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「覚える事」も大事、「考えない事」も重要

2024.02.07
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
一昨日から東京も一気に雪が積もって
一気に寒くなりましたね!

 
一昨日は雪に足を取られないように
慎重に帰っていましたが、

とあるビルにクラブバッグを持って
入っていく男性の姿が見えました。

 
そこは会員制のインドア打席が
入っているビル。

 
「こんな雪の日にまで欠かさず練習とは、
 勤勉な人だな・・・!」

 
そう感じて少し嬉しい気持ちになりながら、
あの人が帰り道に雪道で苦労しないようにと
願いながら帰路を急ぎました。

 
ゴルフに携わる一人として、
ひたむきな姿はやる気を分けてもらえる気がして
とてもモチベーションが上がります!

 
しかし、やる気が高まって
勤勉に練習しているいる時期でも
必ずしもスコアに直結しないことが
ゴルフの難しい所。

 
そこで今回は、
勤勉なゴルファーほどラウンドで意識して頂きたい
「忘れることの大切さ」をお話していきます。

ラウンド中の頭の中はシンプルに

よく私がレッスンの中で

「ラウンド中に難しく考え過ぎない」

と話していますが、

実際これは多くの人が
ラウンド中の考え過ぎで
スコアを落としているためです。

 
特に多いのがラウンド後半

 
ラウンド後半というのはほとんどの場合
疲労によってプレーの精彩を欠いて
ミスが出ている
んですが、

勤勉な人ほど勉強熱心ですから、
沢山の対策が頭に浮かんで
脳の容量を圧迫してしまいます。

 
「このミスが出たから、腰の向きを意識して…」

「安全に低く打ち出すなら、アドレスはボール一個分ずらして・・・」

「手首のコックに違和感があった気がする…」

 
選択肢が多いがために、
逆に首を絞められてしまっているような状態ですね。

 
こうした時には、
可能な限りシンプルに対策をまとめることが大切です。

 
オススメなのは
前傾角度にだけ意識を向けること

 
ラウンド後半のミスの大きな要因は
疲労によって前傾が深くなり
特にダフリが多発します。

 
そこだけに意識を集中し、
前傾角度をキープしてスイング!
これだけを遂行するよう脳を整理してあげましょう。

 
色々と考えるほど、無意識にできていたことが
出来なくなってしまいます
からね。

集中を意識してOFFにする

あとはラウンド中、コースの状態を確かめたり
素振りでスイングを確認したりと、
常に気を張っている方もいらっしゃいますね。

 
カートに乗っているときなど
本人はそんなに気を張っている自覚は
ないかもしれませんが、

「次は120yくらいで、手前にバンカーがあるから、、、」

と、頭の中で次のショットのことを考えていると、
無意識に集中し続けていることもあります。

 
もちろん集中すること自体は悪くないです。

しかし、人間の集中力はゴルフの5時間超という
長い時間も高い状態を維持し続けることはできません。

そこで、集中力は波があるので
あえて何も考えない集中力の「底」を作ることで、
いざ集中する時の「頂」を高く持っていけます。

 
なにより何も考えずリラックスした状態は
スポーツにおいて理想的な脱力の状態。

 
脱力した状態での深呼吸だけでも、
ラウンド後半の疲労をやわらげ
脳をスッキリさせる効果があります。

 
ラウンドでキッチリ力を出し切るために、
あえて「考えないこと」を意識して
ラウンドに望んでみてください!

 

 
近藤

 

 

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ただグリーンオンを狙うにも、
どこを狙う意識をするか。

どういうショットが
ラウンドで役に立つのか。

 
こういう細かいところが
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【ビデオ】明日は久々のゴルフ…どうする?

2024.02.06
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From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
久しぶりのラウンド
についてです。

久しぶりのラウンドって、ありますよね。

もちろん人によって、久しぶりの尺度が
違うと思うんですけれども

 「いやあ。もうかれこれ1ヶ月行ってないです」

 「まあ、半年ぶりぐらいですかね」

とか、いろいろあると思うんですけれども
そんな時には、前日当日にコレをやって下さい。

ゴルフというスポーツを考える

このことについて考える前に
そもそもゴルフというのは

 体を使って道具をコントロールするスポーツ

ですよね。

ということで
クラブを身体がコントロールするためには、

身体の上半身と下半身、
これをしっかりと分離しておくということを
意識する必要があるんですね。

そうすることに寄って、
動きがとてもスムーズになってきます。

もうちょっと詳しくお話しすると
たとえばクラブをトップまで上げていくと

この時に下半身と上半身というのは
もうすでに少しだけ動きのラグが出てきています。

この、上半身と下半身のタイムラグ、
時間差ができるということが大事なんですが
これをより意識するドリルがあります。

そのドリルについては
ビデオでお伝えしていきたいと思います。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

これをしっかりご自宅で前日に、
あるいは当日の朝やってもいいです。

当日は、ロッカールームで荷物を入れたら
やっておきましょう。

上半身と下半身の時間差が意識付けられて、
非常に動きがスムーズになります。

ということで、久しぶりのゴルフの前日
あるいは当日の朝、やってみてください。

本日の小噺…

おあとがよろしいようで。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

<本日のオススメ>

本番のラウンドでミスショットが続くと
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なぜ、スウィングがキレイでもミスするの?

2024.02.06
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From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「なぜ、スウィングがキレイでもミスするの?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

あなたもこんな不思議なミス、
してしまっていませんか?

左にボールが出てしまった…

サンドウェッジでのアプローチ。
 

グリーンを狙ったつもりなのに、
なぜか左に出てしまった。
 

スウィングもそこまで悪くなかったはずなのに
一体なぜ。。。?
 

どうして、このようなことが起こるのか、
あなたはわかりますか?
 

  ・
 

  ・
 

  ・
 

  ・
 

  ・

ボールの位置

 「あれ。今キレイにスウィングしたのに
  なんであそこ行ったんだろう???」

 

というときはたいてい、
ボールの位置が悪いです。
 

ご承知の通り、サンドウェッジというのは
ロフトのあるクラブです。
 

そんなサンドウェッジで、ボールが左気味にあって
キレイなスウィングをしたら。。。
 

左方向に飛んでいくように感じますよね?
 

それは、ボールの位置が左だからそうなるわけで
キレイなスウィングをしたら当然のように
左方向に飛んでいくわけです。
 

どんなに良いスウィングをしていても、
同じスウィングをしていても、
球が狙ったところに行かないのであれば。。。
 

そうした場合はたいてい、ボールの位置が悪いので
一度確認してみることをオススメします。

プロを見て学ぶのが一番

先ほども少しお伝えした通り、
サンドウェッジはまっすぐ普通に構えて打ったら
左に行ってしまうクラブなんですね。
 

そうしたことは実際にやってみて
言われればわかるんですが、
普段はあまり意識されないのかもしれません。
 

とはいえ、こうしたことは教わるよりも
 

 実際にプロたちのスウィングを見て真似ること
 

これが一番で、実際にプロがどんなスタンスで
どんな位置にボールを置いているのかを
しっかりと観察することが第一です。
 

これはサンドウェッジに限ったことではありませんが
プロたちの「明らかにそこを狙っている感じ」を
見て雰囲気から全てを真似てみる
こと。
 

そうすることで、あなたのショットの一球一球が
より研ぎ澄まされたものになり、
狙ったところにボールを運べるようになります。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

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 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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冬芝からのアプローチ。成功させるには…?

2024.02.05
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
昨日2月4日は立春でしたね。

 
暦の上では春が始まったようですが、
冬の寒さはまだまだ続きそうです。

 
今日は午後から関東でも
積雪が予想されています。

 
ゴルフを快適に楽しめるのも、
まだもう少し先になりそうですね。

 
ですが、

 
着々と春のゴルフシーズンは
近づいています。

 
冬のゴルフは寒くて体も動かない、
飛距離もスコアも出しづらいと
敬遠してはいませんか?

 
まもなく訪れる春のゴルフシーズンに向けて
今のうちから準備を始めていきましょう。

 
しかし、冬ゴルフが敬遠される
難敵の1つが「アプローチ」。

 
ボールがほとんど浮かない
薄くなった冬芝を目の前に、

 
ボールだけをクリーンに打たなければ…
ダフリやトップは避けなければ…

 
せっかくパーやバーディーを狙える位置まで
ボールを運んだというのに、

 
アプローチでトップやダフリは
本当にがっかりしてしまいますよね。

手首の角度

正確なインパクトが求められる冬芝で
意識していただきたいのが手首の角度です。

 
この手首の角度を保ち、正しい動かし方をすることで
ダフリやトップといったミスを減らすことができます。

 
通常、アドレスした際の手首の角度は
クラブヘッドよりもターゲット方向にある
ハンドファーストの形になっていると思います。

 
ただ、ダフリやトップといったミスが出てしまうような場合、
スイング中に手首の角度を保たず、

 
手首よりもクラブヘッドが前に来てしまう
ハンドレートの形になってしまっています。

 
そこで、ここで手首の角度をキープしたまま、
ハンドファーストなスイングをするために
意識していただきたいのが胸の回転です。

 
手首の角度を保ったまま、
正確なインパクトを迎えるために、

 
手首の角度を保つ意識のまま、
胸を回して打つようにしてみてください。

重心を動かさない

2つ目のポイントは
重心を動かさないということです。

 
スイング中に重心移動が
右、左と大きくなってしまうと、

 
自然と頭の動きも出てしまったり、
体が上下に動いてしまいます。

 
ですが、アプローチではアドレスしたとき、
センターより若干左ぐらいに重心を多くかけます。

 
そして、土踏まずに体重を乗せ
スイング中には左右に動かない。

 
という事を意識して、
練習に取り組んでください。

 
どうしても両足で立ってみて
重心をかける感覚が掴めないようでしたら、

 
左足1本で立って打つ
片足打ちドリルの練習を取り入れていただくと、

 
左足に重心をかけたままスイングをする
という感覚が身につくと思います。

 
冬はそもそもスコアが出にくい時期です。

 
ですが、季節や天候によって
違った楽しませ方をさせてくれるのが
ゴルフというスポーツです。

 
春や秋のシーズンよりも
いいスコアを出すことだけを意識するのではなく

 
ぜひ冬ならではの環境でゴルフを楽しんでくださいね。
 

 

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【ビデオ】バックスイングのコレだけで飛距離UP

2024.02.04
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「バックスイングのコレだけで飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

簡単に飛距離アップできるなら
それを知って絶対に取り入れたいものです。

しかも、ダウンスイングとかインパクトという
難しいタイミングではなく。。。

それをバックスイングの出だしで達成できるなら
今すぐにでも試したくなりますよね。

では、どんな動きをバックスイング開始で行えば
大きく飛距離を伸ばせるでしょうか?

(続きはビデオにて)

バックスイングのコレだけで飛距離UP


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240204/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

手元を置いてくる

それは、バックスイング開始で手元を置いてくることです。

たったそれだけかと思われることでしょうけれど、
これが飛距離アップにとってすごく効果を発揮します。

当然バックスイングは手ではなく脚から動くことになりますから、
脚の動きはしっかり使えるようにしておかなければ効果は薄れます。

脚で動いて腰の前傾角度を維持して右斜めに回転する中で
手元を置いてくることで、上半身の中でも右腕がしならせられます。

実際には脚を使い切る前に手元は動きますが、
脚を使い切るぐらいまでは手元はできるだけ
動かさないつもりにします。

飛ばす必要がない場合はほどんど外観には見えないぐらいでも、
脚から動いて手、そしてヘッドへと順に動くことだけを守れば
飛距離はもちろん安定したショットにもなります。

脚の動き

そこで、やるべき脚の動きに重要なのは
左サイドの重さです。

腰から上の体幹は硬い一枚の板にしておいて、
体幹の右下である右股関節にフックがついているイメージで
バックスイング開始とともにそのフックにぶらさがります。

左脚の重さはもちろん、全身の重さを
フックにぶらさげるイメージです。

右膝は真っ直ぐに伸ばしたほうが、
楽に体の重さを支えることができます。

また、前傾していることから右脚を伸ばす方向は真上方向では前に倒れるので、
バランスを保つ動きで自動的に右脚は右のお尻を右後ろポケット方向へ
押し込むように伸びます。

そして、右膝が伸び切るまで手元を置いてくるぐらいの意識で、
動いてみましょう。

そうすると、脚の動きで右腕の横が伸ばされる感じで、
しなりのエネルギーがたまってくることを感じることができます。

そして、右膝が伸び切ったぐらいから
右腕から右肩にかけてのしなりは一気にしなり戻ります。

それは、脚がもうこれ以上動けないまでしっかり使い切っていることで、
脚で右腕を引っ張ってくることができなくなるからです。

しなり戻りのパワーはすごいもので、
そこからは一気に手元がクラブを引っ張って
最後にヘッドが動いてきてトップに向かいます。

遠心力に耐える

また、ヘッドスピードと遠心力は相関関係が強いので、
バックスイングするヘッドの遠心力に耐えやすい体勢をつくると
さらにヘッドは勢いを増すことができます。

そのためには、頭を左に押し込むように右脚で踏ん張って、
体全体を左に倒すイメージにしましょう。

実際に頭は少し右にシフトするぐらいになったとしても、
意識は頭を左に押し込む感じにすればよいです。

バックスイング開始で
脚の動きに対して手元を置いてくるという単純なことですが、
思った以上に飛距離やさらにはショットの安定性に貢献します。

ダブル回転軸

また、トップに向かうヘッドを加速するためには、
ちょっとした動きを加えるとさらに効果的です。

それは、体の回転と右腕の回転のダブル回転軸です。

そして、ヘッドが腰の高さから上で右腕が勢いよく右回転すれば、
その動きがない場合より飛距離を伸ばせます。

その飛距離アップの要となるのが、
右腕のしなりとそのしなり戻りの力です。

コックが入っているとバックスイングで
ヘッドが置いていかれることに耐えようとすれば、
右腕は左に回転させられる方向へしならせられます。

そして、バックスイングの出だしから
脚をしっかり使って回転してきて下半身での回転力が弱まり始めると、
右腕は右回転する方向へしなり戻ります。

そのしなり戻りはどんなタイミングになるかというと、
腰の高さぐらいからです。

スタンスを肩幅ぐらいまで広げているなら、
脚を使い切ったときに手元は胸の高さぐらいまであがっています。

しかし、脚の動きでの回転力はヘッドが腰の高さぐらいでピークになって
そこからはだんだんゆるくなるために、
右腕の右回転する方向へのリリースはこのタイミングになります。

また、腰の高さから右腕の右回転方向へのしなり戻りで
左脇も開いて左腕が右回転することで、
左肩甲骨周りは最も可動域の大きなポジションに収まってきます。

その結果、左肩甲骨周りにはヘッドの勢いで
しなりのエネルギーをためやすい状態になることで
飛距離アップに直結します。

そして、コックが入っているほど
右腕の右回転でヘッドはたくさん動くことで、
さらにヘッドの勢いの増加とともに飛距離を伸ばしやすくなります。

バックスイングでのトップに向かうヘッドの勢いと飛距離の関係

ところで、バックスイングでのトップに向かうヘッドの勢いと飛距離の関係は、
意外に意識できていないゴルファーは多いです。

トップに向かうヘッドの勢いはあればあるほどトップは楽に深くできて、
その分だけヘッドを加速できる距離が長くできて飛距離アップに直結します。

そして、ダウンスイングではヘッドから一番遠い下半身から動き、
まさに重力で左脚へ落下するように動きます。

そうすると、ヘッドと下半身に挟まれた上半身の中で
特に左肩甲骨周りが引っ張られて
しなりのエネルギーをためはじめることができます。

腹筋も使って飛距離アップ

また、飛ばすためにはトップからクラブをしっかり振って
加速させることは重要です。

そこで、腹筋を使って
グリップエンドを引っ張るように下に向かって振ると、
さらに飛距離アップに直結します。

重いメディスンボールを頭上にあげてそれを地面に叩きつけるイメージで、
体重と腹筋でグリップエンドを下に向かって加速させましょう。

左脚へ落下する体重と腹筋で腕を引っ張ることで、
左肩甲骨周りや背中側にある大きくて広い筋肉である広背筋を
しっかりしならせます。

そして、左脚に落下した反動で左脚で地面を蹴って
腰を急激にターンさせれば、
さらに広背筋を一気にしならせて爆発的にしなり戻せます。

そうすれば、シャフトのしなり戻りもプラスされて
大きな飛距離をゲットすることができます。

バックスイングでは右膝を伸ばしている最中は手元を置いてくるイメージで、
ダウンスイングでは体重と腹筋でグリップエンドを引っ張れば
能力限界までの飛距離を出せます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

入荷と同時に即完売のゴルフライブの
大ベストセラー『マレットパターの名器』ですが…

前回販売終了後から
「次回の発売はいつですか?」
というお声もある中、納期未定の状況でした。

ですがついに先日
納品されることが決まりました!

その分も間もなく終了となります。
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