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【ビデオ】30秒使ってスイング出来ますか?

2018.06.22
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

通常スイングはアドレスしてから大体
1~2秒でフォローまで終えます。

とても、あっという間の出来事ですよね。

なので、最終的にはスイング中に
肘や膝などの動きを考えなくても
スムーズに動かせるようになれれば理想です。

1~2秒の間にあれこれ考えるのは大変ですからね。

その分、練習ではたくさん各パーツのことを
考えてあげるのですが、私のオススメは
動画でもお話しているスローモーションスイング。

既にあなたもご存知と思いますが、
通常1~2秒で終わるスイングを
30秒かけてやるというドリル。

もちろん、1分使っても問題ないのですが
普通のスイングをするよりも格段に
負荷が強いので、最初は30秒くらいで構いません。

この練習をすることで、筋肉に正しい動きを
覚えてもらいやすくなると同時に、
どの様にインパクトを迎えているかも鮮明にわかります。

今日はその内容も含めながら、
よく見かけるスイングミスについて撮影しました。

是非、御覧ください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

<ゴルフライブクイズ>

2人のゴルファーが一緒にラウンドしました。
18ホールを終えた時、アテストしてみると

Aさんは
・60%のバーディー・40%のボギー

Bさんは
・90%のパー・10%のボギー

という結果でした。

どちらが良いスコアで回れたでしょうか?

正解はこちら

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スイングが変わり始めた時の違和感

2018.06.21
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

今日なのですが、

「スイングが変わり始めた時の違和感」

という話をしたいと思います。

あなたも日々スコアアップのために
スイング改善に余念が無いと思います。

そうして、日々練習していると

「この感じ初めてだな…」

という瞬間ってあると思うんですね。

この瞬間こそ、あなたが変わり始めた
時なのです。

以前、こんなことがありました…

クラブってこんな後ろから?

以前、私がレッスンしている
スタジオにいらしている方がいたのですが、

この方は、いわゆる
アウトサイドイン軌道のスライサーでした。

非常に練習熱心でこの調子でいけば
すぐ上手くなるだろうなと思っていたのですが
ある日突然、

「最近、スイングの調子がおかしいんです」

というのです。

話を聞いてみると、確かに最近は当たりも良く、
芯を食う感じも分かってきたと。

ただ、ダウンスイングでクラブが
すごく後ろからくる感じがして、
気持ち悪いとのこと。

また、良い当たりをした時に
自分がどんな動きをしているか
分からず、体に定着しない、、、

とおっしゃっていたのです。

ゴルフにおいて、違和感は
こういう時に起こりやすいです。

この方の場合、これまで
アウトサイドインでクラブが外から
降りてくることに慣れていたので、

適切な位置、オンプレーンに降りてくる
軌道が「すごく後ろ」に感じるのです。

なので、この時はスイングを撮影して
良い位置で降りてるからとご説明しましたが、
こういう時に1つポイントがあります。

それは、、、

違和感を言葉にする

違和感という言葉は、辞書には
「周りのものとの関係がちぐはぐで、しっくりしないこと。」

と書かれています。

大抵、どこかおかしいと違和感を覚えた時、
その感覚に根拠がなく、そう感じる自分に
自信がもてない場合が多いのです。

なので、その違和感を放置してしまい、
しばらくしたら忘れてしまう。

そして、また元のスイングに戻ってしまう。

これを繰り返しているゴルファーは
けっこういらっしゃいます。

こういう時に実践してもらいたいのが
「違和感を言葉にする」ということ。

違和感は、言葉で説明出来ないから出てくるのであって
言葉で説明できたらその行為は理解したことになります。

ケータイでも紙でも
なんでも構いません。

先ほどの方を例に取れば

「良い当たりが出るけど、クラブが
すごく後ろからくる。なぜ?」

のような感じで書き留めてください。

そうすれば、すぐネットで検索したり、
後で人に聞くことが出来ますよね。

まとめ

今日は違和感についてお話しましたが、
ゴルフは違和感を乗り越えて
一歩ずつ成長するスポーツだなと思っています。

是非、違和感を覚えた時は
すぐ言葉にして原因を突き止めてくださいね。

<本日のオススメ>

・練習場にも言っている
・ビジネスゾーンも実践している

でも、ラウンドで練習の成果を
発揮できずにホールアウト…

じつは、これは日本ゴルフの
悪しき風習が原因なのですが、、、

気になる方は他にいませんか?

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27年使っていたアイアンを買い換えました

2018.06.21
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに
 

 「27年使っていたアイアンを買い換えました」
 

という話をしたいと思います。
 

ゴルフ歴が40年以上の方から、
こんなご質問をいただきました。

クラブの浦島太郎さん

> ゴルフ歴45年。
> 今月、27年使っていたアイアンを買い換えました。
>
> 糸巻きスモールボールの時代のアイアンだったので、
> 最近のツーピスのラージボールでは
> 番手通りの距離がでませんでした。
>
> 新しいクラブはキャビティで、バンスが厚く低重心です。
> バンスの厚薄の違いによる効果を、
> アドバイス頂きたく思います。

 

ご質問、どうもありがとうございます。
 

実はこうした「クラブの浦島太郎さん」というのは
少なからずいらっしゃます。

それにしても、27年も同じクラブを使うというのはスゴイです。
さぞや大事に使っていたのでしょうね。

古いクラブのままで今までやってこれたということには敬服します。
 

もちろん、個々のポリシーもあると思いますので
古いクラブを使うこと自体は、自分も否定しません。

ですが、ひとつだけ言えることとしては
 

 「27年前のクラブと、今のクラブはかなり違う」
 

ということです。
 

クラブの世代にギャップがある人の場合、
新しいクラブが打てないことも少なくありません。
 

特に今のクラブだと、アイアンであれば
この方がおっしゃっているように
キャビティでソールが厚く低重心なら。。。

もうクラブ自体の動き方がぜんぜん違ってきます。
 

ゴルフクラブの世代ギャップがありすぎて
かえって難しくしてしまっていて、いくら最新のクラブでも
まともに打てない可能性は出てきます。

そうすると、今回質問をいただいた方のような場合
ニューモデルがいいとは限らないとなります。

生活の進化、ゴルフクラブの進化

それはアイアンだけではなく、ドライバーでも同様です。

極端な話、パーシモンのヘッドにスチールシャフトが付いていた人が
それをいまだに使っていて、チタンヘッドに変えたら。。。

クラブが軽くなって、同じように振れるはずがありません。
 

特にこの20~30年の間にゴルフクラブは劇的に進化して、
ものすごく変わりました。
(逆にその前というのはそれほど大きな変化はありませんでした)
 

ですがまあ、この30年の生活の進化を考えればわかることですが
ゴルフクラブだけではなく
 

 ・車もオートマばかりになりましたし

 ・パソコンも普及しましたし

 ・インターネットもありますし

 ・携帯電話もスマートフォンになったり

 ・お財布ケータイや電子マネーも
 

30年前では考えられないぐらい
生活自体も驚くほど変わっているわけです。

それなのに、ゴルフクラブだけが進化しないというのは、
ちょっと考えられませんよね。

そういえば、ゴルフクラブだけではなくて、
ゴルフ場だって30年前はベントグリーンも少なく
ほとんどのグリーンがコーライでしたし。
 

そんな、全てのものの進化が進んでいる中で、
そのまま同じものを使い続けていたら。。。

いきなりニューモデルのゴルフクラブを持たされるのは
黒電話を使っている人にいきなりスマホを持たせるのと
変わらないのかもしれません。

古いクラブからフィッティングするには?

実際、私達の会員さんの中でも
同じような「浦島太郎さん」がいらっしゃいました。

そのようなお客様にクラブを提案する場合は
 

・今時の最新ではなく、ちょっと古めのクラブ

・ニューモデルの中でも、画期的なモデルではないもの
 

こうした、強烈なジャンプアップをしないものを
おすすめすることで、うまくいくことが多いようです。

アイアンであれば、ソールが薄くてマッスルだけど
今風のマッスルに比べるとやさしい、というのも今は存在します。
 

またご存知の通り、昔のものよりも今のもの
ストロングロフトになっています。

ロフトが1番手ぐらいは立っているので、
たとえば7番アイアンは昔の6番アイアンぐらいです。

そのため、昔のクラブの番手と
飛距離の感覚が違うかもしれません。

もし、そのへんの番手と飛距離のイメージが違うのなら
そこの距離感については、まず慣れるようにしましょう。
 

クラブフィッターの立場からすると、
今こうしてテクノロジーが進んでいる中で
敢えて古いものを使い続けるというのは。。。

やはり、ちょっともったいないのかなと思います。
(それは別にゴルフに限らず、そうですよね?)

なので、せっかく手に入れた新しいアイアンを使いこなして
スコアアップにつなげていってくださいね。

 

「チーム徳嵩」フィッティングのご案内

もしあなたも、今回の質問者様のように
古いクラブを使い続けている「浦島太郎さん」なら。。。

ぜひ、ゴルフパフォーマンスの
「徳嵩流」フィッティングにお越し下さい。

東京(秋葉原)大阪(弁天町)
そして千葉(千葉市内)の3ヶ所で、
枠数限定で引き続き募集中です。
 

クラブを替えただけで、
黒電話だったのがスマートフォンになるような
そんな感覚を味わえるかもしれません(笑)。

枠がなくなり次第の受付終了ですので、
まだもしフィッティングを受けていないようでしたら、
この機会にぜひ、お申込み下さい。

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

「この先もゴルフで今の飛距離を
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ナイスショットの後にミスが出る。。。

2018.06.20
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

今日ですが、あなたに

「ナイスショットの後にミスが出る。。。」

というお話をしたいと思います。

あなたもご存知の通り、
ゴルフはミスをするスポーツです。

しかし、せっかくティーショットで
フェアウェイキープ出来ても、
セカンドショットでトップダフリ・・・

結局はボギー・ダブルボギーになってしまう。

そんな経験はございませんか?

では、そういったトラブルを
どうすれば回避できるのか?

今日はその原因と、
対処法についてお伝えしたいと思います。

ミスとナイスの境界線とは?

まず、はっきり言ってしまうと

ナイスショットが多いからと言って
スコアが良くなるということはありません。

あなたも経験したことあると思いますが、
ティーショットで普段より全然飛んだのに、
落ちた先はフェアウェイバンカーで、

結局出るのに2打費やした…

ということはこれまでありませんでしたか?

それよりも、ちょっと当たりが良くなくても、
バンカーを回避して、着実にアイアンで
前に進む方がスコアとしては良いことが多いです。

ゴルフが難しいのはここですよね。

ゴルフは一歩ティーグラウンドを
出れば、あらゆるライ、あらゆる傾斜が
ゴルファーを待ち構えています。

エンジョイゴルファーは、こういった
外的要因が加わると途端に不安が襲ってきます。

100点の後に、30点を取ってしまう感じです。

片や、上級者はティーショットでもセカンドショットでも
スコアのことを考えて、すぐに100点ではなく
70点を取りにいくマインドに切り替わったりします。

なので、平均点で見れば上級者の方が
点数は高く、結果としてスコアも良い、、、

これがシングルかアベレージかを
分ける最大の要因です。

常に70点を取れるか?

スコアを一番に考えるという
観点ならば、7番が最大150yなら
120y飛んでくれれば大丈夫です。

急にダフって、30ヤードという状況が
とてもスコアに良くないです。

飛ばなくても良い、
良い当たりでなくても良い

そのかわり、バンカーや池といった
障害を避け、常に120ヤード飛ばす。

今すぐでなくてもいいので、
こういった視点をあなたの
ゴルフに取り入れてみてください。

それだけで、気持ちも楽になって
よりリラックスしてラウンドに
臨むことが出来ます。

参考になれば幸いです。

<本日のオススメ>
国産ゴルフクラブの聖地、姫路。

その中でも一際異彩を放つ
藤本技工と徳嵩フィッターが夢のコラボ!

これまでにありそうで無かった
スコア直結ウェッジがあなたのゴルフを
格段に進化させます。。。

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【動画】タイガーのスティンガーショット!

2018.06.20
kondo

From:近藤雅彦
千葉の練習場より

おはようございます、近藤です。

全米オープンもついに終わりました。

ブルックス・ケプカ選手が優勝し
なんと全米オープン2連覇を達成。

とんでもない偉業を達成されました。
本当におめでとうございます。

かなりハードなセッティングでした。

グリーンに打っても花道まで戻ったり
傾斜でバンカーに落ちたり・・・

フィルミケルソン選手の
まさかの行動もありました。

人によって色々な思い、見方があるでしょう。
あえて私の意見は言わないでおきます。

さて、今日は全米オープン記念として
タイガーウッズ選手の解説をしたいと思います。

テーマは、スティンガーショットです。

あなたは、ご存知でしょうか?

スティンガーショットとは、
低く打ちだされたショットのことを言います。

イメージとしては地を這うようなボールです。

風の影響が少なく、ボールが落ちてからランが稼げるので
使いこなせればかなりの武器になります。

タイガーと言えば3番ウッドで
スティンガーショットを良く打ちますね。

カッコいいんですよねーー。。

ただ、、

かなり難しいショットですので
出来なくても落ち込まないてください!

特別に動画を撮影しましたので
是非ご覧ください。

近藤雅彦

追伸:
今回ご紹介したスティンガーショットは
はっきり言ってレベルが高いです。

ですが、次のステージに進むためには
難しいショットに挑戦していく必要がありますよね。

そして、クラブセッティングも
見直していく必要があります。

もしあなたがアプローチを
新しいステージに進化させたい!

そしてゴルファーとして成長したいなら・・・
このウェッジは手にしておいた方がいいです。

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※残り在庫わずか。次回入荷目途は未定です。

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