From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、
こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
今日なんですが、あなたに
「実は間違いだらけ!? のクラブシャフト選び」
という話を、動画(ビデオ)でさせていただきます。
お待たせしました。
今回は久しぶりのビデオでのアドバイスです。
実は今回の「シャフトの硬さ」についての質問は
お客さまからの一番多いのですが。。。
ですがそもそもシャフトについて、
この「真実」だけは、知っておいてほしいんです。
それは何か?
統一の規格が… 無い!
一般的に、シャフトの硬さの表記として
・R
・S
・X
といったアルファベットの表記がされていたり
ヘッドスピードが書いてあるものもあったりします。
ですが(これは以前にお話ししたかもしれませんが)
そもそもこの表記のフレックスといったことについては。。。
いわゆる「JIS規格」のような、
世界で統一された規格というのものがないのです。
つまり、これによってどういうことが起こるかというと、
「A社の『S』と、B社の『S』で、硬さが異なる」
もっと極端な例としては、
「同じA社の中でも、モデルが違うと
『S』どうしで比べても、硬さが違う」
こういったことが、起こってしまうんですね。
「え、じゃあ一体どうやって選んだらいいの!?」
そのへんについて、今日のビデオでは
より詳しく解説していますので、続きをどうぞ。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
ビデオの中でもお伝えしてるように、
シャフトが硬すぎると力みの原因にもなります。
逆に、柔らかすぎるとミート率の低下に繋がります。
つまりシャフトの硬さというのは、
クラブ選びではとても重要なポイントというわけです。
ですので一番いいのは、
チーム小原のフィッティングに一度来ていたくことですね。
ということで。。。
フィッティング枠、増やしました
ゴルフパフォーマンスでの「チーム小原」のフィッティング、
増枠ができましたので、読者のあなたにもご案内します。
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開催は東京(秋葉原)と大阪(弁天町)です。
この店舗では自分はフィッティングを担当しませんが、
チーム小原のフィッターがあなたのスイングを
じっくり見させていただきます。
どうぞ安心して受講して下さい。
特に、今日の話のように
シャフトの交換を検討している方には
打ってつけのチャンスです。
満員になり次第、募集は終了となります。
下記からお早めにお申込みください。
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それでは、また次回。
徳嵩力一
<本日のオススメ>
それは、今から3年ほど前の2015年5月…
三井住友VISA太平洋マスターズでの出来事。
2度目の御殿場制覇を狙う片山晋呉選手は
荒天の3日目、16番で3メートルの
パーパットをねじ込み単独首位に。
そのとき使用していたのが、BioMECH社の
『アキュロック・エースパター』だったのです。
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