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飛距離アップに繋がる〇〇ドリル…?!

2021.02.15
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日立春を迎え、
春を感じさせるような日が
少しずつ増えてきましたね。

まだまだ早朝のゴルフ場は
手先が凍るような刺すような寒さではありますが…

青空のもと、
温かみのある風が吹くたびに

春のベストシーズンに思いを募らせる日々です(笑)

寒さを気にすることなく、
晴天の中ゴルフができるのが
楽しみですね。

そのためには、

オフシーズンと言われる冬の間も、
苦手克服や目標に向かって

スコアアップにのために、
ゴルフに時間を費やしていただきたいのですが…

人の意志をポキっと折ってしまう寒さに、
上達のチャンスを奪われてしまっている方も少なくないと思います。

私もゴルフを始めてから冬の朝も、
シャキっと目覚めることが出来ますが、

学生時代は夢うつつで、
なかなか布団から出られず、で…

「もうすこし…」「まだ…」なんて、
自分を甘やかしてしまう瞬間ってあると思うんです。

「今日練習場へ行こうと思ってたけど、寒いからやめておこう」

なんて甘やかしてしまう瞬間に身を委ねてしまうのか、
強い意志を持って打ち勝つのか…

ここがゴルフだけではなく、
目標を達成するためのポイントになってくると思います。

諦めないで、継続あるのみ!



良く継続は力なりなんて言いますが、
ゴルフにドンピシャな言葉だと思っています。

ゴルファーの永遠の目標。

飛距離アップ

オフシーズンと言われる冬の時期でも
しっかり飛距離アップに向けて、

取り組むことはできていますでしょうか?

年々目標飛距離を掲げ、
達成に向けて日々奮闘。

どれだけ飛距離を伸ばせるか…

飛距離アップに限らず、
掲げた目標を達成するためには

シーズンに関係なく目標達成に向けて
行動できることが理想的ですね。

私も飛距離アップの目標は毎年掲げ、
日々飛距離アップのためにトレーニングをしています。

そんな飛距離アップのために重要なのがインパクト。

では、

どのようなインパクトをすれば、
飛距離が最大に出るのか?

そこで重要な要素となるのが、
ハンドファーストインパクトです。

ハンドファーストインパクトというのは…

ターゲット方向に
クラブヘッドよりも手元が先行した形

そのような形でインパクトすることが、
自分のヘッドスピードを最大にボールにエネルギーを伝えるために
重要になっていく形なんですが…

このハンドファーストインパクトを作るために
重要な要素として左サイドのリードというものが
必要になります。

右サイドのリードを行ってしまいますと、
手首が早く解けてしまうハンドルレート

と言って、

クラブヘッドよりも手元の方が
右側に来てしまう形になってしまいます。

そうなってしまうとクラブが寝てしまい、
ロフトが開いてエネルギーのベクトルが上に向かってしまいます。

これがハンドレートで飛距離が出なくなってしまう原因となります。

飛距離アップに繋がるドリル



ハンドレートインパクトでは、
せっかくのエネルギーがボールにうまく伝わらず、
飛距離が出なくなってしまいます。

これを打開し飛距離を出していけるようなスイングを行うためには、

左サイドリードのスイングで
ハンドファーストインパクトを作っていただくことが重要です。

では、この左サイドリードを作るために
どのような練習をしていくかということなんですが…

一番おすすめは片手打ちドリルです。

こちらはビジネスゾーン程度の小さいスイングから
行っていただきたいのですが、

そのときに意識していただきたいのが…
手元が常に先行してインパクトを迎えるということです。

クラブヘッドをボールにぶつけに行くのではなく、
手元が常に先行していくように意識してください。

小さなスイング幅で
ハンドファーストな打ち方に慣れてきたら

徐々にスタンス幅を広げていただき、
肩から肩のスイングでも行ってみてください。

このとき大事なことは、
手元が先行されてスイングすること。

全身でクラブを引っ張っていくような形です。

肩から肩のスイングで慣れてきたら
今度はフルスイングでも行ってみてください。

まずは正しい形、これを覚えることが大切ですね。

左手で1本の片手打ち練習をたくさんを行うことで
自然とハンドファーストインパクトを作れるようになっていきます。

飛距離アップを目指されている方は
ぜひこの片手打ちで小さいスイングから少しずつ大きくして

ハンドファーストインパクトを習得していってください。

ハンドファーストインパクトを身に付けて
自己ベストの飛距離をぐんと更新していただきたいと思います。



〈本日のおすすめ〉

スイングを変えずに狙った距離を
狙い通りに打てるようになる…

「ミスが出づらく飛距離が出て曲がらないクラブ」

そんなありえないクラブの存在を
ご存知でしょうか?

数多くのゴルファーを苦しめた
ミスショットや飛距離の問題を解消し、

「こんなクラブみたことない…」

とまで言われた、
ベタピン連発の高性能クラブ。

究極にこだわり抜かれて誕生し、
小原プロも愛用しているこのクラブに
あなたはどれほどの魅力を感じますか?

このクラブの正体が気になる方は
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【ビデオ】ヘッドを最後に動かせば良いことだらけ

2021.02.14
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From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ヘッドを最後に動かせば良いことだらけ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

スイングでは必ずヘッドが一番最後に動くように、
ヘッドから出来るだけ遠い脚から動くようにしましよう。

それが、再現性の良いスイングの要で、良いことだらけです。

そうすれば、何より体をしならせやすくて、
パワフルで精度良い動きにもなります。どういうことか?

(続きはビデオにて)

ヘッドを最後に動かせば良いことだらけ

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf210214/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

手は自由度が大きいがしかし

ゴルフのセットアップの形からの手や腕の動きの自由度は大きく、
色々なところにクラブを運ぶことができます。

そのため、手や腕ではそれだけトップのポジションは
バラバラになりやすいです。

手でクラブを動かす典型は、右手甲側へ折るヒンジを力で入れて
ヘッドを動かすことからバックスイングを開始する動きです。

さらに、体に対して右肘を右横へ持っていく動きが、
知らず知らずのうちに入っていたりします。

右肘が上下に動く分にはまったく問題ありませんが、
左右に動くほどスイングは難しくなります。

クラブをついつい手や腕を使ってバックスイングしようとしてしまうと
すぐに右肘は右横に外れて、その後の特にダウンスイングから
ボールヒットに向かって問題となります。

右肘が右横に動いているほど、手打ちの形です。

それは、真っ直ぐに立って、
ボールを投げるようにしてみると分かります。

右肘が体の右横に外れているほど、
肘よりも手が先になり腕のしなりが消えます。

腕がしなっている状態とは肘が手元に先行していて、
右腕の上腕が外側へ捻れていて右肘も曲がっている形です。

右肘はセットアップからボールヒットまで体に対して左右に動かなければ、
体のターンでヘッドが置いていかれて右腕は勝手にしなった良い形になって
エネルギーを溜めます。

自ら出そうとする力で動くほどしなりはなくなり、
まさに手打ちで力づくのスイングとなります。

今お話ししたのは右腕についてですが、ヘッドに近いところから動けば動くほど、
体の色々なところのしなりは少なくなって蓄積されるエネルギーは減ります。

まさに、しなりのエネルギーの蓄積量が少ないことは、
弓で矢を飛ばすときに少ししか引いていないことと同じです。

矢を遠くまで精度良く飛ばすためには、
つるを大きく引いて弓の本体を大きくしっかりしならせて、
できるだけ多くのエネルギーを溜めてからポンと放ちます。

ゴルフでもゆっくりエネルギーを溜めてポンとリリースすることで、
ボールを楽に精度良く遠くまで飛ばすことができます。

何よりもありがたいことは、ゆっくりエネルギーを溜めるほど
瞬発力は要求されないことです。

それなら年齢を重ねても、
飛距離などの低下は最小限に抑えることができます。

ヘッドが一番最後に動く

まさに、脚から動いてヘッドが一番最後に動く
ぐらいにしたいものです。

また、手に関する脳神経回路は、
脚に比べて脳の中でも多くの領域を占めています。

そのため、緊張するとまずは手が動かなくなりますが、
脚では手ほど影響を受けません。

谷や池越えなどのショットは緊張して、
そんなときに限ってチョロが出たりしていませんか。

それなら、さっそくヘッドから一番遠い
脚から動くスイングを身に付けましょう。

バックスイングでの脚の動き

バックスイングでの脚の動きについては、
何度もお伝えしています。

しかし、非常に重要ですので、
次の動きを空で言えるようにしておきましょう。

バックスイング開始では手が脚より先に動かないようにして、
次のように脚を使って動きます。

右足母指球の少し後ろで地面を踏みながら右膝と右股関節を伸ばし、
右脚を長くする動きで右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込みます。

ただし右股関節は上半身の前傾角度を保つ程度には伸ばしきらないままです。

そして、バックスイング開始からしっかり脚を使い、
脚を使い切った後はそれまで動いたヘッドの勢いを利用します。

同時に左脚は左股関節から先の神経をプッツンと切るイメージで、
単なる鉄の重い鎖のつもりで右斜め下である
右足つま先方向へ向かって落ちる左腰の動きを加速します。

そうすれば、骨盤は前傾角度を維持しながら
楽に右にターンしてきます。

左脚の重さは、案外重いものです。

その重さのパワーをバックスイングでの腰のターンに利用すれば、
楽に脚でバックスイングできます。

腰の右サイドを斜め上にあげ、左脚はリラックスさせて
骨盤の回転で左腰が右斜下に向かって落ちてくることを行うイメージが
良いバックスイングにとって重要です。

そうすれば、下半身の可動域の範囲まで、
クラブはここにしかこないというところに運ぶことができます。

後は、親指側へ折れる手首のコックを入れて右肘が曲げさせられ、
そこまで正しい軌道をたどってきたヘッドの動きをサポートするだけで
最高のトップにおさまります。

下半身はバックスイングの早い段階で、
スタンスの幅分の可動域を使い切りましょう。

スタンスの幅が腰の幅程度なら、下半身を使いきれば
手元とクラブは腰の高さ辺りまであがります。

そして、ドライバーショットでスタンスの幅を肩の幅以上に広げているなら、
右膝を伸ばしきると手元は胸の高さ辺りまであがり、
シャフトは垂直の少し手前まできます。

そうするとそれまで脚の動きと手首のコックで動かされたヘッドは、
思ったよりも勢いがあります。

さらにシャフトが垂直を越えると、そこからはヘッドの重さで
シャフトはトップのポジションまで落とされ上半身は深くしなってきます。

脚の動きと手首のコックだけで動いたヘッドの勢いと重さを使い、
それ以外は受ける力だけでクラブを支えるだけです。

そうすれば、リラックスできて上半身がしなり始めた
良いトップとなります。

手首が親指側へ折れるコックも大切

ゴルフはヘッドはたくさん動かしてボールを遠くまで飛ばしたいですが、
体はできるだけコンパクトに動くほどスイングは簡単で精度良くなります。

その要が手首を親指側へ折るコックです。

まさにスイングで上半身を自ら動かすことは、
コック以外はないと言い切っても過言ではありません。

スイング中に上半身で自ら出そうとする力は親指側に折れるコックと、
クラブや腕が置いていかれないために支える受ける力だけです。

そうすれば、バックスイングで右脚を使って体幹を右にターンさせることで、
腕やラブが前傾した体幹の周りを回ってクラブは上に向かってあがってきます。

それに手首のコックがプラスされることで、
ヘッドは十分な高さまであがります。

しかも、そのコックもコックを入れようとして
入れるわけではありません。

右股関節はセットアップでの前傾角度を保った程度には
伸ばしきらないまま伸ばしますが、右膝は伸びきるぐらいまで
しっかり下半身を使い切ります。

その下半身動きで腰から首の付け根までの体幹のターンに任せながら、
手元は浮かないで円軌道を描くようにインサイド寄りに動きます。

同時に、ヘッドを振り出し後方へ真っ直ぐに低く動かしながら、
フェースをボールに向けたままにしようとしましょう。

そうするだけで、手首が親指側へ折れるコックが
ちょうど良い割合で入ってきます。

このような動きを、ゆっくりシャドースイングで
じっくりやってみましょう。

手や腕が無意識のうちに色々な無駄な動きをやっていたり、
脚が動けていなかったことを発見できます。

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では、また。
 

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フェードボール、この曲げ方は危険

2021.02.13
服部hattori

From:服部コースケ
東京の自宅より、、、

おはようございます、
服部コースケです。

ゴルフを長く続けられているあなたなら、
ドローボールやフェードボールなど、
ボールを「曲げる」方法はご存知でしょう。

同じ曲がるボールでも、
スライスやフックは “ミス” として嫌がられますが、
ドローやフェードは “戦略” として重宝されます。

右や左にカーブしたドッグレッグなどで、
コースなりに攻めたい時に役立つ球種ですね。

世界で戦うトッププロたちも
持ち玉として隠し持っている球種ですので
ドローやフェードといった「曲げる」ボールを、ぜひ、
あなたにも使いこなしてもらいたいのですが

もし、既に曲げ方をご存知だとして、
こんな方法で曲げていたりしませんか?

今回はフェードボールを例に取り上げるのですが、
「曲げる」ということは、真っ直ぐ飛んだときと比べて
飛距離が大幅に落ちることを意味しています。

戦略的にボールを曲げるのは良いですが、
それで飛距離が減ってしまったら全く意味がありません。

飛ばし屋の私たちなら、
飛距離を落とさずに、緩やかにボールを
曲げていくのが理想なんです。

本日はそんな、
よくあるフェードボールの間違った打ち方と、
飛距離を落とさずにボールを曲げる方法について
動画でご説明していこうと思います。



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動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。



危険な例で取り上げた
フェースを開いてアウトサイドイン軌道で振るのは、
曲がるには曲がるんです。

動画でもご確認いただけるように、
真っ直ぐ打ち出されてグーンッと右に切れています。

でも、切れた分だけ飛距離を
ロスすることになってしまいます。

90度直角に曲がるようなドッグレッグを
攻めるに際には有効かもしれませんが、

普通に右にカーブしている程度のコースでは、
飛距離ロスがかなりもったいなく感じてしまいます。

ですので、私が教えたような、
低い軌道、インサイドから振り下ろしてきて、
腰を回転させてインサイドに振り抜く、

「インサイドイン」といった軌道で振ってあげることで、
飛距離を犠牲にすることなく、軽く右に曲がるような
ボールが打てるようになります。

やはり “飛距離が落ちない”
というのは大きなメリットで、

このフェードならコース戦略で
かなり役立つ球種ですので、ぜひ練習して
身につけていただければと思います。

服部コースケ


追伸:

飛距離がグングン伸びる人と
何年やっても全く伸びない人

この2人のゴルファーの
差は何だと思いますか?

練習量?
才能や年齢?
持っている教材や練習方法?

この3つのどれでもありません。

170yから250yに飛距離を伸ばした
69歳男性ゴルファーが実践した
たった1つのテクニックとは

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今日から箸を、左手で持てる・・・?

2021.02.12
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From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

「今日からあなたは、
 箸を左手で持つようにしてください。」

私があなたにこう言ったとしたら、
あなたは私に従ってくれますか?

「箸しか言われてないから、
 ナイフとフォークを今まで通り使おう…」

ダメです。箸に限った話ではありません。

スプーンもフォークもナイフも、
鉛筆もゴルフクラブだって今までと
正反対の手で持ってください。

つまり利き手を逆にしてください。

もしあなたがこんなことを
言われたらどうでしょうか。

べつにあなたを虐めたい
わけではありません。

あなたのためを思って言っているのです。

あなたのことを思って、
あなたのゴルフ上達のために…

「利き手を逆にしてください」
と言っているのです。

でも、、、

本当に自分のことを思って
アドバイスしてくれているんだとしても
「利き手を逆にする」なんて

すんなり受け入れられる人は
多くないと思います。

多くないどころか、
限りなく少ないと思います。

私だって同じです。

どんなに尊敬している人からのアドバイスでも、
流石に利き手を逆にするのはためらいます。

でも、ゴルフ上達するというのは
利き手を逆にするくらいの【覚悟】が
必要なことでもあるんです。

本日の動画レッスンでは
そんなちょっと深い話をしてみました。

少し長い動画ですが、
ぜひ最後までご覧いただきたいと思います。


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冒頭の「利き手を逆に」という例は
大袈裟かのように思うかもしれませんが、
違和感というのはそういうことです。

決して大袈裟なんかじゃありません。

私たち人間は、
普段から慣れ親しんだ「安心する」スイングに
逃げてしまいがちです。

他人から「こうした方がいいよ」と言われても、
素直に受け入れることができません。

ちょっと試すと違和感を感じるので、
「これは違うな」といつも通りのスイングに
戻ってしまします。

違和感を乗り越えたそのさきに
ゴルフ上達というゴールがあるにもかかわらず…

ですので、
私のメールマガジンをお読みのあなたには、
ぜひ違和感を克服していただいて、

違和感やスイングの変化を楽しみながら、
ゴルフ上達していってもらいたいと思います。

口では簡単に言えることですが、
変化を受け入れるのは本当に難しいことです。

私だっていまだに
変化を恐れることもあります。

頭ではわかっていても、
どうしても無意識に逃げてしまうんです。

だからあなたの気持ちは
すごくよくわかります。

もしあなたが誰かからアドバイスをもらったとして、
そのアドバイスをくれた人が尊敬できる確かな人なら、
その人を信じて、たとえ違和感を感じても
後戻りせず継続してみてください。

その違和感を乗り越えた先には、
きっと成功が待っています。

小原大二郎


<本日のオススメ>

昨日公開された
徳嵩フィッター監修の大人気アイアンセット
『TKアイアン 6~P:5本セット』ですが、

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アイアン変えたら、ゴルフが楽しくなった話

2021.02.11
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日なんですが、あなたに
 

 「アイアン変えたら、ゴルフが楽しくなった」
 

という話をさせていただきます。
 

実は先日、アイアンを変えたことについて
こんな喜びの声をいただきました。

ゴルフが楽しくなった

> 最近、軽い気持ちでアイアンを買い替えたのですが、
> それだけでゴルフがガラリと変わり、
> 苦痛だったゴルフが楽しくなりました。
> ウッドも買い替えを検討してみたいと思っている次第です。

 

メッセージ、どうもありがとうございます。
 

はい、このお客様のおっしゃるとおり
クラブを変えたことだけで、
ゴルフがガラッと変わって。。。

今まで苦痛だったゴルフが楽しくなったというのは
結構よくある話だったりします。
 

アイアンを替えて、次どうするか、
というところはについては、やはりクラブが合っていると
そういう「劇的な変化」は起きますので、

状況が許せば、ウッドも買い替えてほしいところです。
 

買い替えたそのアイアンがどのようなものかは
ちょっと分からないんですが、
基本的に、ウッドの買い替えの際にも
 

 ・全体の重さの流れだったり

 ・シャフトの特性だったり
 

といったことをちゃんと踏まえて買うということが
やっぱり重要にはなってきます。

「たまたま」を引き当てるのは難しい

とはいえ、そうしたことはカタログの数字や
外見から見ただけではなかなか判断しづらいところはあります。

ですのでそういう意味では、
ちゃんとフィッティングをして購入されると、
失敗は少ないかなと思います。
 

今回上手く行ったのも、軽い気持ちで買い替えたのが
たまたま良い方向にいった、ということなので、

次にまた「たまたま」が来るかと言ったら。。。
正直、なんとも言えません。

ゴルフクラブは近年、とにかく選択肢となる種類が多いので
その「たまたま」を引き当てるのが難しくなっているからです。
 

また、それに加えてもう一つ、
改めてフィッティングをしていただきたいと思う理由が
もう一つあるんです。それは。。。
 

 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・

本当に合っているのかの「答え合わせ」

このお客様の場合は、アイアンを買い替えたことで
「良い感じだ」ということなんですが。。。
 

そのような感覚を得ているということは、
ご質問者様にとっては、かなり合っている方に近い
「ニアピン」のところまでは来ているとは思います。

ですが、今まで使っていたものよりは「ベター」なものの、
実際のところは「ベスト」ではないかも。。。
 

そんな可能性も、これまたゼロではないわけです。
 

ですが、その正解にはかなり近づいているから
結果は出ていると思うので、

フィッティングも受けていただいて、もっと細かいところも
合わせた方がいいのではないか、ということです。

ただのおせっかいに感じるかもしれませんが、
「上手くいっている」分
余計にそのように思うのかもしれません。
 

今の時点で、質問者様のウッドの状態が
どうなっているかもわからないので
なんとも言えませんが。。。

ウッドは別にそこまで問題がないようであれば、
そのままでもいいと思いますし、

フィッティングで確認をすることで
ベストの一本をご提案できる可能性も出てきます。

フィッティングのご案内

ということで、
 

 「あなたにマッチした最高の一本を提供する」
 

というコンセプトで、
あなたに最適のクラブをご提案させていただく

チーム徳嵩が提供する
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」…
 

引き続き、人数限定で募集をしています。

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このフィッティングでは、
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

完全マンツーマンのため枠数が限られているのですが、

メルマガ読者様に限り、下記にて
若干の空き枠をご用意することが可能です。
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

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追伸

ということで、今日の話の一部は
以下の「ラジオ」の中でお話ししています。

最近はちょっとした「ラジオ風」にしていますので、
どうぞお楽しみください。
(音が小さいと感じる方はボリュームを上げてお聞き下さい)
 


スマホの方、動画が見れない方はこちら

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動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

追々伸:数量限定「TKアイアン」のご案内

今日がアイアンの話題だったから、
というわけではないですが。。。

私が開発した「TKアイアン」
ご案内できる見通しが立ちましたので、
ここにご案内いたします。

詳細はコチラをクリック
 

一本一本制作をするため
到着までにお時間をいただきますが、

こだわりのアイアンに少しでも興味がある方は、
ぜひ、チェックしておいて下さい。

数には限りがありますので、お早めに。

詳細はコチラをクリック
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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