最近のブログ

私も、実は100打ちました…

2018.04.02
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは、小原です。

あなたが私と同じタイプの人間なら、
きっとゴルフが好きでたまらないはずです。

自分が上手くなるためには
どんな努力も惜しみませんでしたし

片っ端からいろんな練習を取り入れたり
自分でスイングの研究を欠かしてきませんでした。

自分で、新しい上達法やドリルを考え出すうちに
また学びたい欲求に日がついて、
また新しいことを学ぶ、、、

そんな繰り返しでした。

しかし、、、
私でも、メチャクチャ下手になった時期がありました。

それが、レッスンを始めたての頃のことです。

レッスンで忙しい日々…ラウンドはたった年1回

レッスンを始めてからというもの
生徒さんたちに恵まれて
ゴルフを教えるということに本気になりました。

ラウンドを減らし、
休みもなく毎日レッスンや
コンペの開催、ラウンドレッスン。

ラウンドレッスンでも
クラブを握らないこともしばしば。

つまり、ゴルフを教えているけど
全くクラブには触れていなかったのです。

よくよく数え直してみると
1年間で、1回しかラウンドしていなかったのです。

久しぶりのラウンドの日、
あまりに身体が動かない自分に愕然としました。

ティショットで膝がガクガク。
グリーン上ではフワフワ。
ミスショットを打ってはイライラ。

ゴルフを始めたての頃の自分を思い出しました(笑)
試合に出ているときはこんなことなかったのに。

気づいてみれば100くらい叩いてしまっていました。
終わってみたら、とても疲れていて
家に帰ったら、すぐに布団にはいって寝てしまいました。

しかも、翌日には筋肉痛…

これ、たった1年のゴルフに行っていなかっただけで起きてしまったのです。

でも、安心してください。
今は70前後で回っています!(笑)

つまり、気づいたら1年ゴルフに行っていなかった…というだけで
簡単にプラス20〜30打くらい叩いてしまう可能性があるのです。

たった1年
仕事が忙しくて、やっていなかっただけで、です。

もちろん、その後
ラウンド頻度を取り戻して
元通りのスコアが出るようになりましたが、、、

古閑美保プロでさえ90打つことも

私が味わった、膝のガクガクや過度の緊張。
これは、ラウンドが久しぶりであればあるほど
大きくなるようです。

もちろん、私だけではありません。
有名ツアープロにだってあること。

昨年の、古閑美保プロとの対談の際でも
「3年ゴルフをやっていなかったら
どうやってスイングするのかわからなくなった

90叩いてしまった。
完全にアマチュアだ〜」

と語っていました。

ツアープロでさえラウンドから離れると、
簡単にスコアを失ってしまうのです。

アマチュアゴルファーももちろん、例外ではありません。

もしあなたが1ヶ月以上ゴルフが空いてしまって
スコアが落ちてしまったとしても、
必要以上に悲しむ必要もないのだな、と思います。

徐々にコースでの勘が取り戻せたら
スコアもすぐ戻ってきますし、

まだコース勘がない人も
回数を増やしていけば自然とコース勘はついていくものです。

自然とスコアが伸びるゴルフライフ

その時の経験を元に、あなたに上達してもらえる
”自然とゴルフが上達してしまうゴルフライフ”を提案したいと思います。

それが、、、

やること:
・月に最低2回ラウンドする
・30日以上、ゴルフを空けない
・ラウンドしない日は、ショートコースor練習場orレッスン
・毎日5分クラブに触る
・練習優先順位 パター>アプローチ>アイアン>ドライバー

できればやったほうがよいこと:
・年に1回は、2日以上連続でゴルフをするゴルフ合宿(旅行)をする
・近所のゴルフ場の会員になる
・クラブ競技会に参加する

もちろん、お仕事などでラウンドのペースは
その人によって違うとは思いますが、

ショットづくりのための練習だけでなく
コース勘は、スコアを作るためにも絶対に必要な要素です!

ゴルフの予定は、
早めに年間スケジュールにしてしまいましょう。

今すぐ手帳を開いてください!

小原大二郎


追伸:
これ、私も使っていますがとてもオススメです。

・新しいコースで回ることが多い方
・キャディなしが多い方
・キャディありでも、すぐに自分で正確な距離がしりたい方
・丘陵コースで打ち上げ、打ち下ろしの正確な距離を知りたい方
・アプローチの練習で正確な距離感を練習したい方

にぴったりだと思います。
正直、プロも距離は道具に頼っています。

http://g-live.info/click/btpin1803/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

過去のショットを悔いていたらこれを読んでください

2018.04.01
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

あなたは知っていましたか?

実は、人間は今という瞬間に対しては
後悔や、失念をいただかないということを。

嘘ではありません。

ゴルフ中に気分が悪くなったり
イライラしたことがあったら
それはすべて、過去の何かに対してイライラしています。

イライラしたり、
過去のミスショットが頭の中をぐるぐるして
あぁ~またトリ叩いてしまった、、、

何という風に気分を悪くするためには
前のホールの記憶をさかのぼって
あなたが、その場面を思い浮かべる必要があるのです。

そして、その瞬間、
その場面を頭の中で再生するので
イライラしたり、後悔したり感じます。

信じられないなら、
自分が打った最悪なゴルフの場面を
想像して、どんな気持ちになったか感じてみてください。

多分、呼吸が荒くなったり
少し嫌な気分になってしまうかもしれません。

今、ここに集中する

そんな、頭の中の再生を止めること
それは、今、ここおに集中するということです。

例えば、これからショットを打つとして
絶対に過去を思い出してはいけません。

今、目の前にあるボールだけを見て
自分の体に集中してください。

記憶の中のゴルフをするのではなく
今、まさに自分がいるホールのゴルフに集中するのです。

どうですか?

このような練習をすれば、
ゴルフで後悔は必要ないということが分かるでしょう。

これは、ゴルフだけではなくて
普段の生活の中から無意識にやっていることです。

腹の立つときは
誰にでもあります。

でも、その思いを
未来に持ち越さないことです。

スコアを安定させたいなら
なおさら、ミスの後の対応が大事です。

どんなライにあって、
どこに打つのが良いのか。

現実的に考えるのです。

気持も新たに心機一転です。

この方法は、
ミスショットを忘れようとするよりも簡単です。

今、目の前にあるボールをどうやって
綺麗に打つのか。

静かにゴルフ場に体を委ねましょう。

服部コースケ


<新商品>
もし、あなたが、、、

一度も100が切れていなくて
練習場ではソコソコ打てているのに
現場に出るとなぜか大たたきを繰り返している…

のであれば、、、

この方法でカンタンに100を切って
むしろ80台さえ出てしまうかもしれません…

http://g-live.info/click/mori_seven1803/

-

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】バックスイングでやってはいけないこと

2018.04.01
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「バックスイングでやってはいけないこと」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。

どんな動きが、バックスイングで問題になるのか?

重要なものからあげると、次の3つです。

(続きはビデオにて)

と、本題に入る前に

業務連絡です。

私の半年集中レッスン
「大森睦弘・脱力み飛ばし塾」ですが、
残り枠が少なくなってきました

今回の「第五期生」も間もなく受付終了となります。

http://g-live.info/click/omrjuku_gen180322/
 

下記では「説明会」も実施していますので、
まだ見ていない方はこちらから確認しておいて下さい。

http://g-live.info/click/omrjuku_gen_cn180323/
 

なお、神戸近辺にお住まいの方につきましては、
「神戸校」でのレッスン(半日)も開催が決定しました。
そちらもあわせてご検討下さい。

http://g-live.info/click/omrjuku_kb180328/
 

では、話を戻します。

バックスイングでやってはいけないこと

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf180401/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

バックスイングで問題になる3つとは

(1)右肘を体幹に対して右に動かす

(2)上半身を右に捻る

(3)前腕を右に捻りあげる

これらのことは上半身の動きでクラブをトップまで持って行こうとすると、
必ずと言えるぐらい行ってしまう動きです。

そこで、これらの問題を順に見てみることにしましょう。

右肘を体幹に対して右に動かす

まずは、(1)の「右肘を体幹に対して右に動かす」ことについて。

「右肘を体幹に対して右に動かす」ほどスイングは難しくなります。

バックスイングで右肘が体幹に対して右に動いたことを、
ボールヒットで精密にセットアップのポジションに戻すことは
至難の技だからです。

ところが、クラブを手でバックスイングしようとすると、
多かれ少なかれ右肘は体幹に対して右に動きます。

そして、バックスイングで右肘が右に動くほど体幹に対して
手元は本来のポジションよりも右になりやすくなります。

ということは、ボールヒットではヘッドはボールの手前になりやすい
ということでダフりやすくなります。

そして、私が砂からのアプローチでボールをクリーンに打つ練習をしていて
ダフりやすい原因として一番感じたことが、バックスイングでの右肘でした。

上半身を右に捻る

次に(2)の「上半身を右に捻る」という動きを見てみます。

上半身の動きでクラブを動かそうとすると、
どうしても体幹を右に捻る動きが入ってしまいます。

本来体幹は一枚の硬い板として使うことで、
下半身の動きで上半身、特に体幹の上に浮いている左肩甲骨周りを
しならせることができます。

ところが、体幹を右に捻じろうとするほど、
体幹そのものを緩めることになります。

体幹を一旦緩めてしまうと、
下半身の動きは体幹の上の方に伝わりにくくなり、
肩甲骨周りをしならせることはできなくなってきます。

さらに、体幹の下側としてのお腹の後ろ側の背骨である腰椎は、
そもそも構造的に捻じれない形で腰椎5個の合計の回旋角度は約5度です。

そして、体幹の上側としての
胸の後ろ側の胸椎12個の合計の回旋角度は約35度です。

ところが胸椎は生理的胸椎後弯と言って、
後ろに湾曲していることが正常です。

そうなると、まあまあ捻ることができる胸椎であっても、
胸椎を捻る動作ではどの胸椎が多く回転するかで
背骨の傾きも変化してしまいます。

結果、予測可能な回転を行いにくいことになります。

そのため、かなりたくさん練習しなければ、
胸椎を思ったように捻ることはできません。

やはり、スイングを簡単にするためにも、
バックスイングでは脚の動きで骨盤から上の体幹まで
一体としてターンさせたいものです。

前腕を右に捻りあげる

そして、(3)の「前腕を右に捻りあげる」ことについては、
実はかなり誤解があります。

グリップがウィークだと、ボールヒットに向かって
前腕を左に捻ってフェースを閉じる力を出さなければ、
ヘッドはターゲット方向を向いてボールヒットできません。

ウィークなグリップとは、クラブが遠心力で引っ張られたときに
フェースが軌道の右を向いて開いてしまう形のグリップとなります。

さらに、バックスイングで前腕を右に捻じろうとすると、
同時に腕全体も上に力で持ちあげようとしてしまいます。

バックスイングでは前傾された体幹のターンに従って
手元が上にあがることに任せることが、
ダウンスイングの早いタイミングでインパクト面に乗るために大切です。

筋肉は力を入れると、その入れた力がゼロになるまでには約0.4秒かかります。

そして、ゴルフのスイングのトップからボールヒットまでは
平均で約0.3秒です。

そうなると、バックスイングで上にあげる力を入れれば入れるほど、
腕は下に落ちにくくなります。

結果として、手元がインパクト面になかなか乗らず、
ボールヒット近辺でなんとかインパクト面に乗せる調整を
行うことになります。

それでは清々とボールを遠くまで飛ばしたり、
ボールの軌道をうまくコントロールすることはできません。

バックスイングでついついやってしまいがちなことをお伝えしました。

バックスイングでの余計な動きである下半身の動きの代償動作を無くして、
気持ちよく振り抜いてボールを遠くまで正確に飛ばしましょう。

目でヘッドを追う

ついでながら、バックスイングではもう一つやってしまうと
大きな問題になることがあります。

それは、バックスイング開始から目でヘッドを追うという動きです。

スイングが気になるとまずやってしまうのが、
バックスイングでヘッドがどこにあがっているのか
目で見て確かめようとする動きです。

しかし、ヘッドを目で追うとミート率は激減します。

ミート率とはヘッドスピードに対するボール初速になりますが、
ヘッドの良い所にボールが当たらないとミート率は落ちます。

要するに、ヘッドを目で追ってしまうと、
ボールが当たるポイントがずれやすくなるということです。

トップ近くで左肩などに顎が押されるとか、
首の捻転可動域の問題で顔が右を向いてくることは問題ありません。

意識がボールにあれば、極端に言えばメガネのフレームの外に
ボールがぼんやり見えていれば問題とはなりません。

しかし、ヘッドを目で追ってしまうと、
ボールへの意識が極端に低下してしまいます。

良いバックスイング概要

ここで良いバックスイングでの動きを要約すると
次のような動きとなります。

これからお伝えする本来の動きを、
しっかり意識してやって見ましょう。

セットアップで骨盤が上半身の前傾角度なりに
前傾するようにセットします。

これは、セットアップに入るときに、
股関節を曲げることを強く意識すればできるようになります。

また、グリップを下を向いて作ると、
猫背になりやすくて骨盤の前傾不足となります。

しかし、グリップはまっすぐに立って丁寧に作ってから前傾すると、
グリップも骨盤の前傾もうまくできます。

そして、セットアップ終盤ではお腹を凹めて体幹を安定させます。

バックスイング開始は脚を使って動き始め、
できるだけ手を使わないようにして最低でも腰の高さぐらい、
できれば脚を使い切るまでは動いてくるようにします。

右足母指球の少し後ろで地面を踏みながら右脚を長くすることで、
右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込んで行きます。

右膝が十分に伸びてきたまさに脚を使い切ったと感じるところまでは、
上半身は親指側に折れるコックをいれるだけで他には何も動かしません。

脚の動きと同期して、手首が親指側に折れるコックだけは
少しずつ入って行くことになります。

ただし、コックを意識的に曲げようとすると
なかなかうまく安定的にコックを入れることはできません。

バックスイングの出だしの1mぐらいはヘッドがまっすぐに動いて
フェースがボールを向いているようにすれば、
ちょうど良い自然なコックが入ってきます。

手元は腰から首までの体幹が脚の動きでターンすることに任せます。

ここで気をつけたいことがあります。

それは、ヘッドをまっすぐに動かそうとして
手元をボール方向へ出すように上にあげようとはしないことです。

フェースがボールを向いているようにすれば
フェースが開かないことになり、手元も余計な動きをしないで
低く動いて前腕を右に力で捻ることも無くなります。

手元はできるだけ低く保つつもりでいて、
単に体幹の回転に追従させて動けばば良いです。

手元が腰の高さ辺りまであがったときに、
ヘッドの一番下の溝が上半身の前傾角度ぐらいになっていれば
良い動きができたことになります。

脚を使い切ったところからは、それまで動いてきたヘッドの勢いで
クラブがトップまで到達するように、左肩から手首にかけて
余計な力をできるだけ入れないようにします。

スタンスの幅が腰の幅程度なら、
脚を使い切ると手元は腰の高さ辺りとなります。

スタンスの幅が広がってドライバーショットぐらいになってくると、
手元は胸の高さぐらいまで脚の動きであがってきます。

スタンスの幅が広がるほど股関節が深く入る分下半身の可動域が大きくなり、
下半身を使い切ったときの骨盤から体幹の回転角度が大きくなって
手元があがる高さが高くなります。

このように、バックスイングで下半身の動きに任せて全体が動けば、
トップの位置とかあげかたなどに悩むことなくショットできます。

ここでお伝えした動きは、一回のスイングを20秒以上かけて行う
「ゆっくりシャドースイング」でやろうとしてみましょう。

最初はうまく動けなかったり、
どう動くのかわからなくなったりするかもしれません。

そんな場合はもう一度ここにお伝えした文章を見ながら、
順に一つ一つのポイントをやってみるようにしましょう。

そして、「ゆっくりシャドースイング」では
動きながら色々考える余裕があります。

普段は無意識に行ってしまっている悪い動きも、
「ゆっくりシャドースイング」なら感じることができます。

まずはとにかく「ゆっくりシャドースイング」をやってみることです。
 

こうした上達のヒントについては、
「大森睦弘・脱力み飛ばし塾」に通っている方には
毎月余す所なくお伝えしています。

今回の「第五期生」も間もなく受付終了となります。

http://g-live.info/click/omrjuku_gen180322/
 

下記では「説明会」も実施していますので、
まだ見ていない方はこちらから確認しておいて下さい。

http://g-live.info/click/omrjuku_gen_cn180323/
 

なお、神戸近辺にお住まいの方につきましては、
「神戸校」でのレッスン(半日)も開催が決定しました。
そちらもあわせてご検討下さい。

http://g-live.info/click/omrjuku_kb180328/
 

では、また。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ツアープロのウェア裏話…[#34]

2018.03.31
kameko

From:亀子充温

皆さん
こんにちは!!

3月も今日が晦日・・・
今年も4分の1が過ぎ去ります。

ゴルフを楽しんでますか??

3月18日
ゴルフライブのメルマガでお馴染みの『梶川プロレッスン会』にお邪魔しました。

梶川君とは10年程前、神戸のETGA(江連アカデミー)で知り合い
その後、ETGAや試合会場で言葉をかわす様になりました。

そして、2015年3月梶川君から
『地区大会で勝ったのでCROWNSに出場できる事になったんですが・・・ウェア提供して下さいッ!!』とのオファーが・・・
そこで僕が
『いいよッ!!何なら担いでやろっかッ』との運びとなり・・・
僕がキャディーで、梶川君がBLOODSHIFTウェアを着てCROWNSに出場しました。
CROWNSの週は、月曜日〜愛知の梶川宅に泊まり込み、
練習日は、毎日、練ラン&練習・・・練習後一緒にスパに行ったり・僕が夕飯を料理したり・・・

CROWNSの結果は・・・
35位で予選突破
3日目に69ストロークでラウンドして25位に浮上したものの・・・
最終日に74ストロークで・・・最終順位は、47位タイでしたが為になった1週間でした!!!

梶川君のゴルフは、プロの中では飛ばないながらもドライバーやアイアンの方向性が良く
小気味なアプローチ&強目のパッティングでスコアメイクするタイプです。

その梶川君のアプローチ&パター&バンカーレッスンを見学して来ました。
僕もツアープロには敵わないものの・・・
アプローチ&パッティングに関しては猛練習&猛勉強して自信があるのでどんなレッスンをするのか??
後学の為に見学して勉強させて貰いました。

流石にツアーでシードを取った男です。
PWでのピッチエンドランのアプローチレッスン
58度ウェッジでの低弾道アプローチレッスン
生徒さん達とのコミュニケートなど、参考になりました。

s-DSC_5110

さて
今日のメルマガは
ゴルフのスキルから少し離れて・・・

僕が30年続けている主業【ファッションデザイナー】として・・・・・
ゴルフウェアのコーディネイトを紹介します。
現在は、主にゴルフウェアのデザイン&型紙作成&縫製工場への生産業務が生業ですが・・・
25年程前には芸能人の衣装やTVCM衣装も手掛けていました。
*タモリさん(ユンケルの衣装)  
*アントニオ猪木さん(ワインパーティーの衣装)
*YOUさん(CDJKの衣装)
*民謡の金沢明子さん(ステージ衣装)
*世に出る前の名も知らないジャニーズJr.(バックダンサーの衣装)などなど
ごオファーがあればウェディングドレスまでデザイン&型紙も作りました。

最近は、ツアーに行くと知り合いのプロ達から
『コーディネイトを教えて下さい』
『今日の僕のコーディネイト大丈夫すか?』
『このコーディネイトには何色のきゃっぷですか?』などを聞かれます。

僕が一番NGだと思うコーディネイトは・・・
★だらしないコーディネイト
★人に不快感を与えるコーディネイト
★違和感のあるカラーコーディネイト
★臭うコーディネイト・・・(笑)

例えば・・・
よく見掛けるNGなオジサマのコーディネイトは・・・
*グレイや黒のキャップ
*ダボダボヨレヨレで薄汚れた白のポロシャツ
*ベージュやグレイでシワシワのツータックパンツ
*万年、黒のベルト&黒のシューズ
作業着を着てるみたいで・・・

他にも
ド派手過ぎる下品な色使いや違和感があるコーディネイトなどなど・・・

僕が素敵に思うのは・・・
★清潔感があり(身嗜みが)
★綺麗な仕立てのウェアで爽やか・シック・ダンディー
★カラーコーディネイトが美しい

僕は、思います。
『着替える事は、人だけに与えられた楽しさ』だと・・・

落ち込んだり・哀しい時は・・・敢えて派手目に
嬉しい時は・・・・お気に入りの一張羅で
春や夏には・・・・爽やかに
などなど着替えれば気分も変わります。

そして、僕がゴルフウェアをデザインする時のテーマは
『小粋でタウンウェアとしても着られるお洒落で機能性に富んだウェア』です。

プロ本人から聞いた随分前の話ですが・・・
その当時は、まだお洒落ウェアが少ない頃
某スポーツメーカーと契約を結んでいたプロが優勝争いの最終日での出来事
その某スポーツメーカーのウェア担当者から
『今日は、この一押しウェアを着て下さい』とオレンジ色のウェアを渡されたそうです。
そのオレンジウェアは、大量販売を当て込んで作ったが思惑が外れたらしく・・・
そのプロは、オレンジが大嫌い、最終日にテンションがダダ下がり
結局、モチベーションも下がり優勝争いから脱落、トップ10にも入れなかったそうです。

僕は、僕のウェアを着てるプロには何の縛りもせずウェアを着て貰っています。
『好きなように着ろッ!!』
でも、コーディネイトが苦手なプロにはアドバイスをしています。
 
動き易くお洒落なウェアで着た人の心が弾むウェアの創造を目指しています。
ここ最近のオススメは【2Wayストレッチジャージー素材】
この素材は、当初、女性用に企画されたそうですが・・・
最近のジャージー編み機は、高性能で縦横に超伸びて、且つ型崩れせず
そして、多種多様な柄や色も備えています。
その素材に僕は目を付けて作ったジレ&パンツのツーピースがこれ⬇⬇

s-IMG_5058

きっと穿いたら皆さんは驚くと思います。
兎に角、超超スーパーストレッチなのでノンストレスでスイング出来ます。

s-IMG_5084

また、動き易くシャープに見えるシルエットと綺麗なディテールに拘り、型紙作成も僕が行っています。

では、最後にいくつかのコーディネイトを紹介します。
ゴルフウェアの場合
ゴルフ場と言う特殊な環境で着るウェアなので派手でも地味でも何でも有りなのですが・・・

僕のお気に入りコーディネイトをご覧下さい。

★モノトーンカラーでダンディに決めたい時には、シックなコーディネイトで

s-CIMG0275

★グラデーション・・同系色で

s-grade

★ツートーン+アクセントカラー・・・

s-スクリーンショット 2018-03-23 18.31.21

★爽やかな白パンとのコーディネイト

s-スクリーンショット 2018-03-23 18.41.12

★ベージュ系のパンツには・・・派手目or茶系のシャツで

s-スクリーンショット 2018-03-23 19.01.24

★たまには派手にワイルドに

s-IMG_5398

コーディネイトは、無限大です。
一つ間違えるとNGですが・・・
ベルトやキャップの色をアクセントに使うコーディネイトも楽しいものです。

是非
『人とは違う、コーディネイト』で差を付け、ゴルフを楽しんで下さい。

僕がデザインしているウェア【BLOODSHIFT】
春の新作ウェアをリリースしています。
ご興味のある方は⬇にアクセスしてご覧下さい。
http://www.bloodshift-golf.com/item/

もし、ご購入される場合は、『Golf Liveのメルマガ見て・・・』とお伝え下さい。
ノベルティーを進呈いたします。


<本日のオススメ>
届くと思った距離が、なぜか届かない
短いと思った距離が、なぜか大オーバー

打ち上げ・打ち下ろしの計算
本当に±10yで大丈夫ですか?

どんなホールでも
正確な番手でベタピンを実現する
秘密兵器が登場

http://g-live.info/click/btpin1803/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

百発百中でミスショットが打てる方法

2018.03.31
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「百発百中でミスショットが打てる方法」
 

についてお話しようと思います。
 

 「は??? ミスなんて誰も打ちたいなんて思わないですよ!」

 「モンゴさん、ついに頭おかしくなりましたか?」
 

いえいえ、モンゴは本気ですよ~(о´∀`о)
↑本気に見えない…(笑)

でもですね。あなたもモンゴも含めてですが。。。

「ミス」を打っちゃうのは、ちゃーんと自分自身で
ものすごーく周到に、知らず知らずのうちに
「準備」をしてるからなんです。

いったい、どういうことか?

ミスの前、どんなこと考えてますか?

まず、あなたがゴルフをしていて
ミスが出ちゃうときを思い出してみてください。
 

どうでしょう?
そんな時って、あなたはどんなことを考えてますか?
 

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・
 

どうでしょう? もしかしたらあなたは
 

 「あー、なんかこのライ、イヤだなあ。。。」

        ・・・・・
 「ミスショットしたくないなあ。。。」
 

そんなふうに思ってしまっていないでしょうか?

脳(潜在意識)は、否定形が理解できない

これはとっても有名な話なので
もしかしたらあなたもご存知かもしれませんが。。。

人間の脳というのは、いわゆる「否定形」というものが
理解できないと考えられています。

つまり、ものすごくざっくり言うと
 

 「○○したくないなあ」

 「○○しなきゃ」

 「○○しちゃダメだ」
 

これらを全ての思考、人間の脳はなんと
 

 「〇〇しよう!」

 「〇〇しろ!」

 「〇〇しちゃえ!」
 

と捉えてしまっている、という考え方です。
 

つまり、この考えにのっとって考えると、
 

 「ミスショットしたくないなあ。。。」
 

という心のつぶやきを、脳は
 

 「ミスショットしちゃえ!」
 

と理解して、それを実現すべく
ありとあらゆる「努力」をしてしまう。。。

ということなんです。
 

つまり、望んでいないにもかかわらず、
自分の希望と全く逆に走り出してしまっている、
というわけです。。。(;´Д`)

これは科学? 疑似科学?

でも、なんかこんなことを言うと
 

 「モンゴさん、本気でそんなこと信じてるんですか?」

 「そんな『疑似科学』みたいな話、信じられませんよ!」
 

なーんていう具合に、ちょっとトンデモな感じで
聞いていらっしゃる方も、いるかもしれませんね。
 

もちろん、
「信じるか信じないかは、あなた次第です」
なんですけど。。。

でも、モンゴも長年ゴルフに携わっていて、
この「否定形が理解できない」は実感しています。
 

ゴルフ中に「こうなりたくない!」と思ったことって、
その場ではたまたま実現しなかったとしても。。。

別の日にゴルフをしたときに
出ちゃったりすることもありますから。。。(T_T)
 

 「でもモンゴさん、これに対抗するには
  どうせ『肯定形で全て考えろ』なんでしょう???」

 「でも、それができないから、
  こうやって苦労してるんですよっ!!!(怒)」

 

おおお、流石ですね!

確かに一番いいのは、心の中での言葉でも
「肯定形を心がける」という対策ですね。

ですが、それができないという人がいるのも事実。。。
ならば、どうするか?

そんな自分でも許そう

これについては、モンゴにも明確は答えは
ないんですが、一つだけモンゴが心がけているのは
 

 「そんな否定形のことしか
  頭や心に浮かばない自分を受け入れて、
  キレイさっぱり、許してしまうこと!」

 

ということです!
 

悪い想念が思い浮かぶのは、ある意味仕方がないです。
でも、そういう自分について
 

 「こんな自分じゃダメだ!」
 

と考えてしまうのはもっといけないこと、
かえって逆効果だと思いませんか?

思い浮かんでくる気持ちは消せません。
だったら、それを認めてあげることです。

そういう自分を認めるトレーニングが
肯定形の脳になるための第一歩だと
モンゴは思っています~!(о´∀`о)

追伸:森崎プロの新教材プログラム!

ゴルフライブのクールなイケメンコーチ、
森崎崇プロの新商品が出ましたあ~(∩´∀`)∩ワーイ

タイトルは

 「森崎崇の攻めるゴルフ習得講座」

実は森崎プロは、見た目のクールさとは裏腹に
ものすごーく「熱い男」なんですよお~(*´-`)

そんな「熱男」な森崎プロの新プログラム、
まだ見てない人はぜひ一度チェックしてみてください!

http://g-live.info/click/mongo-a1802/

※今だけの新発売特別価格だそうです( ̄ー ̄)b
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加