2021.09.13
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
コースに行った際、
ダフったりトップしてしまうと、
スコアを大きく崩してしまう
要因になってしまいますよね。
このダフリトップがなくなれば
10打もスコアアップができるそういった方を
これまでたくさんみてきました。
本日はそんなスコアを蝕む
ダフリやトップを解消し、
2021年のベストスコア更新に
役立てていだきたいと思います。
まず、そういった方たちに共通した
大きなポイントとして…
スイングの軸を保つには?
ダフリやトップを解消していただくための
ポイントとして、
スイングの軸を正しく保つための
1ポイントのアドバイスを
させていただきたいと思います。
まず、スイング中にこの背骨の軸というものが、
アドレスの時の角度を保ったまま回転することが理想的です。
この背骨がバックスイングをあげるとき
背骨自体がブレてしまうと、
体全体の軸ブレにより、
ダフったりトップしたりしやすくなってしまいます。
この背骨の軸を保つために
たった一つポイントを意識することで
自然と背骨の軸というものが
正しく回転しやすくなります。
そのポイントとして…
顔の向き
を意識していただきたいと思います。
軸ブレ解消につながる顔の向き
顔というのは
特に意識がしやすいポイントだと思います。
たとえば体幹部分の動きである
背中の筋肉やあるいは胸の筋肉、お腹の筋肉。
そういったところを
意識的に正しく動かすというのは、
一瞬のスイング中では
非常に意識がしづらいです。
かえって顔の向きは意識することが
比較的容易なパーツの1つです。
顔の向きを意識することで、
ダフリやトップの要因となる軸ブレ。
特に胴体部分の軸ブレというのを
自然と正しい動きに導いて矯正していただくことに
つながっていきます。
矯正ポイント
この顔の向きによる軸ブレの矯正方法とましては、
バックスイングをあげるとき顔の向きに
着目してください。
アドレスの際、
顔はまっすぐに地面に対してまっすぐ構えていますよね。
この時に斜めになったりしないように、
まっすぐに構えてください。
その真っ直ぐな角度が、
バックスイングを上げてトップに至るまで
なるべくまっすぐになるように心がけます。
この時に顔の向きが
斜めになってしまったりしないように。
なるべく顔の向きをまっすぐに保ちつつ、
ダウンスイング際も顔が斜めになってしまわないように。
まっすぐと顔の向きや角度を保って、
スイングをしていただきます。
そういった顔の向きに意識を持つことで、
おのずと背骨の向きに対して
正しいスイング軸というのはでき出来上がってきます。
顔を傾けてしまいますと、
自然と胴体もブレてしまいます。
顔の向きをまっすぐに保ったまま、
スイングをする意識を持つことで、
おのずと背骨の軸というものが
保ちやすくなります。
これからへコースに行った際、
ダフったりトップが続いてしまうような、
気になる場合には、
ぜひバックスイングをあげるときから
顔の向きを常にまっすぐに保ち、
フォローまでまっすぐな状態を保って
打っていくよう練習を行ってみて下さいね。
最後に・・・
特に新しいスイングで練習をされる場合は、
まずは非常にゆっくりな速度で正しいスイングを
練習することからスタートしてください。
そうすることでまだ体に馴染んでいない
慣れてない動きでも正しい動きとして、
体に染み付いていきやすくなっていきます。
ゆっくりとした動きで
正確な動きを作れるようになったら、
少しずつスピードアップして
実際打つときと同じ速度でもできるように、
練習を重ねていっていただきたいと思います。
軸ブレを治すことでミート率を向上し、
ダフリやトップを改善していただくための
アドバイスをさせていただきました。
是非試してみてていただき、
秋のベストシーズンを思う存分
ゴルフを楽しんでいただけたらと思います。
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