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【ビデオ】すくい打ちとアッパーブローの違い

2019.01.20
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

いつも私のメルマガを読んでくれて
そして、質問や応援メッセージ
ありがとうございます。

コメントはいつも楽しく拝見させていただいています。

質問やメッセージがあれば
どんどん待っています。

全てにご回答はできませんが、
しっかり読ませてもらっています。

さて、、、
今回のメルマガでは
「飛距離アップの中でもすくい打ち」について
回答していきます。

それでは、すくい打ちとは何なのか?
アッパーブローとはどう違うのか?

理想的なインパクトでのヘッドの軌道について確認していきます。

ぜひ この動画を見て
理想的なインパクトを手に入れて

これからのドライバーショットに
活かしていってください。

服部コースケ

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

<本日のオススメ>
ベン・ホーガンのスイング上達の秘密の研究結果を公開…

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【ビデオ】ボールヒットは通過点

2019.01.20
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ボールヒットは通過点」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

素振りは上手くできても、実際にボールを打つとなると
どうしてもボールヒットで最高スピードを出そうとして
スイングが乱れてしまうものです。

しかし、まさにボールヒットは通過点です。

そして、ヘッドスピードが最大となるのは。。。

(続きはビデオにて)

ボールヒットは通過点

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(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf190120/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

フォローの腰の高さ

そして、ヘッドスピードが最大となるのは、
フォローの腰の高さのイメージです。

トップからの打ち急ぎは論外ですが、
ダウンスイング終盤での打ち急ぎも実は気づかれないで
かなり多くのゴルファーが抱えている問題です。

ダウンスイングの胸の高さぐらいからの
クラブのリリースのタイミングが早くなり、
まさにボールヒットで最大速度を出そうとします。

しかし、それではボールヒットで当たり負けが大きくなります。

ボールヒットはヘッドをまだまだ強くボールに
押し付けられる体勢が、飛ばすためには必須となります。

ヘッドが加速中にボールヒットしてこそ、
ヘッドのエネルギーがより多くボールに伝えられます。

さらにフェースの向きも安定して、
不意の曲がりも低減できます。

素振りでクラブを振るなら、
まさにヘッドがフォローの腰の高さ辺りで
ビュンと鳴る感じです。

クラブは自然なリリースに任せる

そして、クラブは自然にリリースされることに任せます。

ダウンスイングでは、下半身の動きで上半身をしならせます。

上半身のしなり戻りの力が弱いうちは、
下半身が正しく動けば上半身はどんどんしなってきます。

ところが筋肉が引き伸ばされてくると、
筋肉の中の長さに対応するセンサーが反応して
脊髄に伸ばされたことを知らせる信号が送られます。

そして、脊髄では伸ばされた信号を発した
センサーのある筋肉に向かって、筋肉を縮める信号が発せられます。

この神経の反射反応は伸張反射と呼ばれています。

伸ばされた筋肉は勝手に縮もうとします。

この動きは、大脳が関係していないので
力を出している感じがしません。

まさに軽く振ったのに飛んだと言う、
誰でも一度や二度は経験のある何とも気持ち良いショットのときが
伸張反射に誘発された動作です。

下半身の動きで上半身をしならせたら、それで仕事は終わっています。

ゴルフスイングは弓と同じ

弓でも弦(つる)を引いて弓の本体をしならせて、
ターゲットに狙いをつけたら後は弦をリリースするだけです。

ゴルフのショットでも下半身の動きで上半身をしならせていくと、
上半身は段々強くしなり戻ろうとします。

そして、下半身の力を上半身のしなり戻りの力が超えると、
そこから上半身のしなりは一気に戻ります。

急激にしならせるほどしなり戻りのパワーは大きくなり、
自ら出そうとする力よりも2倍以上の力が出せます。

がんばって意識的に力を出そうとするよりも、
遥かに強い力がしなり戻りで発生します。

しかも、しなり戻ろうとする直前が、
一番大きな力が発揮される瞬間です。

しなり戻りの瞬間

下半身の動きで上半身をしならせてきて、
上半身のしなり戻りの力が下半身の力を上回る一歩手前が
最大のパワーが発揮されるときです。

筋肉は伸ばされながら収縮しようとしている
「伸張性収縮」と呼ばれる状態では、
想像を絶するパワーを出すことができます。

ダウンスイングしてきてボールヒット直前までは、
下半身は上半身のしなり戻りの力を上回っています。

そして、ダウンスイングで腰が回転してきて
左に45度程度回転した下半身が出せる力のピークを過ぎた辺りから、
力の関係が逆転します。

通常のフルショットでは、上半身のしなり戻りの力が
下半身が上半身をしならせる力を上回ります。

そうすると、しなり戻りが一気に進んで
上半身は爆発的にパワーを出します。

このような仕組みに任せるために、
ボールヒットは単なる通過点と意識することで
最高に気持ちの良いショットを打ち放つことができます。

体の仕組みを最大限に利用

筋肉は伸ばされながら収縮しようとしている
「伸張性収縮」と呼ばれる状態では、
想像を絶するパワーを出すことができました。

そのほか、物を持って落ちないように支えるときの筋肉は
長さを変えないで縮もうとしていて、
このときの収縮のしかたを「等尺性収縮」と言います。

そして、筋肉が縮みながら収縮することを
「短縮性収縮」と呼んでいますが、
これが脳の指令で筋肉をがんばって収縮させる動きです。

また、力の関係としては、
「短縮性収縮」、「等尺性収縮」、「伸張性収縮」の順で
「伸張性収縮」が最も大きな力を発揮できます。

しかも、「短縮性収縮」では動きの速さが速くなるほど
発揮される力は小さくなりますが、
「伸張性収縮」では逆でより強い力が出せます。

そのためゴルフのようなヘッドをできるだけ高速に振りたい動きほど
「短縮性収縮」ではなく「伸張性収縮」を使いたいわけです。

良い動きのイメージ

ところで同じ「短縮性収縮」で比べると、
下半身は上半身よりも大きな力を出すことができます。

階段を脚で登るのは楽々できても、腕の力ではかなり苦しいです。

そして、ゴルフのスイングでは下半身は意識的に力を出す
「短縮性収縮」による動きが主な動きです。

しかし、「短縮性収縮」での比較では上半身は下半身よりも弱いですが、
上半身を下半身の動きでしならせるなら力の関係は逆転できます。

しなってしなり戻りで上半身を「伸張性収縮」モードで動作させれば、
下半身を上回るぐらいのパワーを上半身は叩き出すことができます。

しかも、上半身はトップに向かう切り返しからダウンスイングにかけて、
しなりとしてじっくりエネルギーを溜めることができます。

その時間をかけて溜めたしなりを一気に解放するほど、
大きな力が発揮されます。

普通にガスをゆっくり燃やしても、
鍋のお湯を沸かす程度で何も吹き飛びません。

しかし、1リットルの水を沸騰させるまでのガスの量を、
一気に燃焼させたらどうなるでしょうか。

鍋はもちろん、周りのものまで吹き飛ぶぐらいの爆発力が発生します。

ゴルフでボールを飛ばすためには、このガス爆発と同じで、
エネルギーをじっくり溜めて、
それをできるだけ短い時間に解放させることです。

そのための体の仕組みが誰にでも備わっているのですから、
それを使わない手はありません。
 

では、また。
 

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プロゴルファーのコーチだけではなく
ゴルフスイング研究家としても一流の
江連忠プロ。

そんな江連プロが30年間研究した結果、
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■好評につき第2弾 梅山プロ パッティング練習公開[#75]

2019.01.19
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは!!

1月・2月は、冬本番
これから一段と寒さが増して来ますネ

年末、半年ぶりにショートコースでは無いゴルフ場へコンペに行った時のお話

7時過ぎにゴルフ場へ着いて練習に行こうとしたら・・・
僕のキャディーバックが見当たらず・・・
フロントに尋ねると・・・
二日前に送ったキャディーバッグが未到着と言われ・・・
僕の自宅の近所に住む息子に電話して送り状NOなどを聞き出して・・・・・
ヤマト運輸に電話で問い合わせても、早朝過ぎた為にヤマト運輸は、営業前で不在のアナウンス・・・
今度は、マスター室に問い合わせても・・・未到着と言われ・・・

・・・・

・・・
項垂れながら仕方なくクラブとシューズをレンタル・・・
クラブは、10年ほど前のゼクシオ・・・また項垂れて・・・

この時点でゴルフ場到着から30分経過・・・
そして、マスター室の前に行くと・・・
僕のキャディーバックを発見!!!
キャディーバッグを搬入しているご老人に
『このキャディーバック在ったんですか??』と聞くと
『今、届きました』と白々しい嘘
!!!!!
温厚な僕も『こんな時間にヤマトは配達しねーぞ』との言葉を飲み込んで・・・
早々にシューズを履き替え練習場へ
言葉を飲み込んだ所為で興奮が治まらず・・・ミスショットばかり

いざ!!ラウンドスタート
ティーショットの1Wは、何故か真っ直ぐフェアウェイ
ところがセカンドでダフってグリーン手前20ヤード
絶妙なアプローチでグリーンオン・・・
ファーストバウンドが『コーン♪』と軽やかな音♫
ところがグリーンが凍っていて・・・ピンオーバー10ヤード
グリーンのタッチも掴めず・・・3パットのダボ

その日の後半の13番ホール
1Wのティーショットがプッシュスライスで隣のホールとをセパレートする松林へ
『フォアー・フォアー』と大声で叫んで
ボールは、松に当たりワンバウンド・・・
そして、隣のホールのプレイヤー付近に着弾
当たった気配は無く・・・
隣のホールへ謝りに行くと・・・
『フォアーと叫んだかッ・俺の肩に当たったぞ』とご老人に激怒されました。
ただひたすら陳謝&陳謝&陳謝

その後のラウンド・・・気持ちを切り替えてプレイしましたが・・・
酷いスコアになりました(涙)

冬ゴルフは
グリーンやバンカーが凍っていたり
霜が張っていたり
余程、整備が行き届いたゴルフ場じゃ無い限りラウンドは控えたいものです!!

前置きが長く成りましたが・・・
僕は【冬は練習】をオススメします。

自分の苦手な項目を練習して下さい。
僕が自分のゴルフに熱中&無心に成った頃
毎日の様に練習したのが・・・
【アプローチ】&【パッティング】
そのお陰で目標だったベストスコア72を出せました。

【アプローチ練習】は
リビングの絨毯上に市販のネット籠(縦60cm横50cm)を置いて
58度ウェッジを使って低い打球のピッチエンドラン練習
7ヤード先のネット籠を目がけワンバウンドでネット籠インと直接でネット籠インさせる練習
これを連続10球ネット籠イン出来るまで練習しました。

当時、僕のハンデは14
初めは、ワンバウンドでネット籠インと直接でネットイン
それぞれ10球連続でネット籠インさせるのに30〜40分
これを3ヶ月も続けると5〜7分程度で出来る様に成りました。

【パッティング練習】は
絨毯の上で1.5m先にボールを置いて
そのボールに10球連続で当てるまで練習しました。

最近は、ニトリで買った50cm×50cmの床マットを部屋に敷いてパッティングをしながら
パッティング練習器具を開発中です。
(ニトリのマット・1枚270円くらい・パッティング練習後に片付けも簡単でオススメです)

1
 

7・8年前、こんなボールも作って練習しました。
*ゴルフ工房でボールの真芯にドリルで3mmの穴を開けて貰い、3mmのプラスティック棒を通しました。
*上手くパッティング出来ると棒がブレずにボールが転がります。

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さて
先週、アップした梅のショット練習は、如何でしたか???
まだ見てない!という方は下のURLを覗いてみて下さい。
//g-live.info/?p=35379

今日は、その時一緒に撮影した【梅のパッティング練習】も披露します。

パッティング練習は、自宅で出来て&スコアメイクに直結します。

来週から数回に渡るブログは
【パッティング】についてお届けします!!!

<本日のオススメ>

何をやってもうまくいかない、、、
もうゴルフなんてやめてやる、、、

そんなゴルファーは、どうやって
飛距離を30ヤードも上げ、
ベストスコアを達成したのか?

この手紙を読めば、
その理由がわかります。

//g-live.info/click/edbh_1901/

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ドライバーと激辛ラーメンの意外な関係

2019.01.19
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、これを読んでくださっている
あなたに質問ですが。。。?
 

 「辛いラーメン、お好きですか?」
 

モンゴは大好きなんですが
ゴルフと激辛ラーメン、意外な関係があると
モンゴは思っています! それは。。。

ちなみに

モンゴが好きなのは
神田にある「カラシビ味噌らー麺」鬼金棒さんです!(*゚▽゚*)
 

2019-0119_1
 

いっつも並んでるんですが。。。
機会があればぜひ、行ってみてください!

話がそれましたが… ちょっと前回の話

前回のメールマガジンで、
ドライバーでのビジネスゾーン練習を
おすすめさせていただきました。

あ、まだ読んでないという方は、コチラ!

[相談]スライス直したい…でもどうやって?
2019.01.12

http://g-live.info/click/190112_nikkan/

 

ですがそこには
「ちょっとした落とし穴があるかもなあ」
と思ってしまったんです。
 

どういうことかというと。。。
 

先週もお伝えしたように、
ドライバーショットのスイングの形とか、
アドレスの形とかを考えながら、

ビジネスゾーンでの練習をするのは、とても有効です!
 

なんですが。。。
 

でも残念ながら、そういう練習を
5球とか10球とかは、してくださるものの、

それも5球とか10球限り…

10球も打ったら、その後はもう
120%のパワーでバンバン打ってしまうんです。。。
 

とにかく「マン振り」ってやつですね。
 

これが示していることってやっぱり
 

 「人間は、刺激が欲しい」
 

これなんじゃないかと、思っています。

そう、刺激的な鬼金棒のラーメンのように。。。
 

で、以前にもちょっとお話ししたことがありますが、
ドライバーって、刺激が強いと思うんです。

形を気にして、5球、10球は打てるけど
ちょっと当たって来ると、
 

 「あ、当たってきたから、もう振っちゃおう!」
 

ってなってしまうんですよ~( ´Д`)
 

ネコの話でたとえますが…

いいですか。
 

たとえば、怯えた捨てネコがいたとして
かわいそうだなと思ってエサをあげようとしても、
きっと最初は「シャーシャー!」言っているでしょう?
 

たぶん5球、10球程度打っているのなら、
まだそんな状態なんです!

ぜんぜん、慣れていません。。。
 

それでも「シャーシャー!」言われても
めげずに我慢強くチャレンジして近づいて、

餌を口の前に持っていって、
ようやくちょっとずつ口にしてくれる。

そんなプロセスを経て、
しまいには抱っこさせてもくれる。。。
 

そこまで行ってようやく
「慣れた状態」だと、モンゴは思うんです!
 

これは別に、ドライバーの話に限ったことではなくて
他のどんな練習でも、同じだと思います。

みなさん、いきなりすぐにできると
思ってしまいがちです。
 

それなのに、刺激が欲しくて
我慢できずに、フルスイングしてしまう。。。
 

もったいない!
 

ドライバーのビジネスゾーンが終わったら
次は肩から肩です。

さらには、ゆっくり振ってください!

そうやって、慣れて下さい。
ココでもちょっとお話ししたことが、あるように。。。
 

おいモンゴ。ドライバーで100y…打ってみろ
2017.12.16

http://g-live.info/click/171216_nikkan/

 

ゴルフも、激辛ラーメンのあの
刺激の誘惑に勝てるかどうか。。。
 

そこに上達できるかがかかっていると
モンゴは思っています!
 

さ、ということでお腹空いたので
今から鬼金棒食べに行ってきます~!(о´∀`о)

追伸… 小原プロのパター書籍が

すでにご存知だと思いますが、
品切れだった小原プロのパター書籍が
入荷したとのことです!

http://g-live.info/click/opt_bk1901/
 

 「きちんとしたやり方をすれば、
  30パット切るのにセンスは一切関係無い」

 

小原プロがこう言っているのは、
全くそのとおりだと、思います!

もしまだ読んでいない方は、ぜひご一読下さい。
今なら1,000円オフだそうですので~!

http://g-live.info/click/opt_bk1901/
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

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スタンス幅は広いほうが良い?それとも・・・

2019.01.18
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「スタンス幅は広いほうが良い?それとも・・・」

というテーマでお話をしたいと思います。

スタンス幅は飛ばしたい!
という意識が強ければ強いほど、
自然にいつもより広めに取ってしまうものです。

ドラコン選手などを見てもワイドスタンスの方が
飛びそうな感じがしてきますよね。^^

スタンスを広くすると、

どっしりと腰を落ち着かせて、
踏ん張って、軸がズレないスイングが
できるようなイメージがあります。

しかし。

これって実は、大きな落とし穴があるんです。
その大きな落とし穴とは?

スタンスを広くする勘違い

スタンスの広いワイドスタンスの場合、
体重移動を大きく使える反面、
上体の捻転が制限されてしまいます。

バックスイングの捻転が浅くなると、手打ちになりやすく、
アウトサイドイン軌道を描きやすくなります。

ボールが曲がりやすい人は
このスタンスが広い傾向もあるんですね。

身長が高くて手足が長く、
体に柔軟性のあるゴルファーであれば、

スタンスを広くしても捻転ができるかもしれませんが、
体の硬い人、太った人には広いスタンスは適していません。

スタンス幅は狭いほうが体が捻転しやすくなり、
バランスよく振り切れるようになります。

普段、生徒さんにレッスンをしていて、
スタンスが狭すぎる人は少ないのに対して、
スタンスが広すぎる人が多いのも事実です。

「もう少しスタンスを狭くしましょう」と
アドバイスすることが圧倒的に多いんですね。

手打ちではなく、上半身の捻転を意識することで、
ミート率がグンっと上がり、スイング軸が安定するようになります。

結果として、スイングの再現性が上がり、
方向性も安定するようになります。^^

まさにビジネスゾーンのように両足をそろえた姿勢は、
もっとも身体を捻転しやすい再現性の高い姿勢だと言えます。

100切りから90切りが目標の人にまで言えることですが、
まずは「全クラブでミート率を上げる」ことが第一優先です。

適正のスタンス幅ってどれくらい?

と疑問に思うかもしれませんね。

一般的なスタンス幅はフルショットで
肩幅と言われますが、その言葉の解釈は人それぞれです。

クラブの長さによっても、少し違いがあるので、
以下のようにまずはスタンスを意識してみましょう。

スタンス幅

アイアンのスタンスは、クラブの中間の長さである
7番アイアンで構えた時を基準としています。

7番からクラブが長くなれば広く、
短ければ狭くしていきます。

実際にアドレスをしてみると「あれ!?」
いつもよりも大分狭く感じる!
という人も多いかもしれませんね。^^

とは言え、個人差はあるので、

あなたのスタンスを見つける方法

まず両足を揃えて、
ドライバーで実際にボールを打ってみてください。

次に左足は同じ位置にしたまま、
右足をシューズ一足分ずつ広げて
ボールを打っていきます。

すると次第にクラブヘッドの入射角が緩くなっていき、
ボールの打ち出し角度も適正になっていきます。

フィニッシュまで振り切ったとき、
体重が完全に左足に乗って、

右足のつま先でトントンと地面を小突くことが
できるくらいのバランスをキープできれば、
それがあなたの適正なスタンス幅だと言えます。

すると、ほとんどの人が肩幅程度の、
どちらかというと狭めのスタンス幅に落ち着くはずです。

この時に意識することは、上半身の捻転を意識することです。
そうすると、スムーズにインパクトを迎えることが出来ると思います。

しっかりと上半身が捻転出来ているとアイアンの切れもアップするので、
グリーンにオンしてもしっかりスピンが効いて狙ったところに運べます。

次のパターが楽しみになりますね。^^

是非、あなたのスタンスもチェックしてみて下さいね。

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

もし、あなたが、
以下のようなことで悩んでいるとしたら、

「ドライバーが飛ばない・・・」
「ティーショットが安定しない・・・」
「ボールが上がらない・・・」
「スライスに悩んでいる・・・」
「ついつい力んでしまう・・・」

江連忠プロが30年研究してきた
史上最高のドライバーショットを
あなたにインストールします。

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