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【ビデオ】体とボールの距離を見直しましょう

2018.09.14
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

ゴルフは些細なことから
ミスに繋がることが多くあります。

ちょっとアドレスで
右肩が出ているとか、

始動でちょっと手で
クラブを上げてしまうとか、

切り返しでちょっと
上半身が先に動いてしまうなど、

もちろん、ちょっとした
ミスでは無いのですが、
自分自身からすると、

そんなちょっとした綻びが
結果として、大きなミスに
繋がることが多々あります。

ただ、裏を返せば大した労力を使わずとも
少し意識を変えるだけで簡単に直るということです。

気づくか気づかないか。

それくらいの差だと思ってください。

今日はそんなちょっとしたことの中から、
体とボールの距離についてお話したいと思います。

是非ご覧下さい。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

追伸

ありがたいことに、
3冊目となる私の書籍

「ライン・パッティング」

が多くの方の手に渡っているようです。

ありがとうございます。

打ちっぱなし一回くらいの値段で手に入りますので、
是非、お手に取っていただければと思います。

では、また。

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ここ最近のスライス改善事例

2018.09.13
志賀さんプロフィール写真

From:志賀康平
千葉の自宅より、、、

こんばんは!
志賀康平です。

さて、今日は
「ここ最近のスライス改善事例」
という話。

やはり、スライスを直したいという
ゴルファーはとても多いです。

ただ、一言にスライスと言っても
その原因は様々。

そこで、今日はここ最近
私がレッスンしてきた中で、
スライス改善した事例をお伝えします。

もしかしたら、あなたも
今日お話する事例を改善すれば
スライスが激減するかもしれません。

まずは。。。

ドライバーが原因でスライスする人急増中?

もし、今のドライバーに何も不満がなければ、
このお話は参考にならないかもしれません。

ただ、もしスライスが出るなら
今日の話を参考にしてほしいのです。

というのも、スライスの原因が
クラブにある方、本当に多いんです。

徳嵩フィッターともよく話しますが、
ここ最近特に多いなと思います。

ちなみに、スライスが増えるクラブには
ある程度特徴があります。

それは「軽いクラブ」を使っている方です。

徳嵩フィッターも言いますが、
あなたはあなたが思ってる以上に
重たいクラブを扱えます。

重たい方が毎回のスイングの
ブレ幅は小さくなります。

あと、シャフトに関しても
自分のスイングに合わせてフレックスを
選ばないと、スライスが増えます。

分かりやすいところで言うと、
ヘッドスピード42~以上ある方が
Rとか使うと、しなりすぎて球が曲がります。

もちろん、実際に見せてもらわなければ
断定は出来ませんが、スライスする方は
是非ちゃんとスイングを見てもらってください。

思わぬ原因が解明されると思います。

アウトサイドインは体重移動が原因?

次の事例はアウトサイドインなのですが、
スイング軌道も出玉に影響しますよね。

実はこれ、
切り返し以降のダウンスイングが
原因ということが比較的多いです。

というのも、アドレスした時とインパクトの時は
少なくとも左腰が同じ位置にいなければいけません。

ですが、トップに来た時に
きちんと右の股関節に体重が
乗っているにも関わらず、

インパクトになってもかなりの割合で右足に
重心が残っているゴルファーが多いんです。

そうすると、体が回転出来ないので、
外からしかクラブが降りてくることが
出来なくなってしまうんです。

今、もしかすると自分には
関係ないかもと思ったかもしれません。

この問題が根深いのはここで、
自分で気付いてないケースが
90%以上です。

これ、映像で見ると一発で
分かるので、是非練習場に
行った際に撮ってみてください。

そして、自分がこの症状になっていたら、
試して欲しいスイングがあります。

それは「スエー」です。

ん?と思われた方は正しいです笑

一般的にスエーは良くないと言われますが、
切り返し以降、体重移動が十分ではない方は
スエーするくらいのスイングで、

丁度いいことが多いです。
(軸ブレには気をつけてくださいね)

注意点としては、切り返しで「頭の位置」はキープすることです。
そうすることでただのスエーではなく、理想的な体重移動になりますよ。

まとめ

今日は最近スライス改善に
至った2つの事例を紹介しました。

スイングの問題点が
じつはあまり関係ないところに
あることってあります。

今一度、自分が基本から
逸脱しているところがないか
是非チェックしてみてくださいね。

<本日のオススメ>

あなたは今まで騙されていたかもしれません。

ゴルフ大国アメリカと日本では、
その指導内容に様々な違いがあります。

もしあなたが、

ラウンドする度に好不調に迷わされたり、
クラブがちょっと変わるととたんに上手く回れなく
なったりしたことがあるのなら、、、

このお手紙はとても重要です。

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松山英樹vs石川遼のシャフト対決…

2018.09.13
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

このメールマガジンをお読みの方は
ゴルフのギアに興味のある方が多いと思うので
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、

実はこの春先に、松山英樹プロが
シャフトをガラッと替えたことがありました。

そのシャフト、当時とても話題になって、
結構売れたんですが。。。

すぐに元に戻してしまった…

松山プロが替えたシャフトというのは
どちらかというと硬くて、
シャープに動いてしまうタイプのものでした。

自分はそのシャフトを一目見て
 

 「ああ、多分このシャフトは
  長続きしないだろうな。。。」

 「スグに元に戻すだろうな。。。」
 

と思っていました。
 

そうしたところ、結構速攻で
松山プロ元のシャフトに戻していたのを見て
 

 「ああ、やっぱりね。。。」
 

と思いました。
 

ではなんで、自分がそんなことを
前もってわかったのかというと。。。

松山プロと石川プロが同じシャフトになることはない

ご存知の通り、松山プロのスイングは
トップのところで一瞬、止まるように見えますよね。

一方、同年代の石川遼プロは全く対称的で、
「チャッ、チャッ!」みたいなタイミングで
打っていると感じないでしょうか?
 

これはつまり、何を表しているのかというと
 

 「あの二人が、同じシャフトになることはない」
 

おそらく二人ともシャフトのフレックスで言えば
「X」とか「XX」とかでしょう。

ですが、二人が同じタイプのシャフトを使う日は
自分が考える限り、ないと考えていいと思います。
 

もちろん今回の松山プロのように、一瞬打ってみて
「あ、これいいかも」はあるかもしれません。
(今回のシャフトで、松山プロがそう言ったかどうかは想像ですが)

ただ、ずっと二人が同じシャフトを使い続けることは
おそらくないと考えるのが自然ではないか、ということです。

シャフト選びの重要なポイント

ここまで話をまとめる意味で話を続けると。。。

実は、シャフトの選ぶ時の重要なポイントが
大きく二つあるということです。
 

 1.切り返しのテンポ(早いか遅いか)

 2.トップでの間合い(止まるか止まらないか)
 

まず1についてです。

切り返しのテンポが早い人は硬めのシャフト、
遅い人は柔らかめのシャフトが合うことが多いです。

そして2について。

トップで間合いがある人、
つまり切り返しの時に止まるような
松山プロのような人は軟らかめのシャフト。

逆にトップの間合いがないような人は
おそらく硬めのシャフトが合うということです。

この合う合わないについては
シャフトのしなり戻りを想像してみれば
なんとなく理解できるのではないでしょうか?

松山プロのように、トップで一回「ぼよーん」となって
切り返す人は、柔らかい方がいいということですね。

年齢を重ねると硬いシャフトが合う場合もある

その人がスイング中に
どれだけシャフトをしならせるスイングが出来るのか。

シャフトはしならなくてもダメですし、
しなりすぎてもダメです。

適正にしなるように、
そしてインパクトでヘッドが戻って来るためには
軟らかいシャフトが合う人もいれば、硬いのが合う人もいます。
 

もしかしたらあなたは、年齢を重ねることで
お店の店員さんから軟らかいシャフトを薦められた、
そんな経験があるかもしれません。

ですが逆に、硬い方が合うこともあるのです。
どういうことかというと。。。

たとえばあなたは、年を取ってせっかちになって
バックスイングも上がらないままに打ってしまう人を
見たことはないでしょうか?

そのようなゴルファーの場合、
しなる量が増えすぎないように硬めのシャフトを選んだほうが
いいヒットが出るということも、少なくないのです。
 

 「えー、そんなんだったら
  どんなシャフトを選んだらいいかなんて
  わからないじゃないですか。。。?」

 

そうなんです。
シャフトを選ぶ上で、こうした見極める重要なポイントが
自分ではなかなかわからないからこそ。。。

自分たちのような立場の人間が必要ということです。
 

おそらくフィッティングに来たことのある方は
よく理解ができると思うのですが。。。

1時間ぐらいお客様がボールを打っている中で
フィッターはいろいろな事に考えを巡らせています。
たくさん質問もします。対話をします。

そんな中にあって、ヘッドスピードだけで
シャフトが選べるのなら。。。

自分たちフィッターは、いらないってことにも
なってしまいますから(笑)。
 

お客様にどのような提案が合うか、
あなたが想像しているよりも複雑に絡み合った要素を考えて
シャフトを決めているということ。。。

シャフトの「選択肢」を知り尽くしているからこそ、
選べるシャフトがあるということ。。。
 

こうしたことが、今回の話を通して
少しでもご理解いただけたのなら、
自分としてはとても嬉しいです。

千葉店・大阪弁天町店限定で… フィッティング再募集

ということで、シャフトの選択に迷うあなたは
迷わず「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」を
受講することをオススメします。

繰り返しになりますが、

 ・正しいクラブの知識を得ていただく

 ・自分に合ったクラブを使っていただくことで
  ベストスコアや自分の目標を実現していただく

何度もお伝えしているように、これを実現しようというのが、
ゴルフパフォーマンス「チーム徳嵩」のフィッティングです。

今回、千葉店と弁天町店に限り
「枠数限定」ですが枠を用意できましたので、
この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。
 

千葉(千葉市内)あるいは大阪(弁天町)
どちらかでお申込み下さい。

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

ゴルフ大国アメリカの最新メソッドでは

 「腰を切れ」「肩を回せ」

こういったレッスンがハッキリと
間違いとされている事実をご存知ですか?

では、どうしてこれが間違いなのか?
こちらで詳しく解説しています。

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左腕は伸ばさない方が良いと思います

2018.09.12
morisaki

From:森崎 崇
埼玉の自宅より、、、
こんにちは森崎です。

さて、今日は
「左腕は伸ばさない方が良いと思います」
という話。

これは、アドレス~トップオブスイングに
かけての箇所なのですが、あなたは
この時、左腕にどんな意識を持っていますか?

例えば、プロゴルファーの
スイングを見ると、一様に左腕が
ピンと伸びていますよね。

ただ、、、

じつはそこまで伸びていません

どういうことかと言いますと、
腕は伸ばそうとしなくても、
意外と伸びています。

プロ達も、ピンと伸びてるように見えて
それなりにゆとりは保たれています。

では、なぜプロ達も左腕にゆとりを
持たせているのか。

それは、

「左腕を伸ばすと力む」

からです。

よろしければやってみて
ほしいのですが、左腕を体から
離そうとすればするほど、

左腕全体にハリを
感じると思うんです。

逆に左腕をアドレス時みたいに
ダランとしていれば、そこまで
ハリを感じないはずです。

つまる、左腕をピンと伸ばす
意識を取り入れてしまうと、
既にその時点で力んでしまいます。

これが原因で、腕の動きと体の動きが
バラバラになって飛距離が落ちてしまったり、

スイングの軌道が狂ってしまうことがあります。

ただ、難しいのは担ぎ上げるように
曲がってしまってはいけないということ。

では、どういう状態でいるのが
一番ベストなのか?

それは、、、

アドレス時と同じくらいでOK

アドレスの段階がスイングの中では、
一番リラックス出来ていると思います。

スイング中はそれと同じくらいの
力加減を保てるのが理想です。

そうすることで、腕を
ムチのように使うことが出来るので
ヘッドも返るし飛距離も伸びます。

まとめ

今日は左腕の話をしましたが
いかがでしたでしょうか?

左腕の伸び具合はもちろん個人差が
あるので、一概には言えませんが、

左腕は多少曲がっていても
なんのデメリットもありません。

むしろ、伸ばそうとするほうが
デメリットだらけです。

どのみち、ダウンスイング以降は
遠心力で勝手に左腕が伸びていってしまうので、
ちゃんとアドレス時の場所に戻ってきます。

イメージを固めるには少し時間が必要ですが、
小さいスイングから始めて、徐々にフォームを
固めていってくださいね。

<本日のオススメ>

タイガーウッズも実践した
米国ゴルフ最新理論が上陸!?

年齢関係なく、身体への負荷も少なく、
クラブを触ったことがない初心者でも、

とある5つの秘密で
クラブを振れるようになり、
いきなり100切りすることも可能でしょう…

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理想のゴルファーになる方法

2018.09.12
miyamoto

From:宮本大輔
神戸の自宅より

「もし良いゴルファーになりたいなら、
とにかくゴルフしなければいけないよ」

これは昔、ゴルフを始めたての私へ
師匠に当たる人物が言った
優しくも厳しい言葉です。

今でも忘れる事はできません。
 

私がゴルフを始めて、
気付けば多くの時間がたちました。

あの頃の私はレッスンプロになれるとは
思っていませんでした。

そもそも自分がゴルファーとして
生計を立てられるのかという
不安もありました。

幸いにもレッスンプロという仕事が
出来るようになりたくさんの
貴重な体験をさせてもらっていますが、
僕はずっとゴルフで生きていける人間に
なりたいと思っていたのです。

当時の私は練習場でひたすら
クラブを振り続けていました。

ゴルフを始めたのが遅かったこともあり、
周りに追いつきたい一心で
ただただ闇雲に練習を続けていました。

僕がボールを打っていると、
師匠が稀に見にくることがありました。

私はとても不安な気持ちになりました。

彼は名の通ったレッスンプロであり、
ツアープロも務め、ゴルフ界に大きく貢献し、
模範となるようなゴルファーです。

彼はよく、色々な人の
スイングをチェックしていました。
ブツブツ言いながらよく見ていました。

僕が素晴らしいものに思えたものも、
彼は頭を抱えていたのを覚えています。

彼は、「理想のスイング」を知っていました。

自分の整わないスイングを彼にじっと見られる事は、
駆け出しの僕にとって居心地の悪いものでした。

しかし、彼は私のスイングに何も言いませんでした。
それどころか、私の肩に優しく暖かい手を置いて、
「君はいいゴルファーになるぞ」と言ったのです。

そこから数ヶ月間、
私はさらにメニューを過酷なものにし、
ゴルファーとしての自覚が出始めました。

辛くもありましたが
とても充実感を感じていたのを覚えています。

ですが、たった一つの経験で
僕は変わってしまいました。

大切な大会で天候に恵まれず
予期せぬ三度の雨嵐。

そこでボールが地面に潜ってロスト。

諦めずに食らいつこうとしましたが、
結果はまさかの最下位。

この経験により僕は「挫折」という二文字に
支配されてしまいました。

そして私はだんだん練習が減ってしまったのです

とはいえまだゴルファーとして
生きていくことの憧れはあったので、
以前よりゴルフに打ち込まないことに対して
罪悪感がありました。

この罪悪感を和らげるために、
僕はゴルフ関係の本をたまに買って読み、
実践してもいないノウハウを蓄えて
「ゴルフが上手くなった」と
思いこむようになりました。

ノウハウさえあれば「すぐにいいスコアが出せる」
と自分に言い聞かせていたのです。

こうして私は、練習しない事に対する
言い訳を増やしていきました。

多くの人が夢をないがしろにするときと同じように、
私は自分自身を騙すようになったのです。

「良いゴルファーになりたいのなら、
とにかくゴルフしなければいけないよ。
ゴルファーとは、ボールを打つ人の事なんだから」

という師匠の言葉は、「ゴルフで生きていきたい」
というのが空言になっていたこの頃に
発せられたものでした。

彼はしばらく顔を見せない僕に、
そんな言葉をくれたのです。

おかげで僕は熱意を取り戻し、
今コーチとして皆さんと
ゴルフができています。

多くの人は、なりたかったものになれず人生を送っています。

そしてあなた自身はどうでしょうか。

100切りを目指す人、シングルを目指す人と
いらっしゃると思いますが、
目標が目標のままで終わっていませんか?

たくさんのゴルファーに、
師匠が私にしてくれた同じアドバイスを送ります。

「ゴルファーは、ゴルフをする人のことです」

普段会社に勤めている人も、
仕事帰りに練習場に行けば、
またゴルファーになれるのです。

練習にもおき変えられますが、
とにかく実践することが重要です。

ダフリトップが減らしたいのなら?
正しいスイングかどうか確認しましょう。

パターが苦手なら?
パターの練習をしましょう。

スコアアップしたいなら?
コースマネジメントを考えて
ラウンドしましょう。

「そのうちやる」と言い続けて
先延ばししないように、
明日にでも始めてみましょう。

ー宮本大輔

<本日のオススメ>
もし、あなたが、
・飛距離が出ない…
・ダフリトップでまっすぐ飛ばない…
・ミスが連発してしまい
 なかなかスコアが上がらない…
と思ったことがあるのなら、、、

このプログラムが
1つの解決法となるでしょう、、、

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