最近のブログ

【ビデオ】サンド・ウェッジは練習の要

2020.01.26
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「サンド・ウェッジは練習の要」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

練習場でサンド・ウェッジでどれぐらいボールを打っていますか。

案外ゼロなんて多いかもしれません。

しかし、サンド・ウェッジを使って
ショット練習しないなんて、勿体無いです。

サンド・ウェッジはショット練習の重要な点を簡単に身につけたり、
良くしてくれる最高のクラブだからです。どういうことか?

(続きはビデオにて)

サンド・ウェッジは練習の要

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200126/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

サンド・ウェッジが練習に最高の理由

サンド・ウェッジが練習に最高の理由は色々ありますが、
次の3つは重要です。

(1)クラブの中で一番総重量が重い
(2)ヘッドスピードが遅くてもボールが上手く飛ぶ
(3)すくい打ち状態のチェックが簡単

重いとなぜ良い?

この中でも、特に「クラブの中で一番総重量が重い」ことは
練習の質を高めてくれます。

重クラブほどダウンスイング開始で手元とクラブを
下に落としやすくなります。

特にダウンスイングでの「間」である、
手元とクラブが下に落ちてくる感じをつかみやすいです。

ヘッドスピードが遅くてもボールが上手く飛ぶ

そして、サンド・ウェッジはクラブの中でも
ロフトが最も大きい場合が多いです。

そのため、ロフトでボールはある程度の高さで
飛び出すことができます。

そうすると、ヘッドスピードが遅くて
ボールのバックスピンが少なくても、上手く飛ばすことができます。

ロフトが立った長いクラブほど、
ヘッドスピードがある程度ないとバックスピンがかからないために、
ボールは浮かずに落ちてしまいます。

そのため、長いクラブほどヘッドスピードが遅くて
クラブなりの適正なバックスピンがかからないと、
ついすくい打つ動きを行ってしまいます。

すくい打ちとは、上昇軌道でボールヒットに向かう中で
ヘッドが減速しながらボールヒットする打ち方のことを言います。

ティーアップしないショットでは
クリーンヒットできるためのスペースを確保するためにも、
下降軌道であるダウンブローでヒットさせることでミスを減らせます。

ボールが地面などにある状態から上昇軌道でボールに向かうと、
ボールをクリーンにヒットできるスペースは狭くなります。

そのため、地面などにボールを置くショットでの
ヘッドの上昇軌道は、ダフったりトップになりやすい軌道です。

その点ボールがロフトで高くあがるサンド・ウェッジなら、
適正なダウンブローでショットしても
無理にヘッドスピードをあげてバックスピンをかけなくても良いです。

そうなると、小さな振り幅でじっくり丁寧に
問題点をリアルタイムで確認しながらショット練習できます。

サンド・ウェッジで15y程度キャリーさせるなら、
セットアップと体をしならせる基本を覚えることができます。

そして、サンド・ウェッジで50yぐらいのショットでは、
ダウンスイングで手元とクラブを下に落とす
「間」としなりを体験して習得することを最も簡単にしてくれます。

サンド・ウェッジは手に馴染むぐらい、
じっくり付き合いたいクラブです。

すくい打ち状態のチェックが簡単

サンド・ウェッジだとすくい打ち状態のチェックが
一番簡単にできます。

それはロフトが大きいのでボールのあがる高さがそもそも高く、
高く飛び出しすぎているのかどうか目で見て判断しやすいからです。

ボールをティーアップしない場合は、
ロフトの半分以下の高さでボールが飛び出して
その後ヘッドスピードが速いほどバックスピンで浮いてきます。

打ち出された直後にロフトの半分以上高いボールでは、
ボールヒットで適正なハンドファーストによるダウンブローと
加速を得られていないすくい打ち状態だとわかります。

また、ボールをティーアップしない場合は
フェース面の溝であるスコアラインの下から2本目に
ボールをヒットすることが適切な打ち出し角度とバックスピンのために重要です。

スコアラインの下から2本目にクリーンにボールヒットしたら、
ヘッドの重心より下にヒットすることで当たり負けで
ロフトは被る方向へ動くのでその分ボールは低く出ます。

さらにスコアラインの下から2本目ぐらいにヒットすることで、
ギア効果でボールには適正なバックスピンがかかります。

ギア効果とは、ヘッドとボールがあたかもギアの関係になることで、
ヘッドの回転方向とは反対方向にボールの回転がかかることです。

これらのことから、出球の高さを確認するだけで
適正なヒットを確認できます。

さらに、すくい打ちだとバウンスが当たりすぎて
抜けが悪かったりダフリやすく、気持ち悪いショットとなります。

気持ち良く振り抜けて、出球の高さがロフトの半分以下で
さらにちょっと高めの音がすれば、すくい打ちではない適正な角度で
ボールヒットしたことがわかります。

他にもたくさんメリットがある

サンド・ウェッジならリラックスしたセットアップの体勢を
正しく身に付けやすくなります。

クラブの重さに加えてシャフトが一番短いので前傾角度が深くなる分、
セットアップでクラブの重さで腕が引っ張られます。

それによって肩甲骨が少しスライドされて
肩が丸くなる感じも出しやすくなります。

そうすれば、リラックスしたセットアップの体勢を
正しく身に付けることができます。

また、気持ち良さを追い続けて楽しく練習できます。

サンド・ウェッジでヘッドが加速中にスコアラインの
下から2本目にボールにヒットすると、15y程度しかキャリーさせない
小さなショットでも気持ち良く練習できます。

小さなショットでも、サンド・ウェッジなら
ヘッドにボールが当たる感触が気持ち良いものです。

そのため、その気持ち良さを追い続けて楽しく練習できます。

ドライバーはアッパーブロー

ボールをティーアップするドライバーでは上昇軌道である
アッパーブローでヒットさせます。

理由はできるだけ理想の弾道に近づけるためです。

最も遠くまでボールを飛ばすための打ち出し角度や
バックスピン量があります。

それは、ヘッドスピードが40m/sの平均的なゴルファーでは、
シミュレーションでは25度前後、
バックスピン量は毎分1500回転ぐらいとなっています。

とはいえ、このような打ち出し角度と少ないバックスピン量は
現実的には手に入れることは困難です。

実際の打ち出し角度はもっと低いことに加え、
バックスピンはかなり多くなっています。

そして、この数字に少しでも近づけるための作戦、
それが、ティーを高くしてアッパー軌道で打つことです。

しかし、ティーを高くすることにもジレンマがあります。

アッパー軌道にしようとするほど、ヘッドは重力に逆らって
上昇しながらボールヒットに向かうため、
ボールヒットでのヘッドの加速度をあげにくくなります。

そのため、アッパー軌道では
ヘッドスピードに対するボール初速であるミート率が
悪くなる傾向になります。

実際にボールを遠くまで飛ばすためには、
単にアッパー軌道を狙っただけではうまくいきません。

また、単にティーを高くしただけでは
すくい打ちをしようとしてしまい、
クラブのリリースのタイミングが早くなります。

そうすると、加速ではなくむしろ減速しながら
ボールヒットすることになってしまいます。

そこで、頭を振り出し後方へ押し込む動きで
ヘッドが加速されることに加え、頭を下に落とすようにすることで
回転の軸を振り出し後方へ傾けます。

そうすれば、バックスピンは抑えながら
打ち出し角度を理想の25度に少しでも近づけることができます。

この頭の重さを利用することも、ティーアップしたボールを
サンド・ウェッジで15〜50yショットすることで
簡単に体験して身に付けることができます。

バンスが出すぎているといまいち

ヘッドの下側の出っ張りであるバウンスは、
通常のクラブセットに入っているサンド・ウェッジでは
だいたい12度ぐらいあります。

これだけのバウンスの大きさだと、
バンカー以外のショットではむしろ邪魔になったりします。

バウンスの角度が大きいということは、
バウンスがヘッドの下にたくさん出ていることになります。

そうすると、ダウンブローでボールに向かって
クリーンヒットしたとしても、その後にヘッドが抜けるときに
バウンスがマットなどに当たって抜けが悪くなります。

たくさんショットするとなると、
最悪、手などに抵抗がかかって怪我の原因にもなります。

この12度というバウンスは、まさに
バンカーを脱出しやすくするためのバウンスです。

実はバンカーでも通常ショットでそのままボールの手前に
バウンスを入れれば良いだけです。

しかし、通常ショットに前腕を左に捻りながら
ボールヒットするなどの問題があると、
バンカーから上手く脱出できなくなります。

そこで、通常ショットの問題を隠蔽するために、
バウンスをたくさん出すことでバンカーから出やすくするための対策が
12度のバウンスです。

ところが、通常ショットが正しければ、
バウンスは8度あれば問題なくバンカーから脱出できます。

ショットの問題を覆い隠してバンカーから出やすくするための
12度のバウンスで、マットの上からショットすることはおすすめできません。

私はロフト58度バウンス8度のウェッジでのショット練習が、
ショット練習全体の8割ぐらいです。

また、ロフトは4度きざみとも言われますが、
ピッチングから下のクラブでは振り幅が大きくて難しいフルショットというよりも
ハーフとかスリークオーターが多くなります。

そのため、フルショットでクラブ間を10〜15yに揃えることは、
ピッチングから下のクラブではあまり意味がないと私は思います。

そういった意味でサンド・ウェッジは、
自分に合ったマットの上からでも気持ち良くショットできるものを
手に入れて練習したいものです。

追伸:サンドウェッジで上達する方法を学びたいなら

こうしたスイングづくりの基礎的な話、
そして私が提唱するスイングスキルの初歩
「伸張短縮サイクル」をイチから学びたいなら。。。

私が監修した「ショット基礎アプローチ」(SW15yC)
下記のプログラムで身につけていただけます。

詳細はコチラをクリック!

今回、この「ショット基礎アプローチ」(SW15yC)の
入門プログラムを、このメールマガジンをお読みのあなただけに
特別価格(70%OFF)でご提供いたします。

今までのやり方で上手く行かなかったという人は一度、
私のこの考え方の根本に触れていただくことで。。。

あなたの限界を超える、さらなる上の力を
引き出していただきたいと考えています。

なお、ここからなら「最安値」で手に入りますので、
まだ一度もご覧になったことのないあなたは
ぜひ下記をチェックしておいて下さい。

詳細はコチラをクリック!

本案内は、予告なく終了することがありますので、ご注意下さい
 
 

では、また。
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スロープレーで罰金5万ドル…!?

2020.01.25
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、

おはようございます。
服部コースケです。

PGAツアーは2020年1月14日
スロープレーに対して5万ドルの罰金などを科す
新規約を実施すると発表しました。

施行は今年のRBCヘリテージから、
4月13日ですね、すぐそこです。

にしても罰金5万ドルは
日本円にして約550万円。
凄まじい金額ですよね。

この新規約を詳しく見てみますと…


正当な理由なく1打に120秒以上かけた場合
「スロープレー」とみなされ、

同一大会で
2度目のスロープレーをすると1罰打

また、
シーズン2度目のスロープレーには
罰金として5万ドルが科されます。

スロープレーに対しての罰則は
もともとあったのですが、

今回の新規約で “罰金” が
5千ドルから5万ドルに引き上げられたんです。

10倍ですよ!?

もし、自分がPGAツアーにでていて、
重要な場面でうっかり120秒を越えてしまったら、、、
と考えるだけでもゾッとしますね。。。

1打で550万円ですよから。
本当に恐ろしいですよね。。。

とはいえ、個人的にはこの罰則強化
とてもいいことだなと思います。

1打に5万ドルを科す、
それだけスロープレーは
重大な過失だということになります。

一人のスロープレーのせいで
後ろのプレイヤーの調子が狂ったり

18ホール回りきれない人がでて
次の日にもつれ込んだりするのは
大会運営側もプレイヤー側も避けたいですからね。

これだけ大きな罰則があれば
プレイヤーは真剣に、スローにならないように
意識しながらプレーをすることになるでしょう。

ここ数年間の世界的なスロープレー問題

私たちの中でもスロープレーは
同組や後続の組に大きな迷惑をかける
ゴルフの中でも大きなマナー違反という認識です。

ツアーでも同じで、
同伴者や観客のことを無視した自己中心的な行動として
国内外問わず改善するべき問題です。

そんなスロープレー問題がここ数年間、
世界的にも騒がれるようになってきた気がします。

PGAの罰金5万ドルへの強化もそうですが、
去年のゴルフルール改正で私たちにも
「40秒ルール」が適用されたり、

昨年8月のPGAツアー「ザ・ノーザントラスト」で
ブライソン・デシャンボーの
スロープレーが大騒動につながったり

この自体を重く見たPGAが、
ツアー最終日に異例の声明を出したり

ショットリンクという新テクノロジーで
全プレイヤーのショット・パッドの
所要時間をシステムで管理したり

PGAが率先して、
ようやくスロープレー撲滅への
一歩を踏み出したのかなと感じます。

正直なところ、
PGAは今までスロープレー問題を
あまり取り沙汰して来ませんでした。

PGAの競技委員は元選手が多いということもあり、
どちらかというと観客視点ではなくプレイヤー視点で
発言する人が多いのです。

プレイヤーからすると、
シード権がかかった試合や優勝がかかったパットに
しっかりと時間をかけたいという気持ちがあり

PGA競技委員もこれを
黙認してしまう部分があったのです。

この問題は人的要因が大きいので
ショットリンクという新テクノロジーを用いて
システマチックにペナルティーを科していく
そして罰則強化でスロープレーを予防する

そんな背景が考えられますね。

とにかくスロープレー撲滅へ向けた
良い兆候だと感じています。

罰則強化は私たちにも良い影響が…

ツアーに出ているわけではない私たちには
直接関係しないように感じるかもしれませんが
私はこの新規約にとても期待することがあります。

それは、
アマチュアゴルファーのスロープレー解消

トーナメントやコンペに参加すると
ローカルルールでスロープレーに対する
ペナルティがあったりしますが

プレイベートのラウンドでは
そのようなものはありません。

実際にプレイベートでラウンドに行くと
前の組に追いつくことってかなりあると思います。

前がホールアウトしてないがために
ティーショットが打てず、
ティーグラウンドで待たされるのってかなり嫌ですよね。

でも、アマチュアゴルファーのスロープレーって
ツアープロの影響が大きいんじゃないかと感じます。

あなたもきっと、
PGAとかLPGAを始めとする世界中のツアー中継を見たり
憧れのプロゴルファーが何人かいたりしますよね。

そうすると自然と、
テレビで見ているツアー風景が
“一般的なプレー” だと思いこんでしまうのです。

さきほどお伝えした通り
いままでのPGAはスロープレーに対して
あまり厳しく罰してきませんでした。

キャディさんと番手の相談をして…
ラインを読んで風を読んで…
クラブを手にとってルーティンをして…

なんだかんだで気付いたら120秒が経っている

これが普通だと勘違いしている方が
たくさんいると思うのです。

それが今回のスロープレー罰則強化によって
ツアープロの意識が変われば、
アマチュアゴルファーのスロープレーに対する意識も
大きく変わるんじゃないかと期待しています。

プロツアーでもプライベートラウンドでも
スロープレーがなくなって
気持ちよく回れるようになると嬉しいですよね。

もしお仲間に、
極端に進行が遅い方がいましたらぜひ
その方のためにも声をかけてあげてください。

スロープレー撲滅を目指して
一緒に頑張っていきましょうね。



服部コースケ





<本日のオススメ>

振るだけで飛距離アップ!?

ツアープロやドラコンチャンプがこぞって使う
飛距離アップの秘密兵器が入荷しました。

普段通りの練習に
このツールを取り入れるだけで
驚くほどの効果が表れるでしょう。

2019年ドラコンチャンピオンが
「飛ばしのヒミツ道具」として紹介している動画を
こちらからご覧ください。

https://g-live.info/click/e_driver2001/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】先っぽシャンクが出る仕組み

2020.01.24
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「シャンクが止まらない、、、」

そんな悩みを抱えた方というのはある程度いますが、

このシャンクというミスにも
実は2種類あるのはご存知ですか?

まずひとつは根本に当たるシャンク、
そしてもう一つはフェースの先端に当たる
「先っぽシャンク」です。

根本に当たるシャンクについては
過去にも多くの動画お送りして来ましたが、

今日はこの先っぽシャンクが出てしまう方に向けて、
動画で改善方法をお伝えしていきます。

そもそもシャンクというのは
一旦出てしまうと止まらず、
スコアを崩すとても重大なミスになります。

これは先っぽシャンクも一緒です。

では、なぜ先っぽシャンクが出てしまうのか。

その理由と、
改善方法を動画でお伝えさせていただきます。

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
先っぽシャンクを直す際に、
ボールに近すぎるような感覚を
感じるとお伝えしました。

この感覚はたしかに正しいものなのですが、
いつまでもその感覚を持ったまま
練習をしてはいけません。

体の感覚と言うのは、徐々に慣れていきます。

近すぎる感覚の練習も
続けているとその距離が
近すぎると感じなくなります。

なのでまた近すぎる感覚を追ってしまうと
本当に近すぎるという問題がおきてきます。

なので、もし客観的にご自身のスイングを見て頂いて、
腕が地面に対して垂直に出来たらそれ以上は
近づきすぎないようにしてください。

正しいスイングをを身に着けて行くためにも、
以上の点には注意してくださいね。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

<本日のオススメ>

・なかなか飛距離が伸びない、
・頑張ってドライバーを練習しても、
 まっすぐ飛ばせない、、
 ダフリトップも連発、、
・もっと飛ばしたいのに
  何をすればいいのか分からない、、、

というのであれば、
このドライバーは、
あなたの抱える悩みを
解決してくれるでしょう…

https://g-live.info/click/e_driver2001/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[Video]初公開!チーム徳嵩の工房に潜入…

2020.01.23
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに
 

 「初公開!チーム徳嵩の工房に潜入」
 

という話を、動画(ビデオ)でさせていただきます。
 

今日はビデオでのお届けとなりますが。。。
 

 「お客様からご注文頂いたクラブが、
  どのような工程を経て、お手元まで届くのか?」

 

ということで、千葉店にある工房を
特別にちょっと初公開させていただきます。

何にこだわっているのか?

今回見ていただくのは、
 

 ・接着

 ・シャフトのカット
 

といった工程になります。
 

 「ええー、なんだか地味そう。。。」
 

はい、確かに絵的には地味かもしれません。
 

ですが、そうした地味な過程を
見ていただけるからこそ
 

 「細部にもこれだけのこだわりを持って作業をしている」
 

というのが、ご理解いただけるのかなと考えています。
 

理屈で説明するよりも、まずは見ていただくのが
一番いいと思いますので。。。
 

チーム徳嵩の工房に潜入、
それでは早速どうぞ。
 

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 
 

最近のメールマガジンで、ゴルフクラブに存在する
「公差」についてお話ししたことがありました。

地クラブは大手メーカーより信用できない?
2019.11.21

https://g-live.info/click/191121_nikkan/

なぜ地クラブは一般メーカーより高いのか?
2019.11.28

https://g-live.info/click/191128_nikkan/

 

これらでお話しした
 

 ・公差をきちんと考えつつ、

 ・かつ、時にはこの公差を利用しつつ。。。
 

ということを、今回は実際の映像を通して
ご理解いただけるのではないかと思います。

同じパーツであっても、
その人によって長さや仕様が異なるので
使う人に合わせていく。。。
 

こうしたこだわりを出せるのが
やはりオーダーグラブの良いところですね。

自分に合ったクラブが欲しいなら

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」
を、ご案内させていただきます。

詳細はコチラをクリック!
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

させていただいています。
 

枠数は少ないですが、
今なら少しだけご用意することが可能です。

詳細はコチラをクリック!
 

東京千葉大阪
各3店舗でお申込みいただけます。

日程の決定につきましては、
こちらのお申込みだけで予約確定ではありません。
後日、担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】フェースを見るだけ簡単スイング診断

2020.01.22
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

久しぶりにメールをお送りしますが、
今日は、あなたに

「自分のミスの原因を見つける方法」

というテーマで動画をお届けしたいと思います。

この間、毎週熱心にレッスンに通っている生徒さんから
「プッシュが止まらず、まともにゴルフになりません…」
という相談を受けました。

実際にスイングを見てみるとかなり力んでグリップしていて、
腕で振り下ろすようなスイングになり、
結果フェースが開いてプッシュやチーピンが出ていました。

彼の場合、特にダウンスイングに入る際に
グッとグリップを握り込む癖
がありました。

なので切り返しで力まず、
クラブの重さを感じるようにおろしてくるように伝えると
すぐにプッシュはなくなりました。

「ずっと治らなかったんです。
本当にありがとうございます。」と、
すごく嬉しそうでした。

後々聞いてみるとどうやら、
問題はフェースローテーションにあると思っていて、
手首を無理やりこねることで直そうとしていた
そうです。

このように、自分で思っているミスの原因が
実際直すべき場所とは違っている
方というのは
少なくありません。

直すべきポイントが違うともちろんミスは直らず、
「全然良くならない…」という苛立ちばかり募ります。

このような状況を防ぐためにも、
「自分がどんなスイングをしているか」を
知っておく必要があります。

今回の動画では、フェースの当たり方で
自分がどんなスイングをしているか知る方法

詳しく解説していきます。

それでは、早速動画をご覧ください。

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

いかがだったでしょうか?

まとめると、、、

ヒール側に当たる人
アウトサイドイン軌道でボールに当たる

トゥ側に当たる人
ダウンスイングでクラブシャフトが寝て入る

下側に当たる人
インパクトで起き上がったたり、
体が左に突っ込んだ状態でボールに当たる

上側に当たる人
地面に対して体が突っ込んだり、
体重が右に残ってしまいダフリ気味でボールに入る

それぞれにこのような原因がありました。

このようにフェースの当たり方から
自分のスイング傾向がわかれば、
ミスの原因も突き止めることができるようになります。

自己スイング診断ができる人とできない人では
上達のスピードに大きく差がでます。

是非、今回ご紹介した方法で
自分のスイング傾向を確認してみてください。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

「いつもグリーン周りの大事な場面で
寄せきれない…」

そんな危機感を感じて、
理想のウェッジを探しているゴルファーの方へ…

これを使うだけで、
ミスする気がしなくなる!?

「TK-01ウェッジ」

使用者プロからの推薦の声も掲載しています。
詳細はこちらをクリック!

詳細はこちら

※残りわずか。なくなり次第終了

  • このエントリーをはてなブックマークに追加