From:江連忠
宮古島の自宅より、、、
こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
さて、今回は、
「プロのスウィング、ココはマネるな!」
というテーマで、お話ししたいと思います。
プロのスウィングをどんどん学んで真似をして
うまくなれたらいいな。。。
そんなふうに思う方も、いるかもしれませんが
どうかコレだけは、気をつけてください。
プロの何を、真似てはいけないのか?
たとえばこうゴルフ雑誌や新聞、テレビなどでも
こんな解説がされているかもしれません。
「ジャスティン・トーマスは、ダスティン・ジョンソンは
こうやって飛ばしている。。。」
「レイドオフで、手が屈折していて、
ハンドファーストでロフトが立っていて、
レベルで当たっているから。。。」
「ジョン・ラームもレイドオフで
こんな感じでシャローイングしてきて。。。」
そうしたスウィングの解説があったとしても
基本、そんなものは何の学びにもならないんです。
そんなスウィングのことではなくて、
あなたが真似するべきなのは。。。
・
・
・
格好よく見える、しぐさ
「江連さん、またその話ですか。。。」
そんなふうに思ったかもしれませんが
でもやっぱり、ここは避けて通れないので
何度もお伝えしています。
では、その真似すべきしぐさとは
具体的に何かといいますと。。。
「間合い」
「シャドースウィング」
「呼吸」
これらはそれぞれ、基本的に打つ前のものですね。
「どういう間合いで打ったかな」
「打つ前にどういうシャドースウィングをしていたかな」
「どんな呼吸をしているかな」
そしてあるいは、それらのところから
どういうスウィングイメージをしているのかなということも
最高に参考になります。
これらの打つ前のしぐさは、
プロによって全然違います。
あなたもテレビを国内ツアー、アメリカツアーなどを
ご覧になると思うんですが。。。
その際の打った、寄っただけを見るのは
あまり意味のないことだと思っています。
そんなことではなく、
打つ前の仕草を真似るようにしてほしいんです。
100を打ってしまう方にも有効
「江連さん、私は100を切ったことがないので
そんなハイレベルなことは
しなくていいんじゃないかと思うんですが。。。?」
いいえ、そんなことはありません。
ハッキリ言ってむしろ、
100を打ってしまうような人にこそ
コレは今すぐに、やってほしいんです。
というか、しぐさを真似るだけなら
今の技術などは関係なく、すぐにできますよね?
繰り返しますが、あなたのゴルフのかっこよさは
スコアアップに見事に直結します。
大切なことなので繰り返しますが
プロの試合を見ていて一番勉強になるのは、
打つ前のしぐさ、打つ準備です。
最近のゴルフ中継では
「とことん1番ホール生中継」
なんていうのもありますよね。
あれなんかをじっくり見るのは、最高です。
ということで、テレビ中継を見るときは
上手い選手たちの打つ前のルーティンを
じっくりと観察。。。
絶対に損はさせないので、
ぜひ、お試し下さい。
真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。
ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
江連忠でした。
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