From:近藤雅彦
神田のカフェより
おはようございます、近藤です。
「やばい!なにこれ!??
狭いコースのど真ん中に???」
ってくらい、コースを回っていると、
枝葉を大きく広げている邪魔な木が行く手を
阻んでいることってありますよね。
本日のレッスン動画は、まさにそんな状況。
コースの横幅自体が狭いのに、
横に大きい広葉樹が、フェアウェイど真ん中に
堂々とそびえ立っていました。
グリーンまであと130y
できれば刻まずに、
ここから1打でグリーンを狙いたいところですが、
見事なまでにも木が邪魔しています。
グリーンまで距離が短いのと、
木の左右はすぐ林になっているので
先日レッスン動画をお送りした
インテンショナルスライスやフックで狙うには
ややリスクがある状況です。
幸いなことに、
邪魔している広葉樹の背丈は
そこまで高くないので、
今回はこの木の真上を
越えていくようなアプローチショットを
狙っていこうと思います。
使う番手は7番アイアン。
7番をつかって、
8番程度の高さまでボールを持ち上げる方法を
どうぞこちらからご覧ください。
↓
スマホの方、動画が見れない方はこちら
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
・左に曲げる方法
・右に曲げる方法
・低く打ち出す方法
・高く打ち出す方法
大きく4つのアイアンの打ち分け方は、
本日の動画レッスンで最後となります。
本日の動画をまとめると、
アイアンで高く打ち出すためのポイントは3つ
1.重心の位置
2.手首の位置
この2つは普段と変わらず、
左右半々で、左手のグリップが左ももの
内側に来るように構えます。
そして、最後の、
3.ボールの位置
このボールの位置だけ、
普段のアドレスよりも気持ち左め、
ボール1個分くらいずらします。
そうすることで、通常のアドレスより
もハンドファースト具合が抑えられて
シャフトが地面と垂直になります。
インパクト時のロフトが
1番手ほど寝ることになりますので
7番アイアンだったら8番並みの高さまで
ボールが持ち上がるでしょう。
先週の低いボールと併せて
とても便利でシンプルな打ち分けですので、
ぜひ練習して、習得してみてくださいね。
近藤
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