最近のブログ

真っ直ぐ向いているつもりの罠[#41]

2018.05.19
kameko

From:亀子充温

皆さん
こんにちは!!

先週の日本プロ
谷口君の優勝・・・・見事でした!!!

優勝の決め手は・・・やはりパッティング!!!

最終日17番の4mほどのパーキープしたパッティング
最終日18番の5mほどのバーディーを決めたパッティング
プレイオフで優勝を決めたバーディーパット

『Put is MONEY』ですね!!!!!

谷口君とは以前から顔見知程度でしたが・・・
5年前の2月・・・
僕も帯同した太一郎との宮崎フェニックスでの合宿で一緒になり
谷口君のラウンドや練習を見させてもらいました。

谷口君は『絶えず50〜70cmカップオーバーする緩まないパッティングのタッチ』
このタッチに関しては日本一?いや、世界一と言っても過言では無いと僕は思っています。

練習後、何度か一緒に食事して彼の考え方などを太一郎と一緒に聞きました。
負けん気・努力・試行錯誤・・・トッププロの一部を垣間見ました。

改めて『トオルちゃん、おめでとぉ〜〜』

前からパッティング練習について色々と考えていたのですが・・・・
先日、『ピカッ⚡︎⚡︎』っと閃きました!!!

僕は、今、パッティング練習用の器具を開発中です。
①パッティング練習用ボード
②重いボール
③ストローク練習用ストリング
これらをセットにしたパッティング練習用の器具です。
今年の暮れ〜来年の2月を目処に発売できれば・・・と思っています。
お楽しみに

さて
今日のメルマガの本題は【ターゲットラインに並行な骨盤の構え方】です。
昨年の9月23日メルマガでも骨盤の向きに関連して『スライスを打つ原因』などをアップしました。
https://g-live.info/?p=27165(スライスを打つ原因)参考メルマガ

今日は、動画を加えて説明します。

アドレスでの骨盤の向き=打球方向とプレーンに多大な影響を与えます。

僕が考えるアドレス時の重要事項は・・・
①ボールと体との間合い
 ★ インパクトでパワーとコントロールがボールに届く、体とボールの間合いの事

②骨盤の向き
 ★ターゲットラインと骨盤の向きが並行にアドレスする事

アドレスの骨盤の向きで決まる打球の傾向
*骨盤の向きが開いているとフェード・スライス・・・アウトサイドインのプレーンに成り易い
*骨盤の向きが閉じているとドロー・フック・・・・・・・インサイトアウトのプレーンに成り易い

テレビの男子ツアー中継で・・・
晋呉君が両手でシャフトの端を持って腰骨に押し当てている動作をよく見掛けます。
この動作は、ベストな骨盤の向きを探しているのです。
フェードを打つなら少し骨盤を開き
ドローを打つなら少し骨盤を閉じ
ストレートを打つなら骨盤をスクエアに・・・

アドレス時に両足の爪先を結んだラインがターゲットラインと並行でも・・・
骨盤が開いたり閉じたりしていては、ターゲット方向に打球は飛びません。
ターゲット方向へ打球を飛ばす為に一番重要な事は【骨盤の向き】です。

動画を参考にアドレスしてみて下さい!!!
『準備』・・・ターゲットラインと並行にスティックを地面にセット(クラブのシャフトを利用してもOKです)
(1)両手でシャフトの端を持って腰骨に押し当てる
(2)足踏みしながら骨盤の向きをターゲットラインと並行にセット
(3)シャフトを持ち上げスティックと並行かを再度チェック
(4)ボールとの間合い調整してアドレス

s-スクリーンショット 2018-05-17 18.16.04

来週のメルマガは
僕の作ったキャッププレゼントもアップしますのでお楽しみに!!

<新商品>
小原流健康法を公開…

もしあなたが

・プレー中に集中できない
・スタミナが後半まで持たない
・もっと力強いプレーがしたい

といった、悩みを抱えているのなら
この新商品はあなたの役に立つとおもいます

http://g-live.info/click/b9g_1805/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ] オーバースイングが気になる方へ

2018.05.19
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は
 

 「オーバースイングが気になる方へ」
 

について、ビデオでアドバイスをさせていただきます。
 

はい、今日はモンゴから久しぶりに
ビデオでのアドバイスです!(∩´∀`)∩ワーイ

あなたもご存知の通り、オーバースイングですと
上手くボールに当てられないことが多いです。

でも、このやり方を覚えておけば
もっとボールにちゃんと当たるようになって、
楽しいゴルフが出来ますよ~(о´∀`о)

じゃあ、その方法とは?

(続きはビデオにて!)

オーバースイングな人の特徴

まず、この「オーバースイング」って
なかなか直りづらいんですよねえ~( ´Д`)

というのも、実はモンゴ自身も
かなりオーバースイングで悩んでいました。。。
 

オーバースイングになりやすい方の特徴としては、
 

 ・柔軟性が高い

 ・飛ばしてやろうという気持ちが強い
 

はい、モンゴは両方持っておりました。。。
(-_-;)/(+_+;)\(-_-;)

もちろん、プロの中にもオーバースイング気味の
ゴルファーはいらっしゃいますよね。

ですが、そのままのオーバースイングでいくには
かなりの練習量が必要になります。

なので、少ない時間でゴルフを楽しんでいただくなら、
オーバースイングは出来るだけ少ない方が良いと、
モンゴは思っています!
 

ということで、オーバースイングにお悩みの方は
(もちろん、そうでない人も!)
このビデオは絶対見ておいてください。
 

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

はい、ここでご紹介したのは
カンタンな素振りの方法だったんですが
 

 「え、たったこれだけのことで直るの?」
 

そう思った方もいるかもしれませんが。。。
 

ダマされたと思って、ぜひやってみてください!

コレをやるだけで、今までオーバースイングだったのが
ウソのようにどんどん減ってきます。
 

ぜひ、お試しください!
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

男性の場合、一般的に「8の倍数」で
体に変化が訪れると言われています。

48歳=肉体的に衰えがはじめる。
   しわや白髪が目立ちはじめる

56歳=体全体の老化が見えはじめる

64歳=五臓六腑をはじめ身体的に衰え、
   歯や髪が抜ける

人間である以上避けられないカラダの曲がり角…
大事なのは「いかに上手く曲がり切るか」です。

http://g-live.info/click/b9g_1805/

※この週末限定。まもなく公開終了

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

90切りを達成する方法

2018.05.18
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「90切りを達成する方法」

というテーマでお話をしたいと思います。

スコアが徐々に安定してきて
100が切れるようになってきたものの、
90切りという目標が達成できないという方に。

これから紹介するポイントを参考に
ぜひ実践してみましょう。^^

イメージトレーニング

ゴルフは考えるスポーツ。
ゴルフに限らず、どんなスポーツであっても
イメージトレーニングは大切です。

特に、明日が本番というのであれば、
睡眠前に必ずイメージトレーニングを行いましょう。

具体的には、自分の知っているコースを想定し、
1ホール目からコースの景観を思い出して
一打ずつ頭の中で丁寧に打ちながらラウンドします。

前回のスコアカードを見て復習をし、
「前回この番手を使ってミスをしたから、
今度はこっちで試してみよう」と考えながら行うとGoodです。

仮想ラウンドで上手くいったことを何度も想起していると、
ポジティブ思考になるので、苦手ホールも得意と思えるようになります。

ゴルフ感も養われるので、
月1ラウンドでも良い結果が出やすくなります。

イメージトレーニングに慣れてくると、
5分ほどで18Hが回れるようになってきます。

パター練習を繰り返す

スコア90を切るには、
パット数を減らすための
練習を繰り返す必要があります。

パッティングは1ラウンドで
34パット以下を目指しましょう。

まずは、ショートパットの精度から
上げられるように練習をしていきましょう。

練習を続けるうちに、外す気がしない!
と思えるようになるまで何度も何度も練習しましょう。

パターの練習は自宅で簡単に練習が可能で、
現在のスコアに関係なく、上達できます。

最近では傾斜がつけられるものもあり、
実践向きなパターマットもあります。

パターの練習をせずにスコアを縮めるのは難しいので、
必ずパッティングの練習をパターマットで行い、
パッティング技術を高めていきましょう。

スイングは動画を撮って修正していく

2018y05m18d_103724452

上達するためには、
問題点を見つけることが重要です。

まずは自分のスイングを動画で撮り、
自分のスイングがどうなっているのか
把握していきましょう。

正面から撮影する場合は、
アングルは真正面でいいのですが、
高さは「グリップ位置〜おへそ辺りまで」にすると
動きが見やすく修正点を見つけやすいです。

後方から撮影する場合も高さは同じですが、
アングルは真後ろではなく、
ボールとスタンスの真ん中くらいの位置にセットしましょう。

また、スイングの動画をチェックする際には、
スイングの途中の動きばかりを見てしまうと意味がありません。

アドレス、トップ、インパクト、フィニッシュに焦点を絞り、
自分のスイングの癖や欠点を知り、修正点を見つけ出していきましょう。

ゴルフにはスイングのフォームが特に大切なので、
動画撮影で自分のフォームをチェックすることを
練習メニューに取り入れてみてください。^^

コースマネジメント

コースマネジメントを知ること、考えることで、
90切りがまた一気に近づきます。

スコアばかりに気を取られるのではなく、
ボギーオンを増やすという目標をクリアすることに専念することが、
結果的にスコア90を切るためのコツでもあるんですね。

18ホール中15ホール以上のボギーオンを目指しましょう。

例えば、ティーショットでチョロ。。。
でもセーフゾーンにいればボギーオンが可能です。

コース攻略ができるようになれば、
ボギーオンが増え、パーパットのチャンスが増えていきます。

つまり、ボギーオンを意識してラウンドをすることで、
少しずつ状況判断力がついてくるんですね。

ですので、ボギーオンを1ラウンドで
何回出来たかをカウントするようにしてみましょう。^^

90切りを達成するためには、
練習のコツやポイントを抑えることが大切です。

練習量を増やすことも大切ですが、

・課題を見つけて練習に取り組むこと
・練習の質を高めていくこと

を心がけましょう。

自分だけで練習することに限界を感じているのであれば、
ゴルフスクールに通うという手段もあります。

特に、ゴルフパフォーマンスでは、
ビジネスゾーン理論をベースに
より質の高いレッスンを受けることができます。

上達スピードは何倍にもなりますので、
興味のある方はまずは無料で行っている

スイング診断・カウンセリングを受けてみては
いかがでしょうか?

ゴルフパフォーマンス神田店で待っていますね。^^

練習の質を高めて90切りを目指しましょう。

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】スライスするゴルファーの共通点…

2018.05.18
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

私もかつてはスライスで悩みました。

分かっていても、右に曲がるボールを
見ていると、なんだかやるせない気持ちに
なりますよね。

これまで私も数多くのスライス改善の
動画撮影や講義をさせていただきましたが、
スライスが起こる原因は

「インパクト時にフェースが開いて当たるから」

十中八九これだということは
心に留めていただきたいです。

その上で、なぜそんな結果が起きているのかを
探っていかなければいけないのですが、

今日はそのための第一歩、
一番最初に確認してほしいことを撮影しました。

是非ご確認ください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

追伸

改めて、動画を見ていると
昔に比べてかなり筋肉量を増やすことが出来ました。

そのおかげで昔のウェアが入らなくなりましたが、、、

それくらい、昔の私はガリガリで
けっこう体調を崩したりしていました。

しかし、「ある方法」で生活習慣を変えたことで
普段の生活もゴルフのプレーの質も
段違いに良くなりました。

その秘訣をコチラで話しています。

http://g-live.info/click/b9g_1805/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アイアンのスイングイメージはどちらですか?

2018.05.17
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

今日はあなたに、
アイアンの入射角について
お話しようと思います。

これも良くゴルファーの間では
議論されるジャンルで、

大きく分けて

・レベルブロー
・ダウンブロー

この2つの考え方になります。

この2つは何がどう違うのか?
これを理解しているかいないかでは、
スイングイメージの作り方が大きく変わるので、

詳しく解説していきたいと思います。

スピンコントロール出来ていますか?

ゴルフというスポーツは、
スピン量にとてもシビアなスポーツです。

というのも、他球技に比べて
ボールが小さく軽いために、
ちょっとしたことでギュンギュンかかります。

プロのバックスピンなどは、
間近で見るとボールが自分の意思で
動いてるように見えるくらいです。

というように、目標(ピン)に対してピタリと
止めたいアイアンはスピンコントロールが
重要ですが、それに関わるのが入射角です。

一般的にアイアンはダウンブローですが、
その意識が強いと、まるで「V」の字のような
スイングになって、角度が急になってしまいます。

そうすると、

・風の影響を強く受けたり
・テンプラ気味のボールになる
・飛距離が伸びない

といったトラブルが置きます。

レベルブローって何?

その一方、最近はレベルブローが
良いという話も出ています。

ダウン(下降)ではなくレベル(水平)に
スイングして飛ばそうという打ち方です。

僕のようなダウンブローで育ったゴルファーからすると
「急にそんなこと言われても…」というのはありますが、
じつはこれ、最近のクラブ設計が関係しています。

あなたもご存知の通り、
昔はマッスルバックの時代でしたよね。

マッスルバックは、スイートスポットが
ヘッドの上の方(高重心)にあるので、
ダウンブローで捉えなければいけませんでした。

しかし、最近はキャビティバックに
大型ヘッドなど、とっても優しくなりました。

特に、アイアンのスイートスポットが
どんどん下の方(低重心)になっていったのです。

そうすると、入射角が狭いほうが
逆に飛ばないという逆転現象が起きたのです。

そこで、レベルブローが
提唱され始めたのです。

ということで、あなたがもし

マッスルバックを使用しているなら
引き続きダウンブローのスイングイメージを
持ちながらスイングしましょう。

キャビティバック、特に飛び系アイアンを
使用しているなら、レベルブローで
クラブで芝の上を掃くようなイメージでスイングしましょう。

まとめ

今日はアイアンのスイングイメージについて
お話しました。

インパクトをどういう形で迎えるかを
イメージしているだけで、スイングそのものが
嘘みたいに変化します。

アイアンがあまり安定しないという方は、
是非スイングイメージを変えてみてくださいね。

<本日のオススメ>
あなたは最近、

・寒暖差が大きくて、なんだかぐったり
・ゴルフしようにも、なんだか億劫、、、
・集中力が無くなってきた

そんな悩みを抱えていませんか?

じつはこれ、あなたの体に今現在起きている
ある「異変」が関係しているのですが、、、

興味のある人は他にいませんか?

http://g-live.info/click/b9g_1805/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加