From:服部コースケ
東京の自宅より、、、
おはようございます、
服部コースケです。
「練習場と違ってコースに出ると、
緊張してしまって上手く打てないんですよ」
これは、ある生徒さんから言われたこと。
私入れて5名のグループレッスンだったので、
この話を聞いていた周りの生徒様も
「そうだよね」というような反応をしていました。
確かに、ゴルフコースはとても緊張します。
私ももちろん、コースレッスンでも緊張しますし
プライベートなラウンドでも緊張します。
テレビに出ているツアープロだって
試合に限らず1番ホールのティーショットは
とても緊張していると思います。
ですので、緊張しないようにするのは、
ほとんど不可能なことだと思います。
緊張しないようにするのではなく、
緊張していても100%のパフォーマンスを
発揮していくしかありません。
そこで大事になってくるのが
コースでスイングする時の『リズム』
実際のコースでのレッスンで
生徒様のスイングを見ていますと、
狙い所を考えていたり、
緊張してしまっているのか、
アドレスしてからスイング始動まで
長い時間、体が固まってしまう生徒様が
大変多くいらっしゃいます。
練習場ではきっと、
リズムよく、次から次へとボールを
打っていくのに対して、
コースでは一度固まってから、
いきなりスイングをし始めてしまう、、、
これでは練習場でのナイスショットを
再現しようにもできません。
ですので、できるだけ練習場で
体に染み込んだ「スイングリズム」というものを
コースでも再現していただきたいのですが、
本日は、そんなスイングのリズムを整える
簡単な動画レッスンをご用意いたしました。
もしあなたが今、コースで緊張してしまったり、
自分の中で決まったスイングリズムがないなら、
本日の動画で練習してみてください。
↓
スマホの方、動画が見れない方はこちら
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
この動画はあくまで私がオススメの
「1・2・3・4」というリズムで
一連の流れをご紹介しましたが
もちろん、心地よく感じるリズムは
ひとりひとり違うはずです。
なので、ご紹介した4拍のリズムが
必ずしも正しいとは限りませんので、
あなたにあったリズムを探してみてください。
自分の中で決まったリズムがないと、
その時々でバラバラな、全く再現性のない
ショットになってしまいます。
特にコースでは
「あそこを狙おう」と雑念が入り
ミスを誘発してしまいます。
自分の心地よいリズムがあると、
たとえコースでも、コンペでも
自分の空間でリラックスしたまま
ナイスショットを打てるでしょう。
特に緊張してしまう方はぜひ、
あなただけのスイングリズムを
探してみてくださいね。
服部コースケ
追伸:
全盛期は237yあった飛距離が
170yまで落ちてしまった69歳男性ゴルファーが、
“たった1ヶ月” で250yにまで飛距離を伸ばした実話
もう読みましたか?
練習に対してマジメな性格なのに
15年間、一向に飛距離アップできなかった彼が
「これが最後」と決めて実践したテクニック
ぜひこちらからお読みください。
↓
https://g-live.info/click/hattori/