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【ビデオ】シングルになりたい方は必見です

2019.05.22
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

ドライバーは長いだけあって、
常に一定のスイングすることは
難しいクラブです。

しかしながら、狭いコース、
両端OBのコース、ドッグレッグといった
ホールは操作性を求められる場面。

90台までならレイアップすることも
十分にマネジメントになりますが、
シングルを目指すとなると話は別。

果敢に攻めるゴルフが必要です。

そこで、今日は80台前半、70台を
狙っていくゴルファーに向けて、
ドライバーが一気に上達する練習をご紹介。

ボールを打つ時は常にこれを
取り入れてもらうことで、
かなりドライバーが使いやすくなります。

参考にしてください。

<本日のオススメ>

ベン・ホーガンのスイングを究極理解し、
20y、30y、最大50yの飛距離アップが
可能となる方法をついに公開。

このプログラムはベン・ホーガンの
ドライバーショットを映像で解説した日本初、
いや世界初の教材です。

もしあなたが勉強熱心で本気でゴルフ上達を熱望する人なら、、、
これはあなたのためのメソッドです。

飛ばしの神髄を知る
※公開は本日まで

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スウィング。キレイとキレイに見えるは違う

2019.05.21
ezure

From:江連忠
神戸の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「スウィング。キレイとキレイに見えるは違う」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

初めに一つ、質問です。
あなたの周りに、こんな方はいませんか?
 

 きれいなスウィングなのに、球筋が定まらず
 ボールがあっちこっちに曲がってしまう…

 

こうしたゴルファーは、私も時々お見かけするのですが、
一体何が、いけないんでしょうか?

ちょっと考えてみてください

もしかしたらあなたも、周りのゴルフ仲間から
 

 「スウィング、キレイですね」
 

とホメめられるのに、
なかなかスコアアップに結びつかない。。。
 

そんなふうにお悩みではないでしょうか?
 

「まずは形から」と言いますが、
トッププロのようなスウィングが身についていれば、
自然とスコアも上がるはず。。。
 

そんなふうに思いますよね。
 

ですが、そうならない理由は、一体何か?

せっかくなので、
あなたもちょっと考えてみてください。 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

結論としては、タイトルにもあるように

キレイと、キレイに見えるは違う

 「キレイなスウィングと、
  キレイに見えるスウィングは、全く違う」

 

いや、もっと踏み込んで言ってしまえば、
 

 「スコアアップしない原因はむしろ
  そのキレイと言われるスウィングにある」

 

厳しい言い方かもしれませんが、これは事実です。
 

そもそもスウィング改造というのは、自分の欠点を直したり
目指す球筋を手に入れるために行うものです。

その結果として、いい球も出るようになりますし
良いスコアにも結びついてきます。
 
 

ですが、キレイな形を目的にしてしまったら。。。
 

そこにスコアはついてきません。
 

ここがゴルフの「落とし穴」であり、スウィング改造の目的が
そもそも間違っているとも言えるのです。
 

あなたも、一流選手のスウィングを撮影した
連続写真を見たことがあると思います。

そしてあなたも、そのスウィングをの写真を見て
真似したことがあるかもしれません。

そのようなことを行うと、ポジションごとは
一見するときれいに決まっているように見えます。

その写真でも撮ってみれば、
それなりの形になっているはずです。
 

ですが、そのきれいなアドレス、トップ、
インパクト、フィニッシュには、ある決定的なものが
欠落しているのです。それは。。。

そこには「流れがない…」

連続写真に存在しないもの。それは極端に言えば、
まるでコマ撮り写真のように、アドレス、トップ、インパクト、
そしてフィニッシュが、途切れ途切れになっているのです。

もし、そうした連続写真の形だけを参考にしていたら、
 

 ・その目に付くプロのポジションの形にとらわれすぎて

 ・真似ることに一生懸命になってしまい

 ・良い球を打つ流れをなくしてしまった
 

というわけです。
 

キレイに見えるスウィングとは違う、本当にキレイなスウィング、
良い球を打つスウィングというのは。。。
 

 形ではなく、流れである
 

ということを、肝に銘じていただきたいと思います。
 

そして、スウィングの流れをコントロールするのは、リズムです。
 

もしあなたが、スウィングの流れに自信がないのなら、
まずは目を閉じて一球、ボールを打ってみてください。

どうでしょう。
身体が急に固くなったり、空振りしたりしませんでしたか?
 

目を閉じた時になかなか身体が動かないのは、
自分のリズムを持っていない証拠です。

もし、そうであるのなら、
まずは自分のリズムを発見することが先決です。
 

具体的には、メトロノームの音などに合わせて
スウィングをしてみましょう。

そうすることで、自分のリズムを発見することが大切です。
それによって、スムーズに動き出せるようになります。
 

また、片山晋呉プロをはじめ、多くのプロがやっているように、
アドレスに入る前のルーティンを毎回同じにするのも
理想の良いリズムを作る方法です。

ルーティンが決まってさえいれば、
アドレスに入った瞬間どういう球を打つのか決まっていますし、

毎回同じアドレスが出来れば、
ためらうことなく、思いっきり打つことができます。
 

とにかく形にこだわったスイングはやめて
リズムのある自分自身のスウィングを作り上げること。

思いっきり気持ちよく振れる状態を作ること。

次に練習場に行くことがあったら
ぜひ一度、チェックしてみてください。

追伸:私の人気プログラムが紹介中です

私の人気教材が、先週から案内中です。

 「ベン・ホーガンの飛ばしの神髄」

明日までのご紹介で、
期間限定のプレゼントも付いているようなので、
ぜひチェックしてみて下さい。

コチラをクリック

プレゼントがもらえるのは明日5/22(水)まで
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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申込、締め切ります!

2019.05.20
obara小原

小原です。

例のコンテンツ、
プロジェクトトライブは
本日申し込みの最終日です。

※プロジェクトトライブの詳細はこちら

詳細はコチラ

このプロジェクトトライブは、

簡単に言えば、
コーチと生徒さんで1つのゴルフグループを
立ち上げて、楽しく皆とわいわいしながら、

スコアがどんどん良くなっていくという方法です

『自分で掲げたスコア目標を周りの力を借りながら自力で達成する』

というコンセプトを元に、
みんなで互いを高めあっていければと思います。

申込いただけないと詳細を
お伝えすることも出来ないので、
今日中にこちらに申込をしてください。

それでは、お待ちしています。

今すぐ申し込む

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今から先着100名だけ募集します

2019.05.19
obara小原

小原です。

時間になりましたので、
「小原大二郎のプロジェクトトライブ」

例のコンテンツをシェアします。

まあ既に何度か言ってるので分かると思いますが、
今回の『プロジェクトトライブ』は

コーチと生徒さんでゴルフグループつくって、
みんなで協力して結果を出して、自分と仲間の
ゴルフライフを充実させていくプロジェクトです。

『自分で掲げたスコア目標を周りの力を借りながら自力で達成する』

という大前提の元に進行していきますので、今年こそゴルフの目標を達成したいと考えている方には、現状、かなり最高の話ではないかと思います。

と言っても、なにかすごい難しいことをするとか
そういうことではありません。

もちろん、いつもどおりプロジェクトに
参加される方にはプログラムをお届けします。

他にも、、、

・スイング診断をしたり

・ウェビナーをしたり

・お届けするプログラムを元に
 質問を受け付けたり

・私が普段どんなことを考えて
 スイングの再現性、向上を励んでいるか公開したり 

・今後開催されるコンペの優先案内をしたり

等々、

必要なコンテンツはおおよそ用意しました。

細かい話をすると・・

■ビジネスゾーンスイング・パーソナル・レビュー(月1回)

こういったサービスは、たくさんのレビューのご依頼をいただいても、チームの人数が限られているため対応することができないため、あまりご提供できていませんでした。ですが、限られたゴルファーの方には、ご提供させていただくことになりました。

レビューは1ヶ月に一度までとなりますが、動画をお送りいただいた日から2週間以内に、ご提出いただいたあなたのスイングにレビューして、お返しさせていただます。

また、レビュー内容は公開させていただくこともあります。ですので、伏せておきたい内容があるときには、その部分を隠した状態でレビュー依頼を出していただくようお願いします。

■プレミアムQ&Aサポート(無制限)

プレミアムQ&Aサポートでは、あなたの疑問や質問に直接お答えします。講座やセミナーを学んでいて、少し疑問が出てきたときはもちろん、なんでも気軽にプレミアムQ&Aサポートにご連絡ください。回数の制限はありません。ご質問をいただいた内容に合わせて適切な担当者から回答をさせていただきます。

こちらも毎月10日もしくは25日の締め日にさせていただきます。ご連絡いただいた後の最初の締め日から2週間以内にご回答させていただきます。

こちらのプレミアムQ&Aサポートご利用いただくことで、ちょっとしたことでつまずいてしまったりすることなく、より大きな成果をスムーズに手に入れていただくことをサポートさせていただきます。あとこれは予定ですが、同じような質問が多く重なった場合には動画で対応したいと思います。

また、こちらの問い合わせ内容につきましても、内容を公開させていただくこともあります。ですので、伏せておきたい内容があるときには、その部分を隠した状態でお問い合わせをいただきますようよろしくお願いします。

■ビジネスゾーン上級コース
 プロジェクト・トライブプログラム

ゴルフはミスのスポーツ。あなたも今自分の悩みに対して、どうすれば解決出来るのかと頭を悩ませていることでしょう。

ただ、そんなミスを直そうと思ったら、スライスはこの人の理論、ダフリはこの人の理論、、とかやってると、正直遠回りです。

であれば、統一された理論を使うことで圧倒的に
早く上達できると思い作成したのがこの
「プロジェクトトライブプログラム」です。

プログラムとしてはそれぞれ

・トップ100切り編

・スライス改善&飛距離アップ編

・シャンク編

・バンカー一発脱出編

の4つで構成されています。

なぜこの4つかというと、、、

■トップ100切り編

100切りが出来ないゴルファーの天敵は、
スライスでもなく、ダフリでもなく、じつは

「トップ」

なんですね。そこでビジネスゾーンでどうやってトップを改善出来るのか解説しました。

■スライス改善&飛距離アップ編

耳にタコが出来るくらい聞いてるかもしれませんが、
それくらい重要なのでもう一度言います。

スライスは直した方が絶対に良いです。

スライスが改善されると、飛距離もアップして
安定して90台に到達します。

それに90台から80台に到達する時には
必ずと言って良いほど「球の曲がり」に
悩まされる時が来ます。

ドライバーにせよ、アイアンにせよ
ゴルフはボールコントロールのスキルが求められるので、
この際に全部お伝えしたいと思います。

■シャンク編

シャンクを経験されたことのある方にはもうご存知だと思いますが、何度も出るあの忌まわしいシャンクの屈辱を、もう二度と味わいたくないと思います。それにシングルゴルファーになってもシャンク持ちって意外といるので、ゴルフをする上ではシャンクを避けて通れないでしょう。

シャンクの恐ろしさというのは、もちろん打ったボールがとんでもない方向にいくことでスコアをロスすることにありますが、私としてはシャンクの治療というよりは

「再発」の防止をメインテーマにプログラムを製作しました。

なぜなら、たまたま治った、自然と治ったと言うようなシャンクは必ず再発するからです。成り行きに任せるのではなく、きちんと対策をした上で二度とシャンク持ちにならないためにはどうするか、そんな話をお伝えしたいと思います。

■バンカー一発脱出編

「100切れそうだったんですが、バンカーで大叩きして無理でした…」

こういった話をよく聞きます。

特に攻めるゴルフをしていくと、グリーン周りのバンカーに
捕まる可能性もどんどん高まっていきますから、

平均して100を切ることが出来ないゴルファーにとっても、
バンカーの一発脱出というのは、大きなテーマと言えます。

そこで、私が普段使っている方法、
ケース別のショットなど
事例を豊富に撮影しました。

大叩きする可能性の高いバンカーを
これを機に攻略していただきたいと思います。

・・・ざっと、こんな感じです。

これでも、まだ6割くらいなので
もっとコンテンツがあります。

先着100名に当選された方にはより詳しくコンテンツ内容を記載したページをお送りするので、そちらを参照してくださいね。

価格について

さて、

ここまで読んでいてお気づきでしょうが、
当然ながら無料ではありません。

無料で案内しても、そもそも意識が低い人って
検証もしなければお伝えする内容も
まともに実践しないので教えても無駄です。

これは私がレッスン活動をしてきた頃から20年以上
同じ事の繰り返しを見てきましたので、
語る時間すら勿体ないのですが、事実です。

また、私自身がゴルフの勉強や
最新の手法には投資をしまくるタイプなので、

そもそもゴルフのやる気が皆無の人で、

練習しないで上達したい!って人は、
私と意見が合わないと思うんですよね。

そもそも論として、今回教える内容は、
私がかなりの時間をかけて、テストしている
検証結果発表でもありますので、

無料で教えてくれと言ってる人は、
価値を見出せてない意識の低い層でしょう。

そんなゴルファーに教える事は、
私はやりたくないですね・・・

他を当たっていただければと思います。

ただ、上達に熱心な人や意識が高い人から見ると、
今回の内容は、かなり価値が高いのが分かってるでしょうから、

絶対に参加したいという連絡も何件も頂いていますし、
決済ページはどこですかという人も何人もおりました(笑)

価値が正しく分かる人であれば、
こういう話になるのは当たり前です。

なので、改めて『無料で教える気はない』とはっきり言っておきます。
また、プロジェクトの期間としては8/30までを予定しています。

12ヶ月にしようかとも考えたのですが、それだけ長期間になると中だるみしてしまうので、自分の中で頑張る期間をきっちり決めたほうが上達します。

その上で料金をお伝えしますが、
49,800円でプロジェクトトライブに参加することができます。

先に言っておきますがこれ以上お支払いいただくことは一切ありません。

この料金についてどう思われたかは分かりませんが
ゴルフの悩み別に解説したDVDだけではなく、

現役レッスンプロによるスイング診断や
チャットワークによるゴルフコンサルティングが付いてこの価格です。

これが高いと思うなら今すぐこのページを閉じてください。
あなたの時間がもったいないです。

■誰でも参加できる訳ではありません

さて、ここまでざっくり値段も出しましたが、

それと同時に、勘違いをされないようにお伝えしておきます。

こちらのプロジェクトは、
『お金を払えば誰でも入れる』分けではありません。

前にも書きましたが、今さらノウハウを切り売りして
小銭を稼ぐ・・って感じでもないですし、
無理して稼ぐ必要もないんですよね。

そのため、今回の方法は本当に使ってほしいと
思ったゴルファーにだけシェアしたいと思いますし、

基準は、ゴルフに真摯に向き合って、
上達しつつゴルフライフを満喫したいい、
ある程度意識が高い人達にだけシェアしたいと考えております。

そのため、参加は完全に申告制で行います。

今回は5月20日までの募集です!

もっと内容を詳しく知りたいという方は
下のフォームにメールアドレスを入れてください。

申込された方にのみ、5月21日に【プロジェクトトライブ】についてのお知らせ
というメールで届きますので、ご確認ください。

ちなみに申込自体は無料で行う事ができますが、
申込者が先着100名になった段階で一旦締め切ります。

申込フォームはこちらから。
では、また。

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【ビデオ】ダフリ防止はフォローで決まる?

2019.05.19
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「ダフリ防止はフォローで決まるって知ってましたか?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ダフりやすいかどうかが
フォローのイメージでかなり決まるとしたら。。。

え、そんなバカなって、あなたは思いますか。

ですが、あなたが今までフォローをおろそかにしていたとしたら、
ダフリからは永遠に抜け出せません。どういうことか?

(続きはビデオにて)

ダフり防止はフォローで決まるって知ってましたか?

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

http://g-live.info/click/omrpdf190519/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

そもそもダフリの原因は何か?

ラウンドはもちろん、練習場でもダフらなくなったら
どんなにゴルフが気持ち良く楽しいものになるでしょうか。

ズバリ言って、ボールヒット後のフォローで
ッドスピードが最大になるイメージでショットすると
ダフりにくくなります。

それはなぜか、そもそもダフリの多くの原因が
クラブのリリースが早すぎることにあるからです。

フォローの腰の高さぐらいでヘッドスピードが最大になるイメージで
スイングしようとしたら、誰だってボールヒット前にリリースしなくなります。

そもそもリリースとは、しなったものがしなり戻ることです。

トップから上半身の力でクラブを振ろうとしたら
しなることすら発生しませんが、
少しでも下半身から動こうとすれば上半身はしなります。

そして、下半身の動きでヘッドを置いてくることで、
下半身とヘッドの間に挟まれた体が引っ張られてしなりが発生します。

そこで、フォローでヘッドスピードが最大のイメージで振ろうとすれば、
フォローに向けてエネルギーを溜める動きになります。

そうすれば、トップから振りにいこうとするはずもないし、
さらにはボールヒットでもまだ力を出し切ろうとはしなくなります。

そして、トップから振りにいこうとしなければしなることもできるし、
さらにクラブのリリースも遅くなります。

そこで、真っ直ぐに立って、ヘッドから足元までの長さを感じてみましょう。

なんとサンド・ウェッジでも3mはあります。

こんな長さのものを足元から動かしたら、
ヘッドは勝手に置いていかれてヘッドと下半身の間の体は
しなることが分かります。

それを手先でクラブを操作しようとすると、どうなりますか。

そうですね、体はしなりません。

バックスイングでも当然ですが、
ダウンスイングで手先でクラブを振りにいこうとしてしまうと
体はしならないばかりか、すでにリリースされている形となります。

真っ直ぐに立ってクラブを片手で持ちあげたときのヘッドと
足元の長さを強く意識して、せめて下半身から動いて
フォローでヘッドスピード をマックスにしようとしましょう。

そうするだけで、ダフリが激減します。

リリースが遅いとなぜダフリにくいのか

リリースが遅いとなぜダフリにくいのでしょうか。

しなっていると言うことはヘッドが置いていかれている状態ですから、
手元がヘッドよりも先行していることになります。

要するにハンドファーストです。

ハンドファーストでボールを手元が通過すれば、
自ずからダウンブローになってボールにクリーンにヒットできる
ヘッドの投影面積は大きくなります。

ところが、上昇軌道であるすくい打ちなどでは
地面とボールの面の間の面積は小さく、
その分クリーンヒットしにくくなります。

同じ精度でスイングしたとしても、
上昇軌道より下降軌道であるダウンブローのほうが
簡単にクリーンヒットできる原理がこの投影面積の差です。

頭が下に落ちていてもクリーンヒット

ところで、しなることで手元に対してヘッドが置いていかれると、
その分ヘッドは体に近づきます。

と言うことは、セットアップのときよりも頭の高さは落ちていなければ
ヘッドはボールにとどかず、クリーンにヒットできないことになります。

よくダフリの原因はボールヒットに向かって
頭が落ちることだとも言われますが、実はそうではありません。

むしろボールヒットに向かって
自ら出そうとする力で振りにいこうとすると、
リリースが早くなってダフリそうになり起きあがる動きになります。

そして、むしろセットアップよりも頭の高さが高いのに
ダフることになります。

さらに起きあがりすぎたら、トップにもなります。

また、起きあがった方が、力で振りやすくなります。

何れにしても、うまくしならせることができたらしなった分だけ
頭は下に落ちなければ、トップなり空振りです。

そして、頭が落ちる程度は、ダウンブローならそれほど精密でなくても
クリーンヒットしやすくなります。

ただし、バックスピン量などには影響はありますが。

さらに、上半身が落ちた分の重力のエネルギーを
ボールにプラスすることで、飛距離も伸ばせます。

フォローでヘッドスピード 最大にするための練習

フォローでヘッドスピードを最大にするための練習として、
お勧めなドリルがあります。

長いクラブほどヘッドが風を切る音を出しやすいので、
ドライバーを使います。

素振りで良いので、ドライバーのヘッドがフォローで
ビュンと音がするように振ろうとしてみましょう。

やってみると分かりますが、何も技術的なことを考えなくても
トップからは振りにいこうとしないし、
溜めをつくろうとしていることに気づくと思います。

この素振りを10回ぐらいしっかり振ってから、
実際にドライバーでボールを打ってるみましょう。

最初は素振りで感じがつかめても、
実際にボールを打つ場合はうまくできないかもしれません。

しかし、10回フォローでヘッドがビュンと風を切る素振りをやってから
ボールを打つことを繰り返しているうちに、
だんだんショットでも違いが感じられてきます。

実は小さな振り幅のショットでも練習できる

フォローで振ることは、実は小さな振り幅のショットでも練習できます。

え、まさかそんなバカなと思いますか。

しなりで振るためのキーは何でしたか。

そうです、しならせることでしたね。

しならせることができればしなりを遅らせたリリースができるようになり、
結果としてフォローでヘッドスピードを最大にするスイングが手に入ります。

では、小さな振り幅の練習でどうすれば良いか。

まずはサンド・ウェッジで15y程度キャリー(SW15yC)させる練習で、
フィニッシュで腰はおへそがターゲットを向くまでフルターンさせます。

そして、フィニッシュしてもしなりを残せば良いです。

SW15yCぐらいのスピードではいくら下半身ががんばっても、
上半身を伸ばす速さはそれほど速くありません。

そのためしなり戻りのパワーは小さく、
上半身で自ら力を出しにいかなければほぼしなり戻らないまま
フィニッシュです。

そのため本当に自ら力で振りにいかなければ、
フィニッシュではセットアップよりも上半身がしなった形で止まります。

上半身がしなった形とは、右肘がセットアップよりも曲げさせられ、
右手甲側へ折れるヒンジも深くなった形です。

SW15yCのフィニッシュでこの形を作ろうとすれば良いです。

もし、フィニッシュしてこの形ができていなかったら、
この形を作ってから終わるようにすれば
だんだん自らは力でリリースしなくなってきます。

そうするとフルショットの振り幅にしたときにも、
自ら振らない感じが出てきます。

そして、その自らは振りにいかなかった結果として、
フルショットではフォローでヘッドがビュンと音を出して
風を切る音を左耳で聞けます。

さあ、ドライバーの素振りでフォローで音を出したり、
SW15yCでフォローでしなりの形をキープする練習をやりましょう。

そうすれば、正しいスイングが自然に身につき、
飛距離と正確性の両方を手に入れることができます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

江連プロは本当の上達法を提供していない
この日本のゴルフ業界に
真っ向から挑戦するという意味を込めて…

この度、100%公開する決意をしました。

続きはコチラをクリック!

期間限定。特典あり
 

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