From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。
全てのゴルファーの夢でもある
ドライバーの飛距離アップ。
しかし、年齢とともに筋力も低下してくるので、
飛距離が伸びなくなってきてしまったという
お悩みをお持ちの方は多くいらっしゃいます。
ゴルフの魅力の1つでもある飛距離。
飛ばなくなった途端に、
「ゴルフがつまらなくなった。」
という声はよく耳にします。
「若い頃は越えていたバンカーが
越えられなくなってきた…」
「ライバルにはスコアも飛距離も
負けたくない…」
そんな思いをしたことはありませんか?
昔の自分のスイングがあったかと思いますが、
その頃とは、体も変わってきていると思いますし、
筋力や柔軟性も落ちている状態なので、
同じようにスイングしても、
良い結果に結びつきにくいです。
そんな時に重要になってくるのは
1.体を自由に動かすこと
2.体力にあったスイングをしていくこと
です。
今日はこの2つについて、
詳しくお話していこうと思います。
2つのポイントの重要点
雑誌やYoutubeなどのメディアでは、
下半身を固めて、肩だけ回して捻転差を作ることを
重要視されていますよね。
飛距離アップを目指す上では、
捻転差を作ることも大切なんですが、
この動きを身体の硬い人やシニアゴルファーが
やってしまうと、
トップスイングが全然上がらないんです。
レッスンをしている時に
「トップが上がらなくなっちゃったな~」と
お話をすることがあります。
この原因として多いのが、
昔も今も同じスイングをしてしまっていることです。
年齢とともに筋力や柔軟性というのは、
どうしても落ちてきてしまいます。
この状態で下半身を固めてしまうと、
捻転差を作ることが難しくなってしまいます。
なので、
しっかりと自分の身体の動きにあった
適正なバックスイングを覚えていく必要があります。
重要なキーマンは膝
シニアプロゴルファーを見ていただくと
分かると思いますが、
膝を使い、大きな助走距離を取り除くことによって
ダウンスイングでスピードが出るようになってきます。
年齢層に合ったスイングや理論、
身体の動かし方のポイントというのが、
必ずあります。
年齢と共に飛距離が落ちてきたな。と感じる人は
今までの理論を一度取っ払ってみることで、
自分の身体も動かしやすくなり、
飛距離アップにも繋がってきます。
身体にあったスイングをすることで、
身体への負担も減らせ、飛距離アップにも繋がる!
このことをぜひ、
覚えておいていただけると嬉しいです。
最後に…
スイングを良くするのと同じく体の柔軟性を高めていくことは、
飛距離を伸ばすと同時に、怪我の予防にもなっていきます。
まだまだこれからのゴルフライフを
より良いものにしていきましょう。
<本日のオススメ>
ラウンド後半でいつも疲れてしまい
スコアが荒れてしまう…
ゴルフの翌日は疲労感が抜けきれない…
このようなお悩みをお持ちの
ゴルファーも多いのではないでしょうか?
疲労が残りやすい大きな原因の
一つに血流の悪化があげられます。
血流は酸素や栄養を供給し、
逆に疲労物質を排出する働きをも
補っている疲労回復の要。
五輪メダリストや
多くのプロゴルファーも愛用している
疲労物質アイテムとは?
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ