From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
年明けからレッスンや会議で
ばたばたとしておりまして、
今月に入って、
ようやく一段落しました。
会議、レッスン、会議、レッスンの連続だったので、
先日はお休みをもらって、
自宅で休息日を設けました。
毎日筋トレや食事制限など
体づくりを行っていたのですが、
その日だけはそのストイックな生活も
お休みにしました(^^)
この時節柄、少しでも体調を崩すと
皆さんに心配をかけてしまうので、
しっかりお休みさせてもらって、
またまたパワーアップ、復活を遂げました!
またしばらく無双状態でレッスン会や
さらにさらに、新しいお知らせも出来ると思うので、
ゴルフの上達やゴルフ界の貢献のため、
より一層気合をいれていこうと思います。
さてさて、
そして本日はそんな多忙な1月を過ごしていた中で
特に、レッスンで印象に残った質問に
回答させていただこうと思います。
それがこちら…↓
「球筋がブレブレ!方向性が定まりません‥!(泣)」
「いつも右に曲がってしまういつも左に曲がってしまう」
このような場合は、
コースに行った時もその曲がりを予測して
攻めるということもできると思うのですが…
「右にも左にも曲がってしまう」
となると、
なかなかコースに行ったときも
攻めようがなくなってしまいますよね…
1球1球、クラブを振ってボールを打つたびに、
(今回はどっちへ曲がるんだ?!)
なんて、恐怖を感じながら打たなければいけません。
これではスコアメイクどころか、
ゴルフ自体を楽しめなくなっていまいますよね。
この「不安」からメンタル面が崩れ、
スイングにも影響してしまっているという可能性も
もちろん十分に考えられるのですが…
今回は根本的な原因から
アドバイスをさせていただきますね。
左右の曲がりがとても多くて安定しない場合、
原因として上げられるのは、
どういったポイントあるのかということなんですが…
まず考えなければいけないのは、
右に曲がるというのは当たるときに
フェイスが右を向いている。
そして左に曲がるというのは
フェースが左に向いてるから。
ご存知の通りこういった原理で
ボールの曲がりは起こってしまうわけなんですが…
スイングするたびに、
右へ行ったり左へ行ったり、と
ボールが安定していない原因というのは、
スイング中のグリップ
にある可能性が非常に高いです。
グリップは車の運転と一緒
例えば…
車の運転をするときに
車のハンドルをゆるゆるで握って、
150キロ出してください。
このような状況下で、
はたして安定した運転ができるでしょうか?
非常に難しいですよね…
やはりある程度の速度を出していくときには、
ハンドルをしっかりとホールドする。
ゴルフのスイングでも同じです。
ある程度しっかりと振っていくときには、
両方のグリップをしっかりと握ります。
緩すぎるとクラブのフェースの向きが安定しなくなり、
ボールも右に左に不安定な原因となってしまいます。
右手を確認してみてください
特に右手のグリップをゆるく握りすぎて、
結果的にボールを曲げてしまっている方がいらっしゃいます。
ポイントは切り返しです。
切り返しの時に右手が外れてしまう方や、
右手と左手の親指の接着が外れてしまう方が
多くいらっしゃいます。
切り返しの時に、
右手と左手をしっかりとホールドし、
パカパカとならないようにすること。
これが非常に重要なポイントです。
握っておく分の最低限のグリップを握る強さが、
正しいグリップとなります。
「力が入り過ぎから入りすぎるから
曲がるんじゃないか」
と、力を抜きすぎると、
フェースの向きが不安定になり、
ボールが曲がってしまう原因となります。
もし切り返しで、
右手がふらふらと緩んでいるようでしたら
もう少ししっかり握ることを意識していただき、
ボールの安定に繋げていっていただきたいと思います。
ボールの球筋が右へ左へ、と
不安定なことでお悩みの方は
ぜひ意識してみてくださいね。
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