From:ガッツパー水柿
東京の自宅より、、、
こんにちは。ガッツパー水柿です。
もう間もなく11月も終わり、
今年も本格的な冬がやってきますね。
車を運転される方にとっては、特に12月は
日が短くなって路面もスリップしやすくなり、
帰省などで交通量が増えることから
交通事故が最も多い月とも言われているので、
今年も年越しまで今一度気を引き締めて
安全運転でお過ごしください。
さて、本日はそんな年越しへ向けた中、
今年中に解決してスッキリおいていただきたい
ドライバーのお悩み解決について、お話ししようかと思います。
ドライバーだけスライス、なぜ?
アイアンはちゃんと打てているのに、
ドライバーだけやたらとスライスが出る・・・
こういうお悩みをもつ方は、レッスンをしていても
かなり多くいらっしゃいます。
それを直そうとして、極端にスイングを矯正して
今度はアイアンの調子が悪くなった。となってしまっては
イタチごっこなので、
しっかり原因を理解して、
解決方法を実践していってください。
まず、ドライバーとアイアンのショット時で
大きく異なる点としては、
ボールの位置が挙げられます。
アイアンは、大体正面にボールが来るように構えて
ショットの基準とするのに対し、
ドライバーは、正面よりややターゲットライン方向に
ズレた位置に構えてショットをします。
そうなると、アイアンと同じ感覚で構えると、
自然と目線がボールに寄り、体もターゲットライン方向に回ります。
この時に動く2つの要素
1.目線の位置
2.肩の向き
これこそが、アウトサイドイン軌道を引き起こし
ドライバーでのみスライスを引き起こさせる原因となるのです。
今回は、その対策として
自宅でも簡単にチェックできるドライバーのアドレスチェックについて
動画でお話しているので、ぜひ実践してみて下さい!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
ドライバーのスライスが減れば、
OBや1ペナの確率も減って一気にスコア改善が楽になります。
特にドライバーは冬でも夏でもティーアップするため
季節ごとの芝の変化の影響をほぼ受けず、比較的安定した条件で
打つことができるクラブなので、
ここはぜひ安定させて、いつでも気持ちのいい
ティーショットが打てるよう念入りに確認してください。
今年も残り1ヶ月ですが、
今回の内容を参考に、今年も最後までゴルフ上達を目指して
頑張っていきましょう!
ガッツパー水柿
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ガッツパー 水柿
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