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【ビデオ】アッパーブローが体感できる簡単な打ち方

2019.07.13
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

おはようございます。
服部コースケです。


7月ももう半ば

明後日は海の日で、
夏がすぐそこまで
近づいてきていますね。

しかしここ最近、
過ごしやすい気候というか
梅雨にしては蒸し暑くない日が続いています。

雨でラウンドに出れないのは残念ですが
これほど過ごしやすい気候は嬉しいですね。



さて今日はビデオで
アッパーブローを簡単に打てる打ち方を
ご紹介していきます。

この打ち方は特に
アッパーブローが打てない
そして球が上がらないという方に
実践していただきたいのですが

そもそもアッパーブローとは
クラブヘッドが最下点を通過後、
ヘッドが上がっていくときにボールを捉える打法です。



前回のブログを思い出してほしいのですが、

男子アマチュアに
ヘッドスピードで劣っているにもかかわらず
男子アマより飛距離がある女子プロの秘密は

「打ち出し角」「バックスピン」「ボール初速」
この3つでした。



今回ビデオでご紹介している打ち方は、
「打ち出し角」を極端に付ける方法です。

これが正しいアッパーブローの打ち方
という訳ではありませんが

この意図的な打ち方でアッパーブローを体感して、
アッパーブローの感覚を身に染み込ませてから
理想のスイングを作っていくと良いと思います。

決して難しくない内容ですので
ぜひ次の練習場で実践してみてください。




服部コースケ


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。






<本日のオススメ>

ゴルフライブから新商品
ゴルフ特化型偏光サングラス
【アーク】が発売されたようです。

サングラスは紫外線から目を守ってくれるだけでなく
飛ばし屋の私たちにとっては
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【ビデオ】前傾角度の「明確な基準」

2019.07.12
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

少し前に前傾姿勢について
動画をお送りしましたが、
見ていただけたでしょうか?

「腰の疲労感」がトップ改善の合図

以前より骨盤から
しっかり前傾を作ることが重要

お伝えしています。

以前の動画は
前傾の作り方についてでしたが、
今回はその角度について動画でお伝えします。

「どのくらいの角度を作れば良いですか」と
質問をいただくことも多いです。

そして前傾角度には、
ある「明確な基準」があります。

それでは見ていきましょう。


 
動画の最後にお伝えしている
「まず前傾から」というメッセージ。

なぜそうして欲しいかと言いますと、
悩みの原因を自分で
判断できるようになって欲しいから
です。

あれもこれもと意識をして練習しても
悪い原因を見つけられず、
ただただ練習の時間だけがかさむだけです。

一つずつしっかり作り上げていくことで
何が問題なのかが
はっきりしてくることでしょう。

練習する時は

・なんの為に
・どうやって
・何をするのか

これをはっきりさせておきましょう。

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

<本日のおすすめ>
集中力が続かず、
後半になると疲れてしまう。

なんだか最近ボールも
追えなくなってきた…

実際、多くのゴルファーが
年齢を重ねての変化に
悩んでいます。

もしあなたもそうなら…
この秘密道具が役に立つかもしれません。

詳しくはこちら

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13年同じクラブで飛距離が出なくなりました

2019.07.11
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

さて、今日は63歳のゴルファーの方から
こんな質問をいただきました。
 

 「愚生、63歳になりましたが、
  まだ50歳の時に買ったクラブを使っています。

  だんだん距離も出なくなり、
  先日クラブメーカの人に聞いたら
  シャフトは軽めでヘッドは重めにしたほうが
  いいかもしれませんと言われました。

  探しているのですが、
  なかなか良いクラブに出会えません。」

 

どうもありがとうございます。
そういうご相談でしたら。。。

フィッティングに来て下さい!

今回の質問者様がどのぐらいの期間
自分に合ったクラブをお探しなのかにもよりますが、

今回のお悩みを解決するための時間と労力、
そしてかかるお金を考えたら
 

 「フィッティングを受けていただく」
 

これが一番効率的だと、思わずにはいられません。。。
(もう、この場においては聞き飽きた話でしょうが)
 

ただ、この質問者様のお悩みをお聞きしていて
ちょっと思ったことがあるんですが、

自分も「軽いクラブ」が全てダメだとは
言っているわけではないんです。
 

 「え、その発言は意外です。
  だって徳嵩さんは、どちらかというと
  重いクラブをオススメしていたのでは?」

 

そうですね。ですが実際に今回の質問者様のスイングやクラブを
拝見したわけではないので、わからない部分も多いんですが

体ではなく手だけでボールをとらえてしまう手打ちの人に
軽いアイアンが相性が良いというのは。。。

確かに、その通りなんですね。

ですので、そのクラブメーカーの方が
質問者様のスウィングを見て、たとえば
 

 「ああ、インパクトで終わって
  担ぎ上げのフィニッシュで終わるタイプの人だなあ。
  だったら、軽いクラブの方が良いだろうな」

 

そんな感じで軽いクラブを提案したのであれば。。。
 

それなりに「まあまあ分かってる」店員さんに
当たったと言えるかもしれません。そして。。。

手打ちの方に最適なクラブが、ゼクシオ

そんな、いわゆる「手打ち」の方に
お勧めされがちなクラブの代表格が。。。
 

みなさんが大好きな「ゼクシオ」なんです。
 

ゼクシオについては
以前にもこの場で、お話をしたことがありますが
 

ゼクシオの功罪
2017.08.17

http://g-live.info/click/170817_nikkan/

 

 ・総重量を軽くして

 ・ボールを上がりやすくして

 ・そして、飛距離を稼ぐ
 

まさに「シニア向けクラブ」と言われるゆえんですね。
 

ですがこうした「手打ちの人にも打ちやすいクラブ」は
最近では他のメーカーも出してきているので、

選択肢はゼクシオ以外にも出来てきていると言えます。
 

ですがその一方で、年齢が上の方でも
力があるゴルファーにはゼクシオだと物足りなかったり、
本来の力がうまく出し切れずに
 

 「良いクラブが見つからない!」
 

という方も、少なくないのです。
 

ですのでもしかしたら、質問者様はいわゆる
「シニア向け」の特性を活かしたクラブのスイングではなく、
ちゃんと体を使って振りたいタイプであるがために。。。

その「シニア向け」がしっくり来ていない可能性があります。
 

ですが、現状は「手打ち」になってしまっているから、
お店の人からは「手打ちの人向け」のクラブを薦められてしまい。。。

それが自分の方向に合ったクラブではないことで、
そこのギャップにしっくりきていないのかもしれません。

じゃあ、どうするか?

逆に、手打ちをしない方の場合、
今の質問者様とは逆のタイプをオススメすることになります。

ですが、
 

 「歳をとってきたから軽いクラブがほしい」

 「軽めのクラブでもっと早く振れたら飛距離が伸びるかも」
 

そう思っている人にとっては、
「あなたのスイングに合うのは重めのクラブですよ」
とお伝えして提案させていただいたとしても
 

 「軽いクラブが欲しかったのに。。。」
 

といった具合に、ご本人との意識のギャップがあって、
難色や抵抗を示される方もおられます。
 

ですので、そうしたギャップを埋めるには、
やはりメリット、デメリットを考えて
 

 ・クラブに合わせてスイングを変えるのか?

 ・それともスイングに合わせたクラブにするのか?
 

フィッターと良く話し合って、どちらの方向にするのか
どちらがベターなのかを見極める必要があります。
 

そして、しっくりいくクラブが見つからないうちは
買わない方がいいですし。。。

悩んでいるのであれば、
それこそフィッティングに来ていただくのが
一番だと思います。

「チーム徳嵩」フィッティング

ということで、あなたに最適のクラブを提案させていただく
「ゴルフパフォーマンスのフィッティング」では。。。
 

 ・あなたのクラブに対する疑問、悩みをお聞きして

 ・あなたの現状を診断・分析して

 ・その解消する適切な方法、そしてクラブをご提案
 

させていただいています。
 

枠数が少ないのですが、
少しだけご用意することが可能です。

詳細はコチラをクリック!
 

東京千葉大阪
各3店舗でお申込みいただけます。

しかしながら、こちらからのお申込みで予約確定ではなく
後日担当者から連絡が行きます。

そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

この機会にぜひ、下記よりお申込み下さい。

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

<本日のオススメ>

ツアープロの宮本勝昌、星野陸也…

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【ビデオ】ダフるゴルファーに共通する目線とは?

2019.07.10
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

先日、こんな動画を発見しました。

ずいぶん昔の動画ですが、スイング中の
タイガーの目線をカメラで撮影したものです。

見てわかるように、
アドレスからほとんど視線が変わらず、
インパクトになるにつれて

ビハインド・ザ・ボール

になっています。

このようにプロの目線と自分の目線を
比べてみると、かなりの違いに気づくと思います。

じつはゴルフにおける目線を
勘違いしたままでいると、
ミススイングが増えてしまいます。

そこで、今日はダフリやトップを減らす
「目線」についてアドバイスさせていただきます。

ぜひ御覧ください。


<本日のオススメ>

片山晋呉、宮本勝昌、星野陸也…

数々の名ゴルファーを輩出した
水城高校ゴルフ部…

じつはこのゴルフ部には
秘伝の飛距離アップ法が
存在していたのです。

それを、チーム小原に所属する
水城OBの飛ばし屋が全て
暴露しました。

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ティアップは将棋やチェスと同じ!?

2019.07.09
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「ティアップは将棋やチェスと同じ!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私や、私のアカデミーのコーチたちが
ティイングエリア(ティグラウンド)からの
ティーショットで、

アマチュアの方がティアップする時に
いつも不思議に思うことがあるんです。

それは。。。?

真ん中の一番前にティアップすること

あなたの周りにも、いつでも
真正面の真ん中、一番前にティアップするゴルファーは
いないでしょうか?
 

とはいえ、真ん中の一番前にティアップすることが
悪いと言っているわけではありません。

ジャンボ尾崎さんも
「飛距離が最も大事だから一番前にティアップしろ」
とおっしゃっていたことあります。

ですが、それは「ホールによる」という大前提があります。

私としては「どこにティアップするか?」には、
気を使ってほしいと思っています。たとえば、
 

 ・右サイドが全部OB

 ・左サイドには林が少し突き出ている
 

こんなホールがあったとすると、
 

 ・左サイドから打ったら、左の林を避けようとして
  右へのミスが出やすくなる

 ・であれば、右サイドにティアップしたほうが
  フェアウェイを広く使うことができ、
  難易度をぐっと下げられる

 ・特に、ゴルファーがスライサーであった場合、
  右サイドから打つことで、プレッシャーも減らせる

 

そういう時こそ、ティアップの場所にちょっとこだわるだけで
これだけの恩恵が得られるわけですから。。。

そうしたことに無頓着なのは、非常にもったいないと言えます。

こう考えると、いついかなる時でも
真ん中の一番前にティアップするのは。。。
 

自分で自分の首を締めていると言えないでしょうか?

ティアップで気を付けるべきこと

そして基本的な事として大切なのは、
 

 「足場が平らな場所を探すこと」
 

ティがいくら平らであったとしても
足場が傾斜があったりデコボコでは、意味がありません。
 

次に、
 

 「アドレスした時に、
  フェアウェイがなるべく真っ直ぐ広く見えて、
  目標を視界の中心で捉えやすい位置を探すこと」

 

「だったら真ん中に」と思うかもしれませんが、
必ずしもそうではないのです。

先ほどもちょっと例を述べましたが、
ティグラウンドの向きやホールの形状で
左右どちらが広く見えるか変わります。

ですから、必ず視界をチェックするようにします。

たとえば右にドッグレッグしているホールであれば、
右サイドにティアップするより
左にする方が断然フェアウェイが広く見えるはずです。
 

それからあなたの球筋でも位置は変わってきます。
 

一般的に、スライス系の方なら
右サイドにティアップして、フェアウェイ左を狙います。

こうすることで、曲がればフェアウェイセンター、
曲がらなくてもフェアウェイ左サイドに球が残ります。

フック系の場合は、この逆です。

こうしたやり方は「フェアウェイを広く使って狙う」
と言われるのを聞いたことがあるかもしれません。
 

ですが、この逆の考え方というのもあります。
 

 ・スライスを打つ時は左サイドにティアップして
  フェアウェイの左を狙う

 ・フックを打つ時は右サイドにティアップして
  フェアウェイ右を狙う

 

これは「ボックスフェード」「ボックスドロー」という狙い方です。

なぜこのような真逆のセッティングをするかというと、
 

 人間には危機管理能力があるから、
 こうする事でスライスやフックが出やすくなって
 球が安全地帯に向かって曲がる

 

という考え方になります。
 

ということで、やり方に決まりはないわけですが
あくまで色々試す中で自分の立ちやすい方法を
選んでいけばよいだけ、ということです。

プロがティグラウンドでしていることとは?

それから技術が上がってプロレベルになると、
たとえば風も、立ち位置を決める要因に加わります。
 

 ・風が左から吹いている場合、
  ティショットで飛距離を稼ぎたい時は風上つまり
  左サイドにティアップして風に乗せる

 ・逆にパー3などで、球を止めたい時には風下つまり
  右サイドにティアップして風とケンカさせる

 

それから、
 

 ・向かい風の時はティを低くして低い球を打つ

 ・追い風の時はティーを高くして高い球を打つ
 

という作戦を取ることもあります。
 

ですが、ティを低くすると
打点が低くなって吹き上がりやすいので、
 

 ・(向かい風の時に)逆にティを高くして
  重心の上の方で打ってスピンを抑える

 

という技術を使う選手もいます。
 

こういうことを言うと、
 

 「なんだ、結局ティショットは
  どこから打ってもいいんじゃないか」

 「やっぱり決まりなんか、ないんじゃないか」
 

やっぱりそんなふうに思うかもしれません。

確かに自分に合った方法を選べばいいわけなんですが、
ゴルフは言ってみれば将棋やチェスなどと同じように
 

 「スコアをまとめるために、
  どこからどこへ球を進めていくか?」

 

そうした「陣取りゲーム」でもの面もあるわけです。

どんなやり方をするのであれ、
陣取りは重要なポイントなのだということは
覚えておいて損はないはずです。

ティイングエリア(ティグラウンド)に立ったら

私たちプロは、ティイングエリア(ティグラウンド)に立ったら、
まずピンポジションを必ず確認します。

そして、フェアウェイのどこに球を置けば
ピンを狙いやすいか考えます。

たとえば、パー4でピンが左という場合であれば、
フェアウェイの右サイドに置いた方が
ピンを狙いやすい。。。といった具合です。
 

一打でも少なく上がるために、私たちプロは
 

 ・グリ―ンのどこに乗せるのが一番いいのか

 ・そのためには、フェアウェイのどこに置けばいいのか

 ・そしてそこに球を運ぶためには
  どこにティアップしたらいいのか

こうした「逆算」で考えています。
 

この考え方でティアップの場所を決めることが
スコアアップにも繋がってきますし、
これはアマチュアの方であっても同様です。
 

また、同じコースを何度ラウンドしても、
風、景色、時間、状況によって
どれ一つとして同じ物が無いのがゴルフです。

そうしたことに臨機応変に対応しなければならないわけで、
そう考えると、ティアップもなかなか奥が深いものになります。
 

 「狙う場所によってティアップの場所も変わる」

 「ゴルフは『陣取りゲーム』」
 

今日の話で、そんなイメージを少しでもつかんでみてください。
 

ですがくれぐれも
「でべそ」(ティマーカーの前にティアップすること)
だけは、気をつけて下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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