
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
「グリップは何割で握ったらいいのか?」
先日こんなご質問をいただきました。
グリップは体とクラブをつなぐ唯一の接点。
グリップの握り次第で、
スイングが良くも、悪くもなるので
とても重要なパーツとも言えるでしょう。
でも、どのくらいの強さで握るのがいいのかが
よく分からないという人も多くいらっしゃいます。
しかし、力加減は人によって異なりますよね。
結論からいうと、自分に合った適切な強さを
知ることが大事になってきます。
多くのアマチュアの方は、
両手で強く握りすぎている傾向にあります。
特に…
「飛距離を伸ばしたい」
「まっすぐ飛ばしたい」
「ミスショットしたくない」
こんな風に思ってしまうと、
無意識に力が入ってしまうものです。
今日は自分に合った適切な
グリッププレッシャーについて
お話していこうと思います。
↓
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正しいスイングの実現にも
グリッププレッシャーは重要
動画内でお伝えした
グリップの力感が掴めたら、
スイングの時も意識してみてください。
イメージとして、アドレスした時に
10本の指が同じ出力でグリップを握るようにする
というのがまずアドレスで重要になってきます。
この時に、右手の方に力がギュッと入りすぎたり、
左手ばかりで握ってしまったりすると、
スイング中にバランスを崩しやすくなってしまいます。
右手が強過ぎる方というのは、
ボールを巻き込んでしまって
フックしてしまったり、
左手が強すぎる方というのは、
スライスしやすくなります。
なので、アドレスで10本指を
同じ圧力で握るようにイメージしてみてください。
あとは、
反復継続可能な力感で持つというのも大事です。
例えば、コースに行ったら、
何十回もショットしますよね。
練習場でも100球ぐらい練習するとなると、
100球握り続けられるぐらいの
力感をイメージしてみてください。
そのイメージを持ってアドレスをしたら、
スイング中は常にそれを保って
振り切るということが大事です。
アドレス時の力感を最後まで保てるように
練習をしてみてください。
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それでは、またメールします。
小原大二郎