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シャフトがガラスで出来ている…

2019.02.25
obara小原

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

ジャック・ニクラウス選手をあなたも
ご存知ですよね。

伝説的なゴルファーの一人です。

彼は、私が頭が上がらないような経歴をお持ちですが
お互いエゴスキューを尊敬していて、実践しているという共通点があります。

ある日、エゴスキューを
生徒さんに説明したところ

ある生徒さんに言われました。

小原さん、
ジャック・ニクラウスの名言について知っていますか?

あれは、小原さんのパッティングとそっくりですね、と。

ほうほう、それはどういうことですか?

と聞くと、彼はこう教えてくれたんです。

ジャック・ニクラウスはこう言いました

『小原さん、知らないんですか?
ジャック・ニクラウスはマスターズに勝ったときにこういったんですよ。

あ、マスターズといえば
超高速グリーンで知られてますよね。

彼は優勝したときに、パターが絶好調だったんですが

「(パターの)シャフトが繊細なガラスで出来ているとイメージしていた」

とマスコミに言ったそうなんです。

それは、どういうことかというと
ジャック・ニクラウスが打つときに自分のパターがまるで
シャフトがガラスで出来ているようにイメージしていたそうなんです。

手先で無理に上げたり、
強くインパクトをしたり
早く振りすぎてしまうと

簡単にパターのシャフトが折れてしまうんじゃないか。
ということを気にしていたんですって!

優しくストロークする。
ということを心がけていたそうなんですよ。

これは、まるで小原さんが実践している
やらかいタッチに似ていると思ったんですよ!』

そんな話をしてくれました。

生徒さんの話は、わかりやすくて
私への思いやり?もあいまってありがたかったです。

レッスンの終わり際には、
私も気持ちよく

「また、来てくださいね」

と笑顔になってしまいました。

それで、私のパッティングが
実際に彼のガラスのストロークのように
優しいタッチか、までは検証したことがないのですが

改めて、生徒さん方のストロークを思い出すと

「インパクトに向けて加速する」
「テークバックは早くて、ダウンで加速する」
「テークバックは遅くて、ダウンで減速する」

と言った不規則な人が意外に多いように思います。

ジャック・ニクラウスが言うように
もう少し優しくシャフトを扱って上げたほうがいいかもしれませんね。

ですが、
あなたにも考えてほしいのですが
なぜ、パターは優しく打ったほうがいいのでしょうか?

その理由がわかるでしょうか。

それはシンプルで、
優しく打てていないということは
手先で打ってしまっている可能性が高いからです。

あなたも、
ガラスのシャフトを触っているように

グリップは優しく
手に力を入れずに
体幹で打つイメージを身に着けてみましょう。

ー小原


追伸:
先日、ジュニアゴルファーを
プロゴルファーにします、と告知しました。

すると、たくさんの方から問い合わせをいただきました。

そこで、
お子さんにゴルフを体験させて
新たなジュニアゴルファーの創出とプロゴルファーを目指す
体験会を実施することにしました。

もし、興味があればこちらにいらしてください。

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<本日のオススメ>

なぜ、ゴルフクラブは
しなる素材で作られているか知っていますか?

バットのように木の棒で
ゴルフをしては行けなかったのでしょうか?

なぜ、カーボンシャフトは
飛距離が伸びると言われているのでしょうか?

その理由は、、、

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飛距離アップ中毒

2019.02.24
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、
服部コースケです。

質問です!

あなたは以下の中毒のどれかに該当しませんか?

1.ニコチン中毒
2.糖質中毒
3.アルコール中毒
4.飛距離アップ中毒

もし、あなたが4番目に該当するなら
この記事を読み続けてください。

それ以外の方は
この記事をそっと閉じてください。

昨今大変にショッキングな統計を拝見しました。

それは、、、

【ある寿命に関する統計です】

健康寿命とゴルファーと・・・

日本は
世界有数の長寿国ですね。

2018年の発表では
男性81.09歳
女性は87.26歳

過去最高を更新したそうです。

では健康寿命は?

2016年の調査によると
男性72.14歳
女性は74.79歳

なんと、この差が
10歳近くもあるのです。

健康寿命とは…
身体的・精神的に健康上の問題がない状態で、日常生活が制限なく送れる期間
と定義されています。

私は思ったんですが
ゴルフで言うところのゴルフ寿命と
健康年齢ってほとんど一緒だと思うんです。

ゴルフができなくなったら…
と思うとゾッとします。

飛距離中毒のゴルファーからすれば
【飛距離】と比例すると思うんですね。

絶対に飛距離が落ちてくるなんて耐えられないはず。

飛距離は、あればあるほどいいんですね。
300yでも、350yでも飛ばしていってください。

あなたの健康寿命を伸ばして
飛距離中毒を満たしてもらうために
飛距離アップのアイデアを今日も一つシェアします。

下半身の安定が飛距離アップのカギ

飛距離アップを支える根底は
筋力にあります。

筋肉が体で最も多いのはどこか知っていますか?
太もも、お尻などの下半身です。

ですから、基本的には
下半身のトレーニングを習慣にすることは
飛距離中毒の男子には必須です。

ジョギング、ランニングしたり、
下半身を鍛えるマシントレーニングをしてみたり。

少し動かすだけでも
筋肉って、ハリが出てきます。

すると、自然と少し動かしたあとでは
機能が全く変わってきます。

足(下半身)は
体を支える部位なので、

そこが安定することで
スイング自体が安定して、ミート率がアップ

というわけで
飛距離が伸びる可能性が大きくなるのです。

そのうえ
18Hのラウンド中って、かなり歩きますよね。

下半身が強い方が、疲れにくくなり
おいては、安定したショットにつながるのです。

下半身の筋肉は
人の筋肉の70%を占めています。

下半身を鍛えることで

・基礎代謝が向上し脂肪がつきにくい体になる
・上半身や体幹の機能が上がる
・健康寿命を伸ばせる

今何もしていない人は
少し刺激をあたえる程度のことでも

習慣的にやっていくことで
飛距離が上がるでしょう。

良い習慣を身につけて
元気いっぱいにコースをまわって
飛距離アップを目指しましょう。

服部コースケ

追伸:

・タバコをやめられないニコチン中毒の方は
タバコをやめれば、活性酸素や二酸化炭素の吸収量が減って、
自然とスタミナが上がります。

・糖質中毒、いつもご飯をお代わりしている方は
ご飯大盛りを我慢するだけで、内臓脂肪の量が減って、動きやすい体と、
血圧の急上昇が抑えられるのと、体の疲れも抑えられます。


<本日のオススメ>

飛距離アップをクラブを使って伸ばすなら
今、これが一番売れているアイアンです。


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【ビデオ】胸から下のオープンで緩み解消

2019.02.24
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「胸から下のオープンで緩み解消」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

クラブの距離が余っているときは、
胸から下の体幹をオープンに構えます。

クラブの距離が余ると言うのは、
今手にしたクラブのフルショットでの距離よりも
飛ばさない場合となります。

例えば、ロフト58度のサンド・ウェッジで
フルショットしたら80y飛ぶところを、
15yや50yしか飛ばさないなら距離が余っていると表現します。

距離余りで左肩の向きは振り出し方向を向けたまま、
胸から下をオープンにすることにはいくつか理由があります。
それは。。。

(続きはビデオにて)

胸から下のオープンで緩み解消

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf190224/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

オープンにすることの3つの理由

胸から下をオープンにすることにはいくつか理由があります。
その中でも重要な3つの理由を見てみましょう。
 

 1. 緩み防止

 2.ターゲットを狙う

 3. 飛びすぎ防止
 

人はターゲット方向を向くほど、方向性やタッチが合います。

また、スタンスをクローズにすると、ボールヒットに向かって
左サイドにスペースがないことで手元が詰まって
不意にフェースを閉じやすくなります。

フェースが閉じるとロフトも立つので、ボールが飛んでしまいます。

このふたつの理由は納得しやすいと思いますが、
緩みについてはちょっと分かりにくいかもしれません。

緩み防止

絶好の場所からの大トラブルを振り返ることで、
緩みの恐ろしさが理解できます。

例えばドライバーショットが最高に調子良くて、
ボールはフェアウェイの平らなライで残りグリーンセンターまで50y。

こんな絶好の場所でザックリの大ダフリやトップでチョロ、シャンクで
ボールが右に大きく飛び出す最悪のミスという経験はあるのではないでしょうか。

実はこのように距離が余っているときは、
体の動きにとって非常に危険な状態です。

どう危険かと言いますと、それはフルショットに比べて
体に締まりが少ないままトップに向かい、
緩んだ状態でダウンスイングする問題です。

体が緩んでいているとなると、しなりが弱いことにまります。

しならないほど自ら力を出して打ちにいくことになり、
手打ち傾向になります。

上半身から力任せに振ろうとするほど
上半身の反作用で下半身は動きにくくなり、
さらに意識も下半身から遠のきます。

そうすると、体幹はターン不足のままボールヒットに向かいます。

体幹が背骨を中心にターンすると、
背骨の前側の重い内臓や両腕とクラブの重さが
お腹が向いた方向へ移動します。

また、ヘッドの最下点は重心位置にきやすいものです。

そうなるとボールヒットに向かって体幹が左にターンできないほど
ヘッドの最下点がボールの先にいかず、ダフります。

ダフりを感じて、起きあがりすぎてトップにもなります。

また、普段のスイングでグリップがウィークなどの理由で
ボールヒットに向かって前腕を力で左に捻っていると、
シャンクにもなります。

しかも、打とうとする距離に対してスタンスの幅が広すぎると、
さらにシャンクの確率は高くなります。

なぜなら次のようなメカニズムがあるからです。

スタンスの幅が広いことで股関節の可動域が大きくなり、
振り幅が思ったより大きくなります。

そうするとダウンスイングしてきて、
これでは飛びすぎると感じて動きを緩めます。

そうなると普段ウィークなグリップのために
前腕を左に捻っている動きも緩慢になり、
本来よりもフェースが開いてボールに向かいます。

フェースが開く動きはヘッドの重心を中心に開きやすいので、
ヒール側がボールに近づき更にヒールが先頭になり
ヒールに当たるシャンクになります。

シャンクでは一度発生するとしっかり振れなくなり、
シャンクの連鎖になります。

このように体が緩むことで、
思ってもいないトラブルに見舞われることになります。

距離が余ったら左肩は振り出し方向へ向けたまま、
胸から下の体幹全体を足元からオープンにすることを
しっかり覚えておいて実行しましょう。

ターゲットを狙う

また、体幹がオープンになることで、
ターゲットに狙いを付けやすくなります。

昔、サム・スニードがパッティングで体の正面をターゲットに向けて、
股の間からパターをストロークしたら良く入ったらしいです。

ところが、その動きを封じるためにルールが追加され、
打ち出しラインを跨いだり踏んではいけないとなりました。

しかし、そのことでも理解できるように、
ヒトは狙う方向に体を向けるほどより良い動きができます。

実際、胸から下だけでも打ちたい方向に向けるだけで、
狙っている感じが湧いてきます。

外から見てもそうですが、
ショットやパッティングをする本人ではなおさらです。

飛びすぎ防止

体幹をオープンにすることのもうひとつのメリット、
飛びすぎでのトラブルを阻止する効果を詳しく見てみましょう。

距離が余っている状況では
グリーンを狙っているとか林から脱出するなど、
飛びすぎると大きなトラブルになる状況が多いです。

林から飛ばしすぎると、また林の中などになります。

そのようなときに狙った距離以上絶対に飛ばない対策は、
大叩きのストーリーを歩まないために重要です。

スタンスをオープンではなくクローズにすると、
ボールヒットに向かって左サイドにスペースがないことで
手元が詰まってフェースを閉じやすくなります。

長いアイアンになるほどロフトが立っても
ヘッドスピードが速くなければボールは飛びませんが、
ショートアイアンほどヘッドスピードに関係なく飛びます。

グリーン近くでの大叩きほど悔しいものはありません。

ドライバーで飛ばす以外は、狙った距離以上は
絶対に飛びすぎないことが大叩き防止の要です。

クローズでは不意に飛びすぎる危険があるので、
その逆のオープンにすれば良いです。

オープンに構えることで左サイドにはより大きなスペースが空き、
何も引っかかることなくスムーズに手元とクラブが抜けていきます。

そうすれば、飛びすぎをかなり防ぐことができます。

腰をフルターンしやすいために

また、フィニッシュしておへそが振り出し方向を向くフルターンなら、
体の回転がいつも同じだけターンすることで再現性良くスイングできます。

体幹のターンが中途半端では、下半身が出すパワーは安定しません。

更に何度左回転とか調整するより、
おへそは振り出し方向を向けてしまうとしたほうが
きっちり決まった量ターンできます。

そこでフィニッシュしたらおへそが振り出し方向を向く、
フルターンするようにします。

そうすれば下半身の大きなパワーを使い切ることができて
ボールを限界まで飛ばすことができ、
更にはアプローチでタッチも安定します。

ところが股関節と膝関節の内旋角度の平均はそれぞれ
40度と30度ですから合計で70度で、
足首は足裏を地面に着けていたら内旋角度はほぼゼロです。

そのため脚全体の内旋角度は全体でだいたい70度となり、
腰をフルターンさせるためには20度足りません。

そこで左足つま先を少し開くことや距離余りでの体幹のオープンで、
この20度足りない分を補うことができます。

そうすれば楽々フルターンできて、
パワーと再現性の両方を手に入れやすくなります。

距離が余ったら左肩は振り出し方向を向けたままで、
体幹から下をオープンにしてやさしくゴルフを楽しみましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

先週あなたにご案内した
「トバシアアイアン」ですが

ご案内していた通り、
用意していた50本は完売したのですが…

実はほんの少しだけ、増産しました。

ですので見逃していた方は
お早めにどうぞ

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ライン通りに打てる、パッティング練習法公開

2019.02.23
亀子充温

From:亀子充温

みなさん
こんにちは!!

少しずつ暖かくなって・・・
ゴルフシーズン到来が近付いて来ました!!!

僕も明日は、プロキャディー『新岡龍三郎』と久々にラウンドです。
僕は、親しみを込めて『サブロー』と呼んでます。

サブローは、寛と桃子のキャディーをしています。
彼自身も嘗てプロを目指し研修生をしていただけあって中々の腕前です。
楽しいラウンドになると思うので楽しみです。

さて
今回は【読んだラインに打ち出せるパッティング】をアップします。

僕の周りのアマチュアの方々の1ラウンドでのパット数をスコア別に見てみると・・・
★100前後の方の平均パット数=38〜42パット
★90前後の方の平均パット数=35〜39パット
僕が見る限りスコアの40%くらいがパット数です。

パッティングは、体重移動も少なく&体の回転も極少でショットより簡単に修得出来るスキルです。
そして、1ラウンドのパット数を減らす事でスコアアップに繋がります。

またまたですが・・・『僕のパッティング理論』の3要素
❶カップに届く強さで打つ事
❷ラインを読み切る事
❸読んだラインに打ち出せる事

❸読んだラインに打ち出せる事・・を可能にするには
★パッティングストロークの手元の動きの練習
★ラインにスクエアなフェイスでのストローク練習
★ラインにスクエアなグリッピングの修得
大まかにこの3つで見違える様にラインに打ち出せます。

★パッティングストロークの手元の動きの練習
*パッティングのストロークの根源は手元の動きです。
こんな練習をしてみて下さい。
ゴムブレードが揺れないようにストローク練習
20190222_1

ゴムブレートが無ければ・・机の縁などに手を当てたストローク練習でもOKです。

★ラインにスクエアなフェイスでのストローク練習
*ノンテイクバックの練習
*フェイスをスクエアに出すフォロー練習

★ラインにスクエアなグリッピングの習得
*両手の向きをラインに対してスクエアにする事が重要です。
 1月26日アップした動画をご覧下さい。
 https://g-live.info/?p=35696

 
<本日のオススメ>

自分のスイングがしっかり形になっているか
不安になっている方もいらっしゃると思います。

実は、そんな方におすすめしたい秘密の講座があります。

もし不安を消し去りたいのなら
是非この講座をチェックしてみてください。

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スコアUPしたいならバンジーJUMPで飛べ!

2019.02.23
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^
 

さてさて、なんだか今日は朝から
変なメールのタイトルですみません。。。(;´Д`)

ですが先日モンゴが
日本一のバンジージャンプのあるところに
行ってきたんです!

そのバンジーの高さ、なんと100メートル!

そこでなんと、モンゴは。。。

茨城県の竜神大吊橋

ご存知の方も多いかもしれませんが、そのバンジーがあるのは
茨城県の竜神大吊橋というところです。
 

実は竜神大吊橋は有名なパワースポットで。。。
 

龍神様の力を、たくさん頂いてきました~(о´∀`о)
 

龍神様は、雨と水をつかさどっていて
モンゴが大好きな神様なんですが
 

 「大事な時に雨が降りませんように。。。」
 

というお願いをしてきました!
(コースティーチングやコンペで雨が降らないように~)

そして、その竜神大吊橋にはなんと
「日本一のバンジー」(落差100メートル)があるんです!
 

2019-0223_1
 

 ヒイィィィィー((((;゚Д゚)))))))
 

「え、モンゴさんもしかしてコレ飛んだんですか!?」と
お思いの方も多いかもしれませんが、その話はあとで。。。

ちなみにバンジーといえば

実は以前、これより低めの
「マザー牧場」のバンジーを飛んだことがあるんですが
 

2019-0223_2
 

でも、低いって言っても「21メートル」。。。
だいたいマンションの7階くらいの高さですね。
 

そう、あれば「霊山」(=ゴルフ場)で研修生をしていたころ、
先輩たちと一緒に、マザー牧場(ゴルフ場から近かったんです)に
行った時のこと。。。

当時の先輩や、ドンからの命令で
 

 「おいモンゴ、あのバンジー飛んでみろ」
 

モンゴ、実は高所恐怖症なんです。。。(;´Д`)
 

でも、先輩の命令でチケットを買わされ、
バンジーのジャンプ台の上に立って下を見たら。。。

うわー、やっぱりすごく怖い…

バンジー台の上からなかなか飛べずにいたところ、
当時のドンから
 

 「モンゴ、下手なのは根性が足りないからだバカやろう」

 「早く飛べバカやろう」
 

という怒声が。。。(;´Д`)
 

ちなみに、「バカやろう」のドンのことは以前にこちらで
少しお話ししましたね。

モンゴ、右手が強すぎるんだ。バカやろう
2018.12.22
http://g-live.info/click/181222_nikkan/
 

もうわけがわからなくなって、
 

 「あ、下が見えるから怖いんだったら、
  いっそ背中から後ろに落ちたら何とかなるかも。。。」

 

そう思って、思い切って

バックドロップで飛んでみたんです!

本当に落ちるのは一瞬だったんですが、
終わった後に先輩たちから
 

 「モンゴ、それ(バックドロップ)が一番怖いんだよ!(笑)」
 

「先輩、それ早く言ってくださいよ!」
って、落ちた後に言うなっていう話なんですが。。。

もう頭真っ白だったので、わけがわからずでした。

あなたがもし今後、バンジーをするなら
バックドロップは極力避けることをオススメします。

って、なんの参考になるのかわかりませんが~( ´Д`)
 

ちなみに、高いところが苦手な先輩の中には、
マザー牧場のバンジーも飛べない人もいました。

でも、なんだかんだでモンゴはその時は飛べたので、
竜神大吊橋が日本一のバンジーだからって
その気になれば飛べるかなとは、思っていたんです。
 

ですが、まず飛ぶのに16,000円かかるとのこと!
(2回目以降は安くなるみたいですが)
 

さらに(当たり前かもですが)
いわゆる「死んでも文句言いません」的な
誓約書も書かされるみたいでした。
 

そして何より、ちょっと様子を見てみようと
バンジーで飛び降りる吊橋から川の下を見てみたら。。。 
 

 ヒイィィィィー((((;゚Д゚)))))))
 

いやー、ちょっともう
想像を絶する高さだったんです。。。
 

ちょうど誰かが飛ぶ準備をしてたらしく
「わーーーっ!!」って声がしたので見てみたら、
 

はい、飛んでました。。。
 

わあ、すごいなあ~ 勇気あるな~( ´Д`)

で、結局モンゴは飛ぶのはやめました…

ビビリで、スミマセン。。。
 

でも大吊橋に行くまでは
「前にマザー牧場でも飛べたし、その気になれば飛べるんじゃね?」
って、何となく思ってたんです。
 

ですが実際に現地に行って
空気感、現場の雰囲気とか体験したら、
 

「ああー、さすがにこりゃ無理だ」ってなっちゃいました。。。
 

でも、今回は飛べなかったんですが
実際に飛べたマザー牧場のことを思い出して、
わかったことがあるんです。
 

それは。。。

何事も怖いのは「やる前」だけ!

やる前はどんなに「怖い」って思っていても、
実際にやったらもう
「今」に集中するしかないわけです。

そして「怖い」というその感情は、
「それ、危ないかもよ?」っていう
脳からの警告音なわけで。。。

逆にこの「怖い」という恐怖の感情がなくなったら
私たちはたぶん、すぐに死んでしまうでしょう。

ということで、
「恐怖さん」は私たちを守ってくれる大切な味方なんです!
 

だから「怖い」こと自体はOKなわけなんですが、
時間がありすぎて、考えすぎてしまうと
どんどん恐怖、不安、不満が大きくなって。。。

結局、何も出来なくなってしまいますよね?
 

なので、もしあながた
ゴルフにしろ何にしろ、恐怖で動けない時があったら
 

 「とりあえずGO!!」
 

やっぱりこれが、ベターな選択なんじゃないかって、
今回のバンジーで、改めて思ったんです。

(「でもモンゴさん、怖くてバンジー飛べなかったじゃん!」
 っていうツッコミは、ナシの方向で。。。(;^_^A)
 

それにゴルフでも、
迷うことなく自分の本来のパフォーマンスを発揮するために
「セットアップルーティン」があるわけですよね?
 

それに、やってみてうまくいかなくたって
良いじゃないですか!
(モンゴも竜神大吊橋は飛べなかったですし。。。苦笑)
 

だから、もしあなたがゴルフで
何か迷ってる時間があったのだとしたら。。。
 

「考えすぎて恐怖大」と「とりあえずGOして解決」
どちらを選びますか。。。?
 

パワースポットの竜神大吊橋に行って得た最大のパワーは
 

 「やるのが、最高の解決策」
 

この学びでした!
 

だったら迷わず「解決」を選ぶ。。。
 

まずはGOしてみてください!!
 

GOしたらやるしかないんですから!!
 

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!
 

<本日のオススメ>

先週あなたにご案内した
「トバシアアイアン」ですが

ご案内していた通り、
用意していた50本は完売したのですが…

実はほんの少しだけ、増産しました。

ですので見逃していた方は
お早めにどうぞ

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