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[ビデオ]方向性が安定しない…その本当の原因とは?

2025.04.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

今日は「方向性を良くするための」
ワンポイントレッスンをお伝えしていきたいと思います。

真っ直ぐ飛ぶこと。

これはゴルフの基本であり、最大の課題でもあります。

実際、私の元に届く悩み内容もこうです。

「フェアウェイキープ率が低い」

「アイアンが左右にブレる」

「狙ったところに打てない」

でも、実は方向性の不安定さの多くは、
常にビジネスゾーンにおいても
ミステイクが出ているケースがほとんどです。

なので、ドライバーが曲がるから、
ドライバーを繰り返し練習するのではなく、

一度、ビジネスゾーンに立ち返って
今日お伝えするポイントを練習してみてください。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

骨格を受け入れたグリップ

手の大きさ、指の長さ、腕の角度、肩の付き方。

誰一人として、同じ体の構造をした人はいません。

なのに、
「理想のグリップ」「本に載っていた握り方」を
無理やり自分に当てはめてしまっている。

その結果どうなるかというと…

・不自然に力が入る

・手首が固まり、フェースが返らない

・方向性が安定しない

まさに「骨格に逆らったゴルフ」の典型です。

その人の体型や骨格に合う角度を無視して、
必要以上にストロングで握ったり、

左手の甲を無理に目標方向に向けて握ったりすると、
スイングした時に必ずズレが生じてしまいます。

練習する時以外にも、
グリップを握る練習を日常に取り入れることで、
短時間で違和感を克服することができますので、
ぜひ、試してみてくださいね。

\残り席わずか!/
2025年!交流ラウンド

先日からご案内しておりました、
ゴルフライブが開催する交流ラウンドですが…

今回も”すでに残席わずか”となっております!

交流ラウンドの人気の理由のひとつが、
ラウンド前に行われるミニレッスン。

私含め、ゴルフライブメールマガジン講師の
近藤雅彦プロ、森崎崇プロが
その場でフォームやポイントをアドバイス!

「ラウンド前にチェックしてもらえて助かった」
「教わったことがスコアに直結した!」

そんな声が毎回寄せられています。

ただ楽しいだけでは終わらない。
「楽しみながら上達する」という、
明確なコンセプトがあります。

「もっとゴルフが好きになる」そんな一日を、
ぜひ、一緒に過ごしませんか?

残席わずかです!

コースでお会いできるのを楽しみにしております!

ゴルフライブ交流ラウンドの詳細はこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎

 

右に行かないように被せて打つ→OK?ダメ?

2025.04.24
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「右に行かないように被せて打つ→OK?ダメ?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「始めからフェースを被せて打てば、
  ドライバーで捕まるボールが打てて
  右に行かなくなるんじゃないか?」

 

はい、これについては。。。?

スライスに悩む方に多い

あなたも練習場などに行くと、
ドライバーでフェースを被せて打っている人を
見たりしたことはありますか?
 

おそらくご想像の通り、スライスに悩む方が
そのようにしているのではないかと思います。
 

 「フェースを被せれば、ボールがつかまるはず」
 

まず、この考え方について
私の考えはというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 必ずしも、間違いではない
 

いろいろな考えがあるとは思いますが
フェースを被せて構えること自体は、
必ずしも悪いことではないと思います。
 

実際、プロの中にも
 

 ・少しだけフェースを被せ気味にアドレスして

 ・インパクトでフェースを開きながら合わせて

 ・フェードを打つ
 

そんな選手も、いないわけではありません。

「フェースを被せる」のは間違いか?

また、スライスが直らないアマチュアの方には
私もあえてフェースを被せて
構えていただくこともあります。
 

これについては
 

 閉じたフェースで
 インパクトを迎える感覚を
 つかんでいただくため

 

という意図で行っています。
 

ただし。。。

ここからが大事なのですが、もしスライスを嫌って
フェースを被せて打つのであれば、
絶対に守ってほしい「条件」があります。

それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 その打ったボールは100%、
 左に曲がっていなければならない

 

これが守られているかが、重要です。
 

どういうことかというと
何にしても、スライスしているということは、
 

 インパクト時にフェースが「開いている」
 

ということですよね?
 

もし、被せて構えていたにもかかわらず
スライスしてしまうのなら。。。

フェースが開いてしまっている証拠

それは、スウィング中にフェースが極端に
開いてしまっているということを意味します。
 

すなわち、
 

 そもそもフェースがコントロールできていない
 

ということになり、
それは単なる構えの問題ではなく
スウィング全体の問題ということになります。
 

ではなぜ、そのようになってしまっているかというと
多くの場合に考えられるのは、

スウィング中の「力みすぎ」

被せて構えたのにスライスしてしまうのは、
 

 スウィング中に力みすぎて、腕や上体が暴れている
 

これがほとんどです。

ですのでまずはそこに気をつけつつ、
フェースを閉じた状態で当てる感覚を
養って下さい。
 

その際に、フェースを被せ気味に
アドレスすることは問題ありません。
 

被せて構えることで左にボールが曲がれば、
それは少なくとも
 

 「閉じたフェースに当たった」
 

ということになりますから
まずはその「閉じて当たる感覚」を
大切にして下さい。

その上で、インパクトを安定させる
スウィング作りを行っていきましょう。
 

フェースを閉じようと閉じまいと、
スライスにお悩みの方は
フェースの向きだけで解決しようとしないこと。
 

まずはそこが、第一歩です。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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メンタルにもプラスなバンカー対応

2025.04.23
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
今日はラウンドの大敵「バンカー」について、
マナーとスイングのポイントの両面について
ちょっとお話ししようと思います。

 
昔キャディーをしていた経験があるのですが、
そのとき最初に教えられたのが

「後続のプレーヤーがプレーしやすいように」

という心構えでした。

 
ディボットの直し方、バンカーの均し方――
本当に基本の「き」から、丁寧に指導してもらったんです。

その時に教わったことが、今でも僕の中で生きています。

 
「他人のために、ちょっと心を配る」

たったそれだけで、不思議と自分の気持ちも落ち着くし、
ミスしたときにも余裕をもって
必要以上にイライラしなくなった気がします。

 
ゴルフって、そういう“心のゆとり”もすごく大事ですよね。

 
さて、そんなわけで今日は
バンカーで気をつけたいマナーと注意点を、
改めておさらいしていきましょう!

意外と、プレーに集中しすぎて
見落としてしまうことも多いので注意です・・・!

バンカーへの入り方

まず基本は、アゴの低い(浅い)ところから入ること!

アゴが高い場所=バンカーの縁に沿った傾斜が強い場所です。

そんなところから入ってしまうと、
縁(ふち)の芝を崩したり、
バンカー端の砂を中央に寄せてしまったりする危険があります。

グリーンの原状復帰を難しくしないためにも、
必ず浅いところから入ることを心がけましょう!

ターゲットラインを歩かない

これも要注意なんですが…

ボールとターゲットを結んだライン上を歩くと、
足跡を目印にしたと見なされる
ことがあるんです。

 
もちろん、競技でなければ
そこまで目くじらを立てられることは少ないですが、
なるべくターゲットラインを避けた位置から
バンカーに入りましょう!

 
そしてショットした後も、すぐにレーキをかける…前に!

足でサッとならしてから、レーキ

バンカーショットの後には、当然レーキで均しますが…

いきなりレーキをかける前に、
足で軽くショット跡とアドレス時の足跡。
一番深く地面を抉るこの2箇所を軽く整えておくと、
仕上がりが格段にきれいになります!

実は、軽くレーキをかけて均したつもりが
ショット跡とアドレス時の足跡の部分だけ
ちょっと凹んでいる、という事は実に多いんです。

レーキだけだと深く掘った跡を整えるのに時間もかかるので、
足で軽く均してからレーキをかけると、
プレーファーストにもつながりますよ^^

 
そして、レーキを引く時も・・・

レーキは「押して引く」が基本

レーキって引くだけになりがちですが、
実は押してから奥に寄せた砂を、引いて平らに戻すのが理想です!

さらに、レーキのギザギザの歯の後に、
裏面(平らな面)で仕上げるとバンカーが本当に美しくなります。

これをやるだけで、後続のプレーヤーの打ちやすさが全然違うんですよ!

次回のラウンドでバンカーに遭遇したら
この内容を思い出して、後続の方のために
バンカーを整えてみてください!

スイング編:固いバンカーに出くわしたら?

とはいえ、いくら前の人が丁寧に整えてくれても
時にはどうしても砂が薄くて、
カチカチのバンカーに遭遇することもありますよね。

そういうバンカーはクラブも弾かれやすく
トップやホームランの確率も跳ね上がってしまいます。

 
そんな時のために、少し前にお悩み相談を頂いていた
「固いバンカー対策のスイングのコツ」を
動画で解説しました!

動画はこちら

いかがでしたか?

バンカーではソールを地面につけて
砂の状態を調べることはルール違反ですが、

歩いた時の砂やアドレス時の状態から
バンカーのコンディションを推察することはできます。

 
同じバンカーでも砂の状態や目玉など
状況によって求められるベストなスイングは変化します。

 
ぜひバンカーを盤石に攻略し、
後続のために美しく整えることで
気持ちの良いラウンドを実践してください!

近藤

  

お待たせいたしました!
\2025年!交流ラウンド開催決定/

ゴルフを楽しみながら上達のきっかけを掴む
そんなコンセプトで行われる交流ラウンド、
ついに今年も開催が決まりました!

 
この交流ラウンド、
実は毎回大人気のイベントなんです!

 
人気の理由は…
ただ一緒にラウンドを回るだけじゃなく、

ラウンド前にはミニレッスンも開催!

 
レッスンには私ももちろん参加しますし、
さらにゴルフライブのメルマガ講師としておなじみの
小原プロ含む現役レッスンプロ陣も一緒に
あなたの上達をお手伝いします!

 
普段のラウンドするだけではなかなか気づけない
「こうすればもっと良くなる!」
というポイントを、実践しながら学べるチャンスです。

 
ただし、参加できる人数には限りがあり、
毎回すぐに枠が埋まってしまうので
ご都合が合う方は、ぜひお早めにご確認ください!

ゴルフライブ交流ラウンドの詳細はこちら

この機会にお会いできるのを
楽しみにしています!


【ビデオ】スムーズなスイングにコレは必須

2025.04.22
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
スムーズなスイングをする方法
についてお伝えします。

スムーズなスイングにするカギとして
右肘の使い方があると思いますが…

右肘のたたみ方

あなたはスイングをする時に
右肘はどんな意識を持っているでしょうか?

ご自身なりに

 「下を向けるんですよね」
 「あとは何も考えてないかなあ」

など、いろいろな考えの方が
いらっしゃると思います。

ですがスイング中、バックスイングで
この右肘がうまくたためていないと、

いわゆる右脇が大きく開いてしまったり
ということが起こります。

もちろん、右の脇が開いていても
うまい人というのは世の中にたくさん
いるわけなんですけれども…

ここの脇の締め方については
一定のヒントがありますので、
ぜひチェックしておいてほしいです。

あなたの身の回りにあるもので
簡単にチェックすることができます。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ここで右肘の動きをスムーズにしておくと
クラブがスッと収まって、
スムーズに触れるようになります。

このスムーズな右腕の動きについては
一度、体感しておいて下さい。

ぜひ、やってみて下さい。

虹だ!


 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

<本日のオススメ>

ゴルフライブ主催の「交流ラウンド」が
5/27(火)に開催決定。

毎回大きな反響をいただき
多くの方にお喜びいただいている
大人気イベントです。

参加は早い者勝ちになります。
枠が残り少なくなっているようですので
お早めにチェックしておいて下さい。

詳細はコチラをクリック

定員に達し次第終了です。どうぞお早めに
 

「スライスも固めれば武器に…」は危険です

2025.04.22
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『スライスも固めれば武器に…』は危険です」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

この「スライスも固めれば武器になる」という言葉は、
あなたも時折聞いたことがあるかもしれませんが。。。

スライスは「固めるな」

まず、前提として
 

 「スライスも固めれば武器になる」
 

という考え方については、私は大反対です。
 

これはなぜかというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 多くのミスを併発しやすいから
 

スライスが出ているうちは、
以下のようなミスが出やすいです。
 

 ・ダフリ

 ・トップ

 ・引っかけ

 ・飛距離のロス

 ・方向の不安定さ
 

つまり、スライスを許容するということは、
あらゆるミスの温床をそのままにするということに
つながってしまうということなんですね。

では、どうしたらいいか?

これについては、前回のメールマガジンでも
少しだけお話しした通り
 

 アマチュアゴルファーの方は
 まずはドローボールを目指しましょう

 

という結論になります。
 

なぜ、女子はドローヒッターが多いのか?

https://g-live.info/click/250417_nikkan/

 

なぜ、ドローを目指すべきなのかの理由は
多少繰り返しになりますが、以下の通りです。
 

1)飛距離的に有利

 →ヘッドスピードが速くないアマチュアこそ、
  飛距離の出やすいドローは武器になります。
 

2)コントロールしやすい

 →男子プロほどは飛ばないため、
  ドローでも意図したラインに球を運びやすく、
  感覚的なズレも少ないです。
 

3)自然なクラブの動きに合致する

 →変に操作せずに、クラブの動きを自然にすれば、
  本来はドローが出やすいのが
  アマチュアゴルファーの正しい傾向です。
 

ということで、これを逆に言い換えてしまうと
 

 ドローが打てないのは
 そもそものスウィング自体が悪い証拠

 

少し厳しい言い方かもしれませんが、
そんな結論になってしまいます。

「ドロー」を目指すなら、まずはこのクラブから

とはいえ、そんな状態でいきなり
全番手でドローを打てというのは無理な話です。

そこで、私からの提案としては、
 

 まずは8番、9番アイアンでドローを打つ
 

8番、9番あたりの番手で、
無理のない自然なドローが打てるようになることを
最初の目標にしてみてください。
 

これができるようになったら
6番、7番アイアンあたりでも
ドローが打てるようになると、なお良いです。
 

そうしたスウィングができるようになったら、
ストレートボールも打てるようになりますし、

そこから始めてみることで
 

 「持ち球は何にしようか?」
 

と考える選択肢が
初めて生まれてくるはずです。
 

繰り返しになりますが
ヘッドスピードがさほどないアマチュアの方こそ、
ストレートに近いドローを目指すべきで。。。

そしてその先に、あなたらしい持ち球が
見えてくるはずです。
 

もしあなたが「スライスを固める」
という考え方をお持ちだったのであれば。。。

その考えからはいったん離れて、
まっさらな気持ちで、今日お伝えしたことに
チャレンジしてみて下さい。
 

きっと、あなたのゴルフは変わります。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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メールマガジン読者限定の特典あり
 

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