From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
私のレッスン会へは
40代50代のサラリーマンゴルファー方も
いらっしゃるのですが、
定年を迎え思う存分ゴルフを満喫されている
60代70代80代のゴルファーの方も多くいらっしゃいます。
時には私のほうが圧倒されてしまうほど、
とにかく皆さんパワフル。
そして上達に熱心に取り組まれています。
私もこんなふうに
年を重ねていきたいなと思いながら、
楽しくレッスンをさせていただいています。
生涯ゴルフを楽しみたいというのは
ゴルファーの願いですよね。
そのためには、年齢を重ねるにつれ、
体へ負担の少ないスイングを取り入れることが
ゴルフを長く楽しむコツです。
いつまでもゴルフを楽しむために
なんといっても体が資本。
健康な体なくしては
ゴルフを楽しむことはできません。
そこでゴルフのスイングで
負担になる部分の負荷を軽減する必要があります。
手首や肘、膝など関節への
負担ももちろんなのですが、
スイングするときの捻転が
脇腹へ大きな負荷をかけています。
正しいスイングの捻転というのは、
バックスイングを挙げたときに
斜め45度程度に腰が回転し、肩は90度回転させる
と言われてますが、
このように捻転差を大きくすればするほど
身体の硬い方にとっては体に大きな負担をかけることになります。
体への負担軽減スイング
そこで少しでも体への負担を減らすためには
捻転差を無くすイメージで
スイングすることがおすすめです。
バックスイングをあげるときに
しっかりと肩を回すというよりは、
腰を回すことを心がけてください。
膝頭を正面に向けたままにしようと
すると腰も戻ってしまいますので、
膝頭も少し右を向くようなイメージで大丈夫です。
膝、腰、下半身全体が右を向くイメージです。
そしてダウンスイングでも同じように
戻してあげることを心がけてください。
ゴルフの専門用語でヒッポターンといいますが、
ヒップターンを小さくするのではなく、
ヒップターンを大きくすることで
体に負担の少ないスイングを行うことができます。
体への負担の少ないスイングで
怪我なくゴルフを楽しむためにも、
ぜひ試してみてくださいね。
<本日のおすすめ>
スイングを大幅に変えたり、
無理に筋力をつけるのではなく、
正確な距離を武器に攻める方法を手に入れ、
次のラウンドでその情報を元にプレーしたとたん…
それまでスイング改善したり、
色々な練習器具を使ってみても
なかなか達成できなかった
100切りを見事達成…
そして、100切り前は考えもしなかったという
90切り達成も手の届く範囲に…
距離計を、ラウンドで使用する
道具に足したことで、
正しい距離感を身に付けることができ、
コース戦略が大きく変わり、
スコアがどんどん良くなっていきました…
あなたの100切り達成を
陰で支える秘密兵器・ピンストライカーの実力とは?
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