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【ビデオ】パワーを出せる体勢の意識がありますか

2021.02.21
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「パワーを出せる体勢の意識がありますか」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トップからいきなりガンバって
クラブを振ろうとしていませんか?

それでは努力した割にボールは飛びません。

パワーを出せる体勢を整えてからパワーをかける意識が、
ボールを遠くまで飛ばすための要です。

そして、地面との力のやりとりがやり易い体勢とは。。。

(続きはビデオにて)

パワーを出せる体勢の意識がありますか

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210221/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

トップの体勢では脚は効率よく使えない

ズバリ、地面との力のやりとりがやり易い体勢とは、
両脚で地面を捕らえた形です。

トップの状態では体重はほとんど右脚にかかっていて、
左脚は地面をしっかり踏めていません。

要するに片脚でしか地面を踏めていない状態では、
下半身全体で出せるパワーは半減というか、バランス保持も難しい分、
脚が本来出せるパワーの半分も使えません。

そんなタイミングで脚を使おうとすることは、
エネルギーの無駄遣いとなります。

ダウンスイングでは、両脚で地面を踏めるタイミングまで
じっと我慢しましょう。

とはいえ、待てば待つほど瞬発力が必要となる気がして、
ある意味でジレンマに感じることと思います。

しかし、体やクラブをしならせてそのしなり戻りを使うなら、
そのジレンマとも決別できます。

トップでは右に多くのものがある

実際、トップでは体の右サイドに多くのものが移動しています。

背骨を中心にして体が右にターンしたならば、
体のパーツで言えば両腕や重い内臓などが背骨の右側にシフトして
右側が重くなっています。

例えば、普段重さが気にならない両腕でも、
平均的には8kgもの重さがあります。

それがセトアップではボール方向へ出ている手元が
バックスイングでは右に動くことになるので、
それだけでもかなりの重量の移動になります。

まずは両脚で地面を踏もうとすれば良い

このように右に重心が移動した状態から
両脚で地面を踏めるためには、
本能に任せて両脚で地面を踏もうとすれば良いです。

しかし、さらに素早く両脚で地面をつかんでパワーを伝えることが
できるためには、左サイドを下に落とすぐらいのつもりで
ダウンスイングしてくることがより有効です。

バックスイングで重心移動を抑制するとしたら

ところで、バックスイングで重心の右への移動をなくせば良いかとなると、
そうしようとする動きは、案外、難しいコントロールになります。

骨に対してその骨を動かすように筋肉がくっついています。

そのため、骨を中心にして動作を行うことで、
その動きのコントロールはシンプルで分かりやすく、
力の伝達も効率よく再現性やエネルギー効率も高くなります。

もし、バックスイングで右への重心移動をゼロにしようとしたら、
胸の前側の背骨から離れたところに回転の軸をイメージする必要があります。

そうなると、バックスイングで右脚を左側へ倒すなどの
地面を真っ直ぐに踏めないポジションでの力のやりとりとなります。

地面はできるだけ真っ直ぐに踏めるほど、
パワー伝達はシンプルで楽にコントロールできます。

いくらパワーのいらないバックスイングとは言っても、
動きはシンプルなほど再現性や精度は高くなります。

そのため、背骨を中心にして回転することで、
右脚は横に倒れないほど動きは簡単でショットも安定します。

良いスイングにとって「間」は大切

いずれにしても、ダウンスイングで両脚で地面を踏む
「間」がないようでは、良いことはひとつもありません。

トップからはまずは両脚で地面を踏もうとして
左サイドを落としてくるようにしながら両脚で地面をとらえて、
清々とパワーを出せる体勢をつくりましょう。

その体勢が整うまでは、下半身も上半身も静かにして
重力に任せることがパワフルなスイングのために大切です。

この動きは、素振り練習で強烈にやってみましょう。

特に長い棒の往復素振りで感じを出しておけば、
通常のショットでもその感覚が目覚めてきます。

スイングで最も多い大きな勘違いとは

スイングで最も多い大きな勘違いとは、
トップからヘッドを腕の力で加速しようとすることです。

そして、手打ちだと言われると、こんどはトップからいきなり
脚を使って体を左にターンさせようとします。

この腕力で振ろうとか、脚で体をターンさせようとする動きは、
本来の正しスイングでの腕や脚の使い方とは
かけ離れた動きとなります。

本来の脚の使い方

ダウンスイングしてきてボールヒットまでの本来の脚の使い方としては、
実は体を回転させようとするイメージではありません。

脚を伸ばして地面に対してできるだけ縦にパワーを伝えようとすることが、
正しい動きのイメージです。

地面に対して横方向の力が多くなるほど足元もズレやすく、
まさにスパイクの助けを借りなければならなくなります。

いくらスパイクが進化したとしても、雨の日の芝での横滑りや、
さらにはバンカーでの横ズレを防ぎきることはなかなかできません。

そして、地面に対してできるだけ縦方向の力でスイングできるほど
足元のズレは少なく、それだけ簡単で効率の良い動きとなります。

え、体をターンさせようとしているのに、
地面を縦に踏めば良いなんて間違っているのではと
思っていませんか。

そこが大きな勘違いです。

ゴルフでは骨盤から上はボール方向へ前傾しています。

その前傾した分だけ地面に対して縦方向へ力を加えることで、
体をターンさせることができます。

腰を回そうとすると水平回転になりやすい

そして、腰を回そうとするほど、腰を水平に回そうとするものです。

本来は、骨盤から上の前傾分、斜めに回転しなければ
スイングは複雑になります。

理想的にはクラブはインパクトの面に沿って動くほど
エネルギー効率は良く、動きもシンプルで精度も高く
再現性もアップします。

骨盤から上の前傾分、
インパクト面は地面に対して斜めの面になります。

腰を水平に回そうとすると、腰の回転のエネルギーとインパクト面の方向は
異なることになり、ヘッドを腕の力でインパクト面に乗せるなどの
余計なエネルギーが必要となります。

さらに、ダウンスイングで腰を水平に回そうとすると、
右脚を使って回すしかありません。

なぜならトップでは右脚に多く乗っていることと、
脚は後ろに蹴るほうが前に蹴るよりも大きな力を出せるからです。

動作に最適な筋肉を使うほうが得

ここで、腰を回転させるのに最適な筋肉の使い方を見てみましょう。

全身の中の単独で一番大きな筋肉はお尻の大臀筋で、
その収縮で脚は後ろに蹴る動きを行います。

脚の前側には大腿四頭筋群があり、
複数の筋肉で膝を伸ばす動きで足を体の前側へ動かします。

脚を後ろ側へ蹴る場合、全身の中で最大級の大臀筋と
この大腿四頭筋群を使って、股関節と膝を伸ばすことで蹴ります。

この動きはまさに高くジャンプするときの脚の使いで、
体の動きの中では最大のパワーを出せる動きです。

脚を伸ばす動きを使えば、腰は鋭くターンします。

ところが、腰を水平に回す動きでは右膝を曲げながら
右脚を後ろ側へ蹴るように動かすことと、
左足を前側へ持っていく動きになります。

右膝を曲げながら出す力は、腿の後ろ側の筋肉群である
ハムストリングスの働きになります。

ハムストリングスは走るときに着地の瞬間に脚を後ろ側へ運ぶ動きを
行いますが、普段の生活ではそれほど多く使わないため、
トレーニングしていなければそれほど強くありません。

そして、左足を前側へ動かす力は、その作用を行う大腿四頭筋群では
筋肉が分散していて特定の方向に対しては、
単独の大きな大臀筋の脚を後ろ側へ蹴る力ほど大きくありません。

このように、脚を縦に使うことに比べて、
腰を水平に回そうとすることは腰の回転力という点でも不利となります。

右膝外回りは腰は回転不足になる

さらに、右膝を体の正面に出す形で右膝が外を回りながら
ボールヒットに向かう動作では、腰は45度程度左にターンしたところまでしか
パワーを伝えることができません。

ボールヒットでは、だいたい腰が45度程度左に向いたあたりなので、
ボールヒットで当たり負けしないように腰を左に回す力を出すことは
右膝外回りではできません。

これらのことを総合して、ダウンスイング序盤で
右脚でターンしようとすることは
スイングの動きにとって悪いことが分かります。

体を左にターンさせる本来の動き

体を左にターンさせる本来の動きは、
まずは両脚で地面をしっかり踏むことから始まります。

そして、左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込むようにして、
左の脚を長くするように地面を蹴ります。

そうすると、腰から上の体幹はそれまでの前傾角度を維持して
左にターンしてきて、上半身をしならせます。

そして、上半身がしなり戻る反作用で
体幹が右にターンさせられる力に耐える形で右脚が地面を押さえることで、
ヘッドを強く押し返して上半身のしなり戻りを支えます。

このように、本来、楽にパワーを出せる動き全体をイメージして、
ゆっくり動くシャドースイングでその動きを確認してみましょう。

そうすれば、今まで何も考えないで無駄な動きをしていたことに気づいて、
本当のスイングに目覚めることができます。
 

では、また。
 

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「パット・イズ・マネー」と言われるほど
スコアに直結するパッティング。

ですが実のところ
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体重移動を意識すればスライスはなくなる?

2021.02.20
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

本日はスイング時の
「体重移動」のお話です。

ドライバー飛距離を伸ばそうとしたとき、
「体重移動」というのは必要不可欠です。

ゴルフは他のスポーツと違って、
静止した状態からスイングを始動しますので、
できるだけスイングに勢いを付けるために、

ヘッドスピードを上げるためにも
体全体を使った体重移動が必要になってきます。

もしかするとあなたも、
先輩ゴルファーや、ゴルフコーチから

「体重移動を意識して!」

などと、指摘されたことが
あるかもしれませんが、、、

体重移動が大事なことは理解しているけど、
なかなか上手くできないのが難しいところです。

ですが、正しく体重移動できると、
スイングに勢いがついて、ヘッドスピードが上がり
大幅な飛距離アップにもつながるでしょう。

そこで、今日は
飛距離アップのための体重移動について
レッスンをさせていただきたいのですが、

ところで「体重移動」と聞いて、
あなたはどんなことを想像しますか?

ゴルフスイングでは、
テークバックからトップにかけて
右足に体重を乗せ、

ダウンスイングからインパクト、
そしてフォローにかけて左足に
体重を移動させるのが

理想だと言われています。

ですが、これだけで不十分です。
大事なポイントを見落としています。

このポイントを見落としてしまうと、
スライスしやすくなってしまいます。

逆に、このポイントをしっかりおさえれば
スライスしにくい、真っ直ぐ飛んで飛距離も伸びる
理想の弾道で打てるようになるでしょう。

スライスをなくしながら飛距離を伸ばす、
「体重移動」で重要なポイントとは一体なにか?

こちらのレッスン動画で確認してください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



テークバックで右足、
ダウンスイングからフォローにかけて左足、

この体重移動は、
体に対して左右の体重移動です。

本日のレッスンでは、
左右だけでなく、つま先とかかと、

つまり「前後の体重移動」について
お伝えさせていただいたのですが、

ここまで意識できるようになると、
腰が深く、スムーズに回るようになって、

インパクトまでの助走距離が伸び、
ヘッドスピードの向上が狙えるでしょう。

それだけでなく、
つま先に体重が乗って、前のめりになると、
ボールまでの距離が近くなるので、

スライスが非常に出やすい
スイングになってしまいます。

この、前後の体重移動を意識するだけで、
スムーズな回転でヘッドスピードが上がり、
スライスが出にくく飛距離アップに繋がります。

飛距離アップには二重に良いことがあるので、
少し難しい話ではありますが、ぜひ意識して
スイングするようにしてみてください。

この体重移動が出来るようになると、
必ず良い結果に結びつくでしょう。

服部コースケ


追伸:

ゴルフスイングは、
右手の添え方をはじめ、一言で語りきれないほどの
動作・所作が集まってはじめて完成します。

その腕はもちろん、腰、骨盤、膝やつま先まで
体の隅々まで理想の動きをすることで
初めてナイスショットが打てるのです。

その中でも特に大事な、
正しいスイングを補う
欠かせない6つのポイントがあるのですが…

あなたは知っていますか?

https://g-live.info/click/hattori/

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【答え】上達効果を高める練習クラブの選び方

2021.02.19
img1

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

“ビジネスゾーン” の練習をする時、

「どのクラブで練習すればいいのか・・・」

悩んだことはありませんか?

きっとあると思います。

生徒様からもよく質問を受けるので、
今日はこの質問の「答え」をお伝えします・・・

ところであなたは、
ゴルフ練習場で一番振る回数が
多いクラブは何番でしょうか?

7番アイアン?
ピッチングウェッジ?
それともドライバー?

14本全てのクラブを
まんべんなく練習している方というのは
とっても少ないと思いますし、

私個人的には
14本全てのクラブで練習するのは
あまりオススメしておりません。

というのも、ある特定のクラブで
スイングをしっかり作ってしまったほうが
スムーズに上達できるんです。

つまりはこういう事・・・

人間の脳は複数のコトを時に
並行して行うよりも、1つのコトに集中したほうが
効率が良いと言われています。

しかも、複数のコトを同時にこなすと
全てが中途半端な結果になりがちです。

これはゴルフスイングでも同じで、
14本のクラブをまんべんなく練習してしまうと
全ての番手のスイングが中途半端な
仕上がりになってしまいます。

それよりも、例えば
PWのスイングだけ完璧に仕上げれば、
APやSWはPWのスイングの応用として、

PWのスイングを仕上げたときよりも
短時間で身につけることが出来るでしょう。

もちろん、ゴルフ練習場で
ピッチングウェッジだけ、7番アイアンだけ、
ドライバーだけ練習するのは

実践ラウンドとかけ離れてしまって
“スコアメイクのための練習”
とは言えないかもしれません。

ですので、練習場でも、
コースでのラウンドを頭の中でイメージしながら、

1打目にドライバー、2打目にユーティリティ、
3打目にアイアン、4打目にウェッジと
順番に打つ練習はとても効果的です。

この練習はコースで役立つ、
コースマネジメントやメンタルトレーニング
としては良いかもしれませんが、

本日はスイング技術を
身に着けるための練習法について
お話しさせていただきますね。

スイング技術向上のための練習とは

コースマネジメント力を身に着けるためには、
実際にコースでプレーしているのをイメージしながら
1回1回クラブを持ち変えるのが良いでしょう。

実際のコースに出ると、
同じクラブを二連続振ることなんて
ないですからね。

逆に、

スイング技術を身に着ける目的なら、
特定のクラブのスイングを完璧に作り上げてから
次のクラブの練習に移るのがよいです。

この特定のクラブというのは、
種類ごとに1本決めるのがオススメです。

ウェッジだったらこれ、
アイアンだったらこれ、
フェアウェイウッドならこれ、
そして最後にドライバー

ウェッジ1本、アイアン1本、そしてドライバーの3本、
ないしはフェアウェイウッドを入れた4本を
まずはとことん練習することをオススメします。

これは先ほども説明した通り、
ピッチングウェッジのスイングを仕上げてしまえば、
そのスイングをサンドウェッジやアプローチウェッジに
かなり応用できるから、という理由です。

アイアンも同様です。

7番アイアンで仕上げたスイングは、
6番アイアンにも、8番や9番アイアンにも
応用することができますね。

ですので、スイング技術向上を
目的に練習するなら、3本程度に絞って集中して
とことんスイングを磨いていってください。

3本の練習用クラブの選び方

ここからやっと、
本日のメルマガのタイトルのお話、
練習用クラブの選び方です。

ビジネスゾーンを練習するためのクラブや、
肩から肩のスイングを練習するクラブの選び方について
お話していこうと思うのですが、

これも、ズバリ、
ピンポイントな「答え」があります。

それはなにかというと、
あなたの実力によって練習用のクラブは
変えていきましょう、ということ。

ウェッジには、
ピッチング、アプローチ、サンドウェッジ、
大きく3つの種類がありますよね。

これを「難易度別」に考えてみると

PW → AW → SW

この順番で、
サンドウェッジに行くほどミスが
出やすくなってきます。

ですので、あなたの現状のスコア別に
練習用クラブは変えるといいでしょう。

目安はといいますと、

100切りを目指すゴルファーならPW、
90台で回るゴルファーならAW、
80台で回るゴルファーならSW

こんな感じでしょうか。

現状のスコアによって
練習用クラブを選んでいただければ、
最も効率よく技術を磨けるでしょう。

また、腰から腰のスイング、
ビジネスゾーンの練習もまずは上の目安通りに
ウェッジでチャレンジしてみてください。

アイアンは?

ビジネスゾーンが固まってきたら、
ほとんどの方が、肩から肩のスイングに
拡張して練習していくと思います。

その際にはぜひ、アイアンで
練習をしていってもらいたいのですが、

練習用アイアンの選び方も
簡単に目安をお伝えしておきます。

これは私個人の意見でもあるのですが、
100切りを目指す方からスコア80台の方までは、
9番アイアンで練習するのがオススメです。

そして、7番アイアンで
練習を始めるのは、70台で回れるように
なってからで良いと思っています。

私自身、プロを目指していたころは、
9番アイアンだけをひたすら振って
スイングを作り上げてきました。

女子プロの佐伯三貴選手も、
9番アイアンでずっと練習していると
おっしゃっていますよね。

逆に青木功さんは
7番アイアンだったと思います。

アイアンは人によって違いがあるのですが、
プロゴルファーのスイング練習で共通する点は、

「1つのクラブを徹底的に練習している」
というところですね。

プロの練習を見てみますと、
例えば100球ボールを打つとして、
番手を変えている人はいないんです。

1つのクラブを徹底的に練習して、
実力を付けてプロの世界で戦っていますので、
ぜひ、あなたも参考にしてみてください。

また、本日ご紹介した、
練習用クラブの選び方についても、

現状のスコアによって、
番手は変わるんだなということも
覚えておいてください。

私の練習法が絶対正しいとは限りませんが、
とってもオススメな方法ですので、

ぜひ、次回練習場に行ったときなどに、
思い出して練習してみてくださいね。

小原大二郎


<本日のオススメ>

小原プロの集大成とも言えるプログラム

「7日間シングルプログラムアドバンス」が
2月24日(水)までキャンペーン中とのことです。

もちろん、私もこのプログラムを持っていますが、
アプローチや傾斜、バンカーからのトラブルショットなど、
あらゆるシーンを網羅しています。

これ一本あれば、100y以内はほぼ完璧です。

是非、一度お試しください!

https://g-live.info/click/obr_adv2102/

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アイアン変えたら、ウッドも変えなきゃダメ?

2021.02.18
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「アイアン変えたら、ウッドも変えなきゃダメ?」
 

という話をさせていただきます。
 

今日のテーマについては
よくお客さまから質問をいただくのですが。。。

前回のメールマガジンで

下記のような質問にお答えしていましたが、
 

> 最近、軽い気持ちでアイアンを買い替えたのですが、
> それだけでゴルフがガラリと変わり、
> 苦痛だったゴルフが楽しくなりました。
> ウッドも買い替えを検討してみたいと思っている次第です。

 

アイアン変えたら、ゴルフが楽しくなった話

https://g-live.info/click/210211_nikkan/

 

自分からの回答としましては、
 

 ・状況が許せば、ウッドも買い替えた方がいい

 ・買い替えにあたっては、全体の重さの流れや
  シャフトの特性だったりを考えた上で選ぶこと

 ・そのためにも、可能であればフィッティングで
  そのへんを確認してのチョイスをおすすめしたい

 

といったお話をさせていただきました。
 

ですがそのように申し上げると、
 

 「徳嵩さん、私の住んでいるところの近くには
  信頼のおけるフィッターがいないんですけど、
  どうしたらいいでしょうか。。。」

 

という質問が、おそらく来るかなと思います。

理想を言えば…

もちろんやはり、
専門のフィッターによるフィッティングを経た上で
ウッドも選んでいただきたいところです。

正直に申し上げて。。。
現在市場に出回っているクラブから
自分で合ったクラブを選ぼうとすると、
 

 宝くじを買う
 

のと同じぐらいの確率になってしまうからです。
 

もちろん、買ってみて合わなかったらすぐに
「ああ、コレは合わないな」と思って
手放していただければいいんですけども。。。

ですが、せっかくそれなりのお金を払って
買ったものなわけで、
 

 「いや、クラブは悪くないから
  これを使いこなせない自分が悪いんだ。」

 

そんなふうに、誤った認識を持ってしまうと
(取り返しのつかない、とまでは言いませんが)
もったいないことにもなりかねないわけです。
 

それでも、もしフィッティングが受けられないのなら
それに代わる方法として、どんな方法があるかというと。。。
 

 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 

交互に打ってみる

これは以前にも何度もお伝えしていますが、
アイアンがそれほど悪くなくフィットしていて
それにつながるウッドが欲しいということなら。。。
 

 ・お店に自分のアイアンを持って行く

 ・購入を考えているウッドとそのアイアンを
  交互に打って打ち比べる
  (全てのアイアンで、打ち比べは一球ずつでもOK)

 ・一球ずつ交互に打ってみて
  そこまで大きなミスが出ないものだったら
  そのまま使える可能性は高い

 

これを試してみてください。
 

ただ、ここで注意していただきたいのは、
必ず自分のアイアンを持って行ってください。
(そうしないと、意味がありません)
 

先述の通り、打ち比べは一球ずつで構いません。
振り心地もしっかり確認しましょう。
 

そうして選んだウッドであれば、
先ほどの「宝くじ」状態は
かなり解消されるはずです。
 

フィッティングが難しいという方は、
ぜひ、お試しいただきたいと思います。

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

引き続き、人数限定で募集をしています。

詳細はコチラをクリック!
 

このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

詳細はコチラをクリック!

追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

「パット・イズ・マネー」と言われるほど
スコアに直結するパッティング。

ですが実のところ
「地味でつまらないからやりたくない」
とあなたが思っているのなら…

どうすれば自宅で楽しく、そして効率的に
パッティングを上達していけるのかについて
小原大二郎プロから<お手紙>が届いています。

ぜひ、こちらのお手紙をお読みください。

詳細はコチラをクリック

一定期間が過ぎると公開終了となります
 

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いざというときにミスショット‥回避のポイントは?

2021.02.17
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんにちは、志賀康平です。

ゴルフ場でレッスンを行っていると、
フェアウェイど真ん中で…

「グリーンに乗せるぞ!」

なんて、
意気込んだタイミングで…

突如として引き起こされるダフリやトップ。

ここに来てミスショット?!
と、がっかりしてしまいますよね。

せっかくそれまでいいスコアで回れていても、
スコアを崩しかねない大ピンチ。

このダフリやトップを回避するためには
ミート率アップが重要な要素となってきます。

ミート率アップに必要なポイント



まずダフったりトップしたりする
一番大きな原因というのは

体の軸がブレてしまう

ということが、
一番大きな原因になります。

上下左右のこの軸のブレを抑えるために、
そのポイントは足の裏にあります。

ビジネスゾーンのスイングには、

・4時から8時
・腰から腰
・肩から肩
・フルスイング

小さなスイングから大きなスイングまで、
4段階のスイングがあるわけですが…

これらの練習をする際に
注意していただきたいのが足の裏です。

この足の裏が、
ミート率を向上させるための第一歩となるわけですが…

足の裏をどのように意識するのか?

それは、

スイング中に足の裏が地面にぴったりとくっついているか
ここを意識して練習をしていただきたいです。

小さなスイングから着実に身につける



まずは小さなスイングから、
足の裏全体が地面にしっかりとくっついていることを、
意識しながらイングをしてください。

足が暴れてしまうと、
どうしてもその上半身のが不安定になってしまい、
必然的に体の軸がブレてしまうわけです。

スイングが大きくなればなるほど、
その体のブレも大きくなっていきます。

バックスイングでは、
特に左足が上がりやすくなってしまいますよね。

その際も、

左足はしっかり地面にくっつけたまま、
バックスイングを上げていただき、

そして

フォローでは右足が上がってしまうないよう
両方の足の裏がしっかりと地面についた状態を保てるように
スイングをしてください。

スイングした後、
ボールの行方が気になると思いますが、

まずはやろうとした動きが
今のスイングの中でできていたかどうか

直前のスイングを振り返りながら
練習を続けてみてくださいね。

ボールが曲がっているかどうか

というのはあまり気にせず、

一つずつの動きを積み上げていけば
今後継続的にスコアアップにつなげていただけます。

最後に・・・



ミート率が不安定だと悩まれている方は
地道な練習かもしれませんが、

継続が必ず成果につながりますので
ぜひ続けてみてくださいね。

また、広い練習場あるいはコースに行った際は
どうしてもボールの行方というものが
気になってしまいますよね。

なので、

これまで意識して出来ていたものが、
どうしても意識が分散してしまい、

ついつい忘れ去られてしまいます。

これがコースに限って
ミスが出てしまう原因でもありあます。

練習の段階では、

いいショットを打つことではなく、

正しい動きを身につけることを
最大の目標として練習に取り組んでいただき、

コースにでてもしっかりと練習の成果を発揮し、
ミート率向上、またスコアアップに
つなげていっていただけると思います。



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