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冬ゴルフはスタイリッシュに!

2018.11.14
miyamoto

From:宮本大輔
神戸の自宅より…

寒くなってきました。

朝イチのゴルフ場で
半袖でいるのは厳しくなってきました。

そうすると、次は寒さ対策を
考えていかなければいけません。

ですが、私たちは
スポーツをするわけですから、
着込みすぎてモコモコになっては本末転倒。

そこで、寒さをしのぎつつも
快適にゴルフをするには
どうすればいいのか。

今日は一見、相反するこの2つを
どう両立するかをお話したいと思います。

目指すべきは
「薄く、軽く、暖かく」

先程も申しました通り、
スイングをする上で、
着込むことはプレーの質を下げます。

特に脇の辺りに窮屈感を覚え、
バックスイング、捻転などに
悪影響が出ます。

なので、薄くて軽くて
暖かいウェアを選ぶ必要があります。

その上で重要視してほしいのが
1番下に着るインナーです。

いわゆるヒートテックのようなものでも
十分ではありますが、出来ればよりスポーツ用に
特化したインナーの方が良いです。

また、出来れば首元まで生地のある
ハイネック仕様がオススメ。

あなたもご存知だと思いますが、
首、手首、足首と「首」と付く
体の部位は気温の変化に敏感です。

バイクに乗っている友人が

「冬のバイクは風速の関係で体感温度は常に氷点下。
だから首と付く部位を守らないと1kmもまともに走れない」

と言ってました。

なので、ネックウォーマー、ミトングローブ、
レッグウォーマーは必ず用意しましょう。

男性でレッグウォーマーが恥ずかしいな…
と思う方は、サポーターのようなものでも構いません。

腰は冷やさないで!

あとこれは、私から追加で
お伝えしたいのですが、
腰は絶対に冷やさないで下さい。

ついでにいうとお腹もなのですが、
腰回りの冷えは寒さ対策というよりは、
健康面への配慮です。

腰回りは臓器が集中しているので、
ここを冷やしてしまうと、
体の代謝が著しく低下します。

特にお昼を食べた午後の
ラウンドは胃腸に負担が集中するので、
冷やすのは厳禁です。

なので、冬のラウンドの際は
腹巻を忘れずに着用してください。

ちょっとカッコ悪いな…と思うかもしれませんが、
健康あってのゴルフなので、お願い致します。

まとめ

今日は冬のゴルフについてお話しました。

スポーツ用アンダーウェア、
ネックウォーマー、ネックウォーマー、
ミトングローブ、レッグウォーマー(あと温かい飲み物)

そして腹巻。

これが揃えばひとまずOK。

更に上に着るアウターは、
恐らく打つ時には脱いじゃうと思うので、
かさばらなければ大丈夫かと思います。

冬は寒い分、予約も取りやすく、
人も少なく、そして料金が安いです。

対策さえしっかりすれば、結構快適なので
是非冬もゴルフを楽しみましょう!

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練習場では上手く打てても…本番で打てない

2018.11.13
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

 「練習場では上手く打てても本番になると打てません!」
 

これはもう、ゴルファーにとっては
永遠の課題と言えるかもしれませんね。

とはいえ、質問するには抽象的すぎるし、
誰に聞いていいかもわからない。。。

そんなふうに思っていらっしゃる人も
少なくないかもしれません。

今回、こんな質問をいただきました。

練習場と同じスウィングができれば

今回のご相談は、こんなお悩みです。
 

> 私の悩みは、練習場では上手く打てても、
> 本番になるとミスを連発してしまうことです。
>
> 自分のスウィングをビデオに撮ってみたところ、
> 練習場と本番では動きもかなり
> 違っているように見えます。
>
> せめて、練習場と同じスウィングができれば、
> もう少しスコアも伸びると思うのですが
> どうしたらいいのか、教えてください。

 

繰り返しになりますが、
これ、実に本当によく聞かれる質問です。

ですからもしかしたら、これをお読みのあなたも
同じように悩んでいる方がいらっしゃるかもしれませんね。
 

アマチュアの方の場合、いわゆる練習の目的を見失った
練習をしてしまいがちです。

ですが、意外に思うかもしれませんが
実はプロでさえ、練習ラウンドと本番ラウンドで
同じ動きができない事はあります。

ですのでいわんや、アマチュアゴルファーのあなたが
ラウンド中に上手くいかないと歯がゆい思いをすることは
当然といえば当然なのかもしれません。

本番のための練習をしているか?

「一打でも多く球を打つこと」
これが上達への近道であることは言うまでもありません。

ですが、ただ単に球を打てば
上手くなるというわけでもありません。
 

たとえば練習場では、毎度同じ位置から同じ向きで
たくさんの球を打つことができます。

ですので、慣れればある程度は
球をまっすぐ飛ばすことも可能になるでしょう。
 

しかし、当たり前ですが
本番のラウンドでは、そうはいきません。

毎打ライも違いますし、景色だって変わります。

ということはつまり、
練習場と同じ感覚では打てないということです。
 

であれば、本番で結果を出すためには、
 

 「練習のための練習」
 

ではなく、

 「本番を想定した練習」

これが必要となってきます。
では、そのためにはどうするか?

「本番のための練習」… その手順とは?

まずは自分のプレーを客観的に見つめなおし、
分析してみましょう。
 

 ・本番でどんなミスが出やすいのか?

 ・どんな場面でミスすることが多いか?
 

こうしたことを、自分なりに分析しておきます。
  

たとえば、ボールが曲がる事を恐れて
クラブを十分に振り切れないという人の場合。。。

クラブを振り切る練習ではなく、振り切れないスイングで
球をコントロールする練習もやってみましょう。
 

ティーショットであれば、
 

 ・ティを低くして

 ・クラブを短く持ち

 ・低い球でセンター前ヒットを狙う
 

という練習を重ねてみるということです。
 

あるいは、右の林やOBを気にしすぎて
緊張してしまうのだとしたら。。。

練習場では右サイドにハザードを常にイメージして、
右だけには打たない練習を繰り返し行うと良いでしょう。
 

また、自分のスウィングの悪い癖が気になって、
安定したショットが出ないのであれば。。。

癖を直すにはまず、フルショットばかりを
繰り返すさないようにします。

フルショットではなく、なるべく素振りや
練習ドリルなどを活用して、悪い癖を直すようにしましょう。

そうすることで、まずは安定したショットを
身につけることに専念してみて下さい。

練習場ではまっすぐな球を目指してたくさん打つのは、
「練習のための練習」にしかならないということを
まずは肝に銘じて。。。

「本番のための練習」
これを、心がけていきましょう。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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【ビデオ】捻転差をわかりやすく解説しました

2018.11.13
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

飛距離を伸ばすためにマストになるのは
”捻転差”を意識することです。

捻転を意識することで
ヘッドスピードやスイングスピードが上がります。

しかし、、

”捻転差”を正しく理解できていますか?

これ、とても難しいんです。

先日、ゴルフライブサミットでも
参加者の方に質問をいただきました。

「捻転差が大事と言われますが、
あんまりよくわからないんです、、」

そこで今回は動画で解説します。

これをみれば捻転差を身につける方法が
スッキリわかると思います。

いかがでしたでしょうか。

このドリルを繰り返すことで
捻転差がしっかり身についていきます。

わからないことがあれば質問をくださいね。

先日のゴルフライブサミットで感じましたが、
スコアや結果が出ている人は積極的に質問をしてくる人です。

IMG_1212

今後も色んなイベントをやっていきますので
遠慮せずに質問をして下さいね。

スイングに活かす方法については
また後日「シェア」していきますので
楽しみに待っていてください。

まずはこのドリルで捻転差をしっかりと
意識できるようになってください。

近藤雅彦

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[Video] 勝手にオンプレーンになるスイング

2018.11.12
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「勝手にオンプレーンになるスイング」

について、ビデオでお話ししたいと思います。

スイングが勝手にオンプレーンに乗るには?

そのポイントは2つです。

一つは、右脇が締まっているということ。
そしてもう一つは、
両前腕の感覚を変えないということですね。

そのためには。。。

(続きはビデオにて)

定番ですが

そもそも手だけが動いてしまうというのは、
やはりアドレスの問題になります。

そういう意味で、
ビデオで紹介しているようなこうしたドリルは。。。

ありきたりに感じるかもしれませんが、
やっぱり効果があります。

それで、いつも私が申し上げている
「レーザー光線」の動きをして

そのままレーザー光線方向に、
肩をポンッと動かしていくと。。。

自然に、ローテーションが起きてきます。
 

詳しくは、ビデオでご確認下さい。
 

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

まずは、小さなところ。
いつも申し上げていますように、最小形ですね。

初心者の方は、この最小形を
手だけで こうやっていただくのですが、

この動きも、最終的には股関節の動きで
やるようにする練習をしてください。

そしてレーザー光線では特に
骨盤が斜めをキープするというところを意識して
一度練習してみてください。

ぽっかぽか

2018-1112_1
 

2018-1112_2
 

2018-1112_3 
 

先週、武庫ノ台ゴルフコースです。

風もなくポッカポカ。
 

ですが今週の予想最高気温は16度。

半袖は先週のこれが、今期最後になるのかな。
 
 

今日はこんなところにしておきます。
 

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
 

それでは、今日はこのへんで。
 

<本日のオススメ>

残り7本…
先週からあなたにご案内してきた
スイング改善アイアン

「メディカスデュアルヒンジアイアン」

このアイアンの公開は
おそらく本日が最後の公開となります。

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残り7本。なくなり次第終了です

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60歳からゴルフ始めました…

2018.11.12
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます
小原大二郎です。 

突然ですが、
練習場である生徒さんとお会いしました。

「小原さん、本を見たよ!」

ちょっと、びっくりしましたが
にこやかな笑顔で私に挨拶してくれ

レッスン中だった私は
あまり長話はできなかったのですが

お礼を手短に述べてレッスンに戻りながらも、
頭の中では先程の生徒さんが気になっていました。

たまにこのように練習場で声をかけてくださる生徒さんがいらっしゃって
特別ではないのですが、
その時は、彼の練習が気になっていました。

ちょっと遠くから見ていると
どうもゴルフを始めたばかりのようで
あまり、ゴルフについても詳しくないようでした。

そのため、レッスン終了後に
もう一度声を掛けてみると

「実は、1ヶ月前にゴルフを始めたばかりなんです。
 仕事が定年をキッカケに時間ができたので。」

とのこと。

少し羨ましくも思いました(笑)

今日は、そんな生徒さんにしたアドバイスをあなたにも紹介させてもらおうと思います。

60歳からゴルフにもう一度チャレンジしようという
素晴らしい気力をお持ちの方に向けて、

そして、あなたの励みにもなれば嬉しい限りです。

ゴルフの型に勝るものなし

ゴルフを始めたばかりの人には
スイングをどうすればいいのか、
クラブとはどう振るのか?

全くわからないと思います。

当然です。

ゴルフスイングは、他のスポーツの振り方とは全く違います。

なので、スポーツ経験者だから、と言って
その経験が生かされる、とも限りません。

逆に、前のスポーツの経験から脱せずに
ずっと野球打ちによる身体の開きが治らない人もいます。

ですから、
型をつくる、コレがゴルフスイングなんだ
ということを身体に染み込ませることが大事です。

できれば、なるべく早い時期にやるとより効率がいいです。

だから、ゴルフを始めるのには
年齢は関係ありません。

身体の柔軟性や、筋力がないと
ゴルフスイングが身につかない、
ということはありません。

始めた当初の練習は特に肝心です。

せっかくでしたらレッスンに通って
フォームをつくる方が最も上達が早いです。

ミスはつきものです

ゴルフは難しいスポーツで、ミスのスポーツです。

だから、
楽しさがわからないという人もいます。

ですが、ミスをする、難しいからこそ
攻略する難しさもあり、
それを楽しめるような心持ちで続けてほしいと思います。

いつまでもしかめっ面で
練習場に通っていては自分も辛いです。

生徒さんに最近口酸っぱく伝えていますが
”ポジティブは技術”です。

ポジティブでいることを
意図的に実践してみてください。

最初からは、誰もうまく出来ませんし、
プロでさえ失敗しますから
気負いすぎずにゴルフを楽しんでほしいです。

失敗に落ち込み始めると
たくさん言い訳を人間は考えます。

「この年だから仕方ない…」
「クラブはまだ、適当なものを使っているから…」
「はじめてのゴルフ場だから…」

ただ、私は言い訳をつくるのはいいと思います。
でも、すぐに忘れてほしいんです。

そこを限界にしてほしくないから。

どんな年齢からゴルフを始めようと
若い頃からゴルフを始めていなくとも
あなたの努力に見合った成果を

ゴルフで手に入れることは可能です。

もし、辛くなっても
年齢を理由にせず頑張って欲しいと思っています。

練習の始め方

ゴルフを始めたてだと
特に何を、どれくらいやればいいのか、ということはわからないと思います。

そんな方はぜひ、私の過去のメルマガもよく読んでほしいのですが

始めたてのときは、まずはやはり
3ヶ月程度練習場でビジネスゾーンの練習、
腰から腰でうまく打てるように実践してみてください。

まずは、15y、30y、45y
というふうに腰から腰でも少しずつ振り幅を上げて練習をしていく。

力任せにフルスイングの練習から始めると挫折してしまいます。
当たらない自分が情けなくなってくるのです。

徐々に振り幅を大きくして
ベタ足で100yほど飛ぶようになってきたら
コースデビューも近いでしょう。

クラブもドライバー、7I、PW、パターを練習して扱えるようになればやっとコースデビューです。

道のりは遠いかもしれませんが、
私は何歳からでもゴルフを始められると思います。

また、このメールは決して
ゴルフを始めたばかりの人だけでなく
ゴルフを出直したいという方にも有効です。

是非試してみてください。


<本日のオススメ>
10分の1の努力で成果は2倍…

ただ振るだけで
スイングのミスが分かり
ツアープロも愛用…

なぜ、そんな効果が出るのか?

http://g-live.info/click/medi_1811/

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