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[要チェック]最近、飛距離が落ちてきた人へ

2018.08.12
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

最近ティショットの調子はいかがですか?

だいぶ暑い日が続いたり、台風が迫ってきたりと
ゴルフをするには厳しい天候が続いていますね。

この暑さ、日本だけじゃなくて
世界的に見て異常気象みたいです。

私は、暑い中のゴルフは苦手なので
室内でのトレーニングとレッスンに勤しんでいます。

特に、この季節は日差しが厳しいので
目が弱い私には、サングラスなしでは過ごせません。

さて、、、

あなたは自分の飛距離にこう感じたことはありませんか?

「200yも飛ばせれば十分だな」

「大体、世のゴルファーの平均飛距離は230yらしい。
 だから、僕の飛距離は十分出ているんだな」

「250yも飛ばせれば、もうこれ以上は望む必要はないだろう」

そう、
けっこう周りの人の飛距離と比較して
自分がそこそこ飛んでいれば現状満足してしまうこと。

ですが、ゴルフという競技で言えば
周りの人と戦う上では
最終的には、飛ばせれば飛ばせる人ほど有利なのは間違いありません。

ドラコンでも同じですよね。
平均飛距離では、ドラコンは取れないわけです。

一番じゃないといけない。

それは、ゴルフが周りの人との競争もあるからです。

逆に言えば、
周りの人の飛距離が上がったり
クラブがどんどん進化して、飛距離が伸びてくると

あなたは急に自分の飛距離が落ちたのではないかと不安になるかもしれませんね。

ビジネスでも一緒のことが言えるかもしれません。
同業種の大手が一気に台頭してきて
他の会社が一気にやられてしまう。

そこそこ、やれているからいいか、
と現状満足してしまうと
足をすくわれる事にもなりかねません。

だからこそ、
飛距離も現状では満足せずに
常に進化させていこうと思ってほしいのです。

では、飛距離を伸ばすためにどうしたらいいのでしょうか。

お盆中ということでお時間がある方はぜひ試してみてほしいのですが、、、

重たいバットを振る

試してもらいたいのはこの一つだけです。

野球のバットや、マスコットバット
ゴルフ用の練習バットだと理想です。

飛距離アップの根幹にあるもの、それは
ヘッドスピードでも、
スイングの技術の話でも
クラブの話でもありません。

あなたがどれだけ、重いものを振る力があるのか、ということです。

振る力が鍛えられれば
どんどん、飛距離が出るスイングや
重たい飛距離の出るクラブを使うこともできます。

身体は使わなければ衰えていくばかり。
だからこそ、現状に満足せずに
トレーニングを積んでてみてほしいのです。

誰よりも飛距離を出せるよう鍛えていってください!


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50代以上の方必見
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今すぐご覧いただけます。

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【ビデオ】ボールヒットで飛ばなくなる間違った動き

2018.08.12
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ボールヒットで飛ばなくなる間違った動き」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールを飛ばすためには、ボールヒットで静かな動きになります。

「え、それは嘘でしょ」と言っている姿が目に浮かびます。

ボールヒットに向かっては、上半身は下半身の動きで目一杯しならせて、
そのしなりがまさに戻りかけた辺りでヒットです。

ボールヒットではまだまだボールを強く押せる構えです。

リリースが進んでセットアップに近い
もしくはさらにリリースしていては、
ボールコントロールはおろか飛距離も出ません。

そこで、ボールコントロールや飛距離を落とす原因の中で、
ボールヒットで行ってしまっている間違った動きの中の
上位3つを見てみます。

(続きはビデオにて)

ボールヒットで飛ばなくなる間違った動き

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf180812/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ボールヒットでの間違った動き・上位3つ

(1)右腕を伸ばす

(2)前腕を左に捻る

(3)上半身を左に捻る
 

(1)の右腕を伸ばすことと、
(2)の前腕を左に捻ることは共にクラブのリリースを早めてしまい、
ボールヒットに力を集めることができず飛ばなくなります。

(3)の上半身を左に捻ることは、同時に両腕を左に振るとか、
左肘を体の左方向へ振ろうとすることにつがなり、
さらに飛ばなくなります。

誰でもボールを飛ばしたいと思うと、
ついつい上半身の捻りや腕でクラブを振り回そうとしてしまいます。

しかし、それでは意識的に脳の司令で筋肉を動かすことになります。

最高のパフォーマンスを発揮するためには
脳の直接的司令で筋肉を縮めるのではなく、しなりと神経の反射を利用します。

しなりで飛ぶ

体をしならせてしなり戻すことで、
エネルギーをボールヒットに集めることができて
爆発的なパワーをボールに伝えることができます。

しなり戻りでは脳からの指令ではなく、
最高のパフォーマンスを出すための体の特別な反応が使われます。

体には「伸張短縮サイクル」と呼ばれる、
パワーと正確性のためのしくみが隠されています。

このことについては、後で見てみることにしますが、
「伸張短縮サイクル」では意識的に出そうとしたパワーの
倍以上のパワーが発揮できます。

そのためクラブを振る動きに、
しなりを入れなければボールは本来の能力の限界まで飛びません。

単に体が回転してヘッドをボールに当てようとするだけでは、
たいして大きなエネルギーをボールヒットに集めることはできないからです。

さらには、ボールヒットではヘッドがまだまだ加速しているようにします。

加速していなければ当たり負けでフェースの向きが変化しやすいばかりか、
ボール初速もあがらず飛ばなくなります。

ボールヒットの体勢としては、まだまだヘッドを強くボールを押せる形が
ボールを飛ばすためにはなくてはならない要です。

そのため、右腕が伸びた形でボールヒットしていては、
すでにリリースが終わってヘッドが減速しながらの
ボールヒットとなってしまいます。

そして、さらに悪いことに右腕を伸ばそうとして
右肘が伸びてしまった形では、右腕が支えになりません。

何の支えかと言うと、それはテコの支点としての支えです。

テコの仕組みでヘッドが走る

ヘッドを走らせる本当のしくみはテコの動きです。

手首で振り回したり、腕を左に振ったり、
体の回転でヘッドが走るわけではありません。

ここで、ボールヒットでのテコとはクラブをテコとして使い右腕を支点、
グリップエンドを力点、ヘッドを作用点とすることです。

そして、体をしならせてそのしなり戻りでテコの力点を動かすことで、
ヘッドが高速に動きます。

しなり戻りでテコを動かせば、
最高のパフォーマンスが発揮できてボールが飛びます。

下半身の動きで左肩甲骨をスライドさせる形でしならせ、
そのしなり戻りでテコを動かしてヘッドを加速してボールヒットです。

これならボールヒットでは体の動きはコンパクトで精度良く動く中で、
ヘッドは加速しながらボールを打ち抜き飛距離が出ます。

そにためにも、右腕を伸ばしたり、
前腕を左に捻るとか上半身を左に捻る動きは、徹底して排除しましょう。

ゴルフでしなる部分

ゴルフのスイングでは左肩甲骨の胸の方向へのスライドが
しなりの要となります。

トップに向かう切り返しからボールヒット直前まで、
左肩甲骨は胸の方向へ向かってスライドする形で
エネルギーを溜め始めます。

その切り返しからダウンスインにおいて
じっくりしならされてきた左肩甲骨が、ボールヒットに向かって
しなり戻りとして背中側へ戻ります。

そして、左肩甲骨のしなり戻りで左腕が引っ張られて
グリップエンドを引き上げます。

左肩甲骨周りは上半身でも最大級の筋肉がつながっていて、
かなり多いな力を発揮できます。

それがいっきにしなり戻り、
クラブのテコを動かすことでヘッドが走ります。

爆発的なパワーを発揮する「伸張短縮サイクル」

ここで、爆発的なパワーを発揮する「伸張短縮サイクル」を理解しておくと、
ゴルフでも最高のパワーを発揮できるようになります。

意識的に出せる力には、脳のリミッターがかかっていて
100%の筋力は出せません。

まさに、火事場の馬鹿力と言われるように、
パニックになって脳が通常状態ではない状況になってはじめて
すべての能力が発揮されます。

しかし、ヒトの体には脳のリミッターが影響しないしくみがあります。

それは「伸張短縮サイクル」です。

筋肉には長さに反応するセンサーが付いていて、
筋肉が伸ばされるとセンサーが反応してその信号を脊髄に送ります。

脊髄では筋肉が切れるかもしれないための反応として
伸ばされた筋肉に収縮を促す信号が発せられます。

そして、伸ばされる速さが速いほど脊髄からの反応も大きくなります。

ここには脳が介入しませんから、脳のリミッターもかかりません。

持っている能力の限界まで発揮されます。

筋肉が切れないように収縮すると、通常は筋肉は腱よりもやわらかいですが、
腱よりも硬くなり腱を伸ばし始めます。

腱は筋肉と骨をつなぐ部分です。

通常は硬くて伸びにくい腱まで伸ばされると、
かなり大きなエネルギーが蓄積されます。

伸ばされることでゴムのようにエネルギーが溜まると、
当然縮もうとします。

そして、元々の筋肉を伸ばしていた力よりも
筋肉と腱が縮もうとする力が臨界点を超えると、
筋肉と腱は一気にしなりもどります。

これが、伸ばすことでじっくりエネルギーを溜め
それを一気に開放する形で勝手に収縮して
エネルギーを集中的に放出する仕組みです。

この体の仕組みを「伸張短縮サイクル」と呼びます。

このように体を使うことで、本来の能力の限界まで発揮することができます。

それを、自ら意識で筋肉を縮めようとしていては、
脳のリミッターがかかった状態の範囲でしか動けず、
能力の半分ぐらい活用できません。

ボールヒットでは静か

ボールヒットでは自ら動かそうとする体の動きとしては静かです。

弓を思い起こしてみましょう。

弓を射る瞬間、まさに静寂の中にあります。

それを、一生懸命にクラブを振らなければと思って
上半身や腕でクラブを自ら力を出して振ろうとすると、
正確性とパワーの両方を失います。

忘れられやすい肩甲骨

肩甲骨はものすごく大切な働きを行ってくれるのに、
ほとんど忘れられています。

そのあげくの果てに、四十肩、五十肩と言われる
肩甲骨を動かさなかったために発症する肩周辺の炎症や
腱の断裂が発生することすらあります。

肩甲骨は上半身のなかでもかなり大きく強い筋肉で動かされています。

しかし、肩甲骨を動かそうとしないと、その代わりとしては
肩甲骨の上に乗っている肩関節を代用するようになります。

ところが、肩関節を動かす筋肉の多くは小さくてか弱い筋肉です。

肩甲骨を動かしている強い筋肉の代わりに肩関節の弱い筋肉を使ってしまうと、
その代償動作として使われた筋肉や腱のには過度な負担がかかります。

そうなると、程度によりますが筋肉に疲労が蓄積して硬くなったり、
さらには腱が力の大きさに耐えきれず切れてしまうことにもなります。

これが、四十肩、五十肩の原因です。

そこまで病的にはならないとしても、肩甲骨は忘れ去られやすい骨です。

そして、肩甲骨が使われないために
全身のパフォーマンスを出し切れなくなっているケースがあまりにも多いです。
 

是非、肩甲骨を意識してショットしてみましょう。

テーブルの端を手で持って、ゴルフスイングのイメージで
ボールヒットに向かって左脚を伸ばしながら
体幹を左にターンさせようとしてみてください。

左腕が左肩甲骨を引っ張ってスライドさせる形で
上半身のしなりがつくられることを強烈に実感できます。

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では、また。

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10ヶ月ぶりのキャディー、その結果、、、[#53]

2018.08.11
亀子充温

From:亀子充温

皆さん、こんにちは!!

10ヶ月ぶりのキャディーをして来ましたっ!!!

今回のメルマガは、その時の話です。

7月30日、羽田出発・・・夕方、熊本入り

31日の昼間は、車を借りて天草観光・・・景色が優美でした。
その夜、太一郎と落ち合い・・・車で鹿児島入り

1日に『高牧CC』で練習ラウンド

ゴルフ場に着いて着替えなど練習ラウンドの準備をして
フロントに行き、『ヤーデッジブックは、どこで販売してますか??』と尋ねると・・・
フロント嬢が『現在、売り切れで販売しておりません』

『!!!!!!!』・・・一瞬、固まりました。
今までの試合でこんな出来事は、初めて・・・

その事を太一郎に話すと・・・
太一郎がゴルフ場の所属プロからヤーデッジブックを手に入れて来ました。

そのヤーデッジブックをよく見ると・・・・

s-DSC_5682

s-DSC_5683

2016年に開催された『Tポイントレディス』でのヤーデッジブック
1番:490ヤード・パー5→465ヤード・パー4に・・・
2番:404ヤード・パー4→433ヤード・パー4に・・・
などなど、距離が伸びているのでコースチェックが大変でした。

特に『高牧CC』は、ドックレッグのホールが7つ
女子のティーと違い、バックティーになるとティーショットを木の上に打つか・ドロー・フェードを駆使しなければならなくて・・・
距離は6913ヤード・パー71で短いながらも・・・そして、暑さも相まってコースマネージメントが必要なコースでした。

太一郎は、去年の日本オープン以来のラウンド数が・・・3ラウンド・不安が・・・

しかし、練習ラウンドではティーショットは、他のプロより飛ぶし、不安が払拭されましたが・・・
パーオン狙いのショットの距離感がザビてました。

予選二日間で・・・
パーオン狙いでワンピン以内に付いたのが=3ホール
そして、グリーンが重く9.5フィートのセッティング・・・
あと10センチで入ってたパッティング=5つ

初日、4オーバー(2OB)
二日目、3オーバー(1OB)
トータル 7オーバー 
6オーバーカット・・2打足らずで予選落ちでした。

予選落ち後、熊本に帰って馬肉焼肉で有名なお店で反省会
『予選落ちした原因』
①OB
②パーオン狙いのショットでの縦の距離感
③パターの距離感
でした。

太一郎は、やっぱりゴルフ好きでした。
『ゴルフは、楽しいですねェ〜』・・・しみじみと語っていました。

次に出られる試合を見つけなきゃ・・・と思いました。
また、太一郎とタッグを組みたいものです。

s-1533564194380


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[お悩み] 右にシュバーンとプッシュアウト…

2018.08.11
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さて、今日はこんな質問をいただいています。
 

> ドライバーで右にスライスというか
> 右方向に真っ直ぐ打ち出してしまいます。

 

はいはい。つまり右にシュバーンと
「プッシュアウト」しちゃってるってことですよねえ。。。

 ※プッシュアウト:
  打ったボールが右に出て、そのまま真っ直ぐ飛んでいくこと

 

はい、ご存知の通りプッシュアウトだと
ボールは遠くに飛んでくれません。。。

では、どうしたらいいか?

やっぱりアドレス!

はいはい、聞こえますよ聞こえますよ。
あなたの「またですか。。。」の声が。(;´Д`)

でもまあ、そこ(アドレス)を避けて説明することは
モンゴとしては絶対にやりたくないことなので。。。
 

はい、じゃあ「またですか」と思ったあなたに、
一つクイズです。
 

 「プッシュアウトで悩んでいる人が
  アドレスで注意したほうがいいところは、何ですか?」

 

 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
「またですか」って言うぐらいなんですから、
そのへんはちゃーんと
わかってるはずですよねえ。。。?Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 
 ・
 

はい、では正解です!

そもそも右を向かないようにする!

これ、バカにするかもしれませんけど、立ち位置で言うと
結構そもそも右を向いちゃってる人、多いんです。。。(T_T)

これについては、いつも申し上げているように
 

 「第二の目標=スパット」
 

これを、ルーティンできちんと決めておくようにしましょう!
 

これはパターとかでも多いんですが、
明確なターゲット(落とし所)を漠然と決めている人、
本当に多いんです。。。

そもそも最初の狙いが違っているんですから
狙い通りの方向に打てるはずがないです!
 

とはいえ、ある程度ルーティンが出来ている人であっても
たとえば肩のラインが肩がクローズになってて
右を向いていたり。。。とかもありますので、注意が必要です。
 

ということで、やっぱりまずはアドレス!
 

 「えー、でもモンゴさん。
  アドレスはしっかりやっているつもりなんですけど。。。」

 

はい、もしかたくなに
「自分はアドレスは完璧」という人がいたのなら。。。

ゴルフクラブを疑ってみるという手も…

もしそうなら、いまあなたが持っていらっしゃる
クラブを疑ってみるという選択肢も、なくはありません。
 

 「え、クラブのせいでプッシュアウトするの?」
 

はい、そう思った方も少なくないかもしれませんし
おそらく8割方はアドレスだと思うんですけど、たとえば
 

 ・シャフトがやわらかすぎる、あるいは軽すぎる

   ↓

 ・いわゆる「手打ち」が出やすくなる

   ↓

 ・スイング軌道やフェースが安定せずにプッシュアウト
 

このような可能性も、決してゼロではないです。
(でも繰り返しますが、まずはアドレスの確認が先決!!!)
 

それにしても、こうやって改めてお話ししてみて
モンゴもつくづく思うんですが。。。
 

手打ちっていうのは、本当に面白いなと。
 

すみません。どういうことかというと。。。
 

ゴルフっていうのは、
「クラブヘッドで」ボールをとらえていかないと
いけないわけですよね。
 

え、なんかモンゴ、変なこと言ってますか?
 

でもですよ。それなのにみんな
「手で」当てに行こうとしてしまうわけです。
 

いいですか。これって冷静に考えてみたら、
 

ものすごーくヘンテコでおかしいことしてるってことに
あなたは気づきませんでしょうか?
 

まあもちろん、あなたもモンゴもそうですけど
普段はこうして「手」を使って、生活しているわけですよね。

そんな中で私たち人間は「手」というものを
あまりに信頼しすぎてしまっているのかもしれません。
 

でも、繰り返しになりますが、ゴルフは手ではなく
クラブヘッドを当てに行くものです。

手で操作出来ないという前提に立つのであれば、
その動きの前段階であるアドレス、セットアップの時点が
きちんとしていなければ。。。

当たるものも当たらないのだということ、
少しはご理解いただけるでしょうか???
 
 

なんだかプッシュアウトから
ちょっと遠いところまで話が来てしまったかもしれませんが
 

 「やっぱりアドレスは大事」
 

っていうことだけでも伝わっていれば、
モンゴとしてはとーってもうれしいです!(*^_^*)
 

追伸:小原プロの自宅で出来るプログラムが公開中…

今年はホントに暑いですね~!
(おまけに台風も何回も来てますし。。。)

でも、暑かろうが台風だろうが練習できちゃう、
小原プロのこんなプログラムが公開中です!

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ぜひ一度チェックしてみててください!

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※こちらは8/15(水)までだそうです!
 
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

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意外と知られていない3つのラフ

2018.08.10
mizugaki

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

今日は、あなたに

「意外と知られていない3つのラフ」

というテーマでお話をしたいと思います。

いきなりですが、
あなたはラフが得意ですか?

もし、答えがNOなのであれば、
今回の話は是非読んでいただきたいです。^^

打ちっぱなしの練習場では、
天然芝のラフでショット練習を
することは出来ません。

実は、これが知らず知らずのうちに
あなたのスコアを蝕む落とし穴になっています。

今回のテーマである、
3つのラフをしっかりと理解しておくことで、
かんたんにベストスコアを達成してしまいます。

現に、先日のコースレッスンでは
生徒さん4人中、3人がベストスコアを
あっさりと更新してしまいました・・・

3つのラフとは?

まず初めに、3つのラフについて、
お話をしたいと思いますが、

ここで言う、ラフの種類というのは、
日本芝とか西洋芝のような品種の話ではありません(笑

ボールの状態を表す種類を指します。

具体的には、

・ボールがラフに浮いてる状態

・ボールが半分沈んでる状態

・ボールが完全に沈んでる状態

を指します。

ラフの種類

なんだ、そんなことか。

と思われるかもしれませんが、
実はこの状況に合わせたクラブ選択が重要なんです。

先日のコースティーチングでの話

冒頭でも少し触れましたが、
先日のコースレッスンで生徒さんと一緒に回っていたのですが、

皆さん、意外にラフの対処がよくわからずに、
何となく普段のショットイメージで
ラフでもショットしていることに気が付きました。

言ってしまえば、
敢えて難しいクラブでショットしているんです。

例えば、、、

380Yのミドルホール。
ティーショットを引っ掛けて左サイドのラフへ。
セカンド地点からは残り180Y程度ありました。

ボールは完全にラフに沈み込んでしまっている状況で、
グリーンまでまだ距離もあり、心情としては少しでも距離を稼いでおきたい場面です。

そこで、生徒Aさんから
こんなクラブ選択の質問をもらいました。

「水柿プロ。この状況からUTでいけますか?」

僕:ちょっと待って下さい!

このボールが沈んでいる状況で、
UTだと芝の抵抗をモロに受けるので、危険なクラブ選択です。
下手したらラフから脱出すら出来ないかもしれません。

確実にショートアイアンで
フェアウェイに出して刻んでいきましょう!
といったアドバイスを行いました。

そこから、毎ショット一人ひとりのレベルに合わせて
状況ごとに最適なクラブをアドバイスしながら
ラウンドしてもらうことにしたんですね。

結果、生徒さん4人中、3人がベストスコアを
あっさりと更新してしまいました・・・

■生徒Aさん:92ベストスコア88

■生徒Bさん:120ベストスコア103

■生徒Cさん:140ベストスコア123

本当にあっさりと。^^;

状況別ラフの注意点

■ボールがラフに浮いてる状態

浮いている場合は、芝の抵抗もあまり無いので、
ティーアップされているのと同じイメージになります。

ただし、鋭角に振った時や、ウェッジなどでは
だるま落としのミスが出やすいので、要注意です。

スピンもかかりやすいので、
ピンをデットに狙っていけますね。^^

距離が残っているのであれば、
FWなどでも果敢に狙っていきましょう。

■ボールが半分沈んでる状態(要注意)

ボールが少し沈んだ状態だと芝の抵抗を受けるので、
番手を一つ、場合によっては2つ上げて打ちます。

傾向としては、ボールが沈んでいると
キャリーが落ちて、ランが出やすくなります。

理由はフェース面が芝の抵抗を受けて
振り抜きにくくなることで、飛距離が落ちます。
そして、フェース面とボールとの間に芝が入り込むことで、
ボールのスピン量が減り、ランが出やすくなります。

ピンを狙っていく場合には、直接グリーンオンしてしまうと、
これがオーバーする原因になります。。。

ですので、グリーン手前。
花道から狙っていくというイメージがあったらバッチリですね!

※ある程度ヘッドスピードが出る方は、キャリーとランの両方が出やすくなる
フライヤーという現象が起きる場合もあります。

■ボールが完全に沈んでる状態(注意度MAX)

ボールが完全に沈んでしまっているラフが一番難しいです。

こいった状況の場合には、無理に狙わずに、
ショートアイアンで最優先で脱出することにフォーカスします。

ショートアイアンはロフトが寝ている為、
芝の影響を受けにくいんですね。^^

草刈りのカマを想像してもらうとイメージがしやすいかもしれません。

ショートアイアン

ちなみに、ラフの深さで有名な全米オープンで2勝を挙げている
アーニー・エルスはこのように語っています。

「ボールが深く沈んでいるラフからは
 7番アイアンまでしか持たない。」

プロでさえ深いラフでは芝の影響を考えて
7番以上のフェースが立ったクラブでは振りません。

あなたは、ラフの状況を考えて
しっかりとマネジメントできていますか?

特にこの時期の夏芝。

深いラフに入れてしまうと、
大叩きしてしまうリスクが一気に上がります。

是非今回のメルマガを参考に、
夏のゴルフを楽しんでみてくださいね。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

<本日のオススメ>

最短で100切りのスキルを身に付けるために何が必要か?
小原プロいわく、

・ボールにパワーが伝わるインパクトの瞬間を正しい形にすること
・それを実際のコースで確実に再現することです

この二つが自宅で気軽に身についてしまうのが
この小原プロの「室内練習プログラム」です…

http://g-live.info/click/oba_inside1808/

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