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アプローチでオーバーを打たないためには?

2024.06.18
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「アプローチでオーバーを打たないためには?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「アプローチでオーバーして奥に行って
  ダボ、トリプル。。。」

 

そんな悔しい思いをしょっちゅうしている方に
お伝えしたいことがあります。それは。。。?

そもそもアプローチのオーバーはNG

まず、前提としてお伝えしておきたいのは
 

 アプローチというのは基本、オーバーしてはいけない
 

ということです。
 

これは前にもお伝えしたことがあると思いますが
アプローチというのは英語でapproachなわけですから
 

 カップに近づかないといけない
 

それなのに、近づかずにカップから離れてしまっては
本末転倒なわけなんですね。
 

また日本のゴルフ場というのはご承知の通り
手前から奥に向かって上りの「受けグリーン」が多いです。
 

そんなグリーンでオーバーしてしまうと
難しい下りのパットになってしまいます。

というわけで、残り50ヤードのアプローチなら
「51ヤード」を打ってのオーバーはダメ。
 

「49ヤード」以下のアプローチのほうが
むしろ正解、というわけですね。
 

アプローチのオーバーがダメなのは、
そういう意味でもあります。

アプローチの距離感で最重要なこと

と、ここまでの前提を踏まえて
アプローチで絶対に重要なことといえば
 

 この振り幅なら行けるという「素振り」
 

これも以前にお伝えしましたが
アマチュアの方を拝見していますと、その多くが
「届かない素振り」をしてしまっています。
 

 「江連さんが奥に行くのはダメと言っていましたが
  私たちも奥に行きたくないからですよ。。。」

 

そんなふうにおっしゃっるかもしれませんが
アプローチの素振りこそ、
狙ったドンピシャの振り幅で素振りをしてほしいんです。
 

何となーくの素振りでは、距離感なんて出せません。
 

 アプローチでは、素振りを成功させないとダメ
 

絶対にコレだったら届く、カップに入る。。。
 

そんな、絶対に成功させるイメージを持って
素振りをするようにしてください。

以前の見栄晴さんとのゴルフで

以前に見栄晴さんとやらせていただいた企画でも
そんなアプローチでの素振りの大切さについて
お伝えしたことがありました。
 

今日お伝えしたようなことを
実際の映像で理解していただくためにも
よろしければご覧になってみて下さい。
 

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江連忠でした。
 

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スコアのばらつきを抑える安定したスイングのコツ

2024.06.17
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
ゴルファーを悩ませるスコアのばらつき。

 
「今日は調子が良さそう!」

 
と思っていても、

 
突如としてダフりやトップ、
あるいはフックやスライスで
スコアが定まらない…

 
予測不能なボールに翻弄されては
スコアメイクに繋げることができませんよね。

 
たとえ、飛距離アップに苦戦したとしても、

 
常に安定したショットを打つことができれば、
スコアアップへの近道になります。

スコアのばらつきを抑えるために…

そのために重要なのが同調です。

 
バックスイングの際に
「体を回転させずに、手で上げている」
感覚はありませんか?

 
下半身に比べて
腕というのは自由に動きやすいものです。

 
無意識のうちに
ついつい手打ちになってしまっているかもしれません。

 
ですが、ショットを安定させるためには、
スイング中の腕の動きと体の捻転を
しっかりと同調させる事が重要です。

 
そこで、腕の振りと体の回転を同調させるに、
意識していただきたいのが左肩です。

同調したスイング

バックスイングの始動では
左肩でクラブを押し上げて、

 
ダウンスイングでは
左肩を引くようなイメージで体を回転させます。

 
そうすると、自然と腕と体が
同調したスイングを行うことができます。

 
手だけでクラブを振り上げる手打ちでは
スライスなどのミスショットが起こりやすくなるだけではなく、

 
スイングのエネルギーをうまくボールに伝達できず、
ミスがでたり、飛距離が出にくくなってしまいます。

 
だからこそ、
ショットの正確性を高めるためにも
飛距離アップのためにも同調は重要です。

 
たとえ小さなスイングでもフルスイングでも
すべてのスイングにおいて、

 
同調したスイングというのは重要ですので、

 
ショットがいまいち安定しないという方は
左肩を意識して練習に取り組んでみてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

実際にコースでラウンドをした際に、
重要になってくるコースマネジメント。

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【ビデオ】たったコレだけでクリーンヒット連発

2024.06.16
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「たったコレだけでクリーンヒット連発」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

クリーンヒットはまさにゴルフの醍醐味です。

ダフりやトップでは
ショットの爽快感を味わうことはできません。

そして、クラブに対する力の加え方が間違っていると、
タイミングや体のポジションはバラバラになりやすく
打点も合いません。

では、どんな力の加え方ならよいのでしょうか?

(続きはビデオにて)

たったコレだけでクリーンヒット連発


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240616/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張る

それは、クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張るように
力を発揮させること
です。

そうすれば、大きな力が発揮されているにもかかわらず、
手元の移動量は少なくできます。

手元の移動量が少なければ打点は合いやすくなります。

インパクトの瞬間に手元は遅くヘッドは高速に動ければ、
ゴルフにとって高い精度と爆発的な力の発揮を
両立させることができてます。

高い精度と爆発的な力の発揮を両立させるメカニズム

それを実現させてくれるメカニズムがあるので、
そこを深掘りしてみましょう。

インパクトではドライバーだと一般ゴルファーでも、
30kgぐらいの重さをぶらさげたような遠心力がかかります。

それに耐えるだけでやっとなので、
基本的には遠心力の方向に対して
手元の移動量はそんなに大きくできません。

そして、30kgを持ちあげることは無理でも、
30kgで引っ張られることに耐えることは可能です。

そのメカニズムは次のようになっています。

筋肉は伸ばされながら収縮しようとする「伸張性収縮」では、
自ら力を出そうとして筋肉を短くしながら収縮させる「短縮性収縮」よりも
1桁以上大きな力を発揮できます。

まさに、遠心力に耐えるようにがんばるときには
「伸張性収縮」での動きとなります。

さらに、左肩甲骨のしなり戻りでは「伸張短縮サイクル」という
爆発的な力が発揮されます。

遠心力に耐えるどころか、
回転の中心に向かう遠心力を上回る向心力が発生します。

筋肉が伸ばされて脊髄反射で収縮しようとすると、
筋肉が骨につながるところにある硬い腱まで伸ばされて
しなりの大きなエネルギーをためることができます。

それがしなり戻ることで爆発的なパワーを発揮するのが
「伸張短縮サイクル」です。

「伸張短縮サイクル」では「短縮性収縮」の2桁近い大きい、
まさに爆発的な力が発揮されます。

例えば走り高跳びで落下の反動で蹴って飛びあがることを見れば、
「伸張短縮サイクル」の凄さを感じることができます。

このような大きな力のやり取りがあるにも関わらず
手元の移動量はそれほど大きくないままであることが、
精度良くインパクトできるメカニズムです。

ところが、この遠心力に耐える力の使い方ではなく
グリップを横に押そうとする力は遠心力に対して弱く、
手元を大きく移動させる割にヘッドスピードアップに役立ちません。

しかし、多くのゴルファーではインパクトの瞬間に
ヘッドを手の力で振ろうとする「短縮性収縮」で
グリップに対して横方向の力を出しています。

これではヘッドは走らないばかりか、
手元の動きは大きくなって打点は狂います。

ダウンスイングしてきて手元が腰の高さぐらいからは左脚で地面を踏ん張り、
グリップエンド方向に遠心力で引っ張られることに耐えることを
強く意識しましょう。

それが、気持ちよくボールを捉えて
ゴルフの醍醐味を満喫できる力の加え方となります。

ヘッドを加速する仕組み

ところで、グリップエンド方向へ引っ張るだけで、
どうやってヘッドは加速できるのか不思議に思ったりしませんか。

感覚的にはグリップエンド方向への力では
ヘッドは加速しないと感じるものです。

そこで、重りが付いた紐を手で持ってぐるぐる回してみます。

手元は小さな円を描くように重りの回転の中心よりも
少しズレた方向へ力を発揮しています。

重りの回転が速くなるほど重りの遠心力で
手元はグングン引っ張られます。

この少しのズレが遠心力の反対向きである向心力の
重りの軌道に対する接線方向成分となって、
重りを加速することになります。

ゴルフでも同じように手元はクラブの重心に対して
小さな円のような軌道を描きますから、
この向心力のクラブの重心の軌道に対する
接線方向成分でヘッドも加速されます。

そして、その向心力は想像を絶するほどの大きな力ですから、
その一部でもかなり大きな力を発揮できる可能性があります。

実際にインパクトでは手元がヘッドに先行する
ハンドファーストの度合いが強いほど、
向心力のクラブの重心軌道に対する接線方向成分は大きくなります。

アイアンならハンドファーストによるダウンブローにすることで、
ボールをクリーンに打ち抜き適正なバックスピンで
ボールを止めることに貢献します。

ドライバーではバックスピンを減らすために
アッパー軌道でインパクトさせますが、
ハンドファーストのままインパクトです。

ドライバーでの上昇軌道は
ボールを左足踵のラインなど左寄りにセットすることで、
ヘッドの最下点の後にインパクトさせることで得られます。

ダフりの最大原因

ここで、ダフりの最大原因はなんでしょうか。

それは、早すぎるリリースです。

まさに手でクラブを振ろうとして、
手元が左股関節前よりも右にある状態でクラブがリリースされて
ハンドファーストが崩れることでヘッドは体から離れてダフります。

また、左手のグリップがウィークだと
左腕が遠心力で引っ張られたときに、
ヘッドが開くことになります。

そうすると、インパクト前に
ヘッドをセットアップでの向きに戻そうとして、
ヘッドを閉じなければなりません。

そのときに、ヘッドを振りたい気持ちとヘッドを閉じることを
同時に行う動きが、左腕の上に右腕を被せるようにする
アームローテーションです。

アームローテーションでは手元に対して
ヘッドが急激に先行するまさに手打ちです。

また、アームローテーションでは
遠心力に耐える動きを全うできず、
クラブの重心の挙動を感じられなくなります。

そうすると、体とクラブの関係を感じにくくなって、
ヘッドのポジションのコントロールを失うことにもなります。

ダウンスイングしてきて手元が腰の高さでは、100%のゴルファーでは
左腕でストレートパンチを出した向きに左手の甲が向きます。

そのまま、左手を左股関節前に持ってきた向きに
左手のグリップをセットできるなら、
インパクト前の無駄なアームローテーションを排除できます。

それだけでも、打点は合いやすくなりますから、
左手のグリップは正しくしたいものです。

前傾して左腕でストレートパンチを出して、
左手の甲の向きをそのままにして左腕をおろしてきて
そこにグリップを押し込んでみましょう。

そうすれば、左手のグリップは最も自然にクラブを振れる
最良のポジションにセットできます。

左手のグリップを正しくして、
インパクトに向かってはグリップエンド方向へ
クラブの重心を引っ張り続けましょう。

それが、クリーンヒット連発への第一歩です。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

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飛ばしに繋がる体幹トレーニング

2024.06.15
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「いくつになっても飛距離は伸ばしたいので
 これからもたくさん教えて欲しいです」

「道具に頼らず飛距離を伸ばす方法が
 あれば教えて欲しいです」

このようなメッセージをいただくと
ゴルフライブのメルマガ読者さんの
ゴルフに対しての意識の高さをいつも感じます。

皆さんの意識の高さを
私もできるかぎり全力で応援しなくては
と、改めて思います。

いつもありがとうございます!

さて、今日は以前ご質問にもあったのですが、
道具に頼らず、飛距離を伸ばす方法について
お話していきたいと思います。

私も毎日欠かさず行っている
練習方法になります。

飛距離アップのための基礎づくり

飛距離を伸ばす練習と聞いて、
どんな練習を想像しますか?

多くの方はヘッドスピードを上げるための
練習を思いつくかなと思うのですが、

今日はヘッドスピードを上げる練習ではなく、
「ヘッドスピードを上げるための基礎固め」

飛距離に繋がる”体幹を鍛える練習”について
ご紹介していこうと思います。

道具頼らずとお伝えしましたが、
練習道具を使うのですが、
あなたの身の回りにあるものですので、
特別な用意は必要ありません。

そして、全ての練習に対して言えることですが
継続することが大事です。

ぜひ、毎日の日課として取り入れてみてください。

体幹トレーニング

それでは飛距離アップのための
体幹トレーニングを紹介していきます。

まず、
3kg程度の鉄アレイを2つ用意してください。
鉄アレイがなければ500mlの
ペットボトルでも構いません。

片手ずつ、
何かしら重さのあるものを持って
トレーニングしていきます。

簡単に流れを説明すると、
片手ずつおもりを持った状態で、
スイング練習をします。

注意するポイントは、

・手と手の間隔を10cm広げ常にキープする

・バックスイングからフィニッシュまで
 ゆっくり丁寧にスイングする

ゆっくりというのは具体的に、
アドレスからバックスイング、
そしてフィニッシュまで
約15秒くらいかけます。

目標はヘッドスピードを上げることですが、
体幹トレーニングでは逆にゆっくり、

できるだけゆっくり、
体に負荷をかけながら行いましょう。

この練習で・・・

この体幹トレーニングは、
一見簡単そうに思うかもしれませんが、
腕立て伏せのように腕にくる
キツイものです。

そして1回やったからといって
結果があらわれるものでもありません。

毎日続けることで、
効果が出てきますので、
日常的なトレーニングとして取り入れてみてください。

このトレーニングには、
具体的にどんな効果があるかというと、

10cmの間隔をキープすることで、
左右の腕の動きを揃えることができ、
同じ方向に、均等に力を伝えられます。

左右の腕が、それぞれ異なった動きをしていると
スイング中にクラブの動きが狂ってしまったり、
力の方向が揃っていないため、
インパクト時にボールへ伝わる力が減ってしまいます。

(高校物理のベクトルでいう「力の合成」を
 イメージするとわかりやすいかと思います。)

そしてゆっくりスイングをすることで、
変なクセのない、正しい動きを
体に染み込ませることができます。

アドレスからバックスイング
バックスイングからフィニッシュ
と、自分の体の動きを目で追って

正しい動きを意識しながら
繰り返しスイング練習を行いましょう。

鏡の前で練習するのが効果的かもしれませんね。

おもりを持った状態で
ゆっくり腕を上げ下げするという動きは、
“サイドレイズ” という
ウェイトトレーニングに近い動きで

根本的な腕の筋力を付けることもできます。
(筋トレですからキツイです。)

結果、
この体幹トレーニングをすることで、

正しいスイングを体に染み込ませ、
根本的な筋力アップと、
ボールへ100%パワーを伝える動きを
身につけることができます。

体幹トレーニングや筋トレは
継続することがとても大事です。

3kgがキツイようであれば、
1kgでも0.5kgでも構いません。

あなたが毎日続けることができる程度の
おもりを使って
できるだけ長く継続してください。

量より継続です。

継続すれば必ず良い結果として
あなたに返ってきますよ。

ぜひ、今日から実践してみてくださいね。


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※なくなり次第終了。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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[ビデオ]再現性が高まるストロークのコツ

2024.06.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日行われていた
男子ゴルフ世界4大トーナメントメジャー大会のひとつ
マスターズ・トーナメントを見た方も多いかと思います。

開催場所は
オーガスタナショナルGC。

このコースの特徴としては、
なんといっても高速グリーン。
別名、ガラスのグリーンとも呼ばれています。

多くのトッププロが高速グリーンに
苦しめられているシーンを
目にしたことかと思います。

世界のトッププロたちは、
オーガスタナショナルGCのような高速グリーンに
対応するために、

再現性の高いパッティングストロークを
身につけようと日々技術を磨いています。

そのパッティングにおいて、
ストロークの軌道がとても重要な要素になってきます。

今日はストロークを安定させるための
ポイントについてお話していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

古閑美保プロもしていた練習とは

元賞金女王の古閑美保プロも、
現役時代には、自宅でパターマットを使用して
日々、練習をしていたようです。

以前、古賀プロとお話をした時も
このように話をしてくれました。

小原:「自宅で毎日パターの練習を5分だけでも変わってきますよね?」

古賀プロ:「そうですね。私も現役時代は自宅に帰っても
      パターマットで練習していました。
      今もたまにやっています。」

パター練習で必要なのは、

・真っ直ぐ打つこと

・距離感を身につけること

距離感は特に練習グリーンなどの本番に似た環境で
練習することが最も近道です。

しかし、ラウンド当日のグリーンの状態によって
ボールの転がり方は全く異なります。

なので、ラウンド当日はパターの練習を
してみてください。

スコアアップする上では、
パターを極めていくことは非常に効果的です。

また、これから天気が崩れやすい時期は、
ご自宅でもパターマットで練習をしてみてくださいね。


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あなたはちゃんと雨対策できていますか?

レインウェアやレインキャップなど、
梅雨シーズンでも必需品でもありますが、
ウェアやキャップは揃えても
グローブは大丈夫ですか?

雨や汗にグローブが濡れてグリップが滑ってしまい
スコアがガタ落ちなんて憂き目に合わないように
滑りにくいグローブでしっかり対策しておきましょう。

このグローブの特徴として、
プレミアムマイクロファイバーの素材にこだわり、
グリッププレッシャーを高めなくても
十分なグリップを発揮して、
力まないグリップを可能にしてくれるんです。

詳しくはこちら
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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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