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【ビデオ】力を上手にボールへ伝える/オススメのマネジメント法

2015.07.23
近藤kondou

From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、

おはようございます、近藤です。

見ましたか?
週末にかけての全英オープン。

松山選手が18位タイと大検討でしたね。

松山選手を応援しながらも、
僕はセントアンドリュースの
あのコースにびっくりしてました\(^o^)/

バンカーが深すぎて怖かったですねー。

テレビで選手たちを見ながら、
僕だったら次はどこに打とうかな~?と
いろいろ考えていたんです。

というわけで!
コースマネジメントについて
今日はお話したくなりました!

続きはあとがきで・・・

さて、今回のレッスンは、
アイアンが番手通りに飛ばない、という方に有効な方法をお伝えします。

ボールに力を伝えるスイングを
作ってしまいましょう。

クラブヘッドをマットの端の部分に押し当てるドリルです。

このドリルには重要なポイントが2つあります。
動画でチェックしてみてくださいね。

さて、コースマネジメントですが、
あなたは完璧な計画をたてようとしていませんか?

マジメな人に多いんですが、
ティショットの時点でコース図をじーっと見て、
ほぼ完璧に頭のなかでシュミレーションしちゃう人がいます。

コース図を見るなとか、

コースマネジメントはするな!
どんといけ!

ってわけではないんです。
(っていうか、ちゃんとマネンジメントはしましょう笑)

完璧主義なマネンジメントをしていないか?
っていうことを振り返ってほしいんです。

完璧主義なコースマネジメントとは、
ハザードに引っかからないよう、最短距離でピンへと向かう道を
綿密に計画をたてて、

思い通りに打てずに失敗しちゃったら
「もうこのコースはいいや。
 次のコースにかけよう」と

早い時点であきらめたり。

失敗したわけじゃないのに、
思い描いた通りに飛ばなかったからといって
気持ちがブルーになったり。

うまくいかないショットにイライラしたりして、
その後のショットも引きずられちゃったり。

そういうマネジメントをしていませんか?

よく考えることは良いことです。
ゴルフは頭も使うスポーツですからね。

しかし、
頭の使い方を変えて、
コースマネジメントの仕方も

もっと気持ちがラクで、
効率が良いものに変えてみませんか?

簡単ですよ♪

それは、
ミスを想定した、

ミスを当然のものと考えたマネジメントに切り替えることです。

完璧主義で自分を縛ってしまうマネジメントをする人は
ハザードにかからない道すじ、
自分の苦手な場所にボールが行かない道すじを

選択して、それを絶対守ろうとする傾向にあるように感じます。

そして、バンカーに落としちゃったりしたら
「アウト」だと思っちゃったりするようです。

そうではないんですよ。
ゴルフコースはミスするような設計になっているんです。

ゴルフは罠にかかるのが当たり前のスポーツなんです。

罠にかからないようにする気持ちも大事ですが、
罠にかかるという状況も、当然の場合として考えなきゃいけない。

「バンカーに落とすか、グリーンに乗るか」を
「生か死か」と思わずに、

もし目の前にあるバンカーに落としたら、
自分は何打でどこに出せそうか?

こんな風に
ミスを想定して、
その範囲内ならOKとする。

そうすれば、
肩の力が抜けて、力みもなくなり、
早すぎる諦めの気持ちもなくなりますよ。

こうしなきゃダメだ!って考え過ぎないようにしてください。

プロでもノーミスはないという
ゴルフの特性をいつでも思い返して、
のびのびとゴルフした方が上達も早いですよ。

<オススメ>
バンカーに入っても、
一発で脱出して、ピン側につけ、
軽々とバーディーをとる。

しかもアプローチまで同時に上達して90切り!

バンカー、アプローチを思い通りに打ち、
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【ビデオ】ミート率が劇的に良くなる3つの方法

2015.07.22
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今週も、あなたのゴルフをもっと楽しくするための
上達法をお届けします。

楽しいゴルフの大敵となるのが、
一回のミスのせいでプレッシャーを感じたり、イライラしたりして
ミスを連発するという、負の連鎖ですね。

そんな負の連鎖を起こしやすいのが
チョロです。

フェアウェイウッドで出やすいミスですよね。

チョロはなぜ起こるか?ですが、
チョロの原因は、ヘッドの芯に当たっていないことです。

このチョロを直すポイントは3つありまして、

1つ目は、ベタ足でスイングすること。
2つ目は、スイングの時の目線を間違えないこと。

3つ目は、
これは動画で確認してみてくださいね。

この3つを身につけられたら、
チョロが治るばかりでなく、ミート率そのものが向上します。

試してみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

<オススメ>
もし、

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100切りに必須。バンカー脱出のテクニック

2015.07.21
kajikawa

From:ツアープロ梶川武志
愛知の自宅より、、、

皆さん、こんにちは。
ツアープロ梶川武志です!

前回のメールで、
バンカーのアドレスについて少しふれました。

バンカーで飛ばないアドレスをしている方が多いという事で、
僕は一緒にラウンドするとき、まず僕がアドレスをします。

そして、生徒さんにその足跡にアドレスしてもらいます。 

そうすると、今までよりいいバンカーショットが出て、
喜んで頂く事が多いんですね。

いきなりアドレスだけでピッタリ寄るというわけにはいきませんが、
今までと全く違う球筋が出たことにビックリして頂ける事が多いです。

ですが、僕の足跡にアドレスしても
結果が全く良くならない方ももちろんいらっしゃいます。

それは何故でしょうか?

ホームランが怖い…

その理由は、僕の足跡にアドレスしてもらった後、
生徒さんにとってボールが非常に中(右足寄り)に感じる方が
多いようなのです。

そうするとホームランが出そうな気持ちになり
余計多く砂を取ってしまう、という方もいらっしゃいます。

まず、アドレスがかなり大事なのは少しわかって頂けたと思います。
そしてアドレス同様に バンカーで大事なこと。

それは「クラブの落とし所」です。

まあ、これは当たり前と言えば当たり前です。

ところであなたはクラブを具体的にどこに落とそうという事を
考えたことがあるでしょうか?

前回話した「絶対出す」のショットが必要な方たちは、
とにかくホームランを避けて、大きくダフらせるという意識でしょうから
だいたいボールの10cm~20cm手前ですね。

僕がバンカーを教えるときは
「ボールの5cm手前にバンスを落としてください」
と教えています。

ちなみにバンスというのはクラブのソールの中で一番出っぱっていて
地面に最初に着地するソールの一部分です。

バンスというのはフェースを開くと大きくなりますし
ハンドファーストにアドレスすれば小さくなります。

5cm手前にバンスを落とすという事は
ソールの大きさにもよりますが、リーディングエッジは
2cm~3cmのところに落とすという事になります。

「え、そんな難しいこと出来ないよ…」

「そんなのじゃホームランしそう」

という声が聞こえてきそうですね。

でも僕はスコアが100前後の方にも
「5cm手前にバンスを」と教えています。

繰り返しますがリーディングエッジは2cm~3cmです。

もちろんホームランも出ます。

確かに難しい事なので、
すぐに出来なくてももちろん構いません。

100球打って、ほとんどうまくいかなくてもいいのです。
ダフりとホームランはたくさん出てもいいのです。

なぜかというと、100球くらい打つと
何球かいい所にバンスが落ちてくれます。

その時非常にいい感覚が手に届きます。

スコアが100前後の方が
今まで打ったことのないようなスピンの効いた
綺麗なバンカーショットが出ます。

「あっ、バンカーってこんな風に出るの?」

そんな驚きとともに感動してくれます。

ここでもう一度、あなたがゴルフを始めた時を思い出して下さい。

しばらくまともに当たりませんが
初めて芯に当たったとき非常に気持ちが良かったと思います。

その感覚と感動をバンカーでも味わって頂きたいと思っています。

この「いい感じ」を知っているのか知らないのか 
味わったことがあるのかないのかでは、あとで大きな違いになります。

なぜ大きな違いになるのかは
皆様なんとなくお分かりかと思いますが
それについては次回、改めてお伝えさせて頂きます。

さて、話は変わりますが、
今回千葉のレッスン会には3名の方が2回目のご参加でした。

皆様ご自宅でも熱心にシャドースウィングを続けて頂いて
進化したシャドースウィングを見せて頂き、とても嬉しく思いました。

非常にいいアイアンショットも見せて頂きました。
そして今回初めて、パターのレッスンも行いましたが、

「目からうろこです」
「もう、このレッスンだけでもいいですね」

と非常に好評だったので
このレッスンも続けていこうかなと思いました。

ご参加、どうもありがとうございます。

ちなみに次回は

・愛知開催:8月14日・15日
・千葉開催:8月21日・22日

を予定しています。

これから正式に決定しますが、非常に暑く体力的に大変な時期なので、
夕方開催で、時間も短めにしようか検討しています。

興味のある方はゴルフライブさんからの案内を
気にしてみてください。

ーツアープロ 梶川剛奨

追伸

そういえば、今日から僕の教材DVD
「バンカーショットを極める」がキャンペーン中とのことです。

前回からお話ししているバンカー攻略法が満載ですので
ぜひ一度、こちらのページをご覧になってみてください。

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*ページには大きく「80切り」と書いてありますが、
 今日も話したように、100切りを目指すゴルファーにも
 ぜひ知っておいてほしい内容です。

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体を思い通りに動かしたいなら

2015.07.21
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

スコアアップを目指しながらも
何年もスコアが変わらない(もしくは下がる)人は
もしかしたら練習をしていない時に、

体がお休みしすぎているのかもしれません。

日課の練習を終えた後に、
ただじっと座って

ネットでゴルフの理論について読みあさったり、
コースで打つ時の心構えを探してみたり、
プロゴルファーの練習法を探してみたりしてばかりいませんか。

これらは全て良いことです。
やった方がいいことです。

しかし、
私は練習をしていない時でも
無理のない範囲で体を動かしていることを勧めます。

体と頭と心のバランス

日ごろから
体をよく動かすようにすると
体、頭、心のバランスがとれます。

この体と頭と心のバランスをとるということが、
ゴルフの上達にも良い影響を与えてくれるのです。

なぜゴルフにも
体、頭、心のバランスが必要なのか?

例えば、

コースでプレーしている時を思い出してほしいのですが、
アプローチがうまく打てた時や
パッティングが1回や2回で入った時と

何度も大叩きを繰り返す時、

何が違うと思いますか?

うまく入る時って
ボールとクラブヘッドに神経が集中していませんか?

逆に大叩きを繰り返す時は
集中できていない。

大叩きの理由は
頭と心と体がバラバラだからです。

目の前のショットに集中するでもなく、
前のコースでのショットの後悔だとか、
このコースをどう攻めようかという計画だとか

いろいろな考えが頭をぐるぐる回っていたりしませんか?

不安や期待、
同伴者や、あるいは思い通りに打てない自分への
イライラで

心がそわそわしていませんか?

そういう時って
目ではボールを見ていても
意識はコースのどこか、もしくは過去か未来に散っているんです。

体の動き、
特にスイングのような一瞬の動きに集中する力は、
普段から体を自分の意識で動かしておいて、

にぶらせないようにしておく必要があります。

意識を体に通しておくようにする、
と言えばいいのでしょうか。

方法はなんでもいいと思います。

ジョギングや散歩でも、
ちょっと料理をしてみるということでも
いいでしょう。

体を意識的に動かしておくと
スイングの一瞬の動きに、
ぱっと体を集中させる力が付きます。

思い通りに体が動きやすくなるんですね。

このことを
自分を取り戻す、と私は表現しています。

また、ゴルフの練習以外でも体を動かすと、
気分転換にもなりますよね。

ゴルフでは使わない筋肉を使うことだってできて健康にもいいです。

こんなふうに
思い通りに体を動かす訓練にもなりますし、
体を鍛えることにもなりますから

ちょっとした運動はオススメですよ。

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【ビデオ】ハンドファーストに自信がない方へ

2015.07.20
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「ハンドファーストに自信がない方へ」

と題して、ビデオでお話ししようと思います。

「ハンドファーストのスイングを」と言われますが
いわゆるリリースが早くなってしまって、
それが実現できないという方に向けての話となります。

では、実際のインパクトの形というのは、
どのような形になっているかと言いますと。。。

(続きは動画での解説となります!)

インパクトはヘリを押す形に

実際のインパクトは、私はいつもいろいろなところで
申し上げているように、ヘリを押す形になります。

この形によってハンドファーストのインパクトが得られ、
ロフトが4度ぐらい立つのでボールが飛ぶということになるわけです。

これをスイングの最小形で練習をしていただくのですが、
そのためのドリルをご紹介していますので、
ぜひ、ご覧になってみてください。

はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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