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【ビデオ】ダフリトップが起きるということ

2019.06.28
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

今日は前回に続いて「ダフリ・トップ」について
ワンポイントレッスン動画をお送りします。

以前お伝えしたように、
ダフリトップには様々な原因があります。

今回はそんな中でも、
右肩下がりについて見ていきます。

私のメルマガでも何度もお伝えしていますが、
ミスを少なくする為には
「スイングの再現性」高める必要があります。

見方を変えると、
毎回スイングがバラバラになってしまうと
その分ミスが出やすくなってしまうのです。

つまり、ミスの改善を目指すということは
スイングの再現性を高めるということと
同じであると言えるでしょう。

「自分のスイングを作る工程」という
考え方をしてもいいくらいです。

それでは今日の動画をご覧ください。


レッスンをしていて、
「自分のミスの原因に気づいていない方」は
実は結構いらっしゃいます。。

その原因を突き止めたい方は、
2つ行っていただきたいことがあります。

ミスに気づくための2つの行動

1、自分のスイングを撮影する

今回お伝えした右肩下がりもそうですが、
実際に自分のスイングを見ないことには
どんなスイングをしているかがわかりません。

前方から、そして側面から撮った動画を見ることで
スイング中はわからなかった
ミスの原因に気づくことができます。

2、「できたつもり」にならない>

あなたはなにかミス改善についての情報を見たときに
「これは自分には関係ないから、、、」と
思うことがありませんか?

でもそこでその情報に触れないのは、
とてももったいないことです。

そんな情報も目を通すことによって意外な発見があったり
「そもそもできていなかった!」と気づくことも多くあります。

この2つを実践に移していただければ、
あなたはその恩恵をスコアアップという形で
手に入れることが出来るでしょう。

ぜひ、覚えておいてください。
 

小原大二郎
 

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ちょっと困った質問をいただきました…(汗)

2019.06.27
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

さて、今日はこんな質問をいただいたいので
お答えしたいと思います。
 

 「アイアンは5番から入れていますが
  全て20~30度開いて打っています。

  距離は1番手落ちますが
  ソールを滑らせ気味に打つ方が安心感が有ります。

  この場合の注意点教えてください。」
 

うーん。。。今回はかなり
マニアックな感じの質問ですね。

これについては、

なぜ、開いて打つ必要があるのか?

この質問者様の場合
開いて打っているのに真っすぐ飛んでいる、
ということなんでしょうが

逆に言うと、正しく構えると左に行ってしまうから、
なんとか真っすぐ飛ぶように開いて打って
帳尻を合わせている。。。

という感じなんでしょうかね?
 

実際にどのような状況なのかがわからないので
なんとも言えないところではあります。
 

そして、
「この場合の注意点教えてください。」
ということなんですが、
 

ちょっと、申し上げにくいのですが。。。

どんなやり方であろうと、問題はない

毎回ちゃんとそれで納得のいく距離を
飛ばせているのであれば、
どんなやり方であろうと問題はないんです。
 
 

はい、ということで質問は以上です。
  

 ・
 

 ・
 

 ・
 
 

。。。という感じで終わらてしまうのは
せっかくご質問いただいたのにアレなので(笑)
 

ほんの少しだけ踏み込んで、考えてみたいと思います。
 

もし、本当にフェースを20~30度開かないと
真っすぐ飛ばないのであれば、
 

 そもそも、そのクラブが合っていないのでは!?
 

もし、クラブが合っていないのであれば
「そのクラブを使い続けて良いのか?」
ということも、考えなければいけないですよね。
 

ただ、この「フェースを開く」ことについて、
質問者様としては特にこのやり方がおかしいとは
自分で思っていないのであれば。。。

ご本人がそのやり方で満足されているわけですから、
私のほうからは、何も言うことはありません。
 

ですがもし、どこかでレッスンを受けた際や、
ゴルフで仲間などに「その打ち方おかしいよ」と言われ、
不安になって私に質問してきてくださったのであれば。。。
 

 「やっぱり正しいセットアップじゃないので
  そこは直したほうがいいかもしれませんね。」

 

そんなふうに言わせていただかざるを得ないと思います。

(もしこの質問者様がゴルフパフォーマンスに
 レッスンに来て下さっている方なら、なおさらです)

推測でしかないのですが、やはり…

しかも「20~30度開く」と言っておられるわけですが、
20~30度は、結構フェースを開いた状態です。
 

しかも、アイアンの全てのクラブでというのは。。。
 

推測でしかないのですが、やはりこの方は
正しいアドレスで打つと左に飛んでいってしまうから、

開いて打って、なんとか真っすぐに
打っているのではないでしょうか?
 

そうするとやはりボールは上に行ってしまうので
本人が言うように距離が出ないのはしかたがありません。
 

常にサンドウェッジでロブショット打ってるのと
同じ感じになってしまっているわけですから。。。

それはとてももったいないですよね。
 

もちろん、インパクトで正しいところに戻ってくるなら
ロフトなりの弾道になるのかもしれませんが、

イマイチ飛んでないということはやはり
ロブショットといっしょになってる感じが否めません。
 

ということで、最終的な結論を言えば、

20~30度開いて打つのが「正しいかどうか?」と言われれば
疑問は残りますけれど、そこは本人の満足次第次第、
ということになります(繰り返しになりますが)。
 

そして、この質問者様は真っすぐ飛ばすために
苦肉の策でこうやって打っているのでしょうけれど、

要はその幅に再現性があって、そこそこの距離が
狙った場所に打てていて、スコアもまあまあなら
それも選択肢の一つではあるかもしれない。
 

ただ、どこか心の片隅に、今よりもっとゴルフのレベルを上げたい、
その為に何か実践したい、と思っているのであれば。。。

そのフェースを開く打ち方は
クエッションと言わざるを得ないかもしれません。
 

今日は、クラブの話からは
ちょっとだけ離れた話になってしまいましたが、
たまにはこういうのもいいですかね。

「チーム徳嵩」フィッティング

今回に話題は、ちょっとだけ特殊なご質問でしたが、
あなたに最適のクラブを提案させていただく
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」では。。。
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

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 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

させていただいています。
 

枠数が少ないのですが、
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しかしながら、こちらからのお申込みで予約確定ではなく
後日担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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今、自分の飛距離に満足してないゴルファーへ…

これからゴルフで結果を出したいと考えているなら、
まずはコレを実践することをお勧めします。

ゴルフは難しいスポーツだからこそ
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【ビデオ】プロはなぜショートパットを外さないのか?

2019.06.26
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

ショートパットを
外すのはとてもつらいですよね。

「なんでこんな短いパット外すかね」

と自己嫌悪に陥ってしまうでしょう。

・距離感
・ライン読み
・ストローク

原因は色々とあると思いますが、
では逆に、なぜプロゴルファーは
ショートパットを外さないのでしょう?

もちろん、「プロなんだから当たり前」と
一言で言ってしまうことは出来ますが、
そこに至るにはこんな練習をするんです。

今日はショートパットの
成功確率をグンと上げる
練習法を紹介します。

<本日のオススメ>

もし、あなたのゴルフ仲間が

「俺は300y飛ぶんだ」

と言っても、ちょっと
信用出来ないかもしれません。

しかし、このテクニックを
使っているとするならば、、、

本当にそれくらい飛んでしまうでしょう、

それくらい、破壊力バツグンです。

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フックやプッシュアウトに悩まされています

2019.06.25
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「フックやプッシュアウトに悩まされています」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ハンディキャップ12のゴルファーの方から、
こんな質問をいただきました。
 

 「私の悩みはダウンスウィングで右肩が下がることです。

  この動きがあるために、フックやプッシュアウトに
  悩まされています。

  この動きを直すためには、どこを意識したらいいのか、
  また、どんな練習法があるのか教えて下さい。」

 

まず、こうした悩みがある方の特徴としては。。。

ダウンスウィングで右肩が下がる理由

さあ、質問者さんのようになってしまう理由。
あなただったらどう答えますか?
 

せっかくなので、クイズです。
あなたもちょっと考えてみてください。 
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

ダウンスウィングで右肩が下がる理由には
 

 ・体重移動が早すぎる 

 ・重心が上下動してしまう

 ・右サイドが左サイド対して以上に強い

 ・右ひざが前に出てしまう

 ・前傾角度が保てない
 

などが考えられます。

自身のゴルフを分析できているか?

ですが、この方の場合は「ハンディキャップ12」という
実力をお持ちでいらっしゃいます。

そして何より、自分の弱点が
 

 「ダウンスウィングで右肩が下がる」
 

点であることを、知っていらっしゃるわけです。
 

こう言ってはなんですが、そもそも自分のスイングが
 

 「右肩が下がっているかどうか」
 

ということすら定かではない、という方も少なくありません。
 

ということで、それだけご自身のゴルフを
分析・研究出来ていることからすると。。。
 

ほんの少し意識を変えることで、修正はできると考えられます。
 

ところで、これをお読みのあなたもご存知の通り
ゴルフスウィングというのは「片側運動」です。

ですので、同じ動作を繰り返していると
どうしても左右のバランスが崩れてしまいやすいのです。
 

そして、今回の質問にある「右肩が下がる」というのも、
右利きのゴルファーが右のスウィングばかりを
していた結果であるとも言えます。
 

ということは。。。

左右のバランスを整えればいい

以前にもどこかでお話ししたことがあるかもしれませんし、
比較的有名な話ですが、片山晋呉プロなどはトーナメント会場で
 

 ・左で素振りをしたり

 ・左でボールを打ったり
 

ということをやっています。
 

それはまさに、ゴルファーが崩してしまいがちな
左右の身体のバランスを整えるために行っているのです。
 

この左スウィングは、ぜひともアマチュアのあなたにも
実践していただきたいのです。

身体の左右のバランスを整えることで
本日の質問にもある、右肩が下がる原因解消が期待できます。
 

また、以前ご紹介したかどうか忘れてしまいましたが。。。
 

左右の手に1本ずつクラブ(アイアン)を持って、
両手のクラブがぶつからないように振る練習も効果的です。
 

 ・左右1本ずつにクラブを持って

 ・クラブの重さを感じて

 ・2本のクラブがぶつからないようにスウィングする

これをやってみて、2本のクラブが
1本に見えるようになれば、パーフェクトです。

これを繰り返すことで、
おそらく何千発打っても身につかないであろう
 

 ・左右のバランス

 ・自分に合ったリズムとテンポの安定
 

といったものを、得ることができるはずです。
 

あるいは、右サイドの力が弱いと感じるのであれば、
左手1本で素振りしたり、ボールを打つのもよいでしょう。
 

さらに、スウィング中の肩の位置を意識したいのであれば、
サッカーボール位の大きさのボールを両手で持って
シャドースウィングしてみましょう。
 

ボールの両側を両手でしっかり挟んでスウィングすると、
ダウンスウィングで右肩が下がる動きは
自然と矯正できるはずです。
 

あなたも身体の左右のバランスをしっかり整えて、
のびのびとスイングしていきましょう。

追伸:私の人気プログラムが特別案内中

事務局から連絡がありまして、
私の人気プログラムが、今日から案内中とのことです。

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今日お話しした左右のバランスを整えることと、
この「エフォートレス・パワースウィング」も
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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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「いやいやそれは無理でしょ…」

2019.06.24
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

私は東京にあるレッスンスタジオとの
打ち合わせのため、週に一回くらいは
都心に向かいます。

基本的には車で向かうのですが、
ちょっと仕事が多くて疲れていたこともあり、
電車で移動することにしたんですね。

その道中、改札をくぐろうとした時に
思わぬ場面に遭遇したのです。

流石にそれは無理がある…

ちょうど私の目の前に
いかにもデキます風な
若いビジネスマンがいました。

スーツもビシっと着て、
自身に満ち溢れている
好青年という感じ。

左手にはキャリーバッグを持ち、
出張にでも行くのでしょうか。

また、ゴロゴロとキャリーバッグを
引きながら歩いてる彼の右手には
アイスコーヒーが握られていました。

その日はちょっと暑かったので、
冷たい飲み物で涼を取りたくなる
気分だったのでしょう。

ただ、そんな彼を見た時に
私はふとおもいました。

「両手ふさがってるのに
どうやって改札通る気だろう?」

案の定、改札でお尻のポケットに
入っていたICカードを取り出すことが
出来ずに立ち往生。

「まあ、そうなるよね」と思いつつ、
まごつく彼を横目に私は駅のホームへと
歩いていきました。

あなたも無謀な戦略を
立ててはいませんか?

ただ、そんな彼を見て
私も思うところがありました。

それは

「ゴルフで無謀な戦略を
立ててはいないか?」

ということ。

例えば、、、

・届くかどうかギリギリの
 距離のショットを一か八かで
 狙ってはいないだろうか?

・ラフで傾斜にもかかわらず、
 前に進みたいからと
 長いクラブを握っていないだろうか?

・林の中からグリーンを
 狙おうとしていないだろうか?

・バンカー越え(池)すぐのピンに
 ロブショットを打とうとしていないだろうか?

・ティーショットのミスを
 取り戻そうと躍起になっていないだろうか?

色々と思いつくままに書きましたが、
あなたのゴルフの経験にこのようなことは
ありましたでしょうか?

無謀とチャレンジの境界線はどこ?

ただ、一見無謀と言われることも
「チャレンジ」と言い換えると
どうでしょう?

なんかものすごく困難に
立ち向かっている勇者のような
感じがしませんか?

言葉とは恐ろしいもので、
使う言葉を変えるだけで
イメージが変わります。

私が思うにゴルフにおいての
無謀とチャレンジの境界線は

「70%」

かなと思います。

今からやろうとしていることが
今の自分の技量的に70%は成功
するだろうと思えば実行。

思わなければ回避します。

正直70%でも低い方で、
林の中から木の間をする抜けて
打とうものなら、85%は欲しいです。

ゴルフはミスが前提のスポーツ。

ラウンド中に欲が芽生えても
それが無謀なのかチャレンジなのか
常に判断してスイングしてくださいね。

追伸

ありがたいことに私の本が
シリーズ累計10万部を超えたそうです。

まさか10万人ものゴルファーに
私の本を読んでくださるなんて
光栄ですが気恥ずかしいですね…

ということで、ただいま
10万部突破キャンペーンを実施中です。

今日までですので、是非ご覧ください。

http://g-live.info/click/oblpb_1906/

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