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[ビデオ]結果の出る練習法

2024.04.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

突然ですが、あなたには、
どんなミスに悩んでいて、

自分のスイングにどんな問題を感じていますか?

悩みと問題、いくつあるか
指を折りながら考えてみてください。
 

 
さて、一体あなたはいったいいくつの悩みや
問題に感じているポイントがあったでしょうか?

片手で足りるほどの方も入れば、
両手を使っても足りないという方も
いらっしゃると思います。

悩みには、順位がありますよね。

例えば前回のラウンドで
スライスが連発してしまい、

OBでスコアを崩してしまえば
スライスが直したくなるでしょうし、

アプローチが上手く行かず
グリーンを行ったり来たりしてしまえば、

グリーン周りミスを改善したくなるでしょう。

でも、ちょっと待ってください。

あなたは抱えている悩みが
練習に行く度に変わったりしていませんか?

いくつもの問題を
同時に解決しようとしていませんか?

少しでも思い当たるとしたら、
あなたは自分の進化を
止めてしまっているかもしれません…

詳しくは動画でお話します。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

結果の出る練習法の心得

・練習場に行く前に練習の目的を明確にし、

・更にその目標は多くて3つまで。

・そして、同じ目標を1定期間持ち続ける

これがミスを改善するための秘訣です。

練習場に行く際にこの話を思い返していただいて、
ついたときには始めるだけ、
という癖をつけていきましょう。


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それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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「江連理論」に質問をいただきました

2024.04.25
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「江連理論について質問をいただきました」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

タイトルの通り、質問をいただきました。

「江連理論」の源流はどこ?

 「江連プロが教えている
  理論の<源流>のようなものは、
  どこから来ているんでしょうか?」

 

そんな質問です。
 

理論かどうかは別として、前にもお話しした通り
私の師匠は棚網良平先生なんですが、
 

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なぜ、打ち終わって右手で持つのはNGなのか

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私の中で棚網先生の教えは、とても大きいですね。
 

アメリカに行ってからも、
先生から受けたベン・ホーガンの教えなどは
最高の道しるべになってくれました。

アメリカ留学時代

そしてもちろん、アメリカに留学してから
学んだことも大きいです。
 

実際にプロの試合を間近に見に行ったり、
現地で超有名なコーチたちにも
多くのことを教わってきました。
 

前に、ケン・ベンチュリーさんのお話とかも
したことがありましたが、
 

力みに悩むゴルファーへの「最高の処方箋」

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実際のゴルフコースでどうやって
スコアを作るとかという考え方は、テレビを見たり
優勝した人たちに会って話をたくさん聞いたり。。。
 

そんなことが、今の自分の教えを作っています。
 

さらには、実際に自分がゴルフを教わるだけではなくて
スウィングの研究のしかたなども教わっていました。
  

日本に帰ってからも、たくさんのプロを教えたことで
そうしたプロたちの癖、そして
 

 「コレ、絶対に左行っちゃあダメなのに
  なんで左に行っちゃうのかなあ。。。」

 

というところなどから、その原因が技術なのか
メンタルなのか、あるいは向きなのかといった
原因を追求していたことも、今につながっています。

ミスから学ぶこと

なんだか昔話ばかりになってしまったので
最後に少しはあなたに役に立つ話を。。。
 

先ほどのミスの話から続けるなら、
ミスすることは悪いことではありません。

ミスをどうリカバリーしていくか
ということもそうですが、
 

 ミスの原因を分析すること
 

たとえ結果オーライだったとしても
なんでミスが出たのかの原因については
きちんと考えるようにしてみましょう。
 

 「ナイスショットに思えたけど、
  あそこで左に行ってしまった原因は何なのか?」

 「こんなふうにやってみたら
  結果はどう変わっていただろうか?」

 「もう少し下半身が動けていれば
  よかったのかもしれない」

 「やっぱり当てに行くとミスが出るな。。。」
 

といったことを、いつでも追求することですね。
 

もちろんナイスショットはナイスショットで
それはそれで喜びつつ、ですが
 

そのような分析が自然とできるようになると
あなたのゴルフは間違いなく成長します。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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ラウンドの前・中・後をフル活用

2024.04.24
morisaki

From:森崎 崇
新宿四谷店の事務所より、、、

 
こんばんは。
森崎です。

 
間もなくゴールデンウィークですね!

 
ラウンドや練習の予定を入れて
気合いが入ってきている方も多いのではないでしょうか?

 
せっかくなら、

ラウンドで最高の結果を出し、
さらにその後の上達の糧として
余すところなく消化していただきたい
ので、

本日は
ラウンドの前、
ラウンド中、
ラウンドの後

それぞれに意識していただきたい
上達のポイントについて
お話していきます!

ラウンド前:朝の準備

ラウンド前の朝は、最終調整も言うべき大切な時間。

練習用のドライビングレンジで
しっかり体を慣らす方や、
パター練習場を利用する方などが多いと思います。

 
この時間に大切にしていただきたいことは、

「パターでは長い距離や傾斜を打つこと」

似たような距離ばかり打って
距離感(タッチ)をつかんだ気になっても、

傾斜や長い距離になると
芝の速さの感じ方は大きく変わります。

 
その日のグリーンのスピードをしっかり体に刻み
3パットを無くす目的でも、
長い距離と傾斜、この2つのタッチの材料は
朝に集めておきましょう。

 
ドライビングレンジでは、
ドライバ―はとにかく飛距離以上に
いかにフェアウェイに入れるか。
それだけを意識してください。

 
また、時間や混み状況によっては打てる球数も少ないので
必ずウェッジ、アイアンも重点的に練習してください。

(特にこだわりがないなら
ドライバー、7番、ウェッジの3本だけがオススメです。)

ラウンド中:最低3つはお土産を持って帰る

ラウンド中のミスは、自分の弱点を見つけて
次に向けて克服できる大チャンスです。

最低3つくらいはその日に見つけたミスや課題を
メモするなどして、忘れずに持ち帰れるようにしましょう!

 
もし
「ショットが全然狙い通りにいかなかったけど、
 どこが悪かったのかわからない、、、」

という方は、1つの参考として
自身がショットを打った後のディボットを見てみてください!

例えば…

こんなディボットは、アウトサイドインに入っている証拠。

 
自分のスイング軌道を知るにあたり、
ディボットはとても正直です。

しっかりターゲット方向に向いているか。
深く取り過ぎていないか。

これを知ることが、自分のスイングの課題を
浮き彫りにする第一歩になります。

 
ショットの後はすぐに立ち去らず、
ディボットの様子をぜひ確認してみてください!

※目土をすることもお忘れなく

ラウンド後:お土産は早めに処理

ラウンドで持ち帰った課題は、
早めに処理することをお勧めします!

 
よく、月に一度くらいの頻度で
ラウンドする方に多く見られるのが、

ラウンドに満足して、
しばらく練習場への足が遠のき…

次のラウンドが近づいてきたときに
慌てて練習場へ通いだす。というパターン。

 
これは次のラウンドへの「予習」や、
久々に触ったクラブの「慣らし運転」としての
意味合いが強くなってしまい、
前回ラウンドの「復習」に注力できません。

 
鉄は熱いうちに叩け、というように
スイングの感覚もミスの悔しさも
まだ残っているうちに、課題は克服してしまいましょう。

悪いことだけではなく、良いことも

さて、ラウンド中のミスなどについて
しっかり覚えて対策をとるようにと
さんざんお話をしてきましたが、

 
逆にラウンド中の自分の好プレー、
ナイスショットもしっかり記憶してください!

 
モチベーションにつながることはもちろん、
そうした記憶や意識は自信となり、
スイング時の緊張や力みを取り除いてくれます。

 
ミスショットもナイスショットも
全て上達に繋げていければ、
上達もより右肩上がりになるでしょう。

 
ぜひ、今後のラウンドや
ラウンド後の練習は、これらのことを意識して
上達へつながるラウンドにしてみてください!

森崎

 

<本日のオススメ>

「練習場シングル」なんて言葉があるくらい、
練習場ではナイスショットを打てても
ラウンドでは結果が出せない方が多いのですが、、、

 
百戦錬磨のプロのコーチ目線で、
ラウンド中の状況ごとの注意点、
意識すべきポイントをまとめた

「ラウンドの攻略裏技集」ともいうべき
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まるで第一線のプロコーチが
あなたにアドバイスをくれているような
頼もしいお供になってくれます!

 
ラウンド中のスイングで意識できるのは
せいぜい数個まで。

それ以上はスイングをぎこちなくして
力みに繋がってしまいますから、
この裏技のような仕掛けを駆使して
本番に強いゴルファーを目指してください!

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ラウンドへの苦手意識をコロッと解消

2024.04.24
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は、ゴルフライブ読者の方から
お悩み相談を受けたので、
それについてお答えしていきます!

 


投稿者:
土堀りゴルファーさん より

Q.
ラウンドでだけアイアンのミスが多く、
ダフリ、トップが増えて
スコアがまとまりません。

ベストスコアは90前半ですが、
アベレージは100前後を
行ったり来たりしています。

 
自分でいうのもなんですが、
練習場では肩から肩のスイングで
かなり良い当たりをしているので

これをそのままラウンドに持っていければ
と思うのですが、、、

何か良いアドバイスなどあれば
宜しくお願いします。


なるほど、、、

ゴルフ場とラウンドでの
環境と結果の違い

ゴルファーの永遠のテーマですね。

 
では、本日はそんな
練習場とラウンドの結果の差を埋める
ラウンド特効薬となるポイント
についてお話していきます!

足裏の重心意識でラウンド対策

スイングを安定させるために重要なのは、
体の軸を安定させることです。

 
体の軸だとか表現すると
背骨や腰などの部分を意識しがちですが

ここで意識していただきたいのは、
足の裏の重心です。

 
ラウンドと練習場の大きな違いは、
地面の傾斜と柔らかさ。

 
ティーグラウンドですら平らなように見えて
わずかに傾いていることも多いです。

そうした違いが、より重心の崩れやすさを生み
体全体の軸を崩してしまうのです。

 
では、具体的に何を意識するか?

 
ベタ足のスイングで
足裏の重心が常に土踏まずにあること

 
これを練習でも、本番でも、意識してください。

 
ハッキリ言って、これを意識するだけで
ラウンドでのミート率は桁違いに変わります。

 
そして逆に言えば、、、
多くの方がこれを徹底できていないのが現実です。

 
時にはラウンド後半の足の疲労であったり、
飛ばしたいという意識であったり、
池やバンカーに気を取られてのうっかりであったり…

 
ただでさえ練習場より傾いて柔らかい地面。
様々な要因で、ラウンド中は練習場よりも
はるかに重心が崩れやすいです。

 
そうすると体の軸が崩れてミスも増え、
ミート率も悪くなるため飛距離も不安定になるというわけです。

 
ただ、練習場でのインパクトが安定しているなら
軸さえ安定させて練習場と同じようにスイングできれば
意識一つで再現性を高められますので、オススメです。

練習場でもラウンドと同じように打つことも大切

練習場でも、ショットの仕方で
ラウンドに通用するような練習か
そうでないかが変わってきます。

 
アドレスを解かず、連続して同じクラブで
何度も打つよりも、

ショット前の方向確認などの動作から
(プリショットルーティン)
アドレスまでを一打ずつしっかり行ったうえで、

使用するクラブも変えた方が
本番に近い条件のスイング練習ができます。

 
まもなくゴールデンウィーク。

この連休でラウンドの予定を立てている方は、
本日の内容を参考にして練習・ラウンドに臨み
ぜひ最高のスコアを目指してください!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

このボールについて、
もうご覧いただけましたか?
↓↓↓

ボールなんて上級者になるまでは
選り好みしなくて良い、という考えの方も
たまにいらっしゃいますが、、、

上達のためには、
グリップ、ボール、グローブ
ここは特にこだわってください!

 
グリップ、グローブは言わずもがな
消耗しやすく、グリップ時の力みに直結し
ミスも増えて方向性も悪くなり
良いことはありません。

 
そしてボールに関しては、
スピンや打感の影響はボールごとで
予想以上に大きいものです。

 
アプローチ含めたアイアンの距離感、
パターのタッチの精度、
ドライバーの飛距離、全てに関わってきます。

 
特にロストボールや硬いボールを使っている方は、
適度に柔らかいボールに変えるだけで
アプローチの感覚がグッと鋭敏になることも。

 
そこで、、、
一般ゴルファー用に特化して開発された
飛び・スピン・打感の三拍子そろった
このボールを、ぜひ試してみてください・・・!

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ロングホール…ツーオンを狙う?狙わない?

2024.04.23
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ロングホール…ツーオンを狙う?狙わない?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

想像して下さい。
あなたは今、パー5のロングホールにやってきました。

当然、ツーオンを狙いたいかもしれませんが
こんな時は、狙ってはいけません。それは…?

広いフェアウェイ。でも…

たとえば、500ヤード超えのホールで
フェアウェイは、広い。
 

風はアゲインストで、しかも上り。
 

それでも2オンに十分届くよという方も
いらっしゃるかもしれません。
 

ですが、ほとんど届く望みがないのであれば。。。
 

無理をして打つことはせずに
まずはフェアウェイに打っていってください。
 

 「でも江連さん、
  せっかくフェアウェイが広いんですから、
  思い切って打っていきたいです!」

 「ティーショットでできる限り飛ばして
  二打目、三打目がグリーンに近いほど
  有利になるんじゃないですか?」

 

そんなふうにおっしゃる方も
いらっしゃるかもしれません。
 

ですが、2打で乗らないと判断したのであれば、
ティーショットを無理して遠くに打つのは
得策ではないと判断しますし、プロたちにもそう伝えます。
 

どういうことかというと。。。?
 

 ・
 

 ・
 

 ・

二打目、三打目も同じ力感で打ちたい

つまり「ああ、これはツーオン無理だな」と思った時点で
 

 ・一打目は軽く、とにかくフェアウェイキープ優先

 ・セカンド二打目も最初と同じぐらいの力感で、軽く

 ・三打目も同じような力感で、グリーンを狙う
 

自分がゴルフをする際には、この3打全てを
同じ力感で打てるイメージを持つようにしますし、
 

プロの試合でキャディに付く時にも
選手たちにはそのように行こうよと伝えます。
 

逆に、ロングホールで2オンすると判断された時には
ティーショットはバーンと打ちます。
 

そして、次の二打目も同じバーンとした力感イメージで
打てるようにと、最大限の準備をするでしょう。
 

2オンが無理で、フェアウェイが広いのであれば
特にあまり難しいことを考えることなく
ひたすらキレイなスウィングをしてみようとすること。
 

ただそれだけを考えているぐらいの方が、
間違いなくいいショットが打てます。

どこを「センター」に置くか?

そうした広いフェアウェイに向かって
フェアウェイキープ優先の力感を心がけたとしても。。。
 

クラブフェースの真ん中じゃないところに当たったりして
思うようなショットが打てないこともあるかもしれません。
 

もちろん、そういう可能性もあるわけですから
それを織り込んで考えるには
 

 前のホールで、球が左右どちらに飛んでいったか?
 

そのへんを織り込んでいくようにしましょう。
 

せっかく広いフェアウェイを使えるわけですから、
たとえば、前のホールで左に飛んでいっていたとしたら
左右に分けた右側半分の、その真ん中を狙って。。。
 

 「それで左に飛んでいっても、まあいいや」
 

と考えて保険をかけておくと、
逆にコースを広く使うことができます。

もちろんコースにもよりますが、真ん中を狙うほうが
むしろ広く使えなかったりしますので
そうしたことも考えて、とにかくキレイなスウィング。。。
 

そうすると、二打目三打目も力むことなく
グリーンを捉えることができます。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

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