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アイアンが自信がなくてまるで当たらない…

2017.12.02
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「アイアンが自信がなくてまるで当たらない…」

についてお話しようと思います。

当たり前ですが、アイアンがきちんと当たらなければ
スコアメイクも難しくなりますよね。。。

おそらくあなたも、
同じお悩みをお持ちではないでしょうか!?

早速ですが、こんなお悩みをいただきました。

お悩みいただきました!

> アイアンが自信がなくてまるで当たりません。
> トップというか、ボールの頭を叩いてしまいます。
>
> ショートアイアンは当たってもフックすることがほとんどで、
> ナイスオンすることがまずないです。
> どちらかというと、
> 自分はボールに体が突っ込んでしまうように思います。
>
> ダウンでお尻が前に行って、
> 手元が浮いてしまう傾向もあるとおもいます。
> シャンクも多いです。

 

なあるほどお。。。

こればっかりは、実際のスイングを見てみないと
なんとも言えないところはあるんですが、
 

 「前傾が浅くて、起きてしまっている」
 

という可能性が高いです!
 

でも実は、スイングを見なくても
前傾が浅いかどうかを確認できる、
とってもいい方法があるんですが。。。
 
 

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2017-1202_1
 
 

すみません、モンゴふざけすぎました!
(うーん、それにしても桂小金治さん懐かしい。。。)
 

さて、気を取り直して。。。
前傾が浅い人に多い特徴は

ミドルアイアンより上が得意(な人が多い)

もちろんこれはあくまで傾向なので何とも言えませんが。。。

もしミドルアイアンよりも長い番手のクラブが得意なら、
普段から前傾が浅くなっている可能性が高いです!
 

もちろん、基本的なスイングはドライバーだろうが
サンドウェッジだろうが変わらないというのが基本です。

ですが、長さが変わる分、
ボールと身体の距離、位置を変えていくことになります。

そうすると、長いクラブが得意な方は、
ボールから離れ気味になって、
起き上がった感じに構えるのに適性があるからですね。
 

ちなみに、適切な距離にするための一工夫として、
ぜひやっていただきたいことがあります。

それは。。。

軽く地面をたたくように素振り!

これはアプローチでモンゴたちがオススメしている
「芝すり」と似ていますね。
 

 芝すり:
 ヘッドを地面で滑らせて、
 ボールの近くで芝をシュッシュッと鳴らす素振りのこと。

 

ゴルフ場に行った時でいいので、
芝の上を、軽く叩くような練習をしてみてください。

もし、そこで叩けなかったとしたら。。。
前傾が起き上がっている可能性が大です!

この方の場合はショートアイアンが苦手とのことですが、
特に不安のあるクラブでは
絶対にやっていただいたほうがいいですね。。。

不得意なクラブだけやるでもいいですけど、
これをショットのルーティンとして取り入れるのも◎です〜!(*^▽^*)
 

そうすることで、アイアンの当たる確率は
間違いなくよくなっていくはずですので。。。

ぜひ、お試しください!(^-^)
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

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上がり3ホールで差を付ける

2017.12.01
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「上がり3ホールで差を付ける」

というテーマでお話をしたいと思います。

トーナメント観戦が好きな方は、
この言葉を聞くとなんだかワクワクしますよね。^^

逆に、自分がプレーヤー側となると、
ヘトヘトという方も少なくないのでは、、、

前半ラウンドは調子が良くて、
このままいけばベストスコアが出そう!

と思ったのに、後半で崩れてしまって
気がつけばいつもと同じようなスコア・・・

あなたもそのような経験はありませんか?

そこで今回は、上がり3ホールを耐え抜くために
日頃から意識するだけで崩れない
「ある秘訣」をお話したいと思います。

後半16番あたりにもなると、
集中力も切れてきて、それまでの疲れが
どっと出てきてしまいますよね。

そんな時、予期せぬミスが頻発。
自分でも何が原因なのか
よくわからないことが多いかもしれません。

実は、疲労が一番の原因なんです。

そこで、あなたに質問です。

一番疲れる原因は何だと思いますか?

image1

最初に思いつくのはショット数でしょうか。

例えば、スコア100の人が1ラウンドで打つショットの数は
36パットだった場合、おおよそ64球程度だと思います。

練習場で64球を打つのはそこまで
疲労が蓄積される程ではありませんね。

まして、前半・後半で考えるとハーフ32球です。
それを休み休み打っていますからね。

そんな球数で後半崩れるというのは信じがたいです。

では練習場との疲労の違いは、、、

歩くという動作

人間誰しも1日歩いたり走ったりしていると
知らず知らずのうちに疲労が蓄積されていきます。

それが、実際のゴルフコースともなると
フルバックからで大体7,000ヤード程度。

さらに、右や左にジグザグと歩いていると
10キロ程度歩くと言われています。

image5

さらに、スイング時に足で踏ん張って打つため、
下半身の方が先に疲労が大きくなるんです。

疲れてきた時に出やすいミスショットとしては、

・フィニッシュで重心が右に残りダフりやすくなる
・身体が開いてスライスしてしまいやすくなる

などが挙げられます。

image6

理由としては、右足で地面を
しっかりと蹴れなくなるためです。

つまり、下半身が使えていない、
上半身だけでスイングをしている状態になります。

その場しのぎの対処法としては、
スタンスを気持ち少し狭く構えることです。

こうすることで、
重心が乗りやすくなり、
軸回転がしやすくなります。

しかし、この方法はその場しのぎでしかないので、

下半身を強化

することをオススメします。

具体的には、日頃から歩くときや階段などで
お尻や蹴る方の足をしっかりかかとを挙げて
ふくらはぎを使って歩く意識
です。

image4image2

さらに慣れてきたら一段飛ばしで
階段を登っていくことでより負荷がかかるようになります。

僕が普段から歩く時にいつも意識していることは、
蹴る方の足の親指を使って蹴るように意識をしています。

image3

普段から意識すれば出来ることですので、
飛距離アップや上がり3ホールで疲れてミスが出てきた
と感じたら、ぜひ試してみて下さい。^^

下半身強化は飛距離アップにも効果がありますので是非。^^

ラウンド終盤の上がり3ホール。
スコアを崩してはもったいないですよね。

僕は常に上がり3ホールはアンダーで回る!
と強く意識してラウンドしています。^^

特にこれからの時期は寒さとの戦いにもなりますが、
今回の下半身強化を意識して、
最後の最後まで締まったプレーをしていきましょう。

それではまた、メールします。

ガッツパー水柿

PS:
終盤ともなると、グリーンのカップ周りが踏まれて荒れてきます。
そうするとショートパットが切れやすくなりますので、
少し強めに打つ意識も忘れずに。^^

 

▼ガッツパー水柿コーチのスイング動画

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【ビデオ】カラダの開きはコレで修正

2017.12.01
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

こんにちは小原大二郎です。

ゴルフで一番多い悩みは
もちろんスライスですよね。

特に初めたばかりの方は9割以上の方が
スライスに悩まされていると言います。

中でもインパクト時のカラダの開きは
フェイスが遅れて入ってくるので
クラブが開いてしまいスライスの原因となります。

今回のテーマは
“クラブとカラダの同調”です。

カラダの開きが原因で
スライスになってしまう方は

この練習を試してみてください。

もしかしたらこの練習をしていて
はじめは自分のスイングが
少し窮屈に感じるかもしれません。

ですが安心してください。
それこそが正しいスイングができている証拠です。

ぜひこのトレーニングを取り入れて
今一度ご自分のスイングを確認してみてください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

<本日のオススメ>

開催するたびに
毎回大きな反響をいただく
“トライメタル”ですが

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スチールがしならない…カーボンに変更?

2017.11.30
tokutake

From:徳嵩力一
千葉のクラブ工房より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。

今日なんですが、あなたに

 「スチールがしならない…カーボンに変更?」

という話をしたいと思います。

今回も質問をいただきました。

おそらくアイアンで同じような悩みをお持ちの方も多いと思います。
ですので今回、このメールマガジンで取り上げてみました。

あなたのアイアンシャフトは、スチールですか?
そともカーボンですか?

しなりという点で確かに、シャフトの材質選びは重要なのですが、
実はそれ以外に原因があるという場合も多い、という話です。

スチールシャフトがしならず…

> 某ショップにて簡単なフィッティングをして
> アイアンを購入したが
> スチールシャフト (S)がしならず#5/6が打ちにくい。
> シャフトを替えたほうがよいのでしょうか?
> やわらかいスチールか、又はカーボンでしょうか。
>
> ショートアイアンはそのままで
> #7・6・5のみを替えるとすれば
> どのメーカのシャフトがよいでしょうか?
> アドバイスお願いします。

 

ご質問、どうもありがとうございます。

すみません、質問の内容を拝見して。。。
自分が一番最初に思ってしまったのは、
 

 「え? だって、フィッティング受けたんですよね。。。?」
 

ちょっと強い言い方になってしまいますが、
それが率直な感想でして。。。^^;
 

フィッティングをして、スチールを選んでもらったのであれば、
「この人は振る力がある」というふうに判断されて、
スチールに決まったんだと思います。

それにもかかわらず「5、6番のスチールシャフトがしならない」
というのなら、ちょっと変な話ですよね。。。?

それにもし、本当に5、6番アイアンがしなっていないのなら、
その下の番手でさえ、適切にしなっていない可能性だってあります。
 

そして、もう一つ引っかかったところは
(こちらのほうがはるかに議論の余地があるところなんですが)
 

 「そもそも以前から、5番アイアンは入れていましたか?」

 「(もしそうだとしたら)
  その5番アイアンは、問題なく機能していましたか?」

 

という点です。
 

もしかしたら、質問者様が自分の意志で
「5番アイアンまで欲しい」と言って買ったのかもしれません。

これについての実際のところは、わかりません。
ですが、一つだけ自分が知りたいと思うのは。。。

そもそも、5番がちゃんと打てるのか?

この点については、改めてしっかりと
精査する必要があると思います。
 

ちなみにチーム小原のゴルフパフォーマンスでは、
5番アイアンのような「打てるか打てないかのライン」のクラブは
いきなりご提案することはありません。

この場合で言えば、まずは6番までで行ってみて、
「必要なら、あとで5番も入れましょう」
みたいなスタンスで対応するはずです。

というのも、ご存知の通り5番アイアンより上には、
他にもいろいろな可能性、選択肢があるからです。
 

 ・6番アイアンの調子がいいのなら
  その流れで5番アイアンも入れてみる、という選択肢

 ・UTを入れるという選択肢

 ・ウッドを入れるという選択肢
 

もちろん「やっぱりアイアンを入れたい」という
お客様のご要望を聞くこともあります。ですが、
 

 「いろいろな可能性があるので、今いきなり決めないで
  必要に応じて入れるようにしたほうがいいですよ」

 

というふうに、ゴルフパフォーマンスでは
お客様にアドバイスしています。

最初からいきなり5番までのセッティングをご提案することは
かなりのレアケースです。

打てない原因は… シャフトではない可能性

ということで、質問者さんが言う
「シャフトを変えたら打てるのか?」という質問も。。。

そもそも「打てない原因がシャフトじゃないかもしれない」
というのが、自分の本音です。

打てないという5番、6番だけでシャフトを変えて
重量を増やしたり、減らしたり、カーボンにたところで。。。

一瞬は良くなるかもしれませんが、
長続きしない可能性が高いです。
 

 「そもそも本当に、5番アイアンだったのか?」
 

この疑念が消えない限りは、
シャフトを変えても改善されるかは定かではありません。
 

ちなみに少しだけ余談なのですが、
シャフトは長いクラブの方が、その特性が一番出ます。

これは単純な理屈でして、
短くなるとシャフトのしなる量が少なくなるので、
シャフトの特徴が出にくくなるのです。

乱暴な言い方ですが、シャフトが短ければ
硬かろうが柔らかろうが、打ててしまうということです。

本来のパフォーマンスは出ていなくても、
ロフトもあるし、そもそも飛ばすクラブではないので、
打てている錯覚にとらわれてしまう可能性が高いわけです。
 

何が言いたいかというと、もし今回の質問者様が
短いクラブで誤ったシャフト選択を判断されていたとしたら。。。

最初の設定時点でオーバースペックだった、
という可能性があるということです。

そうなるともう。。。
その番手だけの問題ではないという気すらしてくるわけです。
 

ここまでの自分の予想が全て当たってしまっているのなら、
本当に申し上げにくく、厳しい言い方になりますが。。。

アイアンをもう一度、ご自身の合ったものに
取り替えるのが一番早いかもしれません。

このようなことを言うと身も蓋もないですが、
そうすることで、今問題の出ていない思っている
7番アイアン以降も、もっとよくなってくる可能性もあります。

ただしその際には、クラブを総合的に判断してくれる
フィッティングを受けることを、強くオススメします。
 
 

それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

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【ビデオ】ダフリより恐いアプローチミス・・・

2017.11.29
morisaki

From:森崎 崇
ゴルフパフォーマンス新宿店より、、、
こんにちは森崎です。

ゴルフで重要ではないことなんてありませんが、
優先順位をつけるなら、ショートゲームは
練習量を多くするべきカテゴリーです。

例えば、僕が練習場行く時、
ドライバーはほとんど打ちません。

むしろ、持っていかないことも多く、
大抵僕の手にはミドルアイアン~ウェッジが
収まっています。

そして、有り玉の90%くらいひたすらアプローチします。

それくらい、僕は今でも短い距離を
気にしているのですが、それは
アプローチのミスはスコアを崩しやすいからです。

ゴルフを始めたてのころ、グリーンの周りを
右往左往したという経験はあるかもしれません。

それでは、なかなかゴルフになりませんよね。

また、長いクラブに比べて動きが小さい分、
少しでも動きに違いがあると、
誤魔化しがききません。

だからこそ、アプローチは
優先順位を高くして練習していただきので、
今日はアプローチでダフリより恐い、

とある”ミス”についてレッスン致します。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

【本日のオススメ】
・スイングの力みを取ってキレイなスイングに改造成功…

・少ない練習時間で効率的に飛距離アップ…

・80歳になっても元気にゴルフが出来る…

ここには紹介しきれないほどの数多くの成功事例があります
なぜ、このような成果を出すことができたのでしょうか?
それもたった1つのクラブを使っただけで・・・

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※本日最終日

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