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コンペ表彰式で、インチキ?

2018.02.18
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

あなたはラウンドごとのスコアがばらつく
最近、自分が納得するスコアが出せないと感じたことはありませんか?

そんなあなたに役立つ
80台を達成した生徒さんのインタビューがあなたの参考になるでしょう。

彼のことを知ったのは
あるコンペの懇親会のこと

あいつは、手抜きしてるのに
「なんで、優勝しているんだ!」

なんて冷やかしの声が優勝時に上っていたのです。

「練習の手抜きをしているくせに!」

そんな風に、若干怒りを覚えた人がいたくらいなんです(笑)

私はその優勝した人の組と一緒についていたのですが
彼は、自分のショットを完全に
『仕組み化』しているように感じました。

いいショットを打つときのルーティンが
そのままいつものルーティンとなっていたんです。

びっくりしました。

いいショットを打つ直前というのは
オーラがあるのですが、
そのオーラをいつも感じるくらいなんです。

先週、組み合わせでのゴルフは上達につながるとお伝えしましたが、

まさに、組み合わせ直前に
その人の格好や、クラブセットを拝見して
「あ、こいつはやばいな」

と感じるオーラに近いです。

トリックはこうです。

彼は、練習場でのスイングも
自宅での素振りも全くやりませんでした。

苦労するのが大嫌いな人間です。
だから、苦労せずゴルフも楽しめればいいと思っていました。

彼に対抗して、
練習をしていた仲間たちは

いつも練習量の成果を自慢したりしました。
例えば、先週は5回も練習場に行ったんだよ、とか。

次のラウンドまでの練習量をとにかく高めて
当日その結果を発揮しようと躍起になっていました。

しかし、彼は違いました。

当日、結果を出すことだけ考えていました。

特に、ルーティンの固定化です。

ナイスショットが出ようと、ダメなショットだろうと
自分のスイングに入る前のリズムと
実際のスイングのリズムのことを考えていたのです。

インパクトは良いスイングが出来れば自然に決まる
ということを信じていました。

アイアンもドライバーもパターも打つ前は
ルーティンを守ることだけしか考えていません。

結果、彼のショットは
コースでブレることはありませんでした。

たまにミスも出ますが
全体的に慌てていなければ安心してゴルフをしていました。

その逆に、躍起になって練習をしている方というのは、本番に弱いです。
これは、コースと練習場の違いが招いていることでした。

素振りでちょっとダフリ気味だったり
トップ気味の素振りをなんとか修正しようとしたり
直前のミスを引きずったり
練習場で出た、シャンクを気にしすぎたり。

彼曰く、

「ゴルフが楽しいのは、
ゴルフ場での1打1打がいかに重要かがラウンド後にわかることであり

ゴルフが楽しめる人は、
いいショットがあり、悪いショットがある浮き沈みと
それを受け入れる心がある人であり

受け入れる心を作るためには
本番というプレッシャーに負けないスイングが必要だろう。」

彼は
練習場での練習量ではなく
なるべく自分のスイングを失わない

自分のリズムを失わないことに集中していたのです。

普段練習したり、
自分のゴルフの実力を大きく超えるような
難しいショットにも挑戦しません。

それは、積極的ではないゴルフだといわれたらそれまでですが、

トップやダフリ、
大きなスライスを連発するゴルフとは
彼は無関係なくらい
ショットの当たりは安定して良くなったのです。

たまたま私がその生徒さんにあったときに
最近、ゴルフの調子が良いみたいですね。

と聞いてみたら

「実は…」

と教えてくれました。

実際、彼のことを私は練習足らずの怠け者
とは思いませんでしたし、もともと努力家なのも知っていました。

むしろ、
「これがゴルフの境地か」

と感動しました。

このひとは、
あるBtoBメーカーで
生産管理の担当として働いています。

もちろん、スコアで120くらい叩いていたときは
毎日毎日欠かさず練習を続けて
スイングづくりに励みました。

結果、100前後まで来て彼のスイングは伸び悩みました。
しかし、今では80台が安定して出せているそうです。

その秘密はお仕事にあるのではないかと私は思いました。

というのも彼が、やっている仕事は生産管理の業務。

なるべく、不良品を減らしたり、
毎日の生産量を均一にして、
需要と供給に応える仕事らしいです。

彼曰く

「生産管理の現場で、毎日の受給に応えることは大変です。
たまに、とっても大きいオーダーが来て、工場の能力以上のものを作る必要性に迫られたりします。

しかし、そこで必要以上に機械や人員に負荷をかけすぎると工場全体がパンクします。
工程の一箇所に負荷がかかりすぎたりして、長期的な生産量の低下につながります。

つまり、1日の生産量をたくさん作っても意味がない。
大事なのは、毎日の生産量の差をなくして、なるべく安定した仕事をすること。
そして、それを向上させるためには毎日の積み重ねであって、稼働時にやることではありません。」

なんだそうです。

まさに、これが彼のゴルフに現れている様に思いました。

確かにその通りだな〜と思います。

私もこれまでに色々なルーティンを試したり
ゴルフ全体を良くするための習慣を色々取り入れようとしました。

例えば、

・ラウンドに行くときに焦らないよう1時間早くつくようにしたり

・荷物はなるべくキャディバッグにつめて忘れ物を減らしたり

・コースにもっていく荷物をわかりやすくするために、小さなバッグを持ち歩くようにしたり。

・自分のホームコースを決めて、ラウンド数を増やしたり

・新しいゴルフ友達を作ろうと努力したり

・得意クラブや苦手クラブばかり練習せず、全てのクラブを均等に練習したり

・アドレスから3秒以内にボールを打つ3秒ルールを作ったり

・お昼ごはんでは炭水化物を減らしたり

・お腹がすいたときのための軽食を持ち運んだり

…などなど。

言われたら当たり前のことや、
既に知っていることも多いと思いますが、

楽しくゴルフを続けるために
安定したゴルフをするための努力は
無駄になることはないでしょう。

もちろん、改善点があれば
それを補う練習は必要ですが、

既にある程度スイングが出来ているという人は
まずは崩れないゴルフを実践するためにも
自分のルールを意識して徹底してみてください。

服部コースケ


<ドライバー飛距離230y以下の方へ>
・ティショットが思うように伸びない…
・いいあたりをしたかと思いきや、右方向へ…
・狭いホールを回るのに抵抗感がある…

これらのゴルファーに共通する
飛距離を伸ばすために足りない
根本的な”ある1つの問題点”とは?
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【ビデオ】体をしならせる最高の練習

2018.02.18
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「体をしならせる最高の練習」

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。

どんな練習をやったら、体をしならせて、
そのしなりをボールヒットに向かって
一気に爆発できて正確性と飛距離を手に入れられるか。

それはずばり言って、
サンドウエッジで15y程度キャリーさせるショットの中で、
ドローを打とうとすることです。

(続きはビデオにて)

と、本題に入る前に

業務連絡2点です。

私のワンデーレッスン、
2月のレッスンを下記の通り募集中です。

すでに満席の際にはご容赦下さい。
ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
 

ご希望の方は以下からお早めにお申込み下さい。
 

岐阜(岐阜県各務原市) ※日程追加!
2/20(火)・2/21(水)・2/22(木)
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そして二点目、先日から私の教材
「3ステップ・スイング・マスタープログラム」
が期間限定で公開中です。

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よろしければぜひ、こちらもどうぞ。

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業務連絡は以上です。
では、話を戻します。

体をしならせる最高の練習

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

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※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ドローを打つ練習でしなる理由

では、なぜドローを打とうとすると
しなりやすいのでしょうか、それは軌道にあります。

ドローとは、ターゲットの少し右に出て
ターゲットに戻ってくるボールです。

スライスなどのようにアウトサイドからクラブが入る軌道だと、
力ずくでクラブを軌道に乗せてからボールヒットさせることになります。

アウトサイドからクラブが入るということは、
ボールヒットの面に対して上から入って来ることです。

体から離れたクラブを引き付ける動きでは、
しなり戻りはなかなかうまく使えません。

逆に体に近いところから離れていくインサイドからボールに向かうなら、
上半身やクラブをしならせてそのしなり戻りで
ボールヒットすることが非常にやりやすくなります。

そう言えば一番OBになりやすいボールは、
インサイド・アウト軌道でフェースがターゲットの右を向いて
ボールヒットする場合に出るプッシュ・スライスです。

なぜOBになりやすいかと言うと、飛距離が出やすく
かつターゲットから離れる方向に曲がるからです。

やはり、インサイドからのしなり戻りで振ると飛ぶことがわかります。

アウトサイド・イン軌道でもプッシュ・スライスは出ますが、
軌道はターゲットの左を向いていたとしても
フェースが右を向いてヒットしたならプッシュ・スライスが出ます。

しかし、アウトサイド・インでのプッシュ・スライスは
それほど飛距離は出ませんからOBまでは行かないことは多いです。

ドローを打つためのヘッドの動き

ドローを打つためのヘッドの動きとは
どんな動きなのか見てみましょう。

ドローではヘッドはインサイドからアウトサイドに抜けるように振ります。

そして、ボールヒットではヘッドはターゲットよりも少し右を向いていて、
軌道に対して少し左を向いてボールヒットさせます。

アイアンでのボールの打ち出し方向は、
ボールヒットでのフェースの向きに75%程度依存します。

そのため、ボールヒットでヘッドがターゲットの右を向けば、
ボールは右に飛び出します。

そして、ボールの曲がりの方向は、
ボールヒットでの軌道に対するフェースの向きに依存します。

ターゲットの右を向いた軌道に対してヘッドが左を向いていれば、
ボールは全体としてフェースが右を向いている分だけ右に出てから
左に曲がります。

コントロールされたドローで実際どれぐらいインサイド寄りになるのかは、
シャフトの幅ぐらいなど、ほんのわずかです。

スイングを外見から見てもほとんど判断はできません。

しかし、15y先にターゲットを設定して、ターゲットの右寄りにボールが出て、
ターゲットの左寄りにボールが集まっていれば
良いドローが打てていることになります。

まずは小さな振りから

まずは小さな振り幅のショットでドローを打とうとすることで、
簡単にしなりとしなり戻りの感じをつかむことができます。

スタンスは腰の幅程度にしておきます。

そうすれば、いきなりそのままの形から脚で地面をまっすぐに踏め、
脚の動きを習得することが簡単になります。

そこから、右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込むようにして、
右脚をしっかり伸ばします。

左腰は右つま先に向かって落とす動きで、
腰の回転をじゃましないようにしながら
骨盤を前傾角度に従った斜め回転させます。

フェースをボールに向けたまま脚の動きで動いてきたクラブを、
トップとなる腰の高さ辺りまで動かします。

脚を使い切ると手元は腰の高さ辺りです。

しかし、それまで動いてきたヘッドの勢いがあるので、
その勢いにまかせて腰の少し上までヘッドがあがってきます。

セットアップからバックスイングで左肩甲骨と手首を、
できるだけしなやかに保っているようにします。

そうすれば、ヘッドの勢いで勝手に
トップまであがってくるクラブの動きを感じることができます。

そして、ヘッドが勝手にトップに向かっている間に、
両脚で地面を踏もうとしましょう。

ヘッドが勝手に動いている間なら、
簡単に両脚で地面を踏むことができます。

ここで、トップに向かってクラブを上にあげる力を入れれば入れるほど、
ヘッドが勝手に動いていることを感じることができません。

そのため、両脚で地面を踏むことも難しくなります。

バックスイングで手でクラブを上にあげる力を入れれば入れるほど、
クラブの動きは感じることができず、
ダウンスイングで腕とクラブを下に落としにくくなります。

重力を感じて手の力をできるだけ入れないようにすることで、
クラブと両腕の重さでクラブを下に落とすことだけを意識します。

そうしているうちに両脚で地面を踏めたら、
そこからはボールヒットに向かって一気に
下半身の動きで上半身をしならせます。

骨盤の前傾角度を保つようにして、
左脚を左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込むように
しっかり伸ばしながら、両腿をキュッとしめます。

そうすると、骨盤から首のつけ根までの体幹は
前傾角度を保ちながら急速回転して、上半身がしなります。

そして、腰が左に45度程度回転した辺りから、
上半身は勝手にしなりもどり始めてボールが打ち抜かれます。

ダウンスイング序盤で手元とクラブができるだけ
下に向かって落ちてくれれば、体とクラブがしなって
自然にドローが出やすくなります。

ということで、まずは、腰幅程度のスタンスにセットして、
サンドウエッジで15y程度を打つことでドローを打ってみましょう。

フルショットでいきなり練習は困難

フルショットでいきなり良いドローを打つことは難しいことです。

インテンショナルフックなら、
いきなりフルショットでフックを打つことは案外簡単にできます。

手の中でグリップを左に回してフェースを閉じて
ヘッドをターゲットに向けます。

そこからフェースを開いた分右を向いて向いた方向へ真剣に振れば、
ボールが左に曲がるフックです。

手の中でグリップを左に回してフェースを閉じる程度を
ほんのわずかにすれば、ほんの少しターゲットの右に出て
ターゲットに戻るドローにできます。

しかし、インテンショナルフックでは、
スイングの軌道は体に対しては通常のスイングと同じなので
しなりを増強することはできません。

やはりダウンスイング序盤で
手元とクラブができるだけ下に向かって落ちてくるようにすることが、
しなりでドローを打つための王道です。

ボールを捕まえると言いながら、
ボールヒットに向かって前腕を左に捻って
フェースを力で閉じる動きでの捕まりはコントロール不能です。

手元とクラブを下に落とすことでの
少しだけインサイド寄りにすることでの体のしなりからの
自然なドローは、安定したボールフライトとなります。

先ほどお伝えしたことの繰り返しになりますが、
まずはSW15yCなどの小さい振り幅のショットのダウンスイング序盤で、
手元とクラブを下に落とすことを意識しましょう。

腕の力で引きおろすではなく、
重力を使えるようにまずはバックスイングで
手の力でクラブを持ちあげないことです。

そのためにもセットアップで左肩と手首をリラックスさせておいて、
バックスイングでは脚を使って動くようにしましょう。

このセットアップはもちろん、
バックスイングやダウンスイングなどの動き全般は、
ドライバーでのフルショットから腰の高さぐらいショットまでまったく同じです。

せっせとSW15yC練習すれば、
ドライバーショットもある日突然変わります。

知らないうちにフルショットで、
シャフトがしなる感じで強いボールを打ち出しているあなたを発見できます。

突然変異のあなたと会える日を楽しみに、
SW15yCで正しい動きを定着させましょう。
 

こうしたSW15yCの正しい動きについては、
私のワンデーレッスンで適宜お教えしています。

ご興味があれば、下記より内容を確認しお申込み下さい。
 

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2/20(火)・2/21(水)・2/22(木)
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そしてもし、レッスンに通えない方はこちらの
「3ステップ・スイング・マスタープログラム」
でスイングの神髄をお確かめ下さい。

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よろしければぜひ、こちらもどうぞ。

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では、また。
 

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(ちょっと過激)飛距離アップの方法[#28]

2018.02.17
kameko

From:亀子充温

皆さん
こんにちは

今日のメルマガは
昨年末、このメルマガ読者の方々から僕に寄せられたコメントで多かった・・・
『飛距離アップの練習法を教えて下さい』にお応えします。

僕が飛距離アップについて思う事は・・・3つ
①飛ばしは・・・素質
②飛ばしは・・・テクニック
③飛ばしは・・・道具

①飛ばしは・・・素質とは
*素質1・・・【ボールを遠くに飛ばす素質】です。
  飛ばす素質は、先天性な素質の事です。

*素質2・・・【パワー】です。
  パワーは、各自が持つ筋肉量に比例するので筋肉が大きい方のが飛ばす素質があります。

これらの素質が無い方が飛距離を補うには・・・
【筋力アップ】
【飛ばしテクニックを身に付ける】
【飛ばしの理論の理解】です。
ドラコン王・和田プロは身長175cm 75kgと恵まれた肉体ではありません
故に毎日3時間程度の筋トレを欠かさず行っています。
彼は、プロなのでハードな練習を行いますが・・・・
僕がお勧めする飛距離アップ練習は===【バット振りです】
*出来れば1kg程度のトレーニングバットを1日30〜100スイング・体力に合わせて行って下さい。
*もっとハードは練習をお好みの方は【タイヤ打ち】

s-スクリーンショット 2018-02-13 0.50.51

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s-スクリーンショット 2018-02-13 0.51.18

②飛ばしは・・・テクニックとは
【ヘッドスピードを上げる練習】=ステップショット

【ヘッドを走る理論】
(1)スイング中に体重移動を行う
(2)インパクトに向け左足で踏み込んだ後、左膝が粘り壁になり止まる
(3)左膝が壁になり止まる事により、慣性の法則が働きヘッドが走ります。
*電車に乗っていて急ブレーキが掛かると体がツンのめる=慣性の法則
*ここで左膝が流れると・・・下半身と腕が同時に動くのでヘッドが走りません
(4)スイングプレーンは、インサイド→アウトインを意識して・インパクトでコックを使ってドロー気味にショットして下さい。
*飛距離重視ならドローの方が飛びます

s-スクリーンショット 2018-02-13 1.04.24

③飛ばしは・・・道具とは
*一概に言えませんが、最近のクラブは飛びます。
テーラーメイドのM2やPINGのG400ドライバーは・・・

特にG400は、僕が今まで打ったドライバーの中では超々一級品です。
僕の場合、持ち球がフェードなのでミスした時にドスライスが出てしまうのですが
わざとドスライスを打ってみても・・・ドスライスに成らず補ってくれるのでお勧めです。

クラブは、ご自分の体の一部として認識して下さい。
より良いクラブセレクトは重要です。
信頼の置けるフィッティングスタジオやゴルフショップの優秀なフィッティングスタッフにお願いしてあなたに合ったクラブを選んで下さい。

お金に余裕があれば、飛ばすドライバー&シュアなドライバーを2本用意して、コースにより使い分ける事をお勧めします。


【要チェック】
ティショットでやってはいけないこと
ドライバーショットとビジネスゾーンの関係とは

小原大二郎、最新のプログラムで
その秘密をついに公開しました…

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モンゴが「モン子」になった瞬間…!?(-_-;)

2018.02.17
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「モンゴが「モン子」になった瞬間…!?(-_-;)」
 

についてお話しようと思います。

いやホント、わけの分からないタイトルですが。。。

ですがコレ、お客様からのこんな質問がありまして、
かつての「モン子」のことを思い出してしまいました。

チーピンが出る…

> チーピンが出る。
> 練習場ではストレートなボールが
> 本番ではドフックかチーピンになる。
> ドライバーです。

※チーピン:
 まっすぐないしは左に飛び出して、さらに左に曲がる球のこと。
 
 

初めにこのご質問を読ませていただいた時、思ったのは
 

 「なんかそれ、昔のモンゴみたいですね。。。」
 

いやー、まるでモンゴを見ているような感じで。
 

にしても、チーピンってイヤですよね。。。

実はモンゴが研修生の頃、
所属のコースのバックティーから打って、
チーピンが出て。。。

目の前の左側の木にバーンと当たって、
ボールがその近くにあるレディースティーに落ちてしまい。。。

そんな時、当時の大御所プロだったM氏やF氏から
 

 「また出たー。モン子だ~」Ψ(ー´)ΨΨ(`▽´)ΨΨ(`ー)ψケケケケ
 

と言われていたのは、良い思い出です。。。

(あ、お二人とも有名ツアープロでいらっしゃいます!)
 

なので、モンゴが女装していたとか
そういうことではありません!(;´Д`)

モン子さんが、モンゴに戻るには?(笑)

まあ、そんなことはさておき。。。
ご質問へのお答えです。
 

チーピンが出ているのを直したいときに
チェックしてほしいのは。。。
 

 「アドレス!」
 

やっぱり、行き着くところはコレなんですよねえ。。。
 

まあ、簡単に言っちゃいますと、たいがいの場合
チーピンを出しちゃうアドレスになっちゃってるんです!

そういう時って、おそらく8~9割ぐらいの確率で
 

 「飛ばしてやるぜ!」
 

と、意気込んでいることが多いんではないでしょうか?

ですがそうすると、アドレスをしている時に。。。
 

 「上半身が、ターゲット方向の左に傾いてしまう。。。」
 

状態になってしまいます。

なんでかというと、
飛ばしたいという気持ちのその根底にある
 

 「(本当は)当てたい」

 「チーピン出たらどうしよう(出したくない!)」
 

という心理が働くからです。

突っ込んだ体勢がさらに突っ込んだら…

ご存知の通り、そもそもドライバーは
ボールの位置は左脇ぐらいのところです。

そうするとつまり、
すでに突っ込んだ体勢になっているわけですね。

そこから上半身を傾けてしまうと、
そのままさらに突っ込んで。。。

結果、チーピンが出てしまう構えになっているわけです!
 

ここまで、ご納得いただけますでしょうか?
 

ですのでつまりは簡単です。

まずはアドレスでの身体の突っ込みを直せば、
チーピンは結構減る可能性が高いということです!

それなのに、ですよ。
 

 「あー、きっと腕を返しすぎちゃったんだ」

 「テークバックでアウトサイドに上げすぎちゃったからなあ。。。」

 「やっぱりもっとインサイドに上げないと!」
 

もちろんこうした動きもチーピンの要素ですので、
これらのことで上手くいくこともあります。

ですが、まずはアドレスの修正が先!

アドレスの左への傾きが直っていなければ、
これらの動きに気をつけていたとしても、
チーピンはこの先ナンボでも出ちゃいます。。。

だって根本的な問題は、アドレスなんですから!
 

このへんの順番を間違えないように、
まずは必ず、アドレスをチェックするようにして下さい。
 

この場で何度もあなたにお伝えしていることですが、
順番って、本当に大事です。

順番をすっ飛ばさないこと。
アドレスのチェックは、いつも通り足元から。

基本に戻りましょう。
基本を抜かして、近道なんてありません。
(あればいいんですけどね~♪)

追伸:小原プロの飛ばしプログラム

小原プロの飛ばしプログラム

 「ビジネスゾーンドライブプログラム」

が、先日発表されました!(∩´∀`)∩ワーイ

小原プロの久しぶりのプログラム、
ぜひこちらから一度確認してみてください~

http://g-live.info/click/o-bzdp180215/

※新発売の期間限定です!
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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スコアアップの鍵はポジティブ思考

2018.02.16
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス神田店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「スコアアップの鍵はポジティブ思考」

というテーマでお話をしたいと思います。

人は本能的にピンチの時に
「つい考える」ように出来ています。

・バンカーからの脱出

・林からの脱出

・深いラフ

・池越えや谷越え

・バーディーチャンス

などなど。

時にはチャンスと思えるようなことでも、
失敗したらどうしよう。

こんなショートパット外したら恥ずかしい。
などとマイナス思考を働かせてしまう
ことはありませんか?

実はこれ。
当たり前の感覚なんです。

なぜなら、人は考える事で、
本能的に失敗した時のショックを
最小限にしようとするからです。

言い換えると、ネガティブ思考ですね。

実は僕、根っからの
ネガティブ思考なんですが、、、

ゴルフに限って言えば、
自分へのハードルを下げて

ポジティブ思考で考えるようにしています。^^

ラッキーとアンラッキーは同じ割合

アンラッキーなことがあっても
次はきっと良いことが起こる!

そんな風にポジティブに考えています。

実は、、、
ティーショットがフェアウェイでも
セカンド地点が最高のライにあるとは思っていません。

DSC_0414

一見、ネガティブそうに思えますが、、、

通常のライだとラッキー♪

というように、
ハードルを下げて想定していった方が
良かった時の気持ちの持ちようも変わります。

フェアウェイでディボットに入っている時も
うわーっとネガティブになるのではなく、

この逆境をどうやってしのぐか!

と前向きに考えることによって、
トラブルショットが楽しくなります。^^

ここで、ミスショットに対する不安、
つまり、ネガティブな思考が働くと、

・体の動きが悪くなり

・スイングリズムが乱れて

・結果的にミスショット

を引き起こす原因となります。

逆に、ショットの前に成功イメージを頭に思い描くと、
体がスムーズに動き、ナイスショットが出やすくなります。

ゴルフ界の帝王
ジャック・ニクラウスはピンチに陥った時に
自分に言葉をかけていたと言います。

それは、どんな言葉だったと思いますか?

少し考えてみて下さい。^^

答えは、、、

ジャック・ニクラウスは、
次のように自分に言い聞かせていたそうです。

「おいジャック!君はこれまで何度も、
こんなピンチを切り抜けてきたじゃないか。
だから、今度も大丈夫。きっとうまくいくよ。」

そんな言葉をかけていたそうです。

2015032617174726410

ここで、ネガティブなままショットをしていたら
全く違った結果になっていたかもしれません。

プレッシャーに強いかどうかというのは、

その場面で何をどう思うか

が重要です。

ニクラウスのような偉大なプレイヤーだからこそ
結果を出せたのは言うまでもありませんが、

どんなレベルであれ、不安やプレッシャーを感じる場面で、
このように、自分にかける言葉を考える余裕を
持ってみても良いかもしれません。

そうすることで、
結果は大きく変わってくるのではないでしょうか?

あなたは自分に言い聞かせている
言葉は何かありますか?

もしかすると、

グリーンの手前にバンカーがあったとしたら、、、

「バンカーには入れないようにしよう」

「バンカーに入ったら嫌なピン位置だな」

「もし入って、一回で出せなかったら大叩き」

などのように、どんどんネガティブに
考えてしまってはいませんか?

大事なのは、バンカーへの意識ではなく、
ここを狙おう!という落とし所の意識です。

「打ってはいけない所」をチェックしたら対策を考えて、
その後は「落としどころだけ」に意識を集中させることが重要です。

そういった落とし所に集中できている時というのは、
ハザードやOBが気にならなくなり、気がつけばトントン拍子に
良いスコアで周れている事が多いのではないでしょうか?

カッコよく言えば、
ハザードやOBが意識から飛んでしまって、
自分のショットに集中できているという事です。

DSC_0224

ゴルフはメンタルスポーツとよく言われますが、
本当に気持ちひとつや、言葉ひとつで結果に現れます。

極端な話かもしれませんが、

「ミスしても死ぬわけじゃない」

そう思えるようになったら最強ですね(笑

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

【新登場!】

小原プロのビジネスゾーンに
取り組んでいるゴルファー限定のお知らせ

小原プロ自身が、40歳を超えてから
250Y ⇒ 300Yを達成した秘密を徹底公開!

実際に生徒さん達も1ヶ月で
最低+20~30Yは当たり前。

今度は、あなたにもその秘密を
お伝えしようと思います。

これでダメなら
飛距離アップは諦めて下さい…

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▼ガッツパー水柿コーチのスイング動画

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