きをしなければなりません。

手が何もしないでターンしたインサイドへの動きに対して、
アウトサイド方向にあげながらフェースを閉じ、
アウトサイド方向からおろしながらフェースを開く動きとなります。

これは、ある意味、かなり難しい動きです。

ストレート・ツウ・ストレートな軌道をつくりたいなら、
手ではなく肩甲骨をスライドさせるようにすると簡単です。

なぜなら、肩甲骨ならいろいろな方向へスライドでき、
肩甲骨と手元がつくる大きな三角形を保持したままパターを動かすことができるからです。

肩甲骨のスライドでストレート・ツウ・ストレート軌道をつくる

肩甲骨のスライドでストレート・ツウ・ストレート軌道をつくるなら、
体幹を安定させます。

セットアップの終盤で、お腹を凹めて胸から下を安定させます。

そして、しっかり固定された体幹としての背中の上に乗った肩甲骨をスライドさせます。

イメージとしては、バックスイングでは右肩を上にあげ、
ダウンスインでは左肩を上にあげます。

肩甲骨の上に肩関節が乗っています。

ですから、肩甲骨を上下にスライドする動きで
自動的に肩が上下に動きます。

胸の向きをできるだけ変化させないで、
肩甲骨だけをスライドさせることが重要です。

そうすると、肩甲骨をスライドさせる方向だけコントロールすれば、
肩から先はまったく動かさないままストロークできます。

そうすれば、肩と手元で作られる
大きな三角形を保持したままストロークできます。

動かすところが少ないほど再現性は高く、
動く塊が重いほど安定したストロークが可能となります。

ということは、この肩と手元で作られる大きな三角形を保持したまま
ストロークできる方法は、良いストロークに直結するということになります。

ただし肩甲骨が動かない場合もある

ただし、普段の生活の中で肩甲骨をスライドさせる動きを行っていないと、
肩甲骨をスライドさせること自体、なかなかうまくできないという問題に直面します。

四十肩、五十肩とい言われる、腕を真っ直ぐに上にあげられないとか、
肩が痛いという症状では、肩甲骨のスライドがあまり使われず、
その代償動作で肩関節を動かしていることが根本原因です。

肩甲骨を支える筋肉や腱は大きなものですが、
肩関節を動かす筋肉や腱は比較的小さく、力はあまり出せないパーツが多いです。

その弱い筋肉で大きな筋肉がやろうとしたことを代わりに行ってしまっていては、
小さな筋肉やそれにつながる腱はオーバーワークとなります。

そうすると、疲労が蓄積して、さらに進行すれば炎症を起こし、
さらには断裂ということまであります。

そして、だた故障するというだけではなく、
ゴルフのための大切な肩甲骨をスライドさせる動きを使えなくなってしまいます。

肩甲骨のスライドは大切

肩甲骨のスライドはゴルフなど、何かを振る動作をするときに非常に重要です。

ゴルフでは肩甲骨のスライドができるほど、
飛んで曲がらないショットを放つことができます。

パッティングでも、手ではなく肩甲骨をスライドしてストロークできたら
簡単で再現性が高いので、少ない練習量で最大の効果を出すことができます。

ですから、まずは、パッティングで肩甲骨をスライドすることを行なうようにしましょう。

そうすれば、ショットでも、肩甲骨のスライドを使えるようになります。

パッティングを肩甲骨のスライドを使って正しく行えば、ショットも良くなります。

ひょんなところで、パッティングとショットがつながりました。

そして、今回お伝えしたおもしろいパッテイングスタイルをうまくできるためにも、
胸から下をしっかり固定して、肩甲骨をスライドさせることがキーとなります。

逆にいうなら、今回お伝えしたやり方でパッティングをうまく行えるようになれば、
肩甲骨のスライドのさせ方が身についてきたということにもなります。
 

ちなみに、こうしたパターについても
私が開催しているワンデーレッスン会は取り扱っています。

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岐阜 ※4/18(火)のみ募集中。本日まで
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これで、今日は本当のおしまいです。

では、また。
 

<本日のオススメ>

あなたはこの「CX1J」を手にすることで、
パターのセンスや練習量に関わらず、
自動的に真っ直ぐに打ち出すことができるでしょう。

USA最新鋭テクノロジーを採用した
昔ながらのオールドルックパターで、
もう3パットを叩かないでください。

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※明日4月17日(月)までの期間限定公開

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ウッドはいいがアイアンが当たらない人へ

2017.04.15
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「ウッドはいいがアイアンが当たらない人へ」

についてお話しようと思います。

ウッドは当たるけれど、アイアンが当たらない。
あるいはその逆のお悩みをおっしゃる方もいます。

これらの悩みで、チェックしてほしい点は、
実はたった一つだけなんです。

チェックすべきは…

こんなお悩みの声をいただきました。
 

> ウッド系は当たる確率が高いのですが、
> アイアンは苦労しています。

 

うーん、なるほどお。
質問はかなりざっくりとしていますが。。。

ズバリ、アイアンが当たらないなら
やることは一つだけです。
 
 

 「ボールと身体の距離をチェックして下さい!」
 
 

はい、これで以上終わり!!!
 
 

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・
 
 

。。。とはいえ、アドバイスがこれだけだと
ちょっと不親切かなと思うので、もうちょっとだけ。

考えられるのは、質問者さんはおそらく
ボールから離れて立ってしまっているんだと思います。

あなたもご存知の通り、フェアウェイウッドは
適切な距離で離れてアドレスしないといけません。

フェアウェイウッドはクラブの長さがあるので、
それが適切なボールとの距離になっていて、
うまくいっているんじゃないかなと思います。

ですが、短いクラブでも同じぐらい離れていると。。。

猫背になっていませんか?

短いクラブで、ウッドと同じぐらい
距離が離れていたら、まあ遠いですよね?

で、遠いのもを当てるためには。。。
近づかなきゃいけないのが普通です。

なんですが、そのままフェアウェイウッドと同じ距離で
ピッチングウェッジでも構えようもんなら。。。
 
 

それ、すっごい猫背になっていませんか?
 
 

すごいかがむし、さらに手を伸ばすことになりますから、
自然と猫背になってしまうはずです。

ズバリ、そのアドレスは美しいですか?(;´Д`)

正直、ちょっと美しくないですよね。。。
 
 

しかも、こうした適切じゃないアドレスで猫背になると、
どんなことになるかというと。。。
 
 

手打ちを助長してしまうんです!
 
 

こういう手打ちになっちゃうパターンは、
まあ、よくあるんですけどね。。。

あとはたとえば、
 
 

 「今日はウッドがいいけど、アイアンが。。。」
 
 

というようなこともよく聞きますが、
これらもまず疑うべきは「ボールとの距離」です。

(逆の「アイアンがいいけどウッドが。。。」も同じですね)
 
 

そのような症状が出る場合、
クラブ的に言えば重さのバランスなどの問題とかも
可能性としてはあるかもしれません。

「このクラブだけ異様に当たる」とか、
そういうこともありますよね。

そうした心の拠り所になるようなクラブがあるのは
決して悪いことではありません。

ですが、全部ちゃんと当たるようにしたいというときに
適切なクラブごとのセットアップが定まっていれば、
ミート率も高まりますよね。

当たらない時にやってはいけないこと

ですが、当たらないからといって
できれば(いや、絶対に)やってほしくないことがあります。

それは。。。
 
 

 「動きで直さないでください!」
 
 

前にも同じようなことを言ったことがあるかもですが、
みなさん調子が悪いと「動き」のほうにフォーカスして、
動きを直すほうに行ってしまいます。

モンゴはレッスンに来ているお客様に
 
 

 「調子のいいとき、どこを直しますか?」
 
 

という質問をすることがあります。
そうすると返ってくるのが
 
 

 「バックスイングのヘッドの動きが…」

 「頭の位置がずれないように…」

 「バックスイングでインサイドに引かないように…」

 「インパクトで身体が起きないように…」

 「フォローで左肘を引かないように…」
 
 

こんな感じの返答がほとんどで、
ゴルファーの8割ぐらいばおそらく「動き」で
チェックしようとしてしまいますが。。。

「ブブぅー!」

残念。ここであげたようなことは、
全て、不正解です。

もちろん、ここで挙げたような動きによって
当たりが良くなることは、もちろんあると思います。

ですが、こうした動きというのは往々にして
まさに手先で合わせて打ってしまっているので。。。

それで一瞬当たるのはいいんですが、
次の日になるとまた
 

 「あれー、昨日はよかったんだけどな…」

 「昨日はこうだったから、今日はこうやってみようかな…」
 

そんなことをずーっと繰り返しやっていると、
いつかまぐれ当たりすらしなくなってしまうんです!
 
 

じゃあ、どうするか?

 「まず、カッコイイ形を作って下さい!」

動きじゃないです。形です!

つまりはアドレス、セットアップ。
しかも、カッコイイ形ですね。

だってやっぱり、上手い人って。。。

アドレスがキレイですよね?

で、その上でスイングもキレイじゃないですか!?

なので上級者になると、だいたい似たような感じで
アドレスやスイングをしていると思います。
(昔の職人的な打ち方のゴルファーでなければ)

おそらく再現性が高いから、そうした普遍的な
カッコイイところのスイングに寄っているわけです。

チーム小原で言えば、ビジネスゾーンですね。
(ビジネスゾーン練習の前提としての、アドレス)

スイングのそれぞれの位置で基準があれば、
そこに合わせればいいので、ラクなんですね。

基準がないものは、最終的に感覚に頼らないといけないので、
ああでもない、こうでもないとなって、わからなくなります。

そんな中で好調を維持するためには、
それこそハンパない練習量が必要になってきます。。。
 

でも、ちゃんといい形=アドレスを知っていれば、
 

 「インサイドに引いちゃったのは、自分のアドレスが
  かかと重心で、それで起き上がっちゃったんだろうな」

 

といった感じで、
根本的なところに理由を求めることができます。

動きそのものを直していくほうがラクといえばラクなんですが、
何度も言っているように、再現性がないんですね。

毎日すごい練習できる人、
毎日コースに行ける人ならいいんですが、
やっぱり、止まっているところ。。。
 
 

 「アドレス、グリップ、セットアップ。。。」
 
 

このあたりがカギになります!
 
 

大切なことなので再度繰り返しますが。。。

まず、動きで直さないで下さい。
そうすることで、当たるようになりますよ~♪
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

追伸:ゴルフパフォーマンス・フィッティング会

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ゴルフパフォーマンス・フィッティングが

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お時間ある方は参加してみてください~(∩´∀`)∩ワーイ

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【ビデオ】クラブ一本でプッシュアウト撲滅

2017.04.14
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

本日のテーマは

「クラブ一本でプッシュアウト撲滅」

というお話をしたいと思います。

プッシュアウトとは、
打ったボールが右に出てしまい
そのまま右方向に飛ぶことを言います。

スライスと似ていますが、
スライスは右にボールが大きく曲がるのに対し、
ボールを右方向に打ち出してしまうミスショットです。

これはクラブフェースが大きく
開いてしまうことが原因で起こります。

プッシュアウトは特にスライサーの方だと
一気にOBのリスクが増えてしまい、
飛距離もロスしてしまいます。

プッシュアウトに悩んでいる方のまさに
81%が陥っているある原因を解消するための
練習ドリルとなります。

クラブ一本あれば自宅でカンタンに
今すぐに実践することが出来ますので、

もし、あなたが
プッシュアウトに悩んでいるのなら
このドリルを今すぐ実践してみて下さい。

そして、実はこの練習ドリル。

プッシュアウトだけではなく

安定したスイング作りの
「秘訣」が隠されているんです・・・

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いかがでしたでしょうか?

インパクト直前に早い段階で
右足がめくれてしまうと

身体の開きが早くなってしまい、
クラブフェースが開いて
当たりやすくなってしまうんですね。

今回の練習ドリルでは、

右足がめくれるのを我慢して
ベタを足キープをしてあげることで

身体の開きを押さて身体の正面で
インパクトを迎えやすくする練習ドリルとなります。

結果的に、クラブフェースが
スクウェアな状態に戻りやすくなりますので、
ボールもしっかりと真っ直ぐ飛ばすことができます。

さらに、これだけではありません。

もしあなたがこれまで
プッシュアウトに悩まされていなかったとしても
是非一度あなたの右足をチェックしてみて下さい。

べた足スイングは安定性抜群

あの松山英樹プロもこのベタ足スイングを
実践されている一人でもあります。

右足がめくれ上がり、インパクトで
腰が回りすぎてしまうスイングは

タイミングが合わないと今回のように
プッシュアウトが出やすかったり
ミート率が悪くなりやすい動きとなります。

そのため、両足がしっかり地面についている状態で
インパクトを迎えるべた足スイングは
再現性の高いスイングと言えますね。

また、べた足スイングは体重移動を
しないわけではありません。

右足から左足への体重移動は
しっかり行いますし、

体の捻転を使ってパワーを伝えていますので、
安定性を保ちつつ飛距離UPにも繋がります。

クラブ一本あれば自宅でカンタンに
今すぐに実践することが出来ますので、
ぜひ試してみてくださいね。^^

それではまたメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

小原プロの新商品。
「ビジネスゾーンアライメントプログラム」

ラウンド前の「たった3分」でベストスコア達成!

小原プロが監修した「魔法の杖」を使って
70歳を過ぎても80台をキープしているゴルファーが続出中!?

その「魔法の杖」の正体とは??

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【ビデオ】リズムが生み出す驚異の飛距離は?

2017.04.14
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原大二郎です。

「チャー、シュー、メーン」
なんてよく言ったりしますが

私がゴルフで重視しているのことの一つに
リズムとテンポを一定に保つということがあります。

身体の各パーツの動きがどんなに正しくても
リズムとテンポが不安定ならいいショットは打てません。

逆に動き自体があまり良くなくても
リズムとテンポさえしっかりできていれば
再現性の高いショットを打つことができます。

再現性が高まれば飛距離も伸びますし
心に余裕も生まれるのでスコアに大きく影響します。

今回のドリルは一人でできる
スイングリズムを整える方法です。

自分のリズムを身に付け正確にスイングできれば
大幅なスコアアップにつながるのでぜひ取り組んでみてください。

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ました。
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コンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

追伸、、、

お待たせいたしました。

私の最新プログラム
「ビジネスゾーンアライメントプログラム」
がついに昨日リリースされました。

ラウンド前のたった3分間
「あること」をやるだけでベストスコアが達成できる。

謎の「魔法の杖」を使うだけで
70歳でも80台で安定して回れる等

私の20年間の集大成的なプログラムです。

これだけは絶対にチェックしていただきたいので
詳しくはコチラでご確認下さい。

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