
From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「この写真に、パター上達のヒントがあります」
というテーマで、お話ししたいと思います。
ズバリ、これからお見せする一枚の写真を
ご覧になってみてください。
ここに、パター上達のヒントが隠れています。
それは。。。?
この有名な写真…
Jack Nicklaus (pictured) won 18 major championships. His final major victory was the 1986 Masters. Taylor Gooch was not born until 1991. How much does this impact Nicklaus’ legacy?
byu/runsanditspaidfor ingolf
ジャック・ニクラスが1986年のマスターズで
史上最年長優勝をした時の写真です。
とても有名な写真ですので、
一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
ではなぜ、この写真にパター上達のヒントが
隠されているのかというと。。。
・ ←考える時間です
・ ←考える時間です
・ ←考える時間です
打ったあとも「左手一本」
打ったあとも、左手一本でパターを持ったまま
フィニッシュを保っています。
こちらも。。。
While you're out here at #thepeoplesopen, please remember to RESPECT THE PLAYERS, RESPECT THE GAME & RESPECT EACH OTHER.
Now tag a friend with '#RESPECT' for a shot at tickets for Thursday's round! pic.twitter.com/PIWklwTR8V
— WM Phoenix Open (@WMPhoenixOpen) February 9, 2022
フィニッシュを解いた時に
左手一本でクラブを持っているかどうか。
この感覚を、大切にしてほしいんですね。
前回のメールマガジンでは
パターでの引っ掛けについてお話ししましたが
あなたがパターでミスする根本理由はコレ
↓
https://g-live.info/click/251016_nikkan/
先ほどの話とは逆に、
右手一本でクラブを持つような
力の扱い方をしていると、
・どうしても、頭が動きやすくなる
・結果、引っ掛けが出やすくなる
となるので、くれぐれも気をつけてほしいんです。
何度かお伝えしていると思いますが、
ストローク中に頭を動かさないようにするための
第一条件としては。。。
球を目で追わないこと
とにかくまずは、これに尽きます。
「入れたい」
「打った球の行方を見たい」
その気持ちは、よくわかります。
ですがそこをぐっと我慢して
球がカップインするか止まるまで
フィニッシュの形を維持しましょう。
このフィニッシュの維持は、
やってみると初めのうちは左右の脇腹あたりが
キツイと感じるかもしれません。
ですがもし、そのキツさが感じられているなら
腹筋と背筋でストロークが出来ている証拠です。
そのようにして、球を目で追うことなく
フィニッシュの形を維持しながらでも
球の動きをイメージできるようになれば。。。
距離感も養えますし、まさに一石二鳥です。
繰り返しになりますが、
パッティングは自分の頭で打つのではなく
パターのヘッドで打つものです。
ストローク中に頭が動いているうちは
狙ったところにも打てませんし、距離感も出ません。
そのために大事なのは「頭を固定すること」
ではなく「目線を安定させること」。
これだけでストロークの精度は
驚くほどよくなりますので。。。
ぜひ、お試し下さい。
真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
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