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ミスショットが出る人、出ない人の違いとは

2025.08.19
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ミスショットが出る人、出ない人の違いとは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

肝心な場面で、ミスヒットが出てしまった

そんな時にはコレが
出来ていない可能性が高いです。それは。。。?

ミスショットを生みやすい要因

始めにもう、答えを言ってしまいましょう。
それは。。。?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 スウィング中に目線、視界がズレること
 

以前のメールマガジンで
視界がズレないように振ることの重要性を
お伝えしましたが、

「頭を動かすな」を誤解していませんか?

https://g-live.info/click/250731_nikkan/

 

ミスヒットが出てしまう時というのは
 

 ・スウィング中に視界がブレていたり、

 ・頭が大きく動いていたり(特に前後)
 

というケースが、少なくありません。
 

「目線がズレる=軸がブレる」
ということですから、当然ミート率も落ちて
ミスヒットも増えてしまいます。
 

そうしたこともあって、昔からよく
 

 「ボールをよく見て打ちなさい」
 

と言われているわけですね。

本当に「見ている」のか?

 「でも江連さん、私もショットの時には
  ボールから目を離さないように気をつけていますが
  それでもミスショットが多いんです」

 

はい、もしかしたら
これを読んでくださっているあなた
同じことを思っているかもしれません。
 

考えられる原因としては、
 

 ボールを見ているようで、見ていなかった
 

つまり、実のところ視界がブレていたり
場合によっては、球自体を認識していない。。。
 

実はそんなケースが、とても多いんです。
 

そんなことのないように
よく私がオススメしているのが、
 

 「球を睨む」意識を持つこと
 

「見る」ではなく「睨む」です。
 

この違い、分かるでしょうか?
 

ここで私が言っている「睨む」とは、
球からただ目で話さないというのではなく、
 

 胸・肩・腰・膝・脚。。。
 

といった体の部位一つひとつが
まるで球を狙っているような状態に
なることを意味してします。
 

これを意識するだけでも
不思議なほどスウィング全体に
一体感が出てきます。
 

この「睨む」ことによって
体全体が連動する
ような、そんなイメージです。
 

結果、芯に当たる確率もグンと上がって
ミスショットも出にくくなってきます。

「睨む感覚」を身につけるドリル

そしてこの「睨む感覚」を体得するためには
以前にここでもご紹介した
「ピンホールメガネ」を使ってもいいですし、
 

Black,Perforated,Glasses,Isolated,On,A,White,Background.,Medical,Spectacles.
 

それと、意外と大きな効果があるのが
 

 重たいものを振るドリル
 

たとえば重たいバットや竹ぼうきのような
長くて重さを感じるものを振ってみてください。
 

 「えっ、なんで重たくて長いものを振ると
  目線が安定するんですか?」

 

はい、それは体の軸がブレていたり
視線が安定していなかったりすると、
重い道具はキレイに振れないからなんですね。
 

そうしたものを使って
連続素振りなんかをしていると。。。
 

自然と「睨む」フォームが身について
スウィングが安定してきます。
 

言うまでもないことですが、
ゴルフはボールとのコンタクトが命です。
 

だからこそ「睨む」意識を持つこと。
 

これを今日からぜひ、意識してみてください。
 

そうするだけできっと、
スコアも大きく変わってきます。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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スライス地獄から脱出

2025.08.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
同じスイングをしてるつもりなのに
どうしてか結果がバラバラになってしまうと、

 
原因もわからないことも相まって
1日気持ちが沈んでしまいますよね。

 
「絶対いい当たりだ!」と思っても、
また右に曲がったり、たまにダフったりして、

 
そんな繰り返しが続くと、
自信も失いかけてしまいますし、

 
そういう日が続くとゴルフ自体が
楽しめなくなってしまうこともあると思います。

 
実はその気持ちは私もよくわかります。

 
何度も「どうしてうまくいかないんだ…?」と悩んで、
スイングをあれこれ変えたりして、

 
「思うようにいかないもどかしさ」や
「スイングが安定しないことのストレス」は、
痛いほどわかります。

 
ただ、長くゴルフを楽しみ続けるためには、
こうした悩みや苦手の種をひとつずつ着実に
取り除いていくことが必要ですよね。

 
特にゴルファーに多い悩みの1つが
スライスが止まらずにスコアを崩してしまうこと。

インパクトからフォロー

ゴルファーを悩ませるボールの曲がり、
特に右に曲がるスライス。

 
その原因はいくつかありますが、
中でも多いのがクラブを振り下ろす際に、

 
腰が後ろに引けてしまう
「スピンアウト」と呼ばれる動きです。

 
スピンアウトが起こると、
フォローでクラブが極端にインサイドに入り込み、
結果的にアウトサイドインの軌道となります。

 
この動きがボールに対して
右から左へこするようなスピンを生み、
スライスを引き起こします。

膝の角度をキープして体重移動をスムーズに

スピンアウトになると腰が引けて
体重移動がうまくできず、

 
ボールの曲がりやひっかけ、
ダフリやトップなど多くのミスを誘発します。

 
さらにインパクト時に力が伝わりにくくなり、
飛距離が落ちるのも大きな問題です。

 
スピンアウトを防ぐために重要なのが、
アドレス時の膝の角度をキープすること。

 
膝の角度を保つことで腰の過度な回転を抑えられ、
上半身と下半身の理想的な捻転差を作り出せます。

 
この捻転差こそが、
力強く飛ばせるショットを生み出すカギです。

膝の角度を守る

ここでおすすめしたいのが、
「左足のかかとにボールを踏んだ状態でスイングする」ドリルです。

 
つま先重心になりがちなスイングの中で、

 
かかと側に体重が逃げて
腰が引ける動きを自然に抑制できます。

 
膝の角度をキープする感覚を掴みやすくなるので、
ぜひ練習に取り入れてみてください。

 
腰が引けるスピンアウトは
スライスや飛距離減少の大きな原因ですが、
膝の角度をキープすることで着実に改善可能です。

 
正しい動きを体に覚えさせることは
少しずつですが必ず良い結果に繋がっていきます。

 
日頃の練習でフィニッシュを確認しながら、
このドリルを続けて、スコアアップを目指してくださいね。

 
これからも一緒にゴルフを楽しみながら上達していきましょう。

 

<本日のおすすめ>

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1番ホールからでも最高のショットを
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【ビデオ】アイアンでありがちなこんな間違い

2025.08.17
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「アイアンでありがちなこんな間違い」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ここだけの話ですが、
練習場でアイアンのボールヒットの音を聞いていると。。。

その大半が、打点が合っていない音ばかりです。

では、アイアンのヘッドのどこに当てることが
正しいスイングに導いてくれるのでしょうか?

(続きはビデオにて)

アイアンでありがちなこんな間違い


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250817/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

スコアラインの下から2本目

正しい理想は、ヘッドの溝であるスコアラインの
下から2本目にボールの赤道をヒットさせること
です。

本来の音は少し高音で
「ハーフトップしたのかな」
と思う感じの響きになります。

よいスイングでかなり重要なのは打点なのに、
それが間違っていては話になりません。

しかし、多くのゴルファーは
アイアンのヘッドの真ん中に当てようとしています。

スコアラインの下から2本目とヘッドの真ん中では
2cmぐらいの高さの差となり、
ヘッドの真ん中に当てようとしていてはその分ダフりやすくなります。

そればかりか、適正なバックスピンがかからずに
グリーンで止まりにくいなどの問題も発生します。

スコアラインの下から2本目にヒットさせたときの音は、
少し高めの音でトップしたと感じるものです。

しかし、天然芝でも人工芝でもボールが落下して
トントントンと3バウンドぐらいするなら、
トップではありません。

トップなら、2バウンド以下ぐらいの感じて
ツルッと滑るように転がります。

適切な軌道のためにも

そして、ヘッドの軌道もスコアラインの下から2本目にヒットさせながら
ボールの先で軽くターフを取るようにすることで、
最適なダウンブローとなります。

ところが、ヘッドの真ん中に当てようとする気持ちだと
ダフりやすい分、ボールの先にターフを取ろうとすると
ダウンブローをキツくしなければダフります。

まさに、上から叩きつけるスイングになります。

また、逆もありです。

ダフらないでヘッドの真ん中に当てようとすると、
浅い軌道で入れようとして
適正なダウンブローにならない傾向にもなります。

そして、浅い軌道にしようとすると、
むしろボールの手前でリリースしてすくい打ちになったりします。

ボール位置への影響

さらに、狙う打点が悪いと、
体に対するボール位置もマイナスの影響を受けます。

本来、アイアンでのボール位置は、
左足母指球の少し後ろから20cmぐらい右です。

その理由は、インパクトで腰は左に45度程度回転したあたりが
腰の回転力のピークとなることで、
そのタイミングでリリースされるからです。

これは、体の可動域の違いで差はあるとしても、
通常の可動域で脚をしっかり使ってスイングしているなら
同じぐらいのタイミングでのリリースとなります。

そして、腰が45度ぐらい左回転すると
体全体の重心は左足母指球の少し後ろから10cmぐらい右となって、
そこがヘッドの最下点になりやすいです。

そのため、左足母指球の少し後ろから20cmぐらい右にボールをセットしておけば、
その先10cmぐらいでヘッドが最下点になる適正ダウンブローになります。

体とボールの位置関係が適正なら、
スイングもそれに沿ってだんだんよい方向になっていきますから、
よいスイングにとってボール位置はかなり重要です。

そのための打点のイメージもそれ以上に重要となってきます。

適正バックスピンの理由

スコアラインの下から2本目にヒットさせることで
適正なバックスピンがかかる理由は、ギア効果です。

スコアラインの下から2本目ということは
ヘッドの重心よりも下でヒットすることになって、
当たり負けでヘッドは被る方向へ回転します。

ヘッドとボールはギアの関係のようになって、
ボールにはヘッドの反対方向の回転として
バックスピンがプラスされます。

このギア効果によるバックスピンが追加されることで、
クラブに対して最適なバックスピンがかかるように
クラブが設計されています。

その設計意図に素直に従うことで、
楽にコントロールされたボールを打つことができます。

ウッド系では

アイアンではスコアラインの下から2本目ですが、
ウッド系ではヘッドの真ん中になります。

そこで、ボールは左足母指球の少し後ろから
20cmぐらい右よりも少し左にすることで、
スイングは変えないまま打点を適正に調整することができます。

また、ウッド系ではヘッドのソールが広いので、
多少手前からヘッドを滑らせるように入れるイメージで入れても
クリーンヒットとほぼ同じ結果となります。

そういった意味ではスイングの許容範囲は広くなって簡単ですから、
ウッド系でのボール位置を正しくセットすれば
スイングはやさしくなります。

ユーティリティの場合は
アイアンよりはヘッドの下は広いです。

ユーティリティは色々なバリエーションがあるので、
アイアンとウッドの間ぐらいで
自分とクラブに最適なボール位置を探しましょう。

まずはアイアンのヘッドのスコアラインの
下から2本目に当てようとスイングしていれば、
スイング全体は適正になります。

ドライバーのティーの高さでスイングをつくる

また、ドライバーで練習するときのティーの高さは
適正なスイングのために重要です。

ヘッドをボールの手前にソールして置いた場合に、
ヘッドのフェース面からボールが半個分
出るティーの高さにしましょう。

普通のヘッドの厚さだと35mm〜40mmぐらいの
ティーの高さになります。

そして、左足踵のラインにボールをセットします。

そうすると、正しく脚を使えているなら
ヘッドの最下点の少し先でインパクトしやすくなります。

確かにティーは高くすることで、
ヘッドの上昇軌道を高くできて打ち出し角度を15度以上にしながら
バックスピンを減らせて飛距離を伸ばせます。

しかし、スイングをつくる練習として高いティーで打っていると、
手ですくい打つ動きになりやすいです。

そのためにはまずは、スイング練習としては
フェース面からボール半個分である35mm〜40mmぐらいの高さのティーで
スイングをつくることを基本とします。

そして、時々目一杯飛ばそうとしてティーを高めにして
インパクトで遠心力に対応するイメージで、
頭を振り出し後方へ押し込むようにして上昇軌道にします。

単にティーを高くしただけでは飛距離は伸びず、
統計では4yぐらいは伸びるとする数字もありますが、
むしろ手打ちを誘発したり打点がずれて飛ばなくなります。

このように、打点やそのためのボール位置は
よいスイングのためにかなり重要ですから、
普段からしっかり意識して練習したいものです。

そうするだけで、スイングも良くなってくるばかりか
やさしくショットできるようになってきます。
 

では、また。
 

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【ビデオ】膝の動き一つで、飛距離も方向性も変わる!

2025.08.16
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

スイング中、左膝をどのように動かせばいいのか、
意識して練習をしたことはありますか?

バックスイングをする中で、
左膝の使い方は非常に重要なポイントです。

左膝の使い方がうまくできていないと、
飛距離ロスやミスショットの原因に繋がってしまいます。

ゴルフでよく「下半身リード」「下半身主導」という
言葉をよく聞くと思います。

長くてしなるシャフトのついたヘッドを
正確にボールに当てるには、
腕や手で力任せに振ってもうまく当たりません。

特に身体が硬めの男性ゴルファーの場合、
関節や腰の回転が制限されやすいため、

そのまま無理に回ろうとすると、
上半身だけが突っ込んだり、
腕の力に頼ったスイングになってしまいがちです。

そんな時に私がおすすめしているのは、
左膝を回転方向に動かしてあげるという事です。

左膝が自然に前方へ動く事で、
身体全体が回転しやすくなり、

結果的にスムーズな体重移動と
軸の安定性が得られます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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左膝の動かし方で、スイングが変わる

今まで左膝をどう動かすなんて、
意識したことがなかった方も多いかもしれません。

もしあなたが、

「体が回りにくい」

「フィニッシュがブレる」

「飛距離が欲しい」

という悩みをお持ちなら、
今日の動画でお伝えした内容が
役に立つかもしれません。

スイングは、
わずか2秒前後の一瞬の動きです。

その中で、頭で考える時間はありません。
だからこそ、日頃から意識して練習することが
大切なんです。

ただし注意点として
左膝を意識しすぎて、動きが詰まる・リズムが悪いなど、
スイング全体がスムーズに流れないと
ボールへの力の伝達も悪くなってしまいます。

まずは無理のない範囲で、
「左膝がスムーズに回転に乗っているか?」を
意識してみましょう。

あなたのスイングは、
もっと自然に、美しく、力強くなるはずです。

せひ、練習で取り入れてみてくださいね!

<本日のオススメ>

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スウィングデータを取り入れて設計。

そのデザインを基に、
日本屈指のアイアン職人が仕上げた
本物のウェッジです。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]上空と地表、風の違いを知っていますか?

2025.08.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「今日はベストスコアを目指すぞ!」

と意気込んだラウンドで、強風…。

あなたはどこを見て風を判断していますか?

フラッグの動き?
樹木の揺れ?
それとも自分の肌に当たる風?

よくゴルフ上で芝を投げて風向きを確認している方も
いらっしゃいますよね。

でも、実はゴルフにおける風というのは、
2種類あるのをご存知ですか?

芝を投げたりして風向きが分かると
思われがちですが、

実は意外と風を読むのは、
難しいんです。

例えば、ティーイングエリアで芝を投げて風を確認しても、
上空やグリーン上では真逆の風が吹いていることもあります。

地形やホールを囲む木々の影響によって、
様々な方向に風が回っていることもあります。

今日は、風を読んだコースマネジメントについて
お話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

風も計算に入れる

普段から風の向きを考えて
ショットを意識していますか?

動画内でもお話していますが、
スイングに気を取られて意外と、
風向きを意識していないアマチュアの方が
多いんですよね。

「あまり気にしてなかったな」

「地表の風ばかり気にしていた」

という人は、
風を読むという事を意識してみてください。

そして、風に合わせて飛距離を
考えることが大事です。

・あと何ヤードか

・風はどの方向に、どのくらいの強さで吹いているか

・この風なら何番手上げようか、下げようか

というスコアメイクです。

こうした情報が「見えるか」どうかで
スコアが大きく違います。

日頃の練習からご自身の番手ごとの
飛距離はどの程度化を把握しておくことも
大切になってきますので、

日頃の練習からご自身のデータ分析なども
意識してみてくださいね。

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トップが出てグリーンを
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一掃してくれることでしょう。

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※本数限定

それでは、またメールします。

小原大二郎

 

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