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ゴルフのミスは持病のように付き合え

2014.11.28
DSC00423

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

『ゴルフのミスとは持病のように付き合え』

多くの方は自分のミスとの付き合い方を間違えています。

そして、自分がミスした時に

また、発症した!と言って、

知らぬ知らぬのうちに
自分のショットにプレッシャーをかけすぎています。

今日のこのメールでは
あなたのゴルフの肩の荷を
少しでも下ろしてほしいと思って書いています。

楽しく、上達できる
ゴルフを目指して頑張っていきましょう!

そのために必要なミスとの付き合い方とは?

おそらく、多くの向上心あふれる
ゴルファーである生徒さんの多くは、

自分のショットに日々満足することなく、
練習に打ち込んでいると思います。

先週のラウンドを振り返れば

もっと上手ければ、あそこでミスがなかったのに・・・
もっと上手ければ、バーディをとれていたはずなのに・・・
もっと上手ければ、あいつを抜かしてオレが1位だったのに・・・
もっと上手ければ、ドラコンを取れたはずなのに・・・
もっと上手ければ、ゴルフをもっと楽しめるのに・・・

ミスした瞬間には、特に

何で、大事な場面でこんなミスが出るんだろう・・・
何で、短いショットなのにミスが出るんだろう・・・
何で、こんなアホみたいなミスするんだろう・。・・
何で、アイツはできているのに、オレはできていないんだろう・・・

などなど、ショット、ミスに対する不満は数えれば切りがありません。

スイングするたびにミスショットが
出てしまうような人は、

特に、
「すぐにでもその問題を根治したい!
 どうにかしてくれ!」

そのように悩むと思いますし、
これを読んでいる方にもいらっしゃると思います。

練習場では出ないようなミスも
ラウンド中になると出てしまうという人もいるでしょう。

こうお話すると、
ちょっと突き放したような感じがするかもしれませんが、

ゴルファーのミスは、完全になくす事はできません。
というより、プロゴルファーでもミスが多いのが絶対原則です。

目には見えないかもしれませんが
プロでもかなりの確率で
ミスショットを打っています。

あなたのゴルフの肩の荷を下ろすためにも
しっかりとお伝えしておきたいのは、

大前提として、プロ、アマ問わず
ショットの成功率は
一般的に6割程度しかないということです。

普段ゴルフをしていると、
ラウンド中でも、100%の理想のショットが
出来ると思ってゴルフをしてしまいます。

上手くいかないと、多かれ少なかれ失望すると思います。

あれっ!?ちょっと右行ったなぁ。
ラフに入ったけど、OBにならなくてよかった、とか。

今完全にあたりそこないだったけど
運良く、飛んだなとか。

そんな小さなミスも含めて
多少、予想と違うことが起こるでしょう。

ラウンド中には、普段出ないような
シャンクが急に出たりするかもしれません。

そんなミスに対して上手く反応する力は
ゴルフを継続するために重要な力でしょう。

ゴルファーの強者が強者であるのは
調子が悪い時でも、結果を残すことができるからです。

実際、ラウンドでの実力は、
練習場が100なら
ラウンドでは60なのです。

常に、100%の力を出して
ゴルフができることはありません。

ミスへの反応によって、その後のスコアも
大きく変わってきます。

その付き合い方を間違えて、
一旦調子が悪くなると自分から
スコアメイクをやめてしまう人もいます。

文字通りストレスで
ゴルフをやめてしまう人もいます。

練習場でさえ、
ミスが続けばイライラすると思います。
ラウンド中であればなおさら。

しかし、ミスとの付き合い方が
上手い人はミスが出てもラウンドをまとめることができます。

ミスは持病のように付き合え

ミスは持病のようなものです。
完治は難しいかもしれません。

多分、毎日薬を飲むみたいに
ミスを減らすための練習をしていないと
ミスが出てしまうでしょう。

少しはしゃぎすぎたり、薬をサボると
ミスがたちまち現れるかもしれません。

しかし、継続的な練習で抑えることは出来ます。

もし、症状が出た時も
別のクラブを使ったり、
こうしたらうまくいくだろう

という対処療法を学んでおくことで
傷口を広げずに済むのです。

まずは、あなたのミスとの付き合い方を
変えていきましょう。

ゴルファーはミスをするものです。
スコア上のミスも隠せません。

ミスを今日1日の練習で無くせる
という考えはやめましょう。

そして、ミスとは持病のように
付き合ってください。

しかし、
急に奇跡が起こって
完治したとは思わないでください。

それは、毎日の継続的な練習で
ミスが出るキッカケを与えていないからです。

いつかたちまち現れるかもしれません。

持病のように気にかけて
ゴルフをすることでミスを無くす。

ミスが出ても、うまく対処して
すぐに対応できるようにしましょう。

そうすることで
あなたも強者のゴルフを始めませんか?

ー服部コースケ

PS:
皆様、くれぐれも体調にはお気をつけ下さい。
いつも応援しています。

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ゴルファー2つの練習タイプ

2014.11.27
kondo

From:近藤雅彦
スタジオスマイラックより、、、

おはようございます、近藤です。

ゴルフは生涯スポーツなんて言われますが、
老化防止や、痴呆症の防止のために
役に立っていると聞いたことがあります。

生徒さんからも、
退屈にしてちゃだめだ~、
ゴルフは終わりが無いからいいよね。

なんて言葉をいただいたことも。

また、脳トレとかいうゲームを使ったトレーニングも
流行っていると聞いたことがありますが、

みなさん勉強熱心な方が多いので
私もレッスンしながら驚かされてばかりです。

ゴルフに対しても、
もちろん、どうすれば効率よく練習できるか?ということに
みなさん興味があるようですね。

では、一番効率良く練習する方法は
どんな方法でしょう?

たくさんの練習法がありますから、
どの方法が一番いいのか
わからなくなっちゃいますよね。

千葉のレッスンスタジオで普段
みなさんにレッスンしていると
2つのタイプの生徒さんがいることがわかります。

1つは能動的な生徒さん
もう1つは受動的な生徒さん

能動的な人は
わからないところは質問してくださる。
一方、受動的な人は黙っている方。

この2つのタイプがあなたの
ゴルフの上達を決定的に左右することにつながるかも、、、

詳しくはあとがきで、、、

前回に続き、、、ダフリトップを解決!

さて今日はグリーン周りの近い距離で
ダフリトップが出てしまう
という方にアドバイスしたいと思います。

グリーンに乗らない、行ったり来たりしてしまう、、、という方をよく見かけます。
例えば、ミスをしてグリーンを1周してしまうなんていう方もいらっしゃるそうです。
グリーンでの細かいミスは続くと恥ずかしいですよね。

ダフリトップの一番多い原因は
インパクトで手首の角度がほどけてしまっていることです。

前回に引き続き、アドレスで作った手首の角度を維持して
スイングできるようになる効果的な練習方法を紹介しようと思います。

あとがき、、、

『ゴルファーの練習のやりかたには4種類ある。すなわちむやみやたらと練習するもの、
 賢明な練習をするもの、おろかな練習をするもの、全然練習をしないものである。』
byバーナード・ダーウィン

バーナード・ダーウィンは進化論を書いたダーウィンの孫として知られていますが、
ゴルフにとりつかれた、ゴルフ評論家でもありました。

ゴルフライター兼、アマチュアプレーヤーとして、
ゴルフを世に広めた功労者としても知られています。

そんな、ゴルフにとりつかれた彼も、こう言っています。

先ほど私はゴルフには2種類の人間がいると言いましたが、
質問するような能動的なゴルファーと
そうではない、受動的なゴルファーに別れるでしょう。

質問という行為は
最も積極的な行為でもあります。

例えばこれは
コーチとのレッスンに限った話ではありません。

自分で練習する時だってそうです。

受動的に練習しているか
能動的に練習しているかで
得られるものは全く違ってきます。

受動的に練習するとは、
ただ決まった練習を
何も考えずに機械的に繰り返すこと。

一方、能動的に練習するとはどんな状態でしょう?
例えば、どこか改善できるところはないか、
新しい気付きを得ようと意識することだってそうです。

最近気づいたんですが、
私も、何も考えずに漫然と練習をした時には
効果が出にくいようです。

実になっていないということですね。

上達を求めて練習したいなら
能動的に練習することを覚えましょう。

受動的にひたすら手を動かしたり、
同じメニューを考えなしに繰り返してはいけません。

そこで気付きを得て、それに対して
なんらかのアクションを起こしましょう。
そうすれば改善ができ、上達が早くなります。

練習中に何か気付きを得たら
ほんの小さなことでもいいので

すぐに何か試してみるとか、メモをとっておくだとか、
それを元に後々、講師に質問してみるとか、、

いつでも、能動的な態度で
練習に臨む方がいいですよね。

技術は誰かが与えてくれるものではなく、
自分から習得するものです。

例えば、この記事を読んだら
下のほうにあるコメント欄に
感想や質問を書き込んでみるのも1つ。

このゴルフライブからは
いつもコメントをもらいますが
きっとこの記事を読んで一番学んでいるのは

コメントをくれる
あなたかもしれません、、、

なんでもいいんです。
新しいことを学んだら
そのまま流してはいけません。

何か、それをきっかけとした行動を
無理矢理にでもいいから起こしましょう。

どんな小さなことでもいいんですよ

またメールします。

近藤

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クラブ毎に振り方は違う?

2014.11.26
iwamoto1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)
通称:がんちゃんです!!

あなたはアイアンとドライバーで
同じ振り方を意識していますか?

ほとんどの方は

「YES」

と答えたと思います。

アイアン、ドライバー
振り方はなるべく同じが理想です。

これは大前提。

アマチュアの方は特に
アイアン、ドライバーそれぞれ
同じ意識でスイングされると

混乱もしないですし、
覚えも早いでしょう。

ですが、同じように振っている!
と言っても、やれているようで
出来ていないポイントも実はあるのです。

今日は、ドライバーでやれているのに
アイアンでは出来ていないインパクトの
押す動きについてレッスンをしていきます。

日本中で盛り上がったテニスの錦織選手の活躍。
あなたは見ていましたか?すごかったですよね。
私もテレビで応援していました。

錦織選手に同じスイングで、
同じところを狙って下さいとお願いしたら、
どのぐらいの成功率になるのでしょうか、、、

恐らくすごい成功率なのでしょうが、
それでも全く同じようにスイングすることは不可能でしょう。

ゴルフで止まっている球を同じクラブで、
同じスイングで打つことも、もちろん難しいことです。

そんなスイングの精度を高めていくためにも
アイアンで確認してほしいポイントを
ご紹介していますのでぜひ、動画を御覧ください。

あなたは、ドライバー・アイアン本当に同じように振れていますか?

スマホの方、動画が見れない方はこちら

ーがんちゃん(岩本肇)

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【ビデオ】ありの~ままの~ショット見せるのよ~♪

2014.11.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

先日2014年 新語・流行語大賞のノミネート50語が発表されました。
今年もこの季節がやってきましたね。

ちなみに昨年の年間大賞って4つもありました。
覚えていますか?

それは…

『今でしょ!』
『お・も・て・な・し』
『じぇじぇじぇ』
『倍返し』

なんと!
もうあれから1年も経ってしまったとは。
驚きですね。

生徒さんには、「練習するのは今でしょ!」ってことで、
みなさんに練習するキッカケを与える言葉として大活躍をしていました(笑)

そんなあなたのゴルフを応援する
今年の流行語の候補とは…?

今日もあなたに上達するための
言葉とレッスンを紹介します。

今年の流行語候補は、
アナ雪の「レリゴー レリゴー」や「妖怪ウォッチ」。

アナ雪は、映画を見た人も見ていない人も
その曲を必ず1度は聞いたことがあると思います。

「レリゴー レリゴー」は、
日本語では、「ありのままの姿見せるのよ」
という意味。

ゴルフのショットも
ありのままのショットで
理想のスコアが出せれば完璧ですが、

練習場で出せる100%の実力を
コースで発揮することは難しいですよね。

練習場で上手くいくのに、
コースではミスショットが出る。

こんな方の多くの原因というのは、
練習場とコースとで、スイングが大きく変わってしまっているからです。

今から紹介する練習を取り入れていただくことで、
練習場のままの、「ありのままのショット」でコースに臨みましょう!

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稼げるプロ、稼げないプロの違い

2014.11.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

あなたに質問があります。

コンペで優勝した人と、
3位、4位の人の差って何だと思いますか?

練習量の差?才能?センス?

きっとほとんどの方は
勝つ人と負ける人には何かの差がある
と思っていると思います。

が、実は絶対にそうとは言えません。

優勝する人と3位、4位の人には
ほとんど差はないんです。

その日のコンディションもありますし、
天候やコース、テンションなど、
全然実力と関係ないところに
左右されますよね。

そう、差なんてほとんどないんです。

ある有名なプロゴルファーがいます。

その選手は、こんな言葉を残しています。

「稼ぎ続けられるプロ、そうでないプロ。
その違いは技術の違いだけじゃない。

いつでもいい体型を維持する必要がある。
いいコンディションで、良いモチベーションで
試合に臨む必要があるんだ。

毎試合、前回より2%でもいい状態で臨む。
これが稼げるプロの秘訣だ。」

この2%の改善が必要なのは、
プロゴルファーだけではありません。

私もあなたも、
誰もが全員が必要なことなんです。

例えば、
1週間に2%ずつレベルアップするなら、
出来ると思いませんか?
たぶん、誰でもできるでしょう。

でも、1週間に2%改善することを
ずっと続けてみるとします。

すると、、、

1年続けると280%の改善!
2年続けると784%の改善!!
3年続けると2195%の改善!!!

これってすごくないですか?

1週間に2%の改善を続けていれば、
3年で22倍の改善になっているんです。

このほんの少しの違いが
上達を分けていくと思います。

2%の改善を大切にせずに、
一発で大きな改善することを追いかけていると、
いつまでたっても成長できなくなります。

レッスンをしているとこういう方、
とっても多いですよ。

一気に上手くなりたい。
一気に飛ばせるようになりたい。

言葉に出すにせよ、出さないにせよ、
なかなか前に進まない人は
こういう事を考えているでしょう。

これは意欲的だと思うかもしれませんが
実はドツボにハマっている人のパターンです。

一気に上手く行く事を考えちゃダメ。
何故なら、それはムリだからです。

大切なのは少しずつ、ステップを踏んで
小さなミスを繰り返しながら
前に進んでいく事だと思います。

少しずつ、2%ずつ改善しましょう!

そうする事で、
3年後に振り返った時には、
スタートしたところから遥か遠くまで
来ていることに気づくと思います。

ほとんどの人はこの3年が待てないんです。(苦笑)

だから手っ取り早く結果を欲しがる
思考法になってしまいます。

長い目でゴルフを楽しむことも
時には大切です。

積み上げることが大事。
2%ずつ、積み上げることです。

大きな進歩も大事ですが、
小さな進歩、小さな改善を大切にしましょう。

何故なら、それが違いを生むからです。

またメールします。

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先行リリースとなります。

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